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-- 第23期
第13版 <<2018.7.1~2019.6.30 >>
発行日: 2020年3月16日
環境活動レポート
We are oneさぁ行こう! 私たちのお客様は”地球”だ!!
認証番号0002410
目 次
■ ごあいさつ ・・・1
■ 事業活動の概要①・・・2
■ 事業活動の概要②・・・3
■ 環境管理組織図・・・・4
■ 環境方針 ・・・・5
■ 環境目標・実績・・・・6
■ 3ヶ年環境目標計画・・7
■ 活動計画の評価と今後の計画・・ 9
■ 環境関連法規の適合確認・・・・ 10
■ 環境活動サポーター活動・・・・12
■ 問題の是正及び予防措置・・・・11
■ 環境活動日々の取り組み・・・・13
代表者による評価と見直し
■ 緊急事態時の対応訓練・・・・・14
■ 環境活動計画・・・・・・・・・ 8
page 1
皆様のお手伝いができたらと思っております。
産業廃棄物業界は環境保全、循環型社会の形成等地球の健康状態を診断していかな
代 表 取 締 役
「自分達になにが求められているのか、自分達になにができるのか」を問う事が
できるようになりました。
していきたいと思っております。
ごあいさつ
これからも良き相棒として、環境経営の指針として、人材育成のツールとして活用
当社は創業以来たくさんの方々のお力添えのもと
今後も地球環境に関心を持ち、小さいことでも持続してできる”考働企業”として
そこで当社は、まず自社の環境意識の活性化を図る為、エコアクション21を活用
産業廃棄物のプロフェッショナルとして歩んでまい
刻々と変化する環境問題に対し、私たちが属する
りました。
していこうと考えました。
おかげさまで4年が経過し当社の中にも少なからず環境意識が芽生え始め
ければならない業界であります。
しかし、多種多様である産業廃棄物の再資源化を促進していくにあたり、多くの
方々の協力のもと組織的に活動していく事が必要不可欠であると考えられます。
-Message
-
以降、現在に至る
総務部 営業部 潮工場 運送部
積替え保管
許可番号
積替え保管
許可番号
積替え保管
許可番号
許可番号7台3台1台1台3台2台1台1台
バン(軽自動車)
令和7年2月25日
愛知県
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
積替え保管 無
積替え保管
産業廃棄物収集運搬業 (優良)
破砕・圧縮
保有設備回転フォーク
組織図
許可番号
代表取締役
許可番号 第02300056777号
環境保全関係者
無
令和3年3月31日
静岡県藤枝市横内2268
浄化槽事業部
取締役会
page 2
本社潮工場
環境管理責任者
静岡県藤枝市天王町三丁目9番42号
総務
横内事務所経営責任者
許可有効期限
パワーショベル
藤生環指第1-39号
許可取得年月日
許可取得年月日
陶器くず、可燃ごみ、鉄くず、紙類
平成31年4月1日
焼津市
令和4年11月1日
ヒンジバケット4mマスト
一般廃棄物処理業
木くず・剪定枝、繊維くず、金属くず
運搬車両
ダンプ(軽自動車)
収集運搬
キャブオーバー(ユニック付)
許可有効期限
産業廃棄物処理業(収集運搬・中間処分)
藤枝市
廃プラスチック類、水銀使用製品藤生環指第3号
工場使用
一般廃棄物処理業
一般廃棄物種類
脱着装置付コンテナ専用車
ロールスクリーン
許可有効期限
無
従業員数
FAX
一般廃棄物処理業(収集運搬・中間処分)
法人設立年月日会社経歴
1000万円24名(2020年2月現在)
ホームページ
平成 8年7月 有限会社キャラバン設立
http://www.caravan-tai.com
売上高
事業内容
許可取得年月日
7月1日~翌年6月30日決算期
産業廃棄物収集運搬業 (優良)
静岡県
産業廃棄物種類
054-645-2045
405百万円
E-mail
平成10年 11月 平成15年7月
浄化槽保守点検業
株式会社キャラバンへ組織変更産業廃棄物収集運搬事業開始
冨田 佳和
静岡県藤枝市潮395-2
TEL
代表者
所在地
連絡先 054-645-2046
代表取締役杉本 晃一冨田 佳和
平成28年5月2日
年1回
資本金
平成30年2月26日
産業廃棄物処分業 令和1年10月13日
許可有効期限
第02201056777号
燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃プラスチック類
許可取得年月日
許可取得年月日
がれき類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず
動植物性残さ、ガラス・コンクリート陶磁器くず
許可有効期限 令和2年5月1日
産業廃棄物種類
汚泥、廃油、廃酸、廃プラスチック類、紙くず
木くず、繊維くず、動植物性残さ、金属くず、がれき類
許可取得年月日
許可有効期限
事業活動の概要会社名 株式会社 キャラバン
破砕・破砕分離・圧縮・破砕(廃蛍光管)
藤枝市
令和3年3月31日
令和2年3月31日
平成31年4月1日
第68-6号
一般廃棄物(可燃・不燃)
無廃プラスチック、木くず、剪定枝
一般廃棄物種類
許可有効期限一般廃棄物処理業
許可番号 木くず、繊維くず、動植物性残さ
産業廃棄物種類積替え保管 無
一般廃棄物種類
ガラス・コンクリート陶磁器くず、紙くず
廃プラスチック類、金属くず、がれき類
令和1年11月2日
収集運搬
第02221056777号
平成30年4月1日
無
静岡県令和8年10月12日
浄化槽保守点検業 許可取得年月日保守点検静岡県
中健(28)第21号
→ →→ →→ →→ →→ →→ →→ →
→ →→ →→ →→ →→ →→ →
→ →
圧縮機破砕機 蛍光灯破砕機
事業活動の概要②処理施設
産業廃棄物処理実績
290
受 入
破砕機(産廃・一廃)
SW-620型 油圧プレス機
紙くず
一般廃棄物
一般廃棄物
NHT-100破砕
page 3
蛍光灯破砕機(産廃)
金属くず
委 託 先
委 託 先
2018年度(第23期)
t 4405
t
2018.7~2019.6
受 入
424
圧 縮
圧 縮 委 託 先
委 託 先
破 砕
圧 縮 委 託 先
委 託 先
破 砕 委 託 先がれき類ガラス・陶磁器くず
168.00
受 入
8873
機械設備名 処理方式
圧縮圧縮機(産廃)圧縮機(一廃)
TK・B-450型0.8kw
破砕
破 砕
受 入廃プラスチック類
9524
2017年度(第22期)
委 託 先受 入 圧 縮
破砕分離 委 託 先
処理工程図
破 砕
委 託 先
4.725.5kw圧縮
破 砕破 砕
受 入
破砕分離機
受 入
委 託 先委 託 先
受 入
委 託 先
受 入
破 砕
圧 縮
木くず 受 入
繊維くず
破 砕
ガラス・陶磁器くず 受 入廃プラスチック類
圧 縮
繊維くず
破砕分離
2016年度(第21期)
2017.7~2018.6
石膏ボード
受 入 圧 縮
受 入
動植物性残さ 受 入
破砕分離 HIプラスターボ
11656
3584
t
中間処理量
2016.7~2017.6
3094
単位
電気容量
15kw
37kwPBT-100-50型
機種名
4.97
処理能力 t/日(8h)
703 367
374
14kw破砕分離機(産廃)
中間処理後の処分量 t 2030 3294
収集運搬量
t 97最終処分量
再資源化量(二次排出) t 1933
47.30
2590
637.90t 549.70
中間処理量 t 57.70
747.70
一般廃棄物処理実績
3996
54.70
4363
委 託 先
13.39
4.08
再資源化量(自社)
収集運搬量
浄化槽保守点検実績顧客件数 件 23 39 39
②環境経営システムの構築・運用を円滑に行い、最高責任者による
①環境管理責任者をはじめ、必要な責任者を任命する。
最終チェック機関とする。
②処理加工機械の保守管理を兼務する。
③生産・営業・事務部門の全体を統括して、全員参加による環境
③環境経営に関する基本理念・長期戦略・基本方針を制定し、
機械設備・技術・技能を含む)を準備する。
②環境経営システムの構築・運用・維持に必要経費諸資源(人材・資金
中間処理場 青木 誠
②エコドライブの推進体制の構築
運送部 井藤 直樹
を達成するために環境経営に関する委員会組織を運営する。
機能部門
見直しのためにその構築・運用に関する情報を最高責任者に提供
環境管理責任者 杉本 晃一
①環境経営に関する経営諸資源の合理的・効果的な運用を図り、目的
経営システムの運用と改善を推進する。
場内の必要な人材育成、パフォーマンスの向上をはかる。
①環境管理責任者の指示に基づき必要な文書の管理、データの管理及び
対外的な窓口として補佐する。また指摘事項及び環境レポートの
EA21事務局 後藤 豊美
④環境システムの構築・運用に関する情報を収集し、方針・目標をはじめ
①中間処理場の環境経営システムの運用及び管理に責任を負い、
①環境管理責任者の指示に基づき、車両、機械の担当として補佐する
page 4
当該管理者には現在の責務に関わり無く責任と権限を明示する。
する。
環境管理組織における機能
環境管理組織図
経営責任者 冨田 佳和
基本的なな環境目標設定する。
システム全体の見直しを行う
経営責任者
環境管理責任者
潮工場・横内事務所・本社事務所
抑制に取組み二酸化炭素の削減につとめます。
通して、地球環境問題への取組が、最重要課題と認識し、
制定
page 5
基本理念
(5)廃棄物排出事業者への情報提供や分別の指導などに努めます。
我社は、基本理念の実現に向けて以下のことを基本方針とします。
環境方針
全社員が一丸となって、環境への負荷軽減に努めます。
(4)当社の事業に関連する環境の法規制を遵守します。
代表取締役 冨田 佳和 ㊞
平成19年 5月29日
(3)最新の公害防止技術・環境保全技術の導入に努めます。
(2)受託した産廃の再資源化に取組み、リサイクル率の向上を図ります。
環境活動基本方針
(1)収集・運搬車両のエコドライブを実践し、省エネと排気ガスの
株式会社 キャラバン
株式会社キャラバンは、廃棄物収集運搬業及び中間処理業を
×
65903
200896
排出事業者への再資源化情報、3R推進の情報提供、グリーン購入の促進
33069
78.23
66090
2018年度目標
6.91
32970
6.88
【基準】2015年度
201850201500
4429
情報提供及び分別指導
都市ガス(Nm3)
45.8280.65産業廃棄物処分量
×重量あたりの軽油使用量(L/t)
重量あたりのCO2排出量(CO2kg/t)
15.00産業廃棄物収集運搬量
-0.3%
-0.3%
271
情報提供及び分別指導
0.27
項目
(二次排出処理含)
2.5 -0.3%86.9
水使用量
%
一般廃棄物の排出量 t
軽油 (L)
項目
(kg-CO2)
受託した産業廃棄物リサイクル率
91.42.4
○
二酸化炭素排出量削減
重量あたりのCO2排出量(CO2kg/t)
-0.3%
重量あたりの軽油使用量(L/t)
都市ガス(Nm3)受託した産業廃棄物
リサイクル率%
ガソリン (L)66101
産業廃棄物収集運搬量6.91
(二次排出処理含)
80.65産業廃棄物処分量
-0.3%
2018年度
201500
33069
中期環境目標
環境目標・実績
-0.3%
購入電力(kwh)
-0.3%
4429
80.3
軽油 (L)
水使用量
一般廃棄物の排出量 t
○
2.0%
0.260.27 0.30
270271
実績推移(昨年度比較)
○
page 6
88.9(二次排出処理含)
-0.3%
2.5
m3
-0.3%
(二次排出処理含)86.9
66101
二酸化炭素排出量削減
【基準】2015年度
(二次排出処理含)
m3 261.5
×
×
○
××
目標比評価(○×)
環境負荷実績・本年度目標及び実績
排出事業者への再資源化情報、3R推進の情報提供、グリーン購入の促進
441631267
ガソリン (L)
2018年度実績
購入電力(kwh)6137
本社 二酸化炭素排出係数 0.541 使用潮工場 二酸化炭素排出係数 0.343 使用
(kg-CO2)
200896 201850
0
50000
100000
150000
200000
250000
1
88.991.4
50
60
70
80
90
100
0.260.30
0
0.2
0.4
0.6
0.8
1
一般廃棄物の排出量
270 261.5
0
200
400
600
800
1000
水使用量
%
m3
二酸化炭素排出量削減
未達成kg-co2
t未達成
達成
達成
受託した産業廃棄物のリサイクル率
6.88
15.00
6789
10111213141516
1
未達成
運搬 重量あたりの軽油使用量
L/t
78.23
45.82
40
45
50
55
60
65
70
75
80
一般廃棄物の排出量処分量 重量あたりのCO2排出量
達成CO2kg/
目標
目標目標
目標 目標
目標
実績 実績 実績
実績 実績 実績
92.9(二次排出処理含)
299.7
(二次排出処理含)
中期環境目標
水使用量 m3
一般廃棄物の排出量 kg
92.4
261.5 261.2 261.0
(二次排出処理含)
45.68
14.97
260.7
80.2 80.1受託した産業廃棄物
リサイクル率%
(二次排出処理含)
情報提供及び分別指導 排出事業者への再資源化情報、3R推進の情報提供、グリーン購入の促進
page 7
重量あたりの軽油使用量(L/t)産業廃棄物処分量
45.82 45.77 45.73重量あたりのCO2排出量(CO2kg/t)
14.96
軽油 (L) 66090 66024 65958 6589産業廃棄物収集運搬量
15.00 14.99
購入電力(kwh) 31267 31236 31204ガソリン (L) 6137 6131 6125
二酸化炭素排出量削減201850 201648 201446 201244
(kg-CO2)
情報提供及び分別指導 排出事業者への再資源化情報、3R推進の情報提供、グリーン購入の促進
次年度以降の目標値
項目 【基準】2018年度 2019年度 2020年度
水使用量 m3 261.5 -0.1% -0.2% -0.3%
(二次排出処理含) (二次排出処理含)
一般廃棄物の排出量 kg 300 -0.1% -0.2% -0.3%
(二次排出処理含)
都市ガス(Nm3) 80.3 -0.1% -0.2%受託した産業廃棄物
リサイクル率%
91.4 0.5% 1.0%(二次排出処理含)
重量あたりの軽油使用量(L/t)産業廃棄物処分量
45.82 -0.1% -0.2%重量あたりのCO2排出量(CO2kg/t)
-0.1% -0.2%
-0.1% -0.2% -0.3%
2019年度 2020年度
-0.2%
-0.2% -0.3%
-0.1%
31267
項目
(kg-CO2)購入電力(kwh)
【基準】2018年度
3ヶ年環境目標計画
201850
ガソリン (L)66090
15.00
二酸化炭素排出係数:本社0.541 潮工場0.343 使用
二酸化炭素排出量削減
産業廃棄物収集運搬量
6137-0.1%
-0.1%
-0.2% -0.3%
軽油 (L)
299.1
80.091.4 91.9
300 299.4
都市ガス(Nm3) 80.3
611931173
2021年度
-0.3%
-0.3%
-0.3%
1.5%
-0.3%
2021年度
自転車通勤の推奨
アイドリングストップ
雨水貯水タンクの活用(散水)
人材育成(資格取得)
排出事業者への情報の提供
エコドライブの推奨
車両ごとの燃料使用量管理をする。
不法投棄パトロール参加
自社の廃棄物排出量の削減
電力の合理化
排水量の削減
事務用品の再使用
エコマーク商品の購入推進
項目
節水表示
優良産廃処理業者認定取得
クールビズ、ウォームビズ
ルート収集の効率化
車両燃料の効率化
廃棄物排出量の抑制
目的
再資源化率の高い業者の選択
夜間照明時間の設定変更による節電
水使用量の削減
グリーン購入
年1回の河川清掃の参加
青木
杉本
page 8
井藤
フロン排出抑制法に基づく簡易点検
環居活動項目
工場周辺の美化活動
冨田
エアコン設定温度夏は28℃、冬は19℃の励行
電力の見える化
杉本
杉本・青木
内野
杉本・青木
杉本
遮熱対策(グリーンカーテンの実施)
二酸化炭素排出量の削減
分別コンテナ利用による再資源化推進
本社事務所のFAXペーパーレス化
コピー用紙の再使用(機密情報以外)資源・電力抑制
環境保全
リサイクルトナーの購入
地域貢献
分別の徹底
井藤
杉本
節水意識の徹底
青木
青木
昼休み、時間外の消灯、PCは待機電力
杉本
青木
青木
杉本
冨田
杉本
杉本・青木
杉本
杉本
杉本
杉本
杉本
杉本
杉本
井藤
杉本
実施責任者
2018年度(第23期)環境活動計画
二酸化炭素排出量の削減
資源・電力抑制
○
業務のローテーション化
継続実施
継続実施
継続実施
事務用品の再使用
○
廃棄物排出量の抑制
○
排出事業者への情報の提供
エコマーク商品の購入推進
○
継続実施
○
○
○
○
○
自社の廃棄物排出量の削減
グリー
ン購入
フロン排出抑制法に基づく簡易点検
継続実施年1回の河川清掃の参加
継続実施
継続実施
クールビズ、ウォームビズ
エアコン設定温度夏は28℃、冬は19℃の励行
○
継続実施
○
○
○
処分業取得(静岡県)
継続実施
継続実施
継続実施
○
○
○
電力の合理化
○
○
本社事務所のFAXペーパーレス化
分別の徹底
○
優良産廃処理業者認定取得
○
電力の見える化
×
車両燃料の効率化
エコドライブの推奨
空ぶかし厳禁、急発進、急ブレーキの禁止
遮熱対策(グリーンカーテンの実施) ○
○
車両ごとの燃料使用量管理をする。
水使用量の削減
再資源化率の高い業者の選択
○
アイドリングストップ ○
活動計画の評価と次年度の取組内容
項目 今後の取り組み
○ 継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
目的
ルート収集の効率化
○
昼休み、時間外の消灯、PCは待機電力
毎日できていない
○
排水量の削減
△
継続実施
夜間照明時間の設定変更による節電
コピー用紙の再使用(機密情報以外)
環境活動項目
人材育成(資格取得)
不法投棄パトロール参加
節水表示
節水意識の徹底
雨水貯水タンクの活用(散水)
地域貢献
評価
分別コンテナ利用による再資源化推進
継続実施
リサイクルトナーの購入
環境保全
page 9
工場周辺の美化活動
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
新規営業開拓
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
継続実施
法定検査の実施 第11条検査 ○
受託した建設副産物の適正処理
安全運転
届出
2年更新
静岡県 5年更新
遵守確認 2019年12月28日
page 10
小型家電リサイクル法 法令の遵守 処理業者への適正処理
廃棄物の再資源化推進
安全確認
最終処分結果後排出事業者
60cm×60cm以上掲示
保守点検記録
処理業者への適正処理
火災報知機の設置
道路交通法
規制基準の遵守(自主管理)
5年間
備 考
静岡県 5年更新
90日以内又は180日以内
マニフェストの保管
作業時間の遵守騒音・振動規制法
B2・D票 排出業者返却
【許可申請】収集運搬業
委託契約書の締結
建設副産物のリサイクル
廃棄物排出事業所との委託契約
【許可申請】中間処分業
マニフェストの管理
保管場所への提示
○
○
○
藤枝市・焼津市廃棄物の処理及び清掃に関する条例
建設リサイクル法
処理フロー・処理量等の情報公開
静岡県提出 6/30まで
廃棄物適正処理と手続き
B・C2票 収集運搬業者返却
マニフェストの期間内返却
投棄禁止
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
E票
保守点検の実施
車両荷台にシートを被せる等
一般廃棄物収集運搬・許可の届出と更新申請
廃棄物の悪臭・飛散防止
不法投棄は行わない
施設の設置
当社事業所に適用される環境関連法規の遵守状況を確認したところ違反はありませんでした。
1.環境関連法規の遵守状況
法令等の遵守内容
静岡県産業廃棄物の適正な処理に関する条例
状況報告書の提出
循環型社会形成推進基本法
法令の遵守家電リサイクル法
2.違反訴訟等の有無関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟等過去4年間ありません。
3Rへの努力
消防法
○
○
○
法規・条例・規制
フロン排出抑制法
○
特定施設該当なし
○
点検・漏えい時の報告 ○
○
○
○
○
3ヶ月に1回簡易点検
交通法規の遵守
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
遵守状況
-
環境関連法規等の適合確認
【許可申】請浄化槽保守点検業 静岡県 3年更新 ○浄化槽法
契約状況の報告 静岡県提出 4/30まで ○
帳簿の備え付け 記載して3年間保管 ○
問題の是正及び予防措置
冬場の水道の凍結解除のため
説明等による営業
ための営業訪問頻度の増大営業範囲の拡大、営業品質向上の
運搬業務のみの増加
厨芥ごみの増加
な増加は致しかないものと考えている。
昨年達成できなかったリサイクル率も今年度は達成できたので、それなりに結果が出ているのだと思う。
page 11
設備機器の導入による Windows7のサポート終了に伴う設備買換えに
への指導を強化していく必要がある。
代表者による評価と見直し
昨年同様に増車を行い事業拡大に努めているため、売り上げや廃棄物の中間処理量など全体的
実績
4416
目標値 65903
6137実績
実績
原因
本レポート6ページの環境目標の実績(未達成)結果を踏まえた上、次年度の活動に反映します。
水道の配管等を断熱材などで覆い凍結を
引き続き顧客の選定しなるべく訪問の効果が
引き続き二次排出先以降の取引業者を、
廃棄物情勢に伴う変更点や説明を書面での説明も
高そうな顧客に絞った訪問をしていく。
対象項目
66090
目標値
ガソリン(L)
0.26
廃棄物排出量抑制
実績
防ぐようにする。
80.3従業員への節約指導の強化
2.4
代表取締役 冨田 佳和 ㊞
今後の弊社の課題として考えられるものが一見するとガソリンや軽油の使用量に見えるが、これは中間処理工程での細分別の注力を注いだ結果リサイクル率の改善につながった。
□総評
上記2点はこのまま継続していきたい。ただし運搬や機械の稼働の燃料の軽油・ガソリンの使用量に
目標を設定して注視していきたい。
2019年6月
一般廃棄物の排出量(t)
都市ガス(Nm3)
目標値
伴う廃棄物の増加。
昨年に弊社の課題として挙げていた、廃プラスチックのリサイクルについて排出事業者への指導や
0.3目標値
環境管理責任者 杉本 晃一 ㊞
□評価
重量あたりの軽油使用量(L/t)
その中でも、産業廃棄物処分量重量あたりのCO2排出量(CO2kg/t)は目標値より大きく達成できた。
目標値
活用していく。
廃棄物の情勢に伴うお客様絵の
営業範囲が拡大した事による影響である為
データをもとにドライバーへの指導をしていく。引き続きエコドライブを推奨し月次の使用料の集計
なるべく近くの業者の選定する。遠方の二次排出先への運搬の増加
来客用の茶滓が多かった。
行く必要がある。事業拡大での増量である為、
6.88 実績
問題の是正及び予防措置
ただし、自社のゴミの排出量やガスの使用量についてはまだ抑えられると判断できるため、従業員必要があるといえるだろう。3年前に定めた目標値からすると、達成か難しくなっているため目標値の設定を見直して注視していく事業の拡大(運搬業務のみ)に伴っている要因があると思われる。
ついては目標を達成は出来なかったがここ数年の事業拡大にともなったものと考えるため、新たな
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梱包資材の増加
の温水利用の増加
二酸化炭素排出量削減
来年度からの目標値の三ヵ年の変更に伴い注視して軽油(L)
ここ数年度継続している増車による、営業範囲の拡大
環境活動サポーター活動当社の中間処理場がある、藤枝市潮地区は高齢の方が多く住んでいます。
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特にこの地区の河川は深く幅がある為高齢者の方は大変苦労されています。
清掃前 清掃後
活動風景
その為、毎年環境整備の一環で全員で取り組む恒例行事となっています。
実施日 2018年7月8日
節電の取り組み
環境活動日々の取り組み
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工場周辺の環境保全活動
節水
エアコンの設定温度管理 照明の間引き ゴーヤのグリーンカーテン
散水用 雨水貯蔵タンク 節水の表示
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熱中症が疑われる際の応急処置訓練
緊急事態時の対応訓練