■アクティブキュート子供×曲線でパーツが大きめ、かつ強さももっているというゾーンのアクティブキュートタイプ。
その中でも大きく2つのタイプにわけることができます。マトリックスの中でひとつ増やすというほど大きく表現はしませんが、
実際にお客様にアドバイスするときには、似合うファッションの傾向が違うので必要になってくることもあると思います。
ぜひご活用ください。
①キュートアクティブキュート子供×曲線でパーツが大きい。インパクトは強め。色黒の場合も入りやすい。(顔は可愛らしくても色黒なことで少し強さが加わる)
②ハードアクティブキュート子供×曲線でパーツが大きい。目がぱっちり二重だけどつり目など少し直線要素を含む。もしくは目力にきりっと強さがある。
■キュートアクティブキュート• ファッションとしてはキュートさんより大きめな柄が似合ったり、
インパクトのある色やデザイン。アクセサリーも大きめ。「ブランドはここ」というよりも、キュートやカジュアルな系統のショップで、少しインパクトのある色・柄・デザインの服を選ぶイメージ。
■ハードアクティブキュート• ファッションとしてはカジュアルをベースに、強さやインパクト、もしくはポップさを加えた服。
素材はハリがあるものが似合う。(顔に強さがあるので)。直線のデザインが入っても着こなせる。でもフレッシュよりはインパクトがあってOKで丸みがあるシルエットも似合う。クールカジュアルよりはクールさを取ったようなファッション。ブランドマトリックスにいれてあるENFOLDもイメージ。
この方は、分析チェックシートの中の直線・曲線の項目で■目をつり目、■きりっと強いに点数をいれると
フレッシュタイプになります。でも果たしてそうでしょうか?これだけ目が大きくインパクトのある方は
フレッシュの服は物足りません。
子供タイプで目がぱっちりと大きく縦幅がある方は、直線要素が数点あってもアクティブキュートにしたほうが
ファッションが当てはまる場合があります。
基本的には分析チェックシートの結果をもとにタイプを導き出しますが、アクティブキュートさんは
「きりっと強い」に2点いれるとフレッシュになることがあるので、そのときは、フレッシュの服が似合いそうなのかアクティブキュートの服が似合いそうなのか考えて判断しましょう。
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