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別記様式第8 号( 第11 条関係)身体障害者診断書・意見書(   用)

 総括表

氏 名 年  月  日生男・

住 所 ( 〒  )

① 障害名( 部位を 明記)

②   原 因 と

な っ

た 疾病・

外傷名

交通、労災、そ の 他の 事故、戦傷、戦災、

自然災害、疾病、先天性、そ の 他(    )

③ 疾病・外傷発生年月日    年  月  日・場所

④ 参考と な る 経過・現症( エ ッ ク ス 線写真及び 検査所見を 含

む 。)障害固定又は 障害確定( 推定)     年  月  日

⑤ 総合所見

〔将来再認定 要( 軽度化・重度化) ・不要〕( 再認定の 時期  年  月)

⑥ 補装具の必要性の有無           ( イ )  有   ( ロ )  無               名称

               種類

               型式

⑦ そ の 他参考と な る 合併症状

  上記の と お り 診断す る 。併せ て 以下の 意見を 付す 。

    年  月  日

病院又は 診療所の 名称                    

所 在 地                    

診療担当科名     科 指定医※氏名          印

※指定医と は 、身体障害者福祉法第15 条第1 項に 規定す る 医師を

い う 。

 身体障害者福祉法第15 条第3 項の 意見 〔障害程度等級に つ い て も

参考意見を 記入〕

 障害の 程度は 、身体障害者福祉法別表に 掲げ る 障害に

      ・該当す る    (   級相当)      ・該当し な い

注意 1  障害名に は 現在起こ っ て い る 障害、例え ば 両眼視力障ひ

さく

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害、両耳ろ う 、右上下肢麻痺、心臓機能障害等を 記入し 、原因と

な っ た 疾病に は 、緑内障、先天性難聴、脳卒中、僧帽弁膜狭窄等

原因と な っ た 疾患名を 記入し て く だ さ い 。

   2  歯科矯正治療等の 適応の 判断を 要す る 症例に つ い て

は 、「歯科医師に よ る 診断書・意見書( 平成15 年1 月10 日障発

第0110002 号厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知) 」を 添付

し て く だ さ い 。

   3  障害区分や 等級決定の た め 、地方社会福祉審議会か ら 改め

て 次頁以降の 部分に つ い て お 問い 合わ せ を す る

場合が あ り ま す 。

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 視覚障害の 状況及び 所見

 1  視力

    裸 眼 視

力矯 正 視 力

 

右 眼 

×    D 

(

 cyl     D  AX

°

左 眼 

×    D 

(

 cyl     D  AX

°

 2  視野

  ゴ ール ド マ ン 型視野計

  (1)  周辺視野の 評価(I /4)   ① 両眼の 視野が 中心10 度以内

 上 内上 内 内下 下 外下 外

上合計

 

右                   度 (≦80)

左                   度 (≦80)

   ② 両眼に よ る 視野が 2 分の 1 以上欠損  ( はい ・い い え )

   

  (2)  中心視野の 評価(Ⅰ /2) 

上 内上 内 内下 下 外下 外外

上合計

 

右                 ① 度

左                 ② 度

            (① と ②の う ち 大き い 方)  (① と ②の う ち 小

さ い 方)両眼中心   

視野角度(I /2)(  ×3

  ) / 4 =

 度

 又は

自動視野計

 

  (1)  周辺視野の 評価

     両眼開放エ ス タ ーマ ン テ ス ト   両眼開放

視認点数

 

  (2)  中心視野の 評価  (10―2 プ ロ グ ラ ム )

右 ③ 点 (≧26dB)

左 ④ 点 (≧26dB)

            (③ と ④の う ち 大き い 方)  (③ と ④の う ち 小

さ い 方)両眼中心視野 

視認点数   (  ×3

  ) / 4 =

 点

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 3  現症 

    右 左  

前 眼 部    

中 間 透 光 体    

眼 底    

 

     

 

視野コ

ピー

貼付

( 注) ゴ ール ド マ ン 型視野計を 用い た 視野図を 添付す

る 場合に は 、ど の イ ソ プ タ が Ⅰ/4 の 視標に

よ る も の か 、Ⅰ/2 の 視標に よ る も の か を 明

確に 区別で き る よ う に 記載す る こ と 。 

 

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 聴覚・平衡・音声・言語又は そ し ゃ く の 機能障害の 状態及び 所見

[は じ め に ]

 こ の 診断書に お い て は 、以下の 4 つ の 障害区分の う ち 、認

定を 受け よ う と す る 障害に つ い て 、□に レ を 入れ て 選

択し 、そ の 障害に 関す る 「状態及び 所見」に つ い て 記載す る

こ と 。

 な お 、音声機能障害、言語機能障害及び そ し ゃ く 機能障害が 重複す

る 場合に つ い て は 、各々に つ い て 障害認定す る こ と は 可

能で あ る が 、等級は 、そ の 中の 最重度の 等級を も っ て 決定

す る 旨、留意す る こ と ( 各々の 障害の 合計指数を も っ て 等級決

定す る こ と は し な い 。) 。 □ 聴 覚 障 害 → 「1 「聴覚障害」の 状態及び 所見」に 記載す る

こ と 。

 □ 平 衡 機 能 障 害 → 「 2 「平衡機能障害」の 状態及び 所見」に

記載す る こ と 。

 □ 音声・言語機能障害 → 「3 「音声・言語機能障害」の 状態及び 所見」に

記載す る こ と 。

 □ そ し ゃ く 機 能 障 害 → 「 4 「そ し ゃ く 機能障害」の

状態及び 所見」に 記載す る こ と 。

1  「聴覚障害」の 状態及び 所見

 (1)  聴力( 会話音域の 平均聴力レ

ベ ル ) (4)  聴力検査の 結果( ア 又は

イ の い ず れ か を 記入

す る 。)   ア  純音に よ る 検査

  オ ージ オ メ ータ の 型式  

dB 

dB

 (2)  障害の 種類

 

伝 音 性 難 聴

 感 音 性 難 聴

混 合 性 難 聴

 (3)  鼓膜の 状態               500   1000    2000 Hz

( 右)     ( 左) 0102030

                                                   

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dB   

イ  語音に よ る 検査     

語音明瞭度右    %

 左    %

 (5)  身体障害者手帳( 聴覚障害) の 所持状況     有 ・ 無

  ( 注)   2 級と 診断す る 場合に 記載す る こ と 。

2  「平衡機能障害」の 状態及び 所見

  下の 「該当す る 障害」の □に レ を 入れ 、さ ら に (  ) 内に四肢体幹の 器質的状況を 記載す る こ と 。

  □ 閉眼で 起立不能(3 級相当)  □ 開眼で 直線を 歩行中10m 以内に 転倒し 、又は 著し く よ ろ

め い て 歩行を 中断せ ざ る を 得な い 。(3 級相当)  □ 閉眼で 直線を 歩行中10m 以内に 転倒し 、又は 著し く よ ろ

め い て 歩行を 中断せ ざ る を 得な い 。(5 級相当)

3  「音声・言語機能障害」の 状態及び 所見

  下の 「該当す る 障害」の □に レ を 入れ 、さ ら に (  ) 内に日常の コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン の 状態を 記載す る こ と 。

  □ 家庭に お い て 、家族又は 肉親と の 会話の 用を な さ な

い 。( 日常会話は 誰が 聞い て も 理解で き な い 。)(3 級相当)  □ 家族又は 肉親と の 会話は 可能で あ る が 、家庭周辺に お い

て 他人に は ほ と ん ど 用を な さ な い 。( 家族以外の 者

に 、日常生活動作に 関す る こ と が 説明で き な い 。)(4 級相当)

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4  「そ し ゃ く 機能障害」の 状態及び 所見

 (1)  障害の 程度及び 検査所見

    下の 「該当す る 障害」の □に レ を 入れ 、さ ら に ①又

は ②の 該当す る □に レ 又は (  ) 内に 必要事項を 記載す る

こ と 。

      「 該 当 す

る 障害」

□ そ し ゃ く ・嚥下機能の 障害

  →「① そ し ゃ く ・嚥下機能の 障害」に

記載す る こ と 。

□ 咬合異常に よ る そ し ゃ く 機能の 障害

  →「② 咬合異常に よ る そ し ゃ く 機能

の 障害」に 記載す る こ と 。

   ① そ し ゃ く ・嚥下機能の 障害

    a  障害の 程度

     □ 経口的に 食物等を 摂取で き な い た め 、経管栄養を 行

っ て い る 。(3 級相当)     □ 経口摂取の み で は 十分に 栄養摂取が で き な い た

め 、経管栄養を 併用し て い る 。(4 級相当)     □ 経口摂取の み で 栄養摂取が で き る が 、誤嚥の 危険

が 大き く 摂取で き る 食物の 内容・摂取方法に 著し

い 制限が あ る 。(4 級相当)     □ そ の 他

    b  参考と な る 検査所見

     ア  各器官の 一般的検査

  〈参考〉各器官の 観察点

  ・口唇・下顎:運動能力、不随意運動の 有無、反射異常な

い し は 病的反射

  ・  舌  :形状、運動能力、反射異常

  ・軟 口 蓋:挙上運動、反射異常

  ・声 帯:内外転運動、梨状窩の 唾液貯溜

 

     ○ 所 見 ( 上記の 枠内の 「各器官の 観察点」に 留意し 、異常

の 部位、内容、程度等を 詳細に 記載す る こ と 。)

えん

こう

えん

がく

えん

がい

えん

こう

えん

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     イ  嚥下状態の 観察と 検査

  〈参考1 〉各器官の 観察点

  ・口腔内保持の 状態

  ・口腔か ら 咽頭へ の 送り 込み の 状態

  ・喉頭挙上と 喉頭内腔の 閉鎖の 状態

  ・食道入口部の 開大と 流動物(bolus) の 送り 込み

〈参考2 〉摂取で き る 食物の 内容と 誤嚥に 関す る

観察点

  ・摂取で き る 食物の 内容( 固形物、半固形物、流動食)  ・誤嚥の 程度( 毎回、2 回に 1 回程度、数回に 1 回、

ほ と ん ど 無し )

 

 

こう

くう いん

くうこう

えん

えん

くう

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     ○ 観察・検査の 方法

            □   エ ッ ク ス 線 検 査 ( )            □   内 視 鏡 検 査 ( )            □   そ の 他 ( )

     ○ 所 見 ( 上記の 枠内の 〈参考1 〉と 〈参考2 〉の 観察点か

ら 、嚥下状態に つ い て 詳細に 記載す る こ

と 。)

   ② 咬合異常に よ る そ し ゃ く 機能の 障害

    a  障害の 程度

     □ 著し い 咬合障害が あ り 、歯科矯正治療等を 必要と す

る 。(4 級相当)     □ そ の 他

    b  参考と な る 検査所見( 咬合異常の 程度及び そ し ゃ く 機

能の 観察結果)     ア  咬合異常の 程度( そ し ゃ く 運動時又は 安静位咬合の 状

態を 観察す る 。)

     イ  そ し ゃ く 機能( 口唇・口蓋裂で は 、上下顎の 咬合関係

や 形態異常等を 観察す る 。)

 (2)  そ の 他( 今後の 見込み 等)

 (3)  障害程度の 等級

   ( 下の 該当す る 障害程度の 等級の 項目の □に レ を 入れ る

えん

こう

こう

こう

こう

こう

こう

がい がく

えん

しょう

しゅよう がくあご くう ほほがい

いん こう

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こ と 。)

   ① 「そ し ゃ く 機能の 喪失」(3 級) と は 、経管栄養以外に 方

法の な い そ し ゃ く ・嚥下機能の 障害を い う 。

     具体的な 例は 次の と お り で あ る 。

    □ 重症筋無力症等の 神経・筋疾患に よ る も の

    □ 延髄機能障害( 仮性球麻ひ 、血管障害を 含む 。) 及び 末梢神経障

害に よ る も の

    □ 外傷、腫瘍切除等に よ る 顎( 顎関節を 含む 。) 、口腔( 舌、口

唇、口蓋、頬、そ し ゃ く 筋等) 、咽頭、喉頭の 欠損等に よ

る も の

   ② 「そ し ゃ く 機能の 著し い 障害」 (4 級) と は 、著し

い そ し ゃ く ・嚥下機能又は 咬合異常に よ る そ し ゃ

く 機能の 著し い 障害を い う 。

     具体的な 例は 次の と お り で あ る 。

    □ 重症筋無力症等の 神経・筋疾患に よ る も の

    □ 延髄機能障害( 仮性球麻痺、血管障害を 含む 。) 及び 末梢神経障害

に よ る も の

    □ 外傷、腫瘍切除等に よ る 顎( 顎関節を 含む 。) 、口腔( 舌、口

唇、口蓋、頬、そ し ゃ く 筋等) 、咽頭、喉頭の 欠損等に よ

る も の

    □ 口唇・口蓋裂等の 先天異常の 後遺症に よ る 咬合異常に よ

る も の

 【 記入上の 注意 】

 (1)  聴力障害の 認定に あ た っ て は 、JIS 規格に よ る オ ー

ジ オ メ ータ で 測定す る こ と 。

    dB 値は 、周波数500、1000 、2000Hzに お い て 測定し た

値を そ れ ぞ れ a 、b 、c と し た 場合、 の 算式に

よ り 算定し 、a 、b 、c の う ち い ず れ か 1 又は 2 に

お い て 100dB の 音が 聴取で き な い 場合は 、当該dB 値

を 105dB と し て 当該算式を 計上し 、聴力レ ベ ル を 算定

す る こ と 。

 (2)  歯科矯正治療等の 適応の 判断を 要す る 症例に つ い て は 、

えん

こう

しょう

しゅよう

あごがく くう がい ほほ

いん こう

がい こう

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「歯科医師に よ る 診断書・意見書」の 提出を 求め る も の と

す る こ と 。

 (3)  小腸機能障害を 併せ も つ 場合に つ い て は 、必要と さ

れ る 栄養摂取の 方法等が 、ど ち ら の 障害に よ る も の

で あ る か 等に つ い て 詳細に 診断し 、該当す る 障害に

つ い て 認定す る こ と が 必要で あ る 。

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 肢体不自由の 状況及び 所見

 神経学的所見そ の 他の 機能障害( 形態異常) の 所見( 該当す る も の を ○で か こ

み 、下記空欄に 追加所見記入)1  感覚障害 ( 下記図示) :な し ・感覚脱失・感覚鈍麻・異常感覚

2  運動障害 ( 下記図示) :な し ・弛緩性麻痺・痙性麻痺・固縮・不随意運動・し ん せ

ん ・運動失調・そ の 他

3  起 因 部 位:脳・脊髄・末し ょ う 神経・筋肉・骨関節・そ の 他

4  排尿・排便機能障害 :な し ・あ り

5  形 態 異 常:な し ・あ り

 

 

( 注)  指の 欠損の 場合は 、指骨間関節

(PIP 、 IP) の 残存の 有無を 明記

す る こ と 。

 

( 注)  上下肢の 欠損の 場合は 、欠損部が 上

腕、大腿又は 下腿の そ れ ぞ れ 1 /2以上で あ る か 否か を 明記す る こ

と 。

 

右   左  

 上 肢 長

cm 

 下 肢 長

cm 

( 注)  関係な い 部分は 記入不要 

上腕周径

cm 

6   歩 行 能 力 の 程 度 ( m)

7   起 立 位 保 持 ( 分)

8   座 位 保 持 ( 分)

( 注 )  補 装具を 使用し

な い 状態

で 測定す

る こ

と 。

 前腕周径

cm 

  大腿周径

cm 

  下腿周径

cm 

  握 力kg  

動作・活動

自立―○ 半介助―△ 全介助又は 不能―×、(  ) の 中の も の を 使う 時は そ れ に ○

  寝が え り す る   シ ャ ツ を 着て 脱ぐ    

あ し を な げ 出し て 座る  ズ ボ ン を は い て 脱ぐ ( 自助具)

 

い す に 腰か け る   ブ ラ ッ シ で 歯を み が く

( 自助具) 

し けい

せき

たい

たい

たい

たい

ひ ひ

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立つ ( 手す り 、壁、つ え 、松葉づ

え 、義肢、装具)  顔を 洗い タ オ ル で 拭く  

家の 中の 移動( 壁、つ え 、松葉づ

え 、義肢、装具、車い す )  タ オ ル を 絞る  

洋式便器に す わ る   背中を 洗う  

排せ つ の あ と 始末を す る  二階ま で 階段を 上っ て 下り る

( 手す り 、つ え 、松葉づ え ) 

( 箸で ) 食事を す る ( ス プ ー

ン 、自助具) 屋外を 移動す る ( 家の 周 辺程度 )( つ え 、松葉づ え 、車い す )

 

コ ッ プ で 水を 飲む   公共の 乗物を 利用す る  

 注:身体障害者福祉法の 等級は 機能障害 (impairment) の レ ベ ル で 認定さ れ ま す

の で (  ) の 中に ○が つ い て い る 場合、原則と し て 自立し て い な

い と い う 解釈に な り ま す 。

計 測 法

 上肢長 :肩峰→橈骨茎状突起    前腕周径:最大周径

 下肢長 :上前腸骨棘→( 脛骨) 内果  大腿周径:膝骸骨上縁上10cmの 周径( 小児等の 場合は 別

記)

 上腕周径:最大周径         下腿周径:最大周径

とう

きょく けい しつがいたい

たい

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関節 可 動 域 (ROM) と筋 力テスト (MMT)( この表は必要 な部 分を記入 )

備考

注:

1 .関節 可 動 域は,他動 的 可 動 域を原則とする。

2 .関節 可 動 域は,基本肢位を 0 度とする日本整形外

科学会,日本リハビリテ ー シ ョ ン医学会の指定する

表示法とする。

3 .関節 可 動 域の図 示は, のように両端に太線

をひき,その間を矢印で 結ぶ。強直の場合は,強直

肢位に波線 ( ) を引く。

  ○印は,筋力正常またはやや減 ( 筋力 4 , 5 該

当 )

5 . (PIP) の項母指は (IP) 関節を指す。

6 .DIP その他手指の対立内外転等の表示は必要に

応じ備考欄を用いる。

7 .図中ぬりつぶした部分は,参考的正常範囲外の

部分で,反張膝等の異 常 可 動はこの部分にはみ 出

し記入となる。

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4 .筋力については,表 ( ) 内に×△○ 印を記入す

る。

× 印は,筋力が消失または著減 ( 筋力0 ,1 ,2

該当 )

  △印は,筋力半減 ( 筋力3 該当 )

例示

 

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脳原性運動機能障害用

( 該当す る も の を 〇で 囲む こ と 。)

1  上肢機能障害

 ア  両上肢機能障害

 <ひ も む す び テ ス ト 結果>

  1 度目の 1 分間    本

  2 度目の 1 分間    本

  3 度目の 1 分間    本

  4 度目の 1 分間    本

  5 度目の 1 分間    本

    計       本

 イ  一上肢機能障害

 <5 動作の 能力テ ス ト 結果>

  a  封筒を は さ み で 切る 時に 固定す る      ( ・可能

 ・不可能)

  b  財布か ら コ イ ン を 出す           ( ・可能 ・不

可能)

  c  傘を さ す                 ( ・可能 ・不可能)

  d  健側の つ め を 切る             ( ・可能 ・不可能)

  e  健側の そ で 口の ボ タ ン を 留め る       ( ・可能

・不可能)

2  移動機能障害

<下肢・体幹機能評価結果>

  a  つ た い 歩き を す る               ( ・可能

 ・不可能)

  b  支持な し で 立位を 保持

し 、そ の 後10m 歩行す

     ( ・可能 ・不可能)

  c  い す か ら 立ち 上り

10m 歩行し 、再び い す

     ( ・可能 ・不可能)

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に 座る         秒

  d  50cm幅の 範囲内を 直線歩行す る       ( ・可能 ・不可能)

  e  足を 開き 、し ゃ が

み こ ん で 再び 立ち 上

     ( ・可能 ・不可能)

( 注)  こ の 様式は 、脳性麻痺及び 乳幼児期に 発現し た 障害に よ

っ て 脳性麻痺と 類似の 症状を 呈す る 者で 肢体不自由一般の 測

定方法を 用い る こ と が 著し く 不利な 場合に 適用す る 。

 ( 備考)  上肢機能テ ス ト の 具体的方法

 ア  ひ も む す び テ ス ト

   事務用と じ ひ も ( 概ね 43cm 規格の も の ) を 使用す

る 。

  ① と じ ひ も を 机の 上、被験者

前方に 図の 如く 置き 並べ る 。

  ② 被験者は 手前の ひ も か ら 順

に ひ も の 両端を つ ま ん

で 、軽く ひ と む す び す

る 。

 

ひ ひ

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   ( 注)  〇上肢を 体や 机に 押し 付け て 固定し て は い け

な い 。

      〇手を 机上に 浮か し て む す ぶ こ と 。

  ③ む す び 目の 位置は 問わ な い 。

  ④ ひ も が 落ち た り 、位置か ら 外れ た と き に は 検

査担当者が 戻す 。

  ⑤ ひ も は 検査担当者が 随時補充す る 。

  ⑥ 連続し て 5 分間行っ て も 、休み 時間を 置い て 5 回行っ

て も よ い 。

 イ  5 動作の 能力テ ス ト

  a  封筒を は さ み で 切る 時に 固定す る 。

   患手で 封筒を テ ーブ ル 上に 固定し 、健手で は さ み を

用い 封筒を 切る 。患手を 健手で 持っ て 封筒の 上に の せ

て も よ い 。封筒の 切る 部分を テ ーブ ル の 端か ら 出

し て も よ い 。は さ み は ど の よ う な も の を 用

い て も よ い 。

  b  財布か ら コ イ ン を 出す 。

   財布を 患手で 持ち 、空中に 支え ( テ ーブ ル 面上で は な

く ) 、健手で コ イ ン を 出す 。ジ ッ パ ーを 開け て 閉

め る こ と を 含む 。

  c  傘を さ す 。

   開い て い る 傘を 空中で 支え 、10 秒間以上ま っ す ぐ 支

え て い る 。立位で な く 坐位の ま ま で よ い 。肩に

か つ い で は い け な い 。

  d  健側の つ め を 切る 。

   大き め の つ め 切り ( 約10cm) で 特別の 細工の な い

も の を 患手で 持っ て 行う 。

  e  健側の そ で 口の ボ タ ン を と め る 。

   の り の き い て い な い ワ イ シ ャ ツ を 健肢に

そ で だ け 通し 、患手で そ で 口の ボ タ ン を か け

る 。女性の 被験者の 場合も 男性用ワ イ シ ャ ツ を 用い

る 。

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 心臓の 機能障害の 状況及び 所見(18 歳以上用)( 該当す る も の を 〇で 囲む こ と 。)

1  臨床所見

 ア  動 悸 ( 有・無)      キ  浮 腫 ( 有・無)

 イ  息 切 れ ( 有・無)      ク  心 拍 数

 ウ  呼 吸 困 難 ( 有・無)      ケ  脈 拍 数

 エ  胸 痛 ( 有・無)      コ  血 圧 ( 最大、最小)

 オ  血 痰 ( 有・無)      サ  心 音

 カ  チ ア ノ ーゼ ( 有・無)      シ  そ の 他の 臨床所見

 ス  重い 不整脈発作の あ る 場合は 、そ の 発作時の 臨床症状、頻

度、持続時間等

2  胸部エ ッ ク ス 線所見(   年  月  日)

   心 胸 比

3  心電図所見(   年  月  日)

 ア  陳 旧 性 心 筋 梗 塞     ( 有・無)

 イ  心 室 負 荷 像     ( 有<右室、左室、両室>・無)

 ウ  心 房 負 荷 像     ( 有<右房、左房、両房>・無)

 エ  脚 ブ ロ ッ ク      ( 有・無)

 オ  完 全 房 室 ブ ロ ッ ク      ( 有・無)

 カ  不完全房室ブ ロ ッ ク     ( 有第  度・無)

 キ  心 房 細 動 ( 粗動)     ( 有・無)

 ク  期 外 収 縮     ( 有・無)

 ケ  S T の 低 下    ( 有  mV ・無)

き しゆ

たん

こうそく

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 コ  第Ⅰ誘導、第Ⅱ誘導及び 胸部誘導( た だ し 、V1 を 除く ) のい ず れ か の T の 逆転

                ( 有・無)

 サ  運動負荷心電図に お け る ST の 0.1mV 以上の 低下

                ( 有・無) シ  そ の 他の 心電図所見

 ス  不整脈発作の あ る 者で は 発作中の 心電図所見( 発作年月日記載)

4  活動能力の 程度

 ア  家庭内で の 普通の 日常生活活動若し く は 社会で の 極め

て 温和な 日常生活活動に つ い て は 支障が な く 、そ れ 以

上の 活動で も 著し く 制限さ れ る こ と が な い も の

又は こ れ ら の 活動で は 心不全症状若し く は 狭心症症状が

お こ ら な い も の

 イ  家庭内で の 普通の 日常生活活動若し く は 社会で の 極め

て 温和な 日常生活活動に は 支障が な い が 、そ れ 以上の 活

動は 著し く 制限さ れ る も の 又は 頻回に 頻脈発作を 繰返

し 、日常生活若し く は 社会生活に 妨げ と な る も の

 ウ  家庭内で の 普通の 日常生活活動又は 社会で の 極め て 温和

な 日常生活活動に は 支障が な い が 、そ れ 以上の 活動で

は 心不全症状又は 狭心症症状が お こ る も の

 エ  家庭内で の 極め て 温和な 日常生活活動に は 支障が な い

が 、そ れ 以上の 活動で は 心不全症状若し く は 狭心症症状が

お こ る も の 、又は 頻回に 頻脈発作を 起こ し 、救急医療を

繰返し 必要と し て い る も の

 オ  安静時若し く は 自己身辺の 日常生活活動で も 心不全症状若し

く は 狭心症症状が お こ る も の 又は 繰返し て ア ダ ム

ス ス ト ーク ス 発作が お こ る も の

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  ( 注)  診断書の 活動能力の 程度と 等級と の 関係は 、次の と

お り で あ る 。

    ア ・・・・・・非該当

    イ 及び ウ ・・・4 級相当

    エ ・・・・・・3 級相当

    オ ・・・・・・1 級相当

5  ペ ース メ ーカ         ( 有・無)   手術日    年  月

  人工弁移植、弁置換    ( 有・無)   手術日    年  月  日

6  ペ ース メ ーカ の 適応度   (  ク ラ ス Ⅰ ・ ク ラ ス

Ⅱ ・ ク ラ ス Ⅲ )

7  身体活動能力( 運動強度)   (     メ ッ ツ )

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 心臓の 機能障害の 状況及び 所見(18 歳未満用)( 該当す る も の を 〇で 囲む こ と 。)

1  臨床所見

 ア  著し い 発育障害   ( 有・無)    オ  チ ア ノ ーゼ

( 有・無)

 イ  心音・心雑音の 異常 ( 有・無)    カ  肝 腫 大  ( 有・無)

 ウ  多呼吸又は 呼吸困難 ( 有・無)    キ  浮 腫  ( 有・無)

 エ  運動制限      ( 有・無)

2  検査所見

  (1)  胸部エ ッ ク ス 線所見      ア  心胸比 0.56 以上

( 有・無)

          (  年 月 日)   イ  肺血流量増又は 減 ( 有・無)

                   ウ  肺静脈う っ 血像  ( 有・無)

     心胸比

 (2)  心電図所見

 ア  心室負荷像 〔有( 右室、左室、両室) ・無〕

 イ  心房負荷像 〔有( 右房、左房、両房) ・無〕

 ウ  病的不整脈 〔種類     〕 ( 有・無)

 エ  心筋障害像 〔所見     〕 ( 有・無)

 (3)  心エ コ ー図、冠動脈造影所見(  年 月 日)

 ア  冠動脈の 狭窄又は 閉塞      ( 有・無)

 イ  冠動脈瘤又は 拡張        ( 有・無)

 ウ  そ の 他

3  養

護の 区分

しゆ

しゆ

さく そく

りゆう

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 (1)  6 か 月~1 年毎の 観察

 (2)  1 か 月~3 か 月毎の 観察

 (3)  症状に 応じ て 要医療

 (4)  継続的要医療

 (5) 重い心不全、低酸素血症、アダムスストークス発作又は狭心症発作で継続的医療を要するもの

  (注) 診断書の養護の区分と等級との関係は、次のとおりである。

    (1) ・・・・・・非該当

    (2)及び(3)・・・4級相当

    (4) ・・・・・・3級相当

    (5) ・・・・・・1級相当

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 じ ん 臓の 機能障害の 状況及び 所見(該当するものを〇で囲むこと。)

1  じ ん 機能

 ア  内因性ク レ ア チ ニ ン ク リ ア ラ ン ス 値(    ml/分) 測定不能

 イ  血清ク レ ア チ ニ ン 濃度      (    mg /dl)

 ウ  血清尿素窒素濃度        (    mg /dl)

 エ  24 時間尿量           (    ml /日)

 オ  尿 所 見  (                 )

2  そ の 他参考と な る 検査所見

  ( 胸部エ ッ ク ス 線写真、眼底所見、心電図等)

3  臨床症状( 該当す る 項目が 有の 場合は 、そ れ を 裏づ け る

所見を 右の 〔  〕内に 記入す る こ と 。)

 ア  じ ん 不全に 基づ く 末し よ う 神経症  ( 有・無 ) 〔

 〕

 イ  じ ん 不全に 基づ く 消化器症状 ( 有・無)  〔食思不振、悪心、

嘔吐、下痢〕

 ウ  水分電解質異常  ( 有・無)   Na   mEq/l、K    mEq/l

                  Ca   mEq/l、P     mg/dl

                  浮腫、乏尿、多尿、脱水、肺う っ 血、

                  そ の 他(              )

 エ  じ ん 不全に 基づ く 精神異常   ( 有・無) 〔     〕

 オ  エ ッ ク ス 線写真

所見上に お け る 骨異

栄養症

  ( 有・無) 〔高度、中等度、軽度〕

 カ  じ ん 性貧血        ( 有・無)  Hb  g /dl、Ht   %

                       赤血球数  ×104 /mm3

 キ  代謝性ア シ ド ーシ ス       ( 有・無) 〔HCO3 mEq /

l 〕

 ク  重篤な 高血圧症        ( 有・無)  最大血圧/最小血圧

おう

しゆ

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                           /  mmHg

 ケ  じ ん 不全に 直接関

連す る そ の 他の 症

  ( 有・無) 〔     〕

4  現在ま で の 治療内容

   (慢性透析療法の実施の有無(回数   /週、期間)等)

   (人工透析の導入年月日   年  月  日)5  日常生活の 制限に よ る 分類

 ア  家庭内で の 普通の 日常生活活動又は 社会で の 極め て 温和

な 日常生活活動に つ い て は 支障が な く 、そ れ 以上の 活

動で も 著し く 制限さ れ る こ と が な い も の

 イ  家庭内で の 普通の 日常生活活動又は 社会で の 極め て 温和

な 日常生活活動に は 支障が な い が 、そ れ 以上の 活動は 著

し く 制限さ れ る も の

 ウ  家庭内で の 極め て 温和な 日常生活活動に は 支障が な い

が 、そ れ 以上の 活動は 著し く 制限さ れ る も の

 エ 自己の身辺の日常生活活動を著しく制限されるもの

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 呼吸器の 機能障害の 状況及び 所見

( 該当す る も の を 〇で 囲む こ と 。)

1  身体計測

  身長    cm     体重    kg

2  活動能力の 程度

 ア  激し い 運動を し た 時だ け 息切れ が あ る 。

 イ  平坦な 道を 早足で 歩く 、あ る い は 緩や か な 上り 坂

を 歩く 時に 息切れ が あ る 。

 ウ  息切れ が あ る の で 、同年代の 人よ り 平坦な 道を 歩

く の が 遅い 、あ る い は 平坦な 道を 自分ペ ース で 歩

い て い る 時、息切れ の た め に 立ち 止ま る こ と が

あ る 。

 エ  平坦な 道を 約100m、あ る い は 数分歩く と 息切れ の

た め に 立ち 止ま る 。

 オ  息切れ が ひ ど く 家か ら 出ら れ な い 、あ る い

は 衣服の 着替え を す る 時に も 息切れ が あ る 。

3  胸部エ ッ ク ス 線写真所見(   年  月  日)

 ア  胸膜癒着      ( 無・軽度・中等度・高度)

 イ  気 腫 化       ( 無・軽度・中等度・高度)

 ウ  線 維 化       ( 無・軽度・中等度・高度)

 エ  不透明肺      ( 無・軽度・中等度・高度)

 オ  胸郭変形      ( 無・軽度・中等度・高度)

 カ  心・縦隔の 変形   ( 無・軽度・中等度・高度)

4  換気機能(   年  月  日)

しゆ

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 ア  予測肺活量     L( 実測肺活量    L) イ  1 秒量       L( 実測努力肺活量  L)

 ウ  予測肺活量1 秒率  %

   ( ア に つ い て は 下記の 予測式を 使用し て 算出す る

こ と 。)   肺活量予測式(L)    男性 0.045× 身長(cm) -0.023× 年齢( 歳) -2.258    女性 0.032× 身長(cm) -0.018× 年齢( 歳) -1.178    ( 予測式の 適応年齢は 男性18―91 歳、女性18―95 歳で あ り 、

適応年齢範囲外の 症例に は 使用し な い こ と 。)

5 動脈血ガス(  年  月  日)

  ア   O2

分圧:

    Torr( 安 静 時 で あ っ

て 、通常の 室内空気吸

入時)          ・ 

   O2  分

圧:

   Torr( 酸素吸入時) 酸素投与量及び 酸素投与方法(   L/分  )

          ・ 

 イ  CO2分

圧:

  Torr

          ・ 

  ウ   PH :

  

  ・      

 エ 採血より分析までに時間を要した場合   時間   分            オ  耳朶血を 用い た 場合:〔                  〕

6  そ の 他の 臨床所見

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 ぼ う こ う 又は 直腸の 機能障害の 状況及び 所見

〔記入上の 注意〕

 ・ 「ぼ う こ う 機能障害」、「直腸機能障害」に つ い て は 、該当す

る 障害に つ い て の み 記載し 、両方の 障害を 併せ も つ 場合に

は 、そ れ ぞ れ に つ い て 記載す る こ と 。

 ・ 1 ~3 の 各障害及び 障害程度の 等級の 欄に お い て は 、該当す る

項目の □に レ を 入れ 、必要事項を 記載す る こ と 。

 ・ 障害認定の 対象と な る ス ト マ に つ い て は 、排尿・排便の

た め の 機能を も ち 、永久的に 造設さ れ る も の に 限る 。

1  ぼ う こ う 機能障害

□ 尿路変向( 更) の ス ト マ

 (1)  種類・術式 (2)  ス ト マ に お け る 排尿

処理の 状態

 ○長期に わ た る ス ト マ 用

装具の 装着が 困難な 状態の 有

無に つ い て

  □ 有

    ( 理由)

    □ 軽快の 見込み の な

い ス ト マ 周辺の 皮

膚の 著し い び ら

ん が あ る ( 部位、大

き さ に つ い て 図

示)    □ ス ト マ の 変形

    □ 不適切な 造設箇所

  □ 無

 ① 種類□ 腎瘻   □ 腎盂瘻

□ 尿管瘻  □ ぼ う こ

う 瘻

□ 回腸( 結腸) 導管

□ そ の 他〔      

 〕

 ② 術式:〔            〕

 ③ 手術日:〔    年  月  日〕

( ス ト マ 及び び ら ん の 部位等

を 図示) 

□ 高度の 排尿機能障害

ろう

うろうろう

ろう

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 (1)  原 因

  □ 神経障害

        □   先 天 性 : 〔

 〕

            ( 例:二分脊椎 等)     □ 直腸の 手術

      ・術式:〔          〕

      ・手術日:〔   年   月

日〕

  □ 自然排尿型代用ぼ う こ う

   ・術式:〔          〕

   ・手術日:〔   年   月   日〕

(2)  排尿機能障害の 状態・対応

  □ カ テ ーテ ル の 常時留

  □ 自己導尿の 常時施行

  □ 完全尿失禁

  □ そ の 他

2  直腸機能障害

□ 腸管の ス ト マ

 (1)  種類・術式 (2)  ス ト マ に お け る 排便

処理の 状態

 ○長期に わ た る ス ト マ 用

装具の 装着が 困難な 状態の 有

無に つ い て

  □ 有

    ( 理由)

    □ 軽快の 見込み の な

い ス ト マ 周辺の 皮

膚の 著し い び ら

ん が あ る ( 部位、大

き さ に つ い て 図

示)    □ ス ト マ の 変形

    □ 不適切な 造設箇所

  □ 無

 ① 種類□ 空腸・回腸ス ト マ

□ 上行・横行結腸ス ト マ

□ 下行・S 状結腸ス ト マ

□   そ の 他 〔

 ② 術式:〔            〕

 ③ 手術日:〔    年  月  日〕

( ス ト マ 及び び ら ん の 部位等

を 図示)

せきつい

ろう

ろう

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□ 治癒困難な 腸瘻  

 (1)  原 因

 ① 放射線障害

   □ 疾患名:〔          〕

 ② そ の 他

   □ 疾患名:〔          〕

  (2)   瘻 孔 の 数 : 〔

個〕

(3)  腸瘻か ら の 腸内容の 洩れ

の 状態

 □ 大部分

 □ 一部分

(4)  腸瘻に お け る 腸内容の 排

泄処理の 状態

 □ 軽快の 見込み の な い 腸瘻

周 辺の 皮膚の 著し い び

ら ん が あ る ( 部位、大

き さ に つ い て 図示) □ そ の 他

( 腸瘻及び び ら ん の 部位等を 図示)

□ 高度の 排便機能障害

 (1)  原 因

 □ 先天性疾患に 起因す る 神経障害

  〔                 〕

( 例:二分脊椎 等)

 □ そ の 他

   □ 先天性鎖肛に 対す る 肛門形成

      手術日:〔    年  月

日〕

   □ 小腸肛門吻合術

      手術日:〔    年  月

日〕

(2)  排便機能障害の 状態・対応

□ 完全便失禁

□ 軽快の 見込み の な い 肛門周

辺の 皮膚の 著し い び ら

ん が あ る

□ 週に 2 回以上の 定期的な 用手摘

便が 必要

□ そ の 他

3  障害程度の 等級

ろう も

せきつい

こう

こう

こう

こう

ふん

ろう

ろう せつ

ろう

ろう

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  (1 級に 該当す る 障害)   □ 腸管の ス ト マ に 尿路変向( 更) の ス ト マ を 併せ も ち 、

か つ 、い ず れ か の ス ト マ に お い て 排便・排尿処理が

著し く 困難な 状態が あ る も の

   □ 腸管の ス ト マ を も ち 、か つ 、ス ト マ に お け る 排

便処理が 著し く 困難な 状態及び 高度の 排尿機能障害が あ る も

   □ 尿路変向( 更) の ス ト マ に 治癒困難な 腸瘻を 併せ も ち 、か

つ 、ス ト マ に お け る 排尿処理が 著し く 困難な 状態又は 腸

瘻に お け る 腸内容の 排泄処理が 著し く 困難な 状態が あ る

も の

   □ 尿路変向( 更) の ス ト マ を も ち 、か つ 、ス ト マ に お

け る 排尿処理が 著し く 困難な 状態及び 高度の 排便機能障害が あ

る も の

   □ 治癒困難な 腸瘻が あ り 、か つ 、腸瘻に お け る 腸内容の 排泄

処理が 著し く 困難な 状態及び 高度の 排尿機能障害が あ る も の

  (3 級に 該当す る 障害)   □ 腸管の ス ト マ に 尿路変向( 更) の ス ト マ を 併せ も つ

も の

   □ 腸管の ス ト マ を も ち 、か つ 、ス ト マ に お け る 排

便処理が 著し く 困難な 状態又は 高度の 排尿機能障害が あ る も

   □ 尿路変向( 更) の ス ト マ に 治癒困難な 腸瘻を 併せ も つ も

   □ 尿路変向( 更) の ス ト マ を も ち 、か つ 、ス ト マ に お

け る 排尿処理が 著し く 困難な 状態又は 高度の 排便機能障害が あ

る も の

   □ 治癒困難な 腸瘻が あ り 、か つ 、腸瘻に お け る 腸内容の 排泄

処理が 著し く 困難な 状態又は 高度の 排尿機能障害が あ る も の

   □ 高度の 排尿機能障害が あ り 、か つ 、高度の 排便機能障害が あ

る も の

  (4 級に 該当す る 障害)   □ 腸管又は 尿路変向( 更) の ス ト マ を も つ も の

   □ 治癒困難な 腸瘻が あ る も の

   □ 高度の 排尿機能障害又は 高度の 排便機能障害が あ る も の

    ( 注)1  「高度排尿・排便機能障害」に つ い て は 、障害発生後6 か 月

を 経過し た 日以降を も っ て 認定す る 。( 先天性疾患( 先天性鎖肛を 除く 。) に よ る 場合を 除く 。)

ろう

ろう せつ

ろう

ろう

ろう

ろう

ろう

せつ

せつろう

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      2  「ス ト マ に お け る 排尿・排便処理が 著し く 困難な 状

態」の 合併に よ っ て 上位等級に 該当す る 場合、ス ト マ 造

設後6 か 月を 経過し た 日以降を も っ て 認定す る こ と 。

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 小腸の 機能障害の 状況及び 所見

身長      cm   体重      kg   体重減少率       %

( 観察期間      )

1  小腸切除の 場合

 (1)  手術所見:・切除小腸の 部位     、長さ        cm

         ・残存小腸の 部位     、長さ        cm

  <手術施行医療機関名    ( で き れ ば 手術記録の 写を 添付す

る 。) >

 (2)  小腸造影所見((1)が 不明の と き )…( 小腸造影の 写を 添付す

る 。)

    推定残存小腸の 長さ 、そ の 他の 所見

2  小腸疾患の 場合

  病変部位、範囲、そ の 他の 参考と な る 所見

( 注 )  1 及び 2 が 併存す る 場合は そ の 旨を 併記す る こ

と 。

〔参考図示〕

 

切除部位  

病変部位  

3  栄養維持の 方法( 該当項目に 〇を す る 。)

 ① 中心静脈栄養法:

  ・開 始 日           年  月  日

  ・カ テ ーテ ル 留置部位                  

  ・装 具 の 種 類                  けつ

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  ・最近6 か 月間の 実施状況   ( 最近6 か 月間に     日間)

  ・療 法 の 連 続 性    ( 持 続 的 ・ 間 歇 的)

  ・熱 量    (1 日当た り         kcal) ② 経腸栄養法:

  ・開 始 日           年  月  日

  ・カ テ ーテ ル 留置部位                  

  ・最近6 か 月間の 実施状況   ( 最近6 か 月間に     日間)

  ・療 法 の 連 続 性    ( 持 続 的 ・ 間 歇 的)

  ・熱 量    (1 日当た り         kcal)

 ③ 経口摂取:

  ・摂取の 状態   ( 普通食、軟食、流動食、低残渣食)

  ・摂 取 量    ( 普通量、中等量、少量)

4  便の 性状:  ( 下痢、軟便、正常) 、排便回数(1 日     回)

5  検査所見( 測定日  年  月  日)

 赤 血 球 数   /mm3 、血 色 素 量   g/dl

 血 清 総 た ん 白 濃 度   g/dl、血 清 ア ル ブ ミ ン 濃

度   g/dl

 血清総コ レ ス テ ロ ール 濃度  mg/dl、中 性 脂 肪 mg/dl

 血 清 ナ ト リ ウ ム 濃 度   mEq/l、血 清 カ リ ウ ム 濃

度 mEq/l

 血 清 ク ロ ー ル 濃 度   mEq/l、血清マ グ ネ シ ウ ム 濃

度 mEq/l

 血清カル シウム濃度 mEq/l ( 注)1  手術時の 残存腸管の 長さ は 、腸間膜付着部の 距離を い う 。

   2  中心静脈栄養法及び 経腸栄養法に よ る 1 日当た り 熱量は 、1 週間の 平均値に よ る も の と す る 。

   3  「経腸栄養法」と は 、経管に よ り 成分栄養を 与え る 方法を

い う 。

   4  小腸切除( 等級表1 級又は 3 級に 該当す る 大量切除の 場合を 除

く 。) 又は 小腸疾患に よ る 小腸機能障害の 障害程度に つ い

て は 再認定を 要す る 。

   5  障害認定の 時期は 、小腸大量切除の 場合は 手術時を も っ て 行

う も の と し 、そ れ 以外の 小腸機能障害の 場合は 6 か 月

けつ

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の 観察期間を 経て 行う も の と す る 。

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 ヒ ト 免疫不全ウ イ ル ス に よ る 免疫の 機能障害の 状態及び 所見

(13 歳以上用)

1  HIV感染確認日及び そ の 確認方法

HIV 感染を 確認し た 日    年  月  日

 (1)  HIVの 抗体ス ク リ ーニ ン グ 検査法の 結果

 

  検 査 法 検 査 日 検 査 結 果

 

判 定 結 果   年 月 日 陽性・陰性

( 注)  酵素抗体法(ELISA)、粒子凝集法(PA) 、免疫ク ロ マ ト グ ラ

フ ィ ー法(IC)等の う ち 1 つ を 行う こ と 。

 (2)  抗体確認検査又は HIV病原検査の 結果

 

  検 査 名 検 査 日 検 査 結 果

 抗 体 確 認 検 査

の 結 果  年 月 日 陽性・陰性

HIV 病 原 検

査 の 結 果  年 月 日 陽性・陰性

( 注)  1  抗体確認検査又は HIV病原検査の い ず れ か の 検査に

よ る 確認を 行う こ と 。

   2  「抗体確認検査」と は 、Western  Blot 法、蛍光抗体法(IFA) 等の 検査を い う 。

   3  「HIV病原検査」と は 、HIV抗原検査、ウ イ ル ス 分離、PCR法等の 検査を い う 。

2  エ イ ズ 発症の 状況

  HIVに 感染し て い て 、エ イ ズ を 発症し て い る 者の

場合は 、次に 記載す る こ と 。

 

指標疾患と そ の

診 断 根 拠 

 

 

( 注)  「指標疾患」と は 、「サ ーベ イ ラ ン ス の た め の

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HIV感染症/AIDS 診断基準」( 厚生省エ イ ズ 動向委員会、1999)に 規

定す る も の を い う 。

 

回復不能な エ イ

ズ 合併症の た め

介助な し で の 日

常生活

不 能  ・  可 能  

3  CD4 陽性T リ ン パ 球数( /μl)

  検 査 日 検 査 値

 

平 均 値  

年  月  日 /μl/μl

年  月  日 /μl

( 注)  左欄に は 、4 週間以上間隔を お い て 実施し た 連続す る 2回の 検査値を 記載し 、右欄に は 、そ の 平均値を 記載す る

こ と 。

4  検査所見及び 日常生活活動制限の 状況

 (1)  検査所見  検査日 年  月  日 年  月  日  

白血球数 /μl /μl

 

 検査日 年  月  日 年  月  日

 Hb 量 g /dl g /dl

 

 検査日 年  月  日 年  月  日

 血小板数 /μl /μl

 

 検査日 年  月  日 年  月  日

 HIV-RNA 量 copy /ml copy /ml

( 注)  4 週間以上の 間隔を お い て 実施し た 連続す る 2 回以上

の 検査結果を 記入す る こ と 。

  検査所見の 該当数[      個]……… ①  

 (2)  日常生活活動制限の 状況

    以下の 日常生活活動制限の 有無に つ い て 該当す る 方を 〇

で 囲む こ と 。

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 日 常 生 活 活 動 制 限 の 内 容

左欄の 状

況の 有無

 1 日に 1 時間以上の 安静臥床を 必要と す る ほ

ど の 強い 倦怠感及び 易疲労が 月に 7 日以上ある

有・無

  健常時に 比し 10 %以上の 体重減少が あ る 有・無

 

月に 7 日以上の 不定の 発熱(38℃以上) が 2 か 月以

上続く有・無

1 日に 3 回以上の 泥状な い し 水様下痢が 月に 7日以上あ る

有・無

1 日に 2 回以上の 嘔吐あ る い は 30 分以上の 嘔

気が 月に 7 日以上あ る有・無

「身体障害認定基準」6 ヒ ト 免疫不全ウ イ ル ス

に よ る 免疫の 機能障害(1) の ア の ( ア ) のj に 示す 日和見感染症の 既往が あ る

有・無

生鮮食料品の 摂取禁止等の 日常生活活動上の 制限が 必

要で あ る有・無

軽作業を 超え る 作業の 回避が 必要で あ る 有・無

日常生活活動制限の 数[      個]……… ②

( 注)1  「日常生活活動制限の 数」の 欄に は 、「有」を 〇で 囲ん

だ 合計数を 記載す る 。

  2  「生鮮食料品の 摂取禁止」の ほ か に 、「生水の 摂取禁止」、

「脂質の 摂取制限」、「長期に わ た る 密な 治療」、「厳密な 服薬管

理」、「人混み の 回避」が 同等の 制限に 該当す る も の で あ

る こ と 。

 (3)  検査所見及び 日常生活活動制限の 該当数

 

回復不能な エ イ ズ 合併症

の た め 介助な し で の

日常生活

不 能  ・  可 能

 

CD4 陽性T リ ン パ 球数の

平 均 値

( /μl) /μl

検査所見の 該当数( )① 個

日常生活活動制限の 該当数( )② 個

 

おう

おう

けん

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 ヒ ト 免疫不全ウ イ ル ス に よ る 免疫の 機能障害の 状態及び 所見

(13 歳未満用)1  HIV感染確認日及び そ の 確認方法

HIV 感染を 確認し た 日    年  月  日

 小児の HIV感染は 、原則と し て 以下の (1) 及び (2) の 検査に

よ り 確認さ れ る 。(2) に つ い て は 、い ず れ か の 検査

に よ る 確認が 必要で あ る 。た だ し 、周産期に 母親が HIVに 感染し て い た と 考え ら れ る 検査時に 生後 18 か 月未満

の 小児に つ い て は 、 (1) の 検査に 加え て 、 (2) の う ち

「HIV病原検査の 結果」又は (3) の 検査に よ る 確認が 必要で あ

る 。

 (1)  HIVの 抗体ス ク リ ーニ ン グ 検査法の 結果

   検 査 法 検 査 日 検 査 結 果

 判 定 結 果   年 月 日 陽性・陰性

( 注)  酵素抗体法(ELISA)、粒子凝集法(PA) 、免疫ク ロ マ ト グ ラ

フ ィ ー法(IC)等の う ち 1 つ を 行う こ と 。

 (2)  抗体確認検査又は HIV病原検査の 結果

 

  検 査 名 検 査 日 検 査 結 果

 抗 体 確 認 検 査

の 結 果  年 月 日 陽性・陰性

HIV 病 原 検

査 の 結 果  年 月 日 陽性・陰性

( 注)  1  「抗体確認検査」と は 、Western  Blot 法、蛍光抗体法(IFA)等の 検査を い う 。

   2  「HIV病原検査」と は 、HIV抗原検査、ウ イ ル ス 分離、PCR法等の 検査を い う 。

 (3)  免疫学的検査所見

 検査日 年    月    日

 IgG mg /dl

 

 

検査日 年    月    日

 全リ ン パ 球数( )① /μl

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CD4 陽性T リ ン パ

球数( )②/μl

全リ ン パ 球数に 対

す る CD4 陽性T リン パ 球数の 割合

( [②]/[①])

 

CD8 陽性T リ ン パ

球数( )③/μl

 CD4 /CD8 比

( [②]/[③]) 

2  障害の 状況

 (1)  免疫学的分類

 

検査日 年  月  日 免 疫 学 的 分 類

 

CD4 陽性T リン パ 球数

/μl 重度低下・中等度低下・正常

全リ ン パ 球

数に 対す る

CD4 陽性T リン パ 球数の

割合

% 重度低下・中等度低下・正常

( 注)  「免疫学的分類」欄に は 、「身体障害認定基準」6 ヒ ト 免疫不全

ウ イ ル ス に よ る 免疫の 機能障害(2) の イ の ( イ ) によ る 程度を 〇で 囲む こ と 。

 (2)  臨床症状    以下の 臨床症状の 有無( 既往を 含む 。) に つ い て 該当す

る 方を ○で 囲む こ と 。

  ア  重度の 症状

    指標疾患が み ら れ 、エ イ ズ と 診断さ れ る 小児の 場

合は 、次に 記載す る こ と 。

 

指標疾患と そ の 診断

根 拠 

 

 

( 注)  「指標疾患」と は 、「サ ーベ イ ラ ン ス の た め の

HIV感染症/AIDS 診断基準」( 厚生省エ イ ズ 動向委員会、1999)に 規

定す る も の を い う 。

  イ  中等度の 症状

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臨 床 症 状 症状の 有無

 

30 日以上続く 好中球減少症( <1,000/μl) 有・無

30 日以上続く 貧血( <Hb 8g /dl) 有・無

30 日以上続く 血小板減少症( <100,000 /μl) 有・無

1 か 月以上続く 発熱 有・無

反復性又は 慢性の 下痢 有・無

生後1 か 月以前に 発症し た サ イ ト メ ガ

ロ ウ イ ル ス 感染有・無

生後1 か 月以前に 発症し た 単純ヘ ル ペ ス

ウ イ ル ス 気管支炎、肺炎又は 食道炎有・無

生後1 か 月以前に 発症し た ト キ ソ プ ラ

ズ マ 症有・無

  6 か 月以上の 小児に 2 か 月以上続く 口腔咽頭カ

ン ジ ダ 症有・無

 

反復性単純ヘ ル ペ ス ウ イ ル ス 口内炎(1 年

以内に 2 回以上)有・無

2 回以上又は 2 つ の 皮膚節以上の 帯状疱疹 有・無

細菌性の 髄膜炎、肺炎又は 敗血症 有・無

ノ カ ル ジ ア 症 有・無

播種性水痘 有・無

肝炎 有・無

心筋症 有・無

平滑筋肉腫 有・無

HIV腎症 有・無

臨床症状の 数[      個]……… ①

( 注)  「臨床症状の 数」の 欄に は 、「有」を 〇で 囲ん だ 合計数

を 記載す る こ と 。

  ウ  軽度の 症状

  臨 床 症 状 症状の 有無  

くういん

ほうしん

しゅ

じん

しゆ

しゆ

ひしゅ

せん くう

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リ ン パ 節腫脹(2 か 所以上で 0.5cm 以上。対称

性は 、1 か 所と み な す 。)有・無

肝腫大 有・無

脾腫大 有・無

皮膚炎 有・無

耳下腺炎 有・無

反復性又は 持続性の 上気道感染 有・無

反復性又は 持続性の 副鼻腔炎 有・無

反復性又は 持続性の 中耳炎 有・無

臨床症状の 数[      個]……… ②

( 注) 「臨床症状の 数」の 欄に は 、「有」を 〇で 囲ん だ 合計数を

記載す る こ と 。

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肝臓の 機能障害の 状態及び 所見

1  肝臓機能障害の 重症度

 

検 査 日   ( 第 1回)

検 査 日   ( 第 2回)

 

年   月   日 年   月   日

状 態 点 数 状 態 点 数

 

肝 性 脳 症な し ・Ⅰ・Ⅱ

Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ 

な し ・Ⅰ・

Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ 

腹 水

な し ・軽度

中程度以上 

な し ・軽度

中程度以上 

概ね

l概ね

l血 清 ア ル ブ

ミ ン 値g /dl   g /dl  

プ ロ ト ロ

ン ビ ン 時 間%   %   

血清総ビ リ ル

ビ ン 値mg /dl   mg /dl  

 

 

合 計 点 数 点 点

 

( 該当す る も

の を ○ で 囲

む こ と 。 )

5点~6点・7点~9点・10点以上

5点~6点・7点~9点・10点以上

肝性脳症又は腹水

の項目を含む3 項目

以上における2 点以

上の有無

有 ・ 無 有 ・ 無

   ( 注)1  90 日以上180日以内の 間隔を お い て 実施し た 連続す る 2 回

の 診断及び 検査結果を 記入す る こ と 。

     2  点数は 、Child-Pugh 分類に よ る 点数を 記入す る こ と 。

   <Child-Pugh 分類>  1 点 2 点 3 点  

  肝 性 脳 症 な し 軽度(Ⅰ・Ⅱ) 昏睡(Ⅲ 以上)

腹 水 な し 軽度 中程度以上

血 清ア ル ブ ミ

ン 値3.5g /dl超

2.8 ~3.5g /dl 2.8g /dl未満

こん

こん

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プ ロ ト ロ ン

ビ ン 時 間70 %超 40 ~70 % 40 %未満

血清総ビ リ ル ビ

ン 値2.0mg /dl未満

2.0 ~3.0mg /

dl3.0mg /dl超

   ( 注)3  肝性脳症の 昏睡度分類は 、犬山シ ン ポ ジ ウ ム (1981年) によ る 。

     4  腹水は 、原則と し て 超音波検査、体重の 増減、穿刺に よ る 排出量

を 勘案し て 見込ま れ る 量が 概ね 1l以上を 軽度、3l以上を 中程度以

上と す る が 、小児等の 体重が 概ね 40kg 以下の 者に つ い て

は 、薬剤に よ る コ ン ト ロ ール が 可能な も の を 軽度、薬剤

に よ っ て コ ン ト ロ ール で き な い も の を 中程度以上

と す る 。

2  障害の 変動に 関す る 因子

 

  第 1 回 検 査 第 2 回 検 査

 

180日以上ア ル

コ ール を 摂取

し て い な

○ ・ × ○ ・ ×

改善の 可能性の

あ る 積極的治療

を 実 施

○ ・ × ○ ・ ×

3  肝臓移植

 肝臓移植の 実施 有 ・ 無 実施年月日 年   月   日  

抗免疫療法の 実施 有 ・ 無  

   ( 注)  肝臓移植を 行っ た 者で あ っ て 、抗免疫療法を 実施し て い

る 者は 、1 、2 及び 4 の 記載は 省略可能で あ る 。

4  補完的な 肝機能診断、症状に 影響す る 病歴及び 日常生活活動の 制限

 

補完的な 肝機能診

血清総ビ リ ル ビ ン 値5.0mg /dl以上 有 ・ 無

 

検 査 日 年   月   日

血中ア ン モ ニ ア 濃度150μg /dl以上 有 ・ 無

検 査 日 年   月   日

血小板数50,000 /mm3 以下有 ・ 無

検 査 日 年   月   日

せん

がおう おうりゅうけん

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症 状 に 影 響す

る 病 歴

原発性肝が ん 治療の 既往有 ・ 無

確定診断日 年   月   日

特発性細菌性腹膜炎治療の 既往有 ・ 無

確定診断日 年   月   日

胃食道静脈瘤治療の 既往有 ・ 無

確定診断日 年   月   日

現在の B 型肝炎又は C 型肝炎ウ イ

ル ス の 持続的感染 有 ・ 無

最終確認日 年   月   日

日常生活活動の 制

1 日1 時間以上の 安静臥床を 必要と

す る ほ ど の 強い 倦怠感及び 易

疲労感が 月7 日以上あ る

有 ・ 無

1 日に 2 回以上の 嘔吐あ る い は

30 分以上の 嘔気が 月に 7 日以上ある

有 ・ 無

   有痛性筋け い れ ん が 1 日に 1 回

以上あ る有 ・ 無  

 

 

該 当 個 数 個

 補 完 的 な 肝 機 能 診 断 又

は 症状に 影響す る 病歴の 有無有 ・ 無