場面対応型指導事例集 - mext.go.jp · 2019-11-15 · 場面対応型指導事例集 (試作版) この資料の使い方の例 この資料の中からそれぞれの先生方が使いやすいと思うページを1ページ
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Google Classroomの使い方(教員向け)Ver. 1.0
情報処理センター
2020年5月17日
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はじめに
• Google Classroomを授業で使用する場合の方法を説明します
• 必要最低限のことしか書いていませんので、より詳しく知りたい方は各自ネット等で調べてください• パソコンからの利用を想定しています
• 一応スマホアプリもあります
• 随時改訂される可能性がありますので、常に最新のものを参照するようにしてください• 最新版は下記URLで公開しています
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https://kyoushien.kyokyo-u.ac.jp/online/docs/googleclassroom-manual-teacher.pdf
https://classroom.google.com/を開く
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すでにGoogleアカウントにログインしている場合は、ホーム画面になります
メールアドレスの入力
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パスワードの入力
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ホーム画面
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新しいクラスを作るにはここをクリック
これがクラスです
クラスの作成
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「クラスを作成」を選択
クラス名の入力
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クラス名を入力(他は不要)
「作成」をクリック
クラスの作成完了
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クラスコード受講生はこれを入力することでクラスに参加できます
ここをクリック
課題の作成
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ここをクリック
種類の選択
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ここをクリック
タイトルと内容の記入
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課題のタイトルと内容を書く
資料を添付するにはここをクリック
資料の種類を選択
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「ファイル」をクリック
ファイルの選択
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添付したいファイルを直接マウスでドラッグ
ファイルのアップロード
15
「アップロード」をクリック
共有設定
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ここをクリック
共有方法を選択
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資料に合った共有方法を選択
共有方法の違い• 「生徒はファイルを閲覧可能」
• 生徒はファイルを閲覧し、ダウンロードできます• 生徒はファイルを編集できません• 通常の資料はこれでOK
• 「生徒はファイルを編集可能」• 生徒はファイルを編集できます
• 全員が1つのファイルを寄ってたかって書き換える形• 使いどころがいまいち良くわかりません
• 「各生徒にコピーを作成」• それぞれの生徒にファイルのコピーが配布されます• 生徒がファイルをダウンロードした場合、生徒の名前がファイル名の最初に付きます• 例:「課題1.docx」→「山田太郎 – 課題1.docx」
• 課題提出用のファイルをこれで配ると回収時に誰のファイルかわかりやすくて便利です
• 課題の公開前(下書きの状態)のみ設定可能です• 公開後に追加した資料については設定できません
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提出期限の設定
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ここをクリックして課題の提出期限を設定
点数の設定
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Google Classroomを用いて採点する場合は何点満点にするかを入力採点にExcel等を使用する場合は「採点なし」を選択
課題作成の中断
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一通り終わったらここをクリック
(注意)こっちを押すとただちに受講生に公開されますので、課題が完成するまで押してはいけません
すべての変更はその都度自動的に保存されますので、明示的に上書き保存のような操作をする必要はありません
課題の修正
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ここが「下書き」になっている間は、受講生からは見えていません
内容を修正するにはここをクリック
課題の公開
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公開できるようになったらここをクリック「作成」となっていますが、実質的には「公開」です
公開の確認
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ここをクリック
課題の公開完了
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提出済みの人数が確認できます
生徒側から見た画面(クラス)
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課題が公開されるとこのように表示されます
生徒側から見た画面(課題)
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「生徒はファイルを閲覧可能」に設定したファイルはここに表示されます
「各生徒にコピーを作成」に設定したファイルはここに表示されます
受講生のクラスへの参加
• クラスを作っただけでは、受講生は資料や課題を見ることはできません
• クラスにメンバーとして参加する必要があります
• 授業の場合は、クラスコードをLiveCampusに貼るのが一番簡単かと思います• 受講生は各自が自分でクラスコードを入力し、クラスに参加します
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クラスコードの確認
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ここをクリック
クラスコード
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クラスコード(6文字)これをLiveCampus等で受講生に周知します
メンバーの確認、招待
• クラスに参加しているメンバーを確認できます
• 新たなメンバー(教師、生徒)を招待することもできます• 同じクラスを複数の教員で管理することもできます
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メンバーの確認方法
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ここをクリック
メンバーの確認方法
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クラスに参加している生徒がここに表示されます
ここをクリックして他の教師や生徒をクラスに招待することも可能です
ゲストアカウントの発行
• 科目等履修生は、本学のメールアドレスを持っていないため、Googleアカウントを作成することができません
• また、本学学生の一部はGoogleアカウントを持っていません• 個人情報のGoogleへの提供を拒否したため
• このような受講生が、Google Classroomに参加できるよう、機能を制限したゲストアカウントを発行する予定です• Google ClassroomとGoogle Meetのみ利用可能
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ゲストアカウントについて
• ゲストアカウントは、以下のような形です• [email protected]
• メールアドレスの形式をしていますが、メールの送受信はできません
• 氏名、学籍番号等の情報は含まれないため、各アカウントと受講生の紐付けは担当教員で行っていただく必要があります• 情報処理センターでは、ゲストアカウントの利用者については把握しません
• 必要数のアカウントを担当教員にお渡ししますので、担当教員から受講生への配布をお願いいたします
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おわりに
• 大体使えるようになった先生は、周りの先生に布教活動をお願いします
• 書いてあるとおりにやってもうまく行かない場合は、情報処理センターまでご連絡ください
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