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2018.12 平成30年度第1回「静岡地方労働審議会」を開催しました 総務課 054-254-6317 平成30年度第1回「静岡地方労働審議会」を開催しました 4企業に「くるみん」、「えるぼし」を認定しました 労働局長が長時間労働削減に取組む企業を訪問しました 「ベルメディカルケア㈱」様、「医療法人社団高月医院」様に ユースエール認定を行いました 「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催しました 働き方改革セミナーのご案内(平成31年3月まで開催しま す) 年末労働安全パトロールを実施しました 大学等の就職内定状況 沼津市との雇用対策協定を締結しました 静岡県有効求人倍率 (平成30年10月) 高齢者雇用状況報告結果 「魅力ある職場づくりに取り組む企業 事例集vol.4」を公開 しました 「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催しました 監督課 054-254-6352 労働局長が長時間労働削減に取組む企業を訪問しました 監督課 054-254-6352 静岡労働局では、平成30年11月2日(金)、パルシェ7階会議室において、「過労死 等防止対策推進シンポジウム」(静岡会場)を開催しました。 厚生労働省では、「過労死等防止対策推進法」に基づき、過労死等を防止することの重 要性について国民に自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月を「過労死等防止啓 発月間」と定め、各種取組を行っています。 シンポジウムでは、弁護士からの講演、過労死遺族からの報告、パネルディスカッション等が 行われました。 講演する和田監督課長 平成30年11月19日、静岡地方労働審議会が開催されました。 開催に当たり、畑 隆静岡地方労働審議会長から、「働き方改革に向け た社会の動きを支えるべく議論していただきたい。」と挨拶がありました。 続いて、高森洋志静岡労働局長の挨拶では、国等の行政機関において 雇用障害者数に誤りがあることが判明したことに関しお詫びを述べた後、 「深刻化する人手不足に対応し、静岡県と合同で『TEAM SHIZ UOKA』を立ち上げ行政と関係業界団体とが三位一体となって人材確 保対策を推進すること」、「働き方改革関連法が成立し、来年4月から順 次施行され、労働局ではセミナーを開催していること」を報告しました。 その後、静岡労働局各部室長から、本年度の最重点施策である 「働き方改革の一層の推進」、「深刻な人材不足に対応した緊急人 材確保対策の推進」及び「長時間労働の是正」の3項目を中心に 中小企業への働き方改革支援強化などの実施状況と下半期に向け ての方針について説明しました。 委員からは、「外国人労働者受け入れ拡大を見据え、労働災害に 占める外国人労働者の状況の確認が必要ではないか」、「商慣行全 体の見直しが重要で、業界団体と行政の連携強化が必要である」 等の貴重なご意見をいただき、活発な議論や意見交換が交わされ、 盛況のうちに閉会しました。 挨拶をされる畑 隆会長(写真中央) 高森局長(写真中央) 平成30年11月27日(火)、高森洋志静岡労働局長は、自動車用自動変速機製造 会社のジヤトコ株式会社(富士市今泉700番地の1 代表取締役社長 中塚晃章 様) の本社を訪問しました。同社では、パソコンのログオン・ログオフ時間を自動的にデータとして集 積するシステム「電子出勤簿」を用いた、リアルタイムでの労働時間管理を行っています。 また、終業から翌日の始業までに一定の時間を空けて休息時間を確保する勤務インターバ ル制度や在宅勤務制度を導入する等、人事制度の導入・運用の取組だけでなく、会議の効 率・効果的な運営のために定めた「Meeting way」、長い文章や送信先の多いEメールを回 避することを目指した「Mailing way」といった、コストをかけず、すぐに始められる効率化の取 組を全社内で行っていることによる労働生産性向上等の効果の説明がありました。 中塚社長(左) 高森局長(右) 青葉シンボルロード(静岡市) 同社長からは、従業員のQOL(生活の質)を重視した意識改革を行っており、今後も働き方改革を進めていく旨の話があり、 高森局長も地域のリーディングカンパニーとして、長時間労働削減に向けた、働き方改革の波及効果に期待を示しました。

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Page 1: PowerPoint プレゼンテーション...労働基準監督署と公共職業安定所が連携して開催しています「働き方改革セミナー」は、今年 の月からスタートしてか月が経過しましたが、引き続き開催し、事業主の方を中心に働き方改

2018.12

平成30年度第1回「静岡地方労働審議会」を開催しました 総務課

054-254-6317

平成30年度第1回「静岡地方労働審議会」を開催しました 4企業に「くるみん」、「えるぼし」を認定しました

労働局長が長時間労働削減に取組む企業を訪問しました 「ベルメディカルケア㈱」様、「医療法人社団高月医院」様に ユースエール認定を行いました

「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催しました 働き方改革セミナーのご案内(平成31年3月まで開催します)

年末労働安全パトロールを実施しました 大学等の就職内定状況

沼津市との雇用対策協定を締結しました 静岡県有効求人倍率 (平成30年10月)

高齢者雇用状況報告結果 「魅力ある職場づくりに取り組む企業 事例集vol.4」を公開しました

「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催しました 監督課

054-254-6352

労働局長が長時間労働削減に取組む企業を訪問しました 監督課

054-254-6352

静岡労働局では、平成30年11月2日(金)、パルシェ7階会議室において、「過労死等防止対策推進シンポジウム」(静岡会場)を開催しました。 厚生労働省では、「過労死等防止対策推進法」に基づき、過労死等を防止することの重要性について国民に自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、各種取組を行っています。 シンポジウムでは、弁護士からの講演、過労死遺族からの報告、パネルディスカッション等が行われました。

講演する和田監督課長

平成30年11月19日、静岡地方労働審議会が開催されました。 開催に当たり、畑 隆静岡地方労働審議会長から、「働き方改革に向けた社会の動きを支えるべく議論していただきたい。」と挨拶がありました。 続いて、高森洋志静岡労働局長の挨拶では、国等の行政機関において雇用障害者数に誤りがあることが判明したことに関しお詫びを述べた後、「深刻化する人手不足に対応し、静岡県と合同で『TEAM SHIZUOKA』を立ち上げ行政と関係業界団体とが三位一体となって人材確保対策を推進すること」、「働き方改革関連法が成立し、来年4月から順次施行され、労働局ではセミナーを開催していること」を報告しました。

その後、静岡労働局各部室長から、本年度の最重点施策である「働き方改革の一層の推進」、「深刻な人材不足に対応した緊急人材確保対策の推進」及び「長時間労働の是正」の3項目を中心に中小企業への働き方改革支援強化などの実施状況と下半期に向けての方針について説明しました。

委員からは、「外国人労働者受け入れ拡大を見据え、労働災害に占める外国人労働者の状況の確認が必要ではないか」、「商慣行全体の見直しが重要で、業界団体と行政の連携強化が必要である」等の貴重なご意見をいただき、活発な議論や意見交換が交わされ、盛況のうちに閉会しました。

挨拶をされる畑 隆会長(写真中央)

高森局長(写真中央)

平成30年11月27日(火)、高森洋志静岡労働局長は、自動車用自動変速機製造会社のジヤトコ株式会社(富士市今泉700番地の1 代表取締役社長 中塚晃章 様)の本社を訪問しました。同社では、パソコンのログオン・ログオフ時間を自動的にデータとして集積するシステム「電子出勤簿」を用いた、リアルタイムでの労働時間管理を行っています。 また、終業から翌日の始業までに一定の時間を空けて休息時間を確保する勤務インターバル制度や在宅勤務制度を導入する等、人事制度の導入・運用の取組だけでなく、会議の効率・効果的な運営のために定めた「Meeting way」、長い文章や送信先の多いEメールを回避することを目指した「Mailing way」といった、コストをかけず、すぐに始められる効率化の取組を全社内で行っていることによる労働生産性向上等の効果の説明がありました。

中塚社長(左) 高森局長(右)

青葉シンボルロード(静岡市)

同社長からは、従業員のQOL(生活の質)を重視した意識改革を行っており、今後も働き方改革を進めていく旨の話があり、高森局長も地域のリーディングカンパニーとして、長時間労働削減に向けた、働き方改革の波及効果に期待を示しました。

Page 2: PowerPoint プレゼンテーション...労働基準監督署と公共職業安定所が連携して開催しています「働き方改革セミナー」は、今年 の月からスタートしてか月が経過しましたが、引き続き開催し、事業主の方を中心に働き方改

高齢者雇用状況報告結果 職業対策課

054-271-9970

沼津市との雇用対策協定を締結しました 職業安定課

054-271-9950

年末労働安全パトロールを実施しました 健康安全課

054-254-6314

「魅力ある職場づくりに取り組む企業 事例集Vol.4」を公開しました 雇用環境・均等室 054-252-5310

静岡労働局では11月19日(月)に平成30年6月1日現在の高年齢者の雇用状況を公表いたしました。 「65歳定年」は14.1%(0.7ポイント増)、「定年制の廃止」は2.8%(0.1ポイント増) 法定義務を超える「66歳以上定年」は1.7%(0.6ポイント増) 「66歳以上働ける制度のある企業」は29.9 %(今年度より集計) 「70歳以上まで働ける制度のある企業」は27.9%(3.5ポイント増) 65歳までの高年齢雇用確保措置のある企業は99.5%(0.2ポイント減) 労働力人口の減少による人手不足や若年者の県外流出などが背景となり、65歳以降も継続して働き続けられる環境が確実に拡がっています。 詳細は静岡労働局のホームページをご覧ください。

0% 5% 10% 15% 20%

14.6%

8.3%

14.1%

65歳定年企業は、14.1%

全企業 14.1%

301人以上

8.3%

31~300

14.6%

平成30年11月16日(金)、静岡労働局は沼津市役所において沼津市と雇用対策協定を締結しました。 同協定締結は、県内では浜松市、熱海市、掛川市、静岡県、島田市、富士市、焼津市、磐田市、富士宮市に続いて10例目です。協定締結自治体数は全国3位です。 「沼津市雇用対策協定」では、沼津市が行う雇用創出、就労支援その他の雇用に関する施策と労働局が行う職業紹介、雇用保険、事業主指導その他の雇用に関する施策とが密接な関連のもとに円滑かつ効果的に推進されるよう、各施策に対する互いの理解を深め一体的に実施していくための連携・協力の内容等を定めました。 当日、賴重沼津市長(写真左)と高森労働局長(写真右)は協定書署名後、沼津市の雇用状況の改善と就労支援の強化に取り組むことを相互に確認しました。

本年6月公表の「魅力ある職場づくりに取り組む企業 事例集Vol.2」及び9月公表の「同Vol.3」に続き、県内事業所のうち各種認定企業を中心とした「魅力ある職場づくりに取り組む企業 事例集Vol.4」を作成しました。 事例集については、静岡労働局のホームページに公開するとともに、県内企業の皆様や働く方々のご理解が進むよう情報発信に努めて参ります。

◆事例集vol4はこちらをご覧ください https://jsite.mhlw.go.jp/shizuoka-roudoukyoku/news_topics/topics/_120523_00007.html

事例集掲載の企業様

鈴与株式会社 様 株式会社神谷商店 様

国本工業株式会社 様 社会福祉法人誠信会 様

鈴与商事株式会社 様 医療法人社団リラ(溝口病院)様

ヤマハモーターエンジニアリング 株式会社 様

株式会社ヤマハビジネスサポート 様

社会福祉法人美芳会 様 株式会社ソフトウェアプロダクツ 様

賴重沼津市長(左)と高森労働局長(右)

静岡労働局では、「平成30年度静岡年末年始無災害運動」を平成30年12月1日~平成31年1月15日の期間で展開していますが、その一環として、12月3日には、静岡市葵区黒金町の「静岡中央郵便局」への年末労働安全パトロールを高森静岡労働局長と金子静岡労働基準監督署長により実施しました。 パトロールでは、ロールボックスパレット(※)使用時の災害防止対策や、バイクの安全運転のための出発前慣らし運転の状況など確認し、最後に静岡労働基準監督署長からパトロールに関する講評を行いました。

☆年末年始の繁忙期は災害が多く発生しますので、職場の安 全点検をお願いします! 左から、萩原郵便局長、 高森労働局長、金子署長

(※)右側の黄色カゴが「ロールボックスパレット」

Page 3: PowerPoint プレゼンテーション...労働基準監督署と公共職業安定所が連携して開催しています「働き方改革セミナー」は、今年 の月からスタートしてか月が経過しましたが、引き続き開催し、事業主の方を中心に働き方改

労働基準監督署と公共職業安定所が連携して開催しています「働き方改革セミナー」は、今年の3月からスタートして9か月が経過しましたが、引き続き開催し、事業主の方を中心に働き方改革について周知を図ってまいります。セミナー内容も先般示された政省令を踏まえる等最新のものとなっておりますので、是非ご参加ください。12月と来年1月の日程は下記のとおりです。 なお、お申込方法など詳細は静岡労働局のホームページをご覧ください。

○中部地区の日程 ○東部地区の日程 ○西部地区の日程

働き方改革セミナーのご案内(平成31年3月まで開催します) 雇用環境・均等室 054-252-5310

【ハローワーク窓口一覧(労働局ホームページ)】 https://jsite.mhlw.go.jp/shizuoka-roudoukyoku/content/contents/201803list.pdf

セミナーの様子

「ベルメディカルケア㈱」様、「医療法人社団高月医院」様にユースエール認定を行いました

職業安定課 054-271-9950

4企業に「くるみん」、「えるぼし」を認定しました 雇用環境・均等室 054-252-5310

静岡労働局は、青少年の雇用の促進等に関する法律(通称:若者雇用促進法)に基づくユースエール認定企業として、平成30年10月23日に「(医)高月医院」様(静岡市)、 「ベルメディカルケア㈱」様(静岡市)を認定し、それぞれ11月7日、 11月13日に認定証を授与しました。認定実績は、静岡県内で計17所となりました。

▽ベルメディカルケア㈱認定証の交付 左より佐古代表取締役、高森局長

△(医)高月医院様認定証の交付式 高月理事長

静岡労働局は、静岡県内の一般事業主行動計画の目標を達成、次世代育成支援対策推進に関する取組・女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良な4企業に、「くるみん」、「えるぼし」を認定し、各企業に認定授与式を行いました。 平成30年4月以降、働き方改革、「仕事と家庭の両立・女性の活躍に対する取組」への企業意識は高まり認定は増えております。 えるぼし認定企業 くるみん認定企業

沼津信用金庫様(2段階目) 浜名湖電装株式会社様 (3段階目)

静岡県労働金庫様 ※新認定基準による2回目認定 松本印刷株式会社様

日付 曜日 時 間 開 催 場 所 定員 お申し込み先

12 水 14:30~16:00 沼津合同庁舎 5階大会議室(沼津市市場町9-1)

50 ハローワーク沼津

14 金 13:30~15:00ハローワーク富士宮 会議室(富士宮市神田川町14-3)

28 ハローワーク富士宮

14 金 13:30~15:00ハローワーク下田 会議室(下田市4-5-26)

20 ハローワーク下田

19 水 10:00~11:30ハローワーク富士 会議室(富士市中央町1-5-12大黒屋ビル1階)

20 ハローワーク富士

20 木 10:00~11:30三島労働総合庁舎 2階会議室(三島市文教町1-3-112)

30 ハローワーク三島

9 水 14:00~15:30沼津合同庁舎 5階大会議室(沼津市市場町9-1)

50 ハローワーク沼津

23 水 10:00~11:30ハローワーク富士 会議室(富士市中央町1-5-12大黒屋ビル1階)

20 ハローワーク富士

24 木 10:00~11:30三島労働総合庁舎 2階会議室(三島市文教町1-3-112)

30 ハローワーク三島

25 金 13:30~15:00ハローワーク下田 会議室(下田市4-5-26)

20 ハローワーク下田

28 月 13:30~15:00ハローワーク富士宮 会議室(富士宮市神田川町14-3)

16 ハローワーク富士宮

12月

1月

日付 曜日 時 間 開 催 場 所 定員 お申し込み先

14 金 10:00~11:30清水合同庁舎 6階会議室(静岡市清水区松原町2-15)

20 ハローワーク清水

18 火 14:00~15:30島田労働総合庁舎 2階大会議室(島田市本通1丁目4677-4)

30ハローワーク島田・焼

20 木 10:00~11:30ハローワーク静岡 2階会議室(静岡市駿河区西島235-1)

27 ハローワーク静岡

11 金 10:00~11:30 清水合同庁舎 6階会議室(静岡市清水区松原町2-15)

20 ハローワーク清水

22 火 14:00~15:30 島田労働総合庁舎 2階大会議室(島田市本通1丁目4677-4)

30 ハローワーク島田・焼津

24 木 10:00~11:30 ハローワーク静岡 2階会議室(静岡市駿河区西島235-1)

27 ハローワーク静岡

12月

1月

日付 曜日 時 間 開 催 場 所 定員 お申し込み先

12 水 14:00~15:30浜松合同庁舎 9階会議室(浜松市中区中央1-12-4)

50 ハローワーク浜松

13 木 14:00~15:30磐田地方合同庁舎 3階共用会議室(磐田市見付3599-6)

30 ハローワーク磐田

14 金 14:00~15:30ハローワーク掛川 2階会議室(掛川市金城71)

20 ハローワーク掛川

16 水 14:00~15:30 磐田地方合同庁舎 3階共用会議室(磐田市見付3599-6)

30 ハローワーク磐田

16 水 14:00~15:30 浜松合同庁舎 9階会議室(浜松市中区中央1-12-4)

50 ハローワーク浜松

22 火 14:00~15:30ハローワーク掛川 2階会議室(掛川市金城71)

20 ハローワーク掛川

1月

12月

紅野理事長(右から2人目)と長澤雇用環境・均等室長(左から2人目)

田島社長(右)と高森局長(左) 松本社長(左)と高森局長(右) 芦川常務理事(左)と長澤室長(右)

Page 4: PowerPoint プレゼンテーション...労働基準監督署と公共職業安定所が連携して開催しています「働き方改革セミナー」は、今年 の月からスタートしてか月が経過しましたが、引き続き開催し、事業主の方を中心に働き方改

静岡労働局 雇用環境・均等室

〒420-8639

静岡市葵区追手町9番50号(静岡地方合同庁舎5階)

TEL<054>252‐5310

FAX<054>252‐8216

編集/発行

死亡事故災害発生状況

H30年 前年同月 (累計) 11月把握分 累計

製造業 1 6 11

建設業 1 9 4

運輸業 0 2 3

農林業 0 2 1

その他 1 9 9

合計 3 28 28

平成30年11月30日現在

静岡県有効求人倍率(平成30年10月) 職業安定課

054-271-9950

大学等の就職内定状況 職業安定課

054-271-9950

平成31年3月県内大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成30年10月末現在)の結果が出ました。 大学の就職内定率は、前年同期比2.9%上昇し69.0%となりました。就職内定者数は、前年同期より263人増加し、4,428人となりました。 短期大学の就職内定率は、前年同期比2.3%下回り55.3%となりました。就職内定者数は、前年同期より38人減少し、521人となりました。 専修学校の就職内定率は、前年同期比1.9%上昇し72.8%となりました。就職内定者数は、前年同期より40人増加し、1,102人となりました。 未内定の学生に対する就職支援としては、新卒応援ハローワークを中心とした学卒ジョブサポーターが担当者制により、一人ひとりの状況に応じた就職活動についてのアドバイス、面接指導、履歴書の書き方、自己PRの仕方及び求人情報の提供などを行い、就職までの一貫した個別支援を継続して実施しています。

平成31年3月卒業予定者

平成30年3月卒業者 前年同期差 前年同期比

大学

卒業予定者数 7,681人 7,625人 56人 0.7%

就職希望者数 6,418人 6,298人 120人 1.9%

就職内定者数 4,428人 4,165人 263人 6.3%

就職内定率 69.0% 66.1% 2.9% ―

短期大学

卒業予定者数 1,011人 1,032人 ▲21人 ▲2.0%

就職希望者数 942人 971人 ▲29人 ▲3.0%

就職内定者数 521人 559人 ▲38人 ▲6.8%

就職内定率 55.3% 57.6% ▲2.3% ―

専修学校

卒業予定者数 1,576人 1,558人 18人 1.2%

就職希望者数 1,514人 1,498人 16人 1.1%

就職内定者数 1,102人 1,062人 40人 3.8%

就職内定率 72.8% 70.9% 1.9% ―

https://jsite.mhlw.go.jp/shizuoka-roudoukyoku/

0.41

0.49

0.58

0.68

0.77

0.89

1.03

1.06 1.09

1.15 1.14 1.11 1.07

1.02 1.03 1.08 1.11

1.13 1.15 1.15

0.68

0.82

0.97

1.11 1.23

1.39

1.54 1.55 1.56 1.59 1.59 1.58 1.59 1.59 1.60 1.62 1.63 1.63 1.64 1.62

0.41

0.50

0.57

0.70

0.76

0.91

1.09 1.10 1.15

1.23 1.23 1.21 1.16 1.12 1.11

1.16 1.19 1.20

1.23 1.21

0.65

0.79

0.90

1.10 1.21

1.39

1.58 1.59 1.60 1.61 1.61

1.65 1.66 1.68

1.70 1.72 1.73

1.70 1.70 1.64

0.2

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

0.8

0.9

1.0

1.1

1.2

1.3

1.4

1.5

1.6

1.7

1.8

1.9

倍 年度平均 <雇用情勢の概況>県内の雇用情勢は、着実に改善が進んでいる

正(全国)

季調(全国)

正(静岡)

季調(静岡)

【平成30年10月内容】 ○静岡県(季調値)1.64倍 (全国 18位) ○全 国(季調値) 1.62倍 ○正社員:静岡県(原数値)1.21倍(全国16位)○正社員:全 国(原数値)1.15倍

有効求人倍率(季節調整値)は1.64倍となり、前月を0.06ポイント下回った。6か月ぶりに1.6倍台となった。