Instructions for use · figshareによる研究機関向けリポジトリサービスも印 象的でした。実際のデモを見させてもらったのです が、データ専門誌「Scientific
dCloudデモの開始方法について -...
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Makoto Takeuchi
dCloudデモの開始方法について
Cisco dCloud, eXperience Services, dCloud APJC team
まず、お使いのブラウザで、dcloud.cisco.comに接続して下さい。
次に、ご自身のCisco.com認証情報にて、dCloudにログインして下さい。
※ログイン時に、初めてdCloudをご利用になられるユーザは、ロケーションの選択するを必要がありますので、アジア地域からの接続の場合、APJの選択、ご利用を推奨しております。
Cisco.comへアクセスするためのアカウントをお持ちでない方は、こちらより登録を事前に行って下さい。
dCloudにログインが出来ますと、以下のUIが確認頂けます。※また接続されているデータセンタが右上に表示されます。
“Home”タブをクリック頂きますと、画面が遷移し、dCloudにてご用意させて頂いている、
デモの一覧を確認頂けます。※それぞれのアーキテクチャ事にデモをご用意させて頂いてます。
※ご利用になれるdCloudデモの内容は、登録アカウントのタイプによって異なりますので、ご注意下さい。
では、デモを選択し、スケジュールして、起動させてみましょう。お好みのデモを選択し、Start/Scheduleのリンクをクリックして下さい。※今回は、”Training and Labs”にご用意してます、”Cisco Routing and Switching Sandbox v1”を例に実施してみます。
デモセッションのスケジュール画面に移行します。
デモを開始する日時、デモを終了する日時を選択し、”Next”を押下して下さい。※デモを後ほど延長して実施されたい場合は、5日間の延長スケジュールが可能です。詳細は、こちら[英語]です。5日間以上の延長をご希望の場合は、サポートリクエストより申請が可能です。詳細は、こちら[英語]です。
デモをスケジュールするにあたり、Primary Use(使用目的)及び、Revenue
Impact(収益影響)をドロップダウンボタンより選択し、”Schedule”を押下して下さい。
デモ実施の日時、dCloudのご利用目的等を必要事項を入力頂きますと、デモのスケジュールが完了します。
dCloudメインページより、”My Dashboad”>”My Sessions”タブにて、スケジュール頂いたデモを確認頂けます。
スケジュールしたデモのステータスが確認できます。デモを実施できる状態になると”Active”
の表示がされ、予定されたデモは、”Scheduled”の表示がされます。
アクティブになったデモの内容を確認頂くには、“View”をクリックして下さい。
Viewでデモを起動されますと、”Topology”タブにてデモ構成が確認頂けます。
起動されたデモ名を確認頂けます。
“Documentation”タブにて、デモのスクリプトが確認頂けます。
“Session Details”にてデモ環境への接続情報を確認頂けます。※起動中のデモのSession IDや、AnyConnectを使用してデモ環境へ接続される際の認証情報等
お使いの端末に、Cisco AnyConnectをインストールされている場合は、”Anyconnectオプション”情報を確認頂き、Host情報に記載のある、接続先ホストをAnyConnectクライアントへ入力し、VPN接続経由でデモに接続できます。
次に、接続用に用意されている、ユーザ名、パスワード情報を入力下さい。※以下の例では、”v297user1”を使用しています。
お使いの端末の右下からAnyConnectでのVPN接続状態が確認できます。
VPN接続が確立すると、”Topology”にて、”wkst1”をクリックし、デモで用意されているバーチャルマシンへの接続情報を確認下さい。
※こちらのデモでは、デモ環境の端末へのRDP接続IPアドレスが、198.18.133.36、ログイン情報が、administrator/C1sco12345(ユーザ名/パスワード)で用意されています。
dCloudへ接続されているお使いの端末に用意されている、リモートデスクトップ(RDP)クライアントを起動します。※例)Windows端末の場合、スタートボタン>Remote Desktop Connection
RDPクライアントが起動されたら、先程確認したデモ環境への接続IPアドレスを入力します。
※こちらのデモでは、デモ環境の端末へのRDP接続IPアドレスである、198.18.133.36を入力します。
※こちらのデモでは、デモ環境の端末へのRDP接続
ログイン情報である、administrator/C1sco12345(ユーザ名/パスワード)を入力します。。
次に、ログイン情報を入力します。
ログイン情報を入力すると、RDP接続が開始されます。
証明書等の有無を聞かれた場合、”Yes”を押下すれば接続処理を進めます。
RDP接続が完了すると、WKST1のデスクトップが表示されます。
AnyConnectでのVPN接続が確立できない場合は、dCloud上で用意されている、RDP接続もご利用する事が可能です。”Remote Desktop”リンクをクリックして下さい。※dCloudではVPN接続でのRDPを推奨しています。
デモ環境端末への接続情報を入力下さい。
※こちらのデモでは、デモ環境の端末へのRDP接続ログイン情報が、administrator/C1sco12345(ユーザ名/パスワード)で用意されています。
デモ環境端末へのRDP接続が無事済みましたら、あとはデモスクリプトに従い、WKST1上での端末操作を進めて下さい。
例として、こちらのデモでは、”MTPutty“のショットカットアイコンをクリック頂くと、各バーチャルルータ、スイッチへの接続が可能です。