定例記者会見 次 第 平成 30 年 1 月 30 日(火) 午前 10 時~
会議室 101・102
■報道発表事項
No.1 インターンシップ受け入れの宿泊・交流施設が完成
§ ものづくりに関心のある若者の本格的な受け入れがスタートします §
No.2 首都圏在住の学生向けに就職イベントを開催
§ ワークショップを通じ“燕市で働くこと”について PR します §
No.3 「ブラつばめ」第 2弾を本日公開
§ 水道の塔と燕の金属産業の関わりに迫ります §
No.4 春を呼ぶ「天神講菓子展」を各所で開催
§ 展示・販売やワークショップを行います §
No.5 「道の駅国上」ウェブサイトがリニューアル
§ 地域おこし協力隊員と指定管理者が協力して作成しました §
No.6 平成 30年度 夏まつりのポスターデザインを募集
§ 夏まつりを一層盛り上げるデザインをお待ちしています §
No.7 異業種交流研修会~若手社員編~を開催
§ 若手社員の目線で男女共同参画について考えます §
No.8 紙芝居レベルアップ講座を開催
§ 演習を交え、紙芝居の効果的な演じ方を学びます §
No.9 “子どもの貧困”をテーマに講演会を開催
§ 地域ぐるみの支援について考えます §
No.10 介護予防に向けた「地域の居場所」づくり活動報告会を実施
§ 昨年度の講座を受講した 3 団体が活動をスタートしています §
No.11
弥彦村との水道事業の統合に関する 基本協定書を締結します
§ 弥彦村と共同で安全・安心な水道水を安定供給します §
※その他、燕市報道資料 No.12「2 月の各課事業予定表」を参照してください。
■記者会見事務局/燕市役所 3 階 企画財政部 企画財政課(企画チーム)
0256-77-8352(直通)窓口番号 10・11
燕市報道資料 No.1
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
インターンシップ受け入れの宿泊・交流施設が完成
§ ものづくりに関心のある若者の本格的な受け入れがスタートします §
産・学・官・金が連携して推進する「つばめ産学協創スクエア事業」で、インター
ンシップで燕を訪れる学生たちの宿泊と、市内企業や教育機関の関係者などの交流に
も活用できる拠点施設が完成し、完成披露会が2月5日に開催されます。
この施設は、「公益社団法人つばめいと」が産業界から寄附金を募って整備した
施設で、インターンシップで燕を訪れた大学生などが宿泊できる機能、学生と企業
の情報交換、各種セミナーの開催が可能な研修室などを完備しています。
【完成披露会 概要】
1.日 時:2 月5 日(月)午後 2 時~(受付 午後 1 時 45 分~)
2.出席予定:燕市長、燕市議会議長、新潟大学工学部長、
燕商工会議所 会頭、吉田商工会 会長、分水商工会 会長 ほか
3.主 催:公益社団法人 つばめいと
【施設の概要】
H30.1.19 撮影
所在地 燕市宮町 4451番 1
構 造 木造/2階
床面積
1 階 127.52 ㎡/2 階 127.52 ㎡
合計 255.04 ㎡
自転車置き場/4.41㎡
設 備 宿泊室:3室(定員・1 室あたり 4名)
研修室:1室
所有者 公益社団法人 つばめいと
利用開始 平成 30 年 2月 13 日(火)から
※完成披露会に関する取材等の申し込みについては、下記にお問い合わせください。
(担当)公益社団法人 つばめいと 若林
電話:070-3293-4777/ホームページ http://tsubame-square.com/
「つばめ産学協創スクエア事業」:ものづくりに関心のある若者が集い、インターンシップなどで
市内事業所と交流することで、U・Iターン就職や創業の促進と人材育成に結び付け、それらによる
産業振興や地域活性化を目指す事業です。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:髙橋
電 話:0256-77-8232(直通)
燕市報道資料 No.2
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
首都圏在住の学生向けに就職イベントを開催
§ ワークショップを通じ“燕市で働くこと”について PR します §
燕市出身で首都圏在住の若者と燕市とのつながりを維持することで、U・I ターン
を促進する「東京つばめいと」事業。メンバーの交流会などの他に、燕市の企業を
紹介するワークショップなども実施しています。
今回は、地方就職を検討している首都圏在住の学生向けに、就職活動前の事前準
備も兼ねた「燕の企業発見ワークショップ with レゴⓇ」を開催します。
【燕の企業発見ワークショップ with レゴⓇ 概要】
1.日 時:2 月17 日(土) 午後 1 時~午後 6 時
2.会 場:僕らのワークデザインラボ
(東京都港区浜松町 2-4-1 世界貿易センタービル 8F )
3.対 象:首都圏在住の大学生(1~3 年生)
30 名程度
4.参加企業:5 社程度
5.内 容:
○今後の就職活動に役立つ内容のセミナー
○燕市で働く魅力を知るセミナー
○企業のビジネスモデルを考えてみるミニワーク
○グループワーク
「企業の魅力を発見するレゴワークショップ」
○燕市の名産品を囲んで懇親会
(とり肉のレモン和え、燕むすび、燕餃子、甘酒など)
本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:佐野、伊藤
電 話:0256-77-8364(直通)
以前実施したワークショップの様子
燕市報道資料 No.3
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
「ブラつばめ」第 2弾を本日公開
§ 水道の塔と燕の金属産業の関わりに迫ります §
燕市の歴史文化について楽しく気軽に触れてもらうため、TV 番組を参考に「ブ
ラつばめ」と題し、市内に所在する指定文化財などをテーマに燕市の歴史文化や風
土を紹介する動画「ブラつばめ」。
その第 2 弾「水道の塔編」が完成し、本日からインターネット配信サービス
(YouTube)で公開します。
【ブラつばめとは?】
NHK 番組「ブラタモリ」を参考にして制作した、燕市の文化財や歴史を紹介す
る動画です。毎回テーマを設け、市内の各地を案内人と訪ね人がめぐりながら、燕
市の隠れた魅力を紹介します。
【第 2 弾「水道の塔編」概要】
1.テーマ:水道の塔(登録有形文化財)
2.出 演:案内人…齋藤さいとう
優介ゆうすけ
(燕市観光協会職員)
訪ね人…燕西小学校 5 年生 4 名
3.内 容:燕市立燕西小学校の子どもたちが水道の塔と燕の金属産業の関わりを
解き明かします。
4.公開日程:1 月30 日(火)公開
5.配 信:インターネット動画配信サービス(YouTube)で配信
6.その他:市公式ウェブサイトからも閲覧できます。
http:// www.city.tsubame.niigata.jp/school/029001143.html
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:松島
電 話:0256-63-7002(直通)
燕市報道資料 No.4
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
春を呼ぶ「天神講菓子展」を各所で開催 § 展示・販売やワークショップを行います §
「天神講」は、学問の神様・菅原道真公を命日である2月 25 日にお偲びし、学
業成就や、子どもの健やかな成長を願う風習です。燕では、色鮮やかな「天神講菓
子」を飾るのが特徴です。その「天神講菓子」の展示・販売やワークショップを行
う「天神講菓子展」を各所で開催します。
今年は新たに、燕三条地場産業振興センターや、新潟ふるさと村でも開催し、ワ
ークショップも道真公や絵馬をかたどったキャンドルづくりが加わります。
【越後つばめの「天神講菓子展」予定】
1.会場/期間 ※木型展示:燕三条 Wing、地場産業振興センター、新潟ふるさと村
道の駅国上(国上 5866-1)
2 月 1 日(木)~25 日(日) 新潟市岩室観光施設 いわむろや
(新潟市西蒲区岩室温泉 96-1)
燕三条 Wing(JR 燕三条駅 2 階) 2 月 3 日(土)~25 日(日)
燕三条地場産業振興センター(三条市須頃 1-17)
新潟ふるさと村アピール館(新潟市西区山田 2307) 2月24日(土)~25日(日)
2.ワークショップ
会場 時間など
菅原道真公を作って
飾ろう!(紙細工)
道の駅国上 随時受付、予約不要
参加費 300 円
天神講菓子色付け
体験
いわむろや(2/11(日))
燕三条 Wing(2/18(日))
新潟ふるさと村アピール館(2/24(土))
<1 回目>10:30~
<2 回目>13:30~
各回先着 10 名、参加費 600 円
ミチザネコウ
キャンドル作り NEW
燕三条 Wing
(2/18(日))
<1 回目>11:30~
<2 回目>14:30~
各回先着 10 名、参加費 700 円
カラフル絵馬
キャンドル作り NEW
新潟ふるさと村
アピール館(2/25(日))
午前 10 時~午後 2 時
参加費 500 円
3.その他天神講関連イベント
・天神講セール(協同組合燕市商店連合会主催)参加店によるセールが行われます。
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:外山
電 話:0256-77-8231(直通)
燕市報道資料 No.5
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
「道の駅国上」ウェブサイトがリニューアル
§ 地域おこし協力隊員と指定管理者が協力して作成しました §
国上地域の活性化に取り組んでいる地域おこし協力隊員と、「道の駅国上」の指
定管理者である NPO 法人ふれあいパーク久賀美とが協力し、今まで道の駅内の各
施設ごとに分かれていたウェブサイトを統合した「道の駅国上」のウェブサイトを
開設しました。
イベント情報や観光情報を、これまで以上にリアルタイムで発信していきます。
【ウェブサイト概要】
1.URL:http://www.michinoeki-kugami.com/
2.製作ポイント
(1) 各施設の情報を統合
各施設ごと(交流施設、日帰り温泉施設など)に分かれていた情報を統合
(2) 写真や情報の充実
各施設の写真を充実させ、営業時間やおすすめ商品・メニューをわかりやすく紹介
(3) イベント情報の発信
道の駅国上や周辺で開催されるイベント情報をいちはやくお知らせ
(4) ブログ開設
道の駅国上のスタッフがちょっと役立つ
情報や日々のできごとを発信
(5) スマートフォン対応
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:岡田
電 話:0256-77-8233(直通)
燕市報道資料 No.6
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
平成 30年度 夏まつりのポスターデザインを募集
§ 夏まつりを一層盛り上げるデザインをお待ちしています §
今年も、燕市夏まつりの魅力を市内外に発信し、夏まつり開催までの機運を高め
るため、ポスターデザインの募集を行います。採用作品には賞金 10 万円を贈呈。
完成したポスターは市内各所に掲示され、市ホームページや各種広報媒体などでも
PR に活用します。
【募集概要】
1.募集期間:2 月1 日(木)~3 月12 日(月)
※提出物必着
2.入 賞:最優秀作品 1 点 賞金 10 万円
3.結果発表:4 月上旬頃、応募者に通知
採用図案の公表は 4 月中旬以降を予定
4.募集内容
(1) 内容:平成 30 年度「燕市夏まつり(飛燕夏まつり・分水まつり・吉田まつ
り・燕大花火大会)」の日程と内容を PR するポスター
(2) 参加資格:どなたでも ※応募費用無料、点数無制限
(3) 著作権など:採用作品に関する全ての権利は、燕市夏まつり連絡協議会に帰属します。
5.応募手順:
(1) 燕市夏まつり連絡協議会事務局(燕市商工振興課観光振興室内)に連絡して
ください。指定のテキストや画像をお送りします。
(TEL 0256-77-8233 / E-mail [email protected])
(2) 期限までに、提出物を提出先まで持参または郵送してください。
提出先 〒959‐0295 燕市吉田西太田 1934 番地
燕市夏まつり連絡協議会事務局(燕市商工振興課観光振興室内)
6.提出物:
(1) ポスターデザイン案
①仕上がりサイズ(A1)で作成したデータ(Adobe illustrator(.ai))
※フォントはすべてアウトライン化、カラーはプロセス 4 色(CMYK)
②A3 サイズでプリントしたもの
(2) 提案書:次の事項を記入したもの(様式自由)
住所/氏名/年齢/職業/電話番号/E-mail アドレス/制作意図
本件についてのお問い合わせ先
産業振興部 商工振興課:伊藤
電 話:0256-77-8233(直通)
燕市報道資料 No.7
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平成 30 年 1 月 30 日
異業種交流研修会~若手社員編~を開催
§ 若手社員の目線で男女共同参画について考えます §
職場外の同年代社員との交流を通じて、コミュニケーション能力の向上を図ると
ともに、男女共同参画について学ぶことを目的に、「女性が輝くつばめプロジェク
ト」の一環として、若手社員を対象とした異業種交流研修会を実施します。
講師に日野 佳恵子 氏をお迎えし、男女のそれぞれの特性の違いやワーク・ライ
フ・バランスなどについて理解を深める講演会とワークショップを行います。
【講演会の概要】
1.日 時:3 月2 日(金) 午後 2 時 30 分~午後 5 時
2.会 場:燕市民交流センター(新潟県燕市吉田日之出町 1 番 1 号)
3.対 象:市内在勤の若手社員
4.定 員:男女ともに 20 名程度
5.講 師:株式会社ハー・ストーリィ 代表取締役 日野 佳恵子 氏
6.内 容:
(1)講演
テーマ:『仕事と生活 両立して充実ライフ!
~男女が共に活躍するために~』
(2)ワークショップ(ファシリテーター:日野 佳恵子 氏)
6 名程度のグループでテーマに沿った取組を企画します。
テーマ:『男女が共に働きやすい職場にするために!!』
『わたしたちが社長ならこんな職場をつくります!!』
7.参加申し込み
(1)申し込み締切:2 月 23 日(金)
(2)申し込み方法:地域振興課へ電話またはメールでお申し込みください。
電話 0256-77-8361 / メール [email protected]
本件についてのお問い合わせ先
企画財政部 地域振興課:外山
電 話:0256-77-8361(直通)
<プロフィール>
タウン誌の編集長、広告代理店のプランナーを経て、結婚、
出産を機に専業主婦を経験して起業。講演は年間 100 本以上。
女性特有の思いと行動であるクチコミと井戸端をイメージした
造語「クチコミュニティ・マーケティング」の考案者。
燕市報道資料 No.8
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1月 30日
紙芝居レベルアップ講座を開催
§ 演習を交え、紙芝居の効果的な演じ方を学びます §
絵本などの読み聞かせ活動を市民に広げ、読書活動を充実するため、市内のボラ
ンティア団体と連携して「BOOK サポーター育成事業」を実施しています。
その一環として、長岡こども医療・介護専門学校 保育科 非常勤講師で紙芝居サ
ークル「新潟ひょうしぎの会」の今井和江さんを講師に迎え、紙芝居の声の出し方
や絵本の読み聞かせとの違いなどを学ぶ講座を開催します。
【「紙芝居レベルアップ講座」 概要】
1.日 時:3 月4 日(日) 午後 2時~午後 4時
2.場 所:燕市中央公民館 東棟 1階 多目的室
※「市民教養講座フェスティバル 2018」等と同時開催
3.対 象:子育て中の方、読み聞かせに関心のある方
4.参加費:無料(定員 50人程度)
5.講 師:新潟ひょうしぎの会 今井い ま い
和江か ず え
氏
6.内 容:演題 「紙芝居レベルアップ講座」
・紙芝居と絵本の違いについて
・効果的な紙芝居の演じ方について
・実践演習
7.申し込み:社会教育課生涯学習推進係(市役所 3階⑯番窓口)に直接もしくは
電話(0256-77-8366)または FAX(0256-77-8188)にてお申し込み
ください。
※保育ルーム(無料)を利用される場合は、2月 23日(金)〆切
本件についてのお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課:浅野
電 話:0256-77-8366(直通)
<プロフィール> 長岡こども医療・介護専門学校 保育科 非常勤講師。 紙芝居実演家である故右手和子氏に師事し、平成元年に紙芝居サークル「新潟ひょうしぎの会」を結成。以後、長岡市を中心に県内の小学校や保育園、高齢者福祉施設等で紙芝居の上演活動を行う。また、フィリピンやカンボジア、ドイツ等の国外でも日本文化として紙芝居を紹介している。昨年、「紙芝居塾」を新たに結成し、次世代を担う紙芝居の演じ手を育成中。
燕市報道資料 No.9
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
“子どもの貧困”をテーマに講演会を開催 § 地域ぐるみの支援について考えます §
現在、子どもの貧困が大きな社会的課題となっています。貧困に陥っている子ど
もを支援するためには、地域ぐるみでの支援が不可欠です。しかしながら、「貧困」
は多くの人にとって見えづらく、実感のわきにくい課題です。
そのため、この講演会では、燕市の現状を交え“子どもの貧困”について分かり
やすく解説し、支援のための地域の関わり方などについて考えます。
【講演会 概要】
1.日 時:3月3 日(土) 午前 10 時~午前 11 時 30 分
2.会 場:吉田産業会館 2 階 大ホール
3.内 容:
(1) 燕市の実態調査についての報告
(2) 講演
① 演題:≪子どもの貧困問題について考える≫
21 世紀の日本の「貧しさ」とは? ~見ない、見えない、見つからない~
② 講師:日本財団 ソーシャルイノベーション推進チーム リーダー
花岡はなおか
隼人は や と
氏
4.対 象:どなたでも
5.定 員:300 名程度(入場無料)
6.申し込み期限:3 月 1 日(木)
7.申し込み方法:社会福祉課に電話または FAX でお申し込みください。
電話 0256-77-8186 / FAX 0256-77-8138
本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 社会福祉課:近藤、渡辺
電 話:0256-77-8186(直通)
《講師プロフィール》
1985年、東京生まれ。
一橋大学法学部卒業後、ワルシャワ大学政治学研究科修了。
株式会社三菱総合研究所にてコンサルタントとして勤務後、ポーラ
ンド留学を経て、2013年9月より現職。
発達障害者支援に従事した後、子どもの貧困対策チームに立上期か
らメンバーとして参画。「子どもの貧困の社会的損失推計レポート」
作成や「子どもの貧困対策プロジェクト」など幅広い業務に携わる。
共著に「子どもの貧困が日本を滅ぼす 社会的損失 40 兆円の衝
撃」(文春新書)の執筆に携わる。
燕市報道資料 No.10
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
介護予防に向けた「地域の居場所」づくり 活動報告会を実施
§ 昨年度の講座を受講した 3 団体が活動をスタートしています §
住民主体による介護予防サービスの充実を図るため、幅広い年代の住民が集う
「地域の居場所」の立ち上げを支援しています。昨年度はその準備として「地域の
居場所のつくり方講座」を開催し、いくつかの団体が実際に「地域の居場所」を運
営をスタートしました。今回は、講座受講生へのフォローアップと、さらなる活動
展開を推進するため、活動報告会を開催します。
【活動報告会 概要】
1.日時:2月8日(木) 午前 10 時~11 時 45 分
2.会場:燕市役所 1 階 101~103 会議室
3.対象:「地域の居場所のつくり方講座」受講生、
地域の居場所づくりに興味のある方
4.内容:
(1) オープニングトーク
●なぜ「居場所づくり」なのか
(2) 活動報告
① 吉田学校町「みんなの茶の間」
② 東栄町「活き生きふれあい館『地域の茶の間』」
③ 杉柳「さんぽ路」
(3) グループワークと各活動へのアドバイス
《アドバイザー》人間科学研究所・所長 志賀し が
誠治せ い じ
氏
5.参 加 費:無料
6.申し込み:2 月 2 日(金)までにお電話で長寿福祉課へお申込みください。
(TEL 0256-77-8157)
7.そ の 他:講座終了後、昨年の講座受講生を対象とした交流会を予定
お互いの近況報告、情報交換を行います。
本件についてのお問い合わせ先
健康福祉部 長寿福祉課:桑原(恵)、村田
電 話:0256-77-8157(直通)
「地域の居場所のつくり方講座」の様子
志賀 誠治 氏
燕市報道資料 No.11
燕 市Tsubame City
平成 30 年 1 月 30 日
弥彦村との水道事業の統合に関する 基本協定書を締結します
§ 弥彦村と共同で安全・安心な水道水を安定供給します §
燕市と弥彦村は、浄水場の老朽化という共通の課題を抱えています。水道事業を統
合し、共同で浄水場を更新整備することにより、建設コストを削減できるなどの効果
が見込めることから、弥彦村と水道事業の統合に向けて協議を進めてきました。
このたび、水道事業の統合に関し基本的な事項について合意しましたので、下記
のとおり基本協定書の締結式を開催します。
【水道事業の統合に関する基本協定書締結式 概要】
1.日 時:2 月7 日(水) 午前 10 時 30 分~
2.会 場:燕市役所 1階 会議室 101
3.締結先:弥彦村
4.協定書の内容
燕市と弥彦村は、水道事業の経営基盤の強化を行うことにより、将来にわたって
安全で安心な水道水を安定的に供給することを目的として、水道事業を統合する。
5.出席者(敬称略)
燕市 弥彦村
市長 鈴木 力 村長 小林 豊彦
副市長 南波 瑞夫 副村長 青木 勉
市議会議長 中山 眞二 村議会議長 武石 雅之
水道事業更新対策
特別委員会委員長
斎藤 信行
本件についてのお問い合わせ先
水道局 経営企画課:小杉
電 話:0256-64-7428(直通)
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