ガスヒートポンプエアコン

2020.1 商品・システムから保守・メンテナンスまでのソリューションサイト panasonic.co.jp/ap/pces/

リフレッシュメンテナンスリフレッシュメンテナンス

リフレッシュメンテナンスは、設置後13年未満で運転時間が3万時間に達する機器を対象に、エンジン系、冷媒系、保安関係部品等の交換、整備をおこない機器の延命を図る有償サービスです。

突発故障・機器のダメージを最小限に抑えてベストな運転!

フルメンテナンス契約が継続できます!

生涯メンテ費用をコストダウン!

お客さまごとに異なる運転時間や環境、機械の状態に合わせ最適なプランをご用意お客さまごとに異なる運転時間や環境、機械の状態に合わせ最適なプランをご用意

運転時間30,000時間を超えると部品の故障リスクが高まります。それらを事前に交換することで、機器の突発故障を未然に防ぎ、以後も定期点検による不具合の予測・対応により安心してご使用いただけます。

フルメンテナンス契約なら修理対応が含まれていますので、見積や決裁に時間をかけることなくスピーディーに復旧でき、契約料金以外の費用はかかりません。

メリット

メリットメリット

リフレッシュメンテ前 リフレッシュメンテ後

プラン 内　　容 契約延長内容 延長期間 契約料金

既存料金据え置き

既存契約の延長

エンジン・圧縮機本体の交換を中心とした、磨耗・経年劣化部品（保安関係部品含む）、主構成部品等の一式交換。

エンジンシリンダーヘッド交換を中心とした、磨耗・経年劣化部品（保安関係部品含む）、主構成部品等の一式交換。

Ｂプランをベースに、対象を磨耗部品中心に限定した主要部品の一式交換。（保安関係部品含む）

既存料金据え置き

エンジン以外は保守契約

既存料金の1.3倍

5年または2万時間まで保守契約

3年または1万時間までエンジン本体以外は無償（重量物搬入も別途）

3年または1万時間まで準フルメンテ（部品有償）

準フルメンテ（部品有償）

Aプラン

Bプラン

Cプラン

運転時間30,000時間超過時にリフレッシュメンテを実施すると、52,000時間経過時には、契約満了した場合と比較して約20％のコストダウンになります。

リフレッシュメンテ＋フルメンテナンス契約継続

リフレッシュメンテなし

保証期間

契約更新

リニューアル

メンテナンス対応

リフレッシュメンテ

試運転1年目

（4,000時間）13年目

（52,000時間）

リフレッシュメンテナンスプランで料金設定・契約内容が変わる

7年目（28,000時間）

8年目（32,000時間）

フルメンテナンス契約 フルメンテナンス契約継続

※設置から13年を経過した場合、補修用部品　の供給が困難になります。

リフレッシュメンテナンスのおすすめ

ガスヒートポンプエアコン

■メンテナンス料金比較（当社試算）

04,000

8,000

12,000

16,000

20,000

24,000

28,000

32,000

36,000

40,000

44,000

48,000

52,000

運転時間（Hr）

金額（円）リフレッシュメンテナンスなし（30,000時間超で契約満了）

リフレッシュメンテナンス＋保守契約継続

リフレッシュメンテナンスなし（30,000時間超で契約満了）

リフレッシュメンテナンス＋保守契約継続 コストダウン!

※【算出条件】SGP-H560J1Gの4,000Hr/年間稼動　機の室外機×2台を「Aプラン」、「おまかせタイプ」の　パック料金で設定。

運転時間30,000時間を超えたら

【例】年間運転時間4,000時間の場合

定期点検・定期部品点検 簡易点検 修理対応＋＋

ご利用中の保守契約は、設置後13年または運転時間30,000時間を超えますと定期点検契約に切替ります。リフレッシュメンテナンスを実施いただくことで、大変お得で安心なフルメンテナンス契約を延長することができます。

室外機から更新

性能が著しく低下した状態での消費電力

ノーメンテナンスによる消費電力の増加（例）

（％）

※出典：（社）日本冷凍空調工業会「定期的な保守・点検のおすすめ」

200

150

100

1年目 2年目 3年目 4年目

ノーメンテナンス時の平均消費電力

メンテナンス時の平均消費電力

暖房運転時の消費電力（高圧上昇にともなう消費電力量UPをシミュレーション）

納入初期の消費電力

約40％

第3版

このカタログの記載内容は2020年1月現在のものです。

〒131-0045東京都墨田区押上1-1-2

本書からの無断の複製はかたくお断りします。

G2000P S

●お問い合わせはこちらへ…。

複数台設置の室外機に使用頻度の高い系統と低い系統が混在する場合、室外機の配管・配線を組み替えることで稼働率の平準化を図り、システム全体をバランス良く稼働させることができます。システム全体の長寿命化にもつながります。

他にもお得なメンテナンスメニューを取り揃えております

室内機洗浄

業界実績No.１！！※業界に先駆け、2006年から開始

洗浄前 洗浄後

「室外機から更新」とセットでの実施をおすすめします！

室外・内機の入替タイミングをずらすことで、投資分散による資金の有効活用が図れ、柔軟な入替計画が立てられます。

配管や配線をそのまま再利用できますので、施工コストを抑え、空調停止時間も最短に抑えることができます。

最新の室外機に入れ替えることで、大きな省エネ効果を発揮します。

建 物 の 寿 命建 物

室外機

室内機

既存機器 新 室 外 機 新室外機（次期）

新室内機（次期）既 存 機 器 新 室 内 機

室外機から更新 室外機から更新室内機更新 室内機更新

省エネ効果を最大限引き出すためにも、室外機のリニューアル時期に合わせて、室内機洗浄をおすすめします。熱交換器やフィルターの清掃で、大きな省エネ効果が得られます。

※室内機のリニューアルは、同一冷媒系統の全室内機を室外機更新後3年または6,000時間以内に更新するようお願いします。早期から省エネ効果を高めることができ、保守契約料金も1年未満　で契約した場合の料金が適用されます。（3年または6,000時間を超過すると、室内機入替に合わせて再度契約更新する必要があり、契約料金も割増になっていきます。）

省施工・短工期 省 エ ネ投 資 分 散

室内機の入替タイミングを後にずらして、室外機から先行でリニューアル。現在お使いの室内機を、リニューアル時期※までそのままご使用いただけます。

配管組み替え

こんなプランもあります