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札幌市基幹系インフラプロビジョニング アクター一覧(As-Is) 第 1.0

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

アクター一覧(As-Is)

第 1.0 版

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アクター一覧(As-Is)

1 要求者 個別システム開発(改修)業者

2 要求者個別システム保守業者

3 要求者基盤保守業者

4 提供者 基盤運用業者

5 提供者 インフラ保守業者6 提供者 環境統括

7 監督者 基盤運用保守担当者要求者と提供者の活動を監督する。提供者の裁量外の事柄について決定する他、要求者の要求が適切か判断する。

要求者からの要求に従い環境を提供する。インフラ運用保守サービス提供事業者を想定する。プロビジョニングの仕組そのものと、結果としての環境を提供する。

ある目的のため、新たな環境や設定変更した既存の環境を要求する。プロビジョニングに必要な情報を提供者に提示する。

分類(作業用)

場所 部署対象業務No. 大分類 アクター名 役割の概要

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

アクター一覧(To-Be)

第 1.0 版

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アクター一覧(To-Be)

1 要求者 個別システム開発(改修)業者

2 要求者個別システム保守業者

3 要求者基盤保守業者

4 提供者 インフラサービス提供事業者要求者からの要求に従い環境を提供する。インフラ運用保守サービス提供事業者を想定する。プロビジョニングの仕組そのものと、結果としての環境を提供する。

6 監督者 基盤運用保守担当者要求者と提供者の活動を監督する。提供者の裁量外の事柄について決定する他、要求者の要求が適切か判断する。

7 監督者 基盤運用業者

8 監督者 環境統括

No. 大分類 アクター名 役割の概要

基盤運用保守担当者の代行として、要求者と提供者の活動を監督する。また、プロビジョニングのパターンやテンプレートの設計および変更要求を行なう。

ある目的のため、新たな環境や設定変更した既存の環境を要求する。プロビジョニングに必要な情報を提供者に提示する。

分類(作業用)

場所 部署対象業務

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

オペレーション一覧(As-Is)

第 1.0 版

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オペレーション一覧(As-Is)

1 負荷分散装置 F5 BIG-IP LTM パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回2 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回3 1号機と2号機の同期をとる 毎回4 persistenceを作成する 随時 業務システムが新規追加されるタイミングで実施5 Poolを作成する 随時 負荷分散対象のサーバ群をグループ化するための器を用意する6 Poolの設定をカスタマイズする 随時 Poolに指定される各種パラメータなど7 Poolを削除する 随時8 Poolに負荷分散対象を追加する 随時9 Poolから負荷分散対象を除外する 随時

10 VirtualServerを作成する 随時 新たに負荷分散対象のサーバ群を追加する際に実施する11 VirtualServerにiRuleを作成する 随時12 VirtualServerからiRuleを削除する 随時13 VirtualServerの設定をカスタマイズする 随時14 VirtualServerを削除する 随時15 VirtualServerを有効にする 随時16 VirtualServerを無効にする 随時17 ファイアウォール Juniper SSG-500 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる18 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回19 Policy > Policiesを作成する 随時 環境を新設する際に実施する20 Policy > Policy Elements > Address > Listを作成する 随時 環境を新設する際に実施する21 Policy > Policy Elements > Address > Groupsを作成する 随時 環境を新設する際に実施する22 Policy > Policy Elements > Services > Groupsを作成する 随時 環境を新設する際に実施する23 Policy > Policy Elements > Services > Customを作成する 随時 リバースプロキシ用サーバ作成時に実施する24 Policy > Policy Elements > Services > Groupsをカスタマイズする 随時 リバースプロキシ用サーバ作成時に実施する25 各設定を削除する 随時26 仮想マシン VMWare Vsphere パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回27 システムバックアップを取得する 毎回 基本的にはインフラ運用作業(利用者側のリクエストに従い実施する場合もある)28 仮想マシンを作成する 随時 新規作成または他のVMからクローン作成29 仮想マシンをカスタマイズする 随時 リソース割当の変更(CPU、メモリ、ディスク)、デバイスの追加、ネットワーク変更など30 仮想マシンを削除する 随時31 OS Oracle Linux パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回32 RedHat Enterprise Linux システムバックアップを取得する 毎回33 Windows Server ユーザを作成する 随時34 ユーザをカスタマイズする 随時35 ユーザを削除する 随時36 ディレクトリを作成する 随時37 ディレクトリをカスタマイズする 随時38 ディレクトリを削除する 随時39 OSの設定をカスタマイズする 随時40 OSを起動する 随時41 OSを停止する 随時42 アプリケーションを導入する 随時 パラメータ設定、自動起動登録、停止、cron登録、削除(Linux)タスクスケジューラ登録、削除(Windows)43 不要ファイルを削除する 随時 ベンダーに確認した上で一定期間の古いファイルを削除44 APサーバ(サーブレットコンテナ) Oracle Weblogic Server パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回45 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回46 管理サーバを作成する 随時47 管理対象サーバを作成する 随時48 ドメインの各種プロパティをカスタマイズする 随時 データソースの作成、プールサイズの変更など49 ドメインの起動時オプションをカスタマイズする 随時 JVM の実行時オプション、ヒープサイズやシステムプロパティなど50 管理対象サーバを削除する 随時51 管理サーバを削除する 随時52 管理サーバを起動する53 管理サーバを停止する54 管理対象サーバを起動する55 管理対象サーバを停止する56 DBサーバ(RDBMS) Oracle Database Server パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回57 インスタンスを作成する 随時58 インスタンスをカスタマイズする 随時

No. 対象 オペレーション名 補足製品名 頻度

STGAは基盤運用で実施、STGB・STGCは基盤運用から提供した起動/停止シェルを利用しベンダーで実施している

随時

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59 インスタンスを削除する 随時60 表領域を作成する 随時61 表領域をカスタマイズする 随時 TEMP領域、UNDO表領域も含む62 表領域を削除する 随時63 スキーマを作成する 随時64 スキーマをカスタマイズする 随時65 スキーマを削除する 随時66 DBリンクを作成する 随時67 DBリンクを削除する 随時68 エクスポート(expdp)を実施する69 インポート(impdp)を実施する70 セッションを切断する 随時 STGAは基盤運用で実施、

STGB・STGCは基盤運用から提供したSQLを利用しベンダーで実施している71 アーカイブログの削除 随時 DBサーバリソース枯渇の影響でNo.77のタイミングで定期的に実施している72 AWRレポートの取得 随時 ベンダーからの依頼により実施73 本番データのエクスポートを実施する 随時 当日の業後バッチ終了時点で、用意したエクスポートシェルをJP1から自動起動74 本番データ(DMPファイル)を取得する 随時 ベンダーからの依頼を受け要望された時点のDMPファイルを提供している75 本番データを各本番同等環境(STGA)へインポートする 随時 週に1度、用意したインポートシェルをJP1から自動起動76 一部の仮想表のリフレッシュを実施する 随時 本番データのインポート後に実施することがほとんど77 インスタンスを起動する 随時 障害対応や定期メンテナンス作業にて実施78 インスタンスを停止する 随時 障害対応や定期メンテナンス作業にて実施79 OEM向けユーザの作成 随時 ベンダーが見るための設定(参照権限のみ)80 OEM向けユーザの各種設定 随時 ベンダーが見るための設定(参照権限のみ)81 監査用ユーザの作成 随時 SPK-AUDIT82 監査用ユーザの各種設定 随時 シェルの配置・crontabの設定83 キャッシュサーバ Oracle Coherence パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回84 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回85 クラスタを作成する 随時 対象の環境ごとに、既存のクラスタと相乗りするか判断する。86 クラスタの定義ファイルをカスタマイズする 随時87 クラスタを削除する 随時88 キャッシュノードを作成する 随時89 キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする 随時90 キャッシュノードを削除する 随時91 キャッシュノードを起動する92 キャッシュノードを停止する93 帳票サーバ SVF for Java / PDF パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回94 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回95 SVF サーバを構築する 随時 初期構築時のみ実施。通常のプロビジョニングで実施することは皆無。96 SVF サーバ設定をカスタマイズする 随時97 SVF サーバを削除する 随時98 プリンタを追加する 随時 地紋プリンタも含む99 プリンタを削除する 随時 地紋プリンタも含む

100 プリンタの設定をカスタマイズする 随時 デバッグログ出力有効化も含む101 フォントの配置 随時102 プリンタドライバの設定 随時103 スプーラーを確認する 随時104 SVFサーバを起動する105 SVFサーバを停止する106 ジョブ管理 Hitachi JP1/AJS3 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回107 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回108 ユーザを追加する 随時109 権限マッピングを行なう 随時110 ユーザを削除する 随時111 エージェントを作成する 随時 仮想マシン追加時のみ112 エージェントを削除する 随時113 エージェントグループを作成する 随時114 エージェントグループを削除する 随時115 エージェントグループにエージェントを追加する 随時 仮想マシン追加時のみ116 エージェントグループからエージェントを削除する 随時117 作業用のジョブネットを作成する 随時118 作業用のジョブネットを削除する 随時119 ジョブネット定義をエクスポートする 随時

基盤運用で実施

基盤運用で実施

STGAは基盤運用で実施、STGB・STGCはベンダーで実施している随時

随時

随時

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120 ジョブネット定義をインポートする 随時121 ジョブネット退避ファイルを取得する 随時 ログイン情報をベンダーに提示していないため基盤運用が実施している

退避ファイルの作成自体はベンダーにて実施122 ジョブネット定義ファイルを配置する 随時 ログイン情報をベンダーに提示していないため基盤運用が実施している

退避ファイルの作成自体はベンダーにて実施123 外部システム連携サーバ spk-sb-adapter 外部システム連携を設定する 随時124 外部システム連携の設定をカスタマイズする 随時125 外部システム連携プロセスを起動する 随時 STG環境は利用時以外プロセスを停止している126 外部システム連携プロセスを停止する 随時127 DNS Microsoft ActiveDirectory レコードを登録する 随時 論理サーバ追加時のみ128 レコードの登録内容をカスタマイズする 随時129 レコードを削除する 随時130 Windowsアカウント Microsoft ActiveDirectory アカウントを作成する 随時 ユーザ、グループ131 アカウントを削除する 随時132 アカウントポリシーを作成する 随時 OU、グループポリシー

適用先のアカウントによっては、既存アカウントポリシーを適用する133 アカウントポリシーを削除する 随時134 ファイルサーバ Windows Server(ファイル共有) アカウントのホームフォルダを作成する 随時 新規業者来訪時のみ135 フォルダをカスタマイズする 随時136 フォルダを削除する 随時137 インシデント・問題管理 Redmine アカウントを作成する 随時138 アカウントの登録内容をカスタマイズする 随時139 アカウントを削除する 随時140 プロジェクトを作成する 随時141 プロジェクトの内容をカスタマイズする 随時142 プロジェクトを削除する 随時143 構成管理 Subversion アカウントを作成する 随時144 アカウントの登録内容をカスタマイズする 随時145 アカウントを削除する 随時146 その他 サーバ・ユーザ情報 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる 随時 ベンダーも含めた利用者向けに各種サーバとそのユーザ・パスワードなどの情報を取りまとめる147 パスワード管理台帳を更新する 随時 ベンダーも含めた利用者向けに各種サーバとそのユーザ・パスワードなどの情報を取りまとめる148 端末 リバースプロキシサーバを設定する 随時 208系端末向け149 端末にFlash playerをインストールする 随時 OEM向け150 IPアドレスを払い出す 随時151 Activedirectory に端末を登録する 随時152 Activedirectory の端末を削除する 随時153 プリンタマスタメンテナンス等で端末マスタを登録する 随時154 プリンタマスタメンテナンス等で端末マスタを削除する 随時155 プリンタ IPアドレスを払い出す 随時156 プリンタマスタメンテナンス等でプリンタマスタを登録する 随時157 プリンタマスタメンテナンス等でプリンタマスタの削除 随時158 ルーティング変更 DEOS-分庁舎ルータ(kmn-oprt01)の設定を追加する 随時 DEOS/分庁舎内にプリンタ追加した場合に対象プリンタをACLに追加

設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる159 随時 ・VLAN249運用端末を追加した場合に対象をACLに追加

※DEOS2-1と分庁舎に設置している運用端末が対象※DEOS3階以上に設置している、開発者向けのVLAN249端末は対象外設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

160 随時 ・開発者向けのVLAN249端末を運用端末に変更した場合に対象をACLに追加設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

161 DEOS-分庁舎ルータ(kmn-oprt01)の設定を削除する 随時 VLAN249運用端末の利用を停止した場合に対象をACLから削除設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

162 DEOS-分庁舎ルータ2(kmn-oprt02)の設定を追加する 随時 ・VLAN349運用端末を追加した場合に対象をACLに追加※DEOS2-1と分庁舎に設置している運用端末が対象※DEOS3階以上に設置している、開発者向けのVLAN349端末は対象外設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

163 随時 ・開発者向けのVLAN349端末を運用端末に変更した場合に対象をACLに追加設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

164 DEOS-分庁舎ルータ2(kmn-oprt02)の設定を削除する 随時 VLAN349運用端末の利用を停止した場合に対象をACLから削除設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

オペレーション一覧(To-Be)

第 1.0 版

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オペレーション一覧(To-Be)

1 負荷分散装置 F5 BIG-IP LTM パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。

2 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環としてバックアップ取得は必要。

3 1号機と2号機の同期をとる 毎回 ○4 persistenceを作成する 随時 業務システムが新規追加されるタイミングで実施 ○5 Poolを作成する 随時 負荷分散対象のサーバ群をグループ化するための器を用意する ○6 Poolの設定をカスタマイズする 随時 Poolに指定される各種パラメータなど ○7 Poolを削除する 随時 ○8 Poolに負荷分散対象を追加する 随時 ○9 Poolから負荷分散対象を除外する 随時 ○

10 VirtualServerを作成する 随時 新たに負荷分散対象のサーバ群を追加する際に実施する ○11 VirtualServerにiRuleを作成する 随時 ○12 VirtualServerからiRuleを削除する 随時 ○13 VirtualServerの設定をカスタマイズする 随時 ○14 VirtualServerを削除する 随時 ○15 VirtualServerを有効にする 随時 ○16 VirtualServerを無効にする 随時 ○17 ファイアウォール Juniper SSG-500 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。18 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環として

バックアップ取得は必要。19 Policy > Policiesを作成する 随時 環境を新設する際に実施する ○20 Policy > Policy Elements > Address > Listを作成する 随時 環境を新設する際に実施する ○21 Policy > Policy Elements > Address > Groupsを作成する 随時 環境を新設する際に実施する ○22 Policy > Policy Elements > Services > Groupsを作成する 随時 環境を新設する際に実施する ○23 Policy > Policy Elements > Services > Customを作成する 随時 リバースプロキシ用サーバ作成時に実施する ○24 Policy > Policy Elements > Services > Groupsをカスタマイズする 随時 リバースプロキシ用サーバ作成時に実施する ○25 各設定を削除する 随時 ○26 仮想マシン VMWare Vsphere パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。27 システムバックアップを取得する 毎回 基本的にはインフラ運用作業(利用者側のリクエストに従い実施する場合もある) ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環としてバッ

クアップ取得は必要。28 仮想マシンを作成する 随時 新規作成または他のVMからクローン作成 ○29 仮想マシンをカスタマイズする 随時 リソース割当の変更(CPU、メモリ、ディスク)、デバイスの追加、ネットワーク変更など ○30 仮想マシンを削除する 随時 ○31 OS パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。32 システムバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環としてバッ

クアップ取得は必要。33 ユーザを作成する 随時 ○34 ユーザをカスタマイズする 随時 ○35 ユーザを削除する 随時 ○36 ディレクトリを作成する 随時 ○37 ディレクトリをカスタマイズする 随時 ○38 ディレクトリを削除する 随時 ○39 OSの設定をカスタマイズする 随時 ○40 OSを起動する 随時41 OSを停止する 随時42 アプリケーションを導入する 随時 パラメータ設定、自動起動登録、停止、cron登録、削除(Linux)タスクスケジューラ登録、削除(Windows)43 不要ファイルを削除する 随時 ベンダーに確認した上で一定期間の古いファイルを削除44 APサーバ(サーブレットコンテナ) Oracle Weblogic Server パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。45 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環としてバッ

クアップ取得は必要。46 管理サーバを作成する 随時 ○47 管理対象サーバを作成する 随時 ○48 ドメインの各種プロパティをカスタマイズする 随時 データソースの作成、プールサイズの変更など ○49 ドメインの起動時オプションをカスタマイズする 随時 JVM の実行時オプション、ヒープサイズやシステムプロパティなど ○50 管理対象サーバを削除する 随時 ○51 管理サーバを削除する 随時 ○52 管理サーバを起動する53 管理サーバを停止する54 管理対象サーバを起動する55 管理対象サーバを停止する56 DBサーバ(RDBMS) Oracle Database Server パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。57 インスタンスを作成する 随時 ○58 インスタンスをカスタマイズする 随時 ○59 インスタンスを削除する 随時 ○60 表領域を作成する 随時 ○61 表領域をカスタマイズする 随時 TEMP領域、UNDO表領域も含む ○62 表領域を削除する 随時 ○63 スキーマを作成する 随時 ○64 スキーマをカスタマイズする 随時 ○65 スキーマを削除する 随時 ○66 DBリンクを作成する 随時 ○67 DBリンクを削除する 随時 ○68 エクスポート(expdp)を実施する69 インポート(impdp)を実施する70 セッションを切断する 随時 STGAは基盤運用で実施、

STGB・STGCは基盤運用から提供したSQLを利用しベンダーで実施している× プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはベンダー作業

71 アーカイブログの削除 随時 DBサーバリソース枯渇の影響でNo.77のタイミングで定期的に実施している × プロビジョニング対象外、基盤運用作業72 AWRレポートの取得 随時 ベンダーからの依頼により実施 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業73 本番データのエクスポートを実施する 随時 当日の業後バッチ終了時点で、用意したエクスポートシェルをJP1から自動起動 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業

No. 対象 オペレーション名 補足製品名 頻度

プロビジョニング対象外、環境統括またはベンダー作業

プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはベンダー作業

STGAは基盤運用で実施、STGB・STGCは基盤運用から提供した起動/停止シェルを利用しベンダーで実施している

STGAは基盤運用で実施、STGB・STGCはベンダーで実施している

×

×随時

対象 備考

× プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業

Oracle LinuxRedHat Enterprise LinuxWindows Server

随時

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74 本番データ(DMPファイル)を取得する 随時 ベンダーからの依頼を受け要望された時点のDMPファイルを提供している × プロビジョニング対象外、基盤運用作業75 本番データを各本番同等環境(STGA)へインポートする 随時 週に1度、用意したインポートシェルをJP1から自動起動 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業76 一部の仮想表のリフレッシュを実施する 随時 本番データのインポート後に実施することがほとんど × プロビジョニング対象外、基盤運用作業77 インスタンスを起動する 随時 障害対応や定期メンテナンス作業にて実施 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業78 インスタンスを停止する 随時 障害対応や定期メンテナンス作業にて実施 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業79 OEM向けユーザの作成 随時 ベンダーが見るための設定(参照権限のみ) × プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業80 OEM向けユーザの各種設定 随時 ベンダーが見るための設定(参照権限のみ) × プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業81 監査用ユーザの作成 随時 SPK-AUDIT × プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業82 監査用ユーザの各種設定 随時 シェルの配置・crontabの設定 × プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業83 キャッシュサーバ Oracle Coherence パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。84 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環として

バックアップ取得は必要。85 クラスタを作成する 随時 ○86 クラスタの定義ファイルをカスタマイズする 随時 ○87 クラスタを削除する 随時 ○88 キャッシュノードを作成する 随時 ○89 キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする 随時 ○90 キャッシュノードを削除する 随時 ○91 キャッシュノードを起動する92 キャッシュノードを停止する93 帳票サーバ SVF for Java / PDF パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。94 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環として

バックアップ取得は必要。95 SVF サーバを構築する 随時 ○ 初期構築時のみ実施。通常のプロビジョニングで実施することは皆無。96 SVF サーバ設定をカスタマイズする 随時 ○97 SVF サーバを削除する 随時 ○98 プリンタを追加する 随時 地紋プリンタも含む ○99 プリンタを削除する 随時 地紋プリンタも含む ○

100 プリンタの設定をカスタマイズする 随時 デバッグログ出力有効化も含む ○101 フォントの配置 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業102 プリンタドライバの設定 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業103 スプーラーを確認する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業104 SVFサーバを起動する105 SVFサーバを停止する106 ジョブ管理 Hitachi JP1/AJS3 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする 毎回 ○ To-Beではプロビジョニング時のルール(申請内容、採番など)を決めることが重要。

メンテナンス対象とするドキュメントは明確にする必要がある。変更手順書は別途必要。107 対象ファイルのバックアップを取得する 毎回 ○ 基盤運用作業としてバックアップ取得を実施することもあるが、プロビジョニング作業の一環として

バックアップ取得は必要。108 ユーザを追加する 随時 ○109 権限マッピングを行なう 随時 ○110 ユーザを削除する 随時 ○111 エージェントを作成する 随時 仮想マシン追加時のみ ○112 エージェントを削除する 随時 ○113 エージェントグループを作成する 随時 ○114 エージェントグループを削除する 随時 ○115 エージェントグループにエージェントを追加する 随時 仮想マシン追加時のみ ○116 エージェントグループからエージェントを削除する 随時 ○117 作業用のジョブネットを作成する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業118 作業用のジョブネットを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業119 ジョブネット定義をエクスポートする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業120 ジョブネット定義をインポートする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業121 ジョブネット退避ファイルを取得する 随時 ログイン情報をベンダーに提示していないため基盤運用が実施している

退避ファイルの作成自体はベンダーにて実施× プロビジョニング対象外、基盤運用作業

122 ジョブネット定義ファイルを配置する 随時 ログイン情報をベンダーに提示していないため基盤運用が実施している退避ファイルの作成自体はベンダーにて実施

× プロビジョニング対象外、基盤運用作業

123 外部システム連携サーバ spk-sb-adapter 外部システム連携を設定する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業124 外部システム連携の設定をカスタマイズする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業125 外部システム連携プロセスを起動する 随時 STG環境は利用時以外プロセスを停止している × プロビジョニング対象外、基盤運用作業126 外部システム連携プロセスを停止する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業127 DNS Microsoft ActiveDirectory レコードを登録する 随時 論理サーバ追加時のみ ○128 レコードの登録内容をカスタマイズする 随時 ○129 レコードを削除する 随時 ○130 Windowsアカウント Microsoft ActiveDirectory アカウントを作成する 随時 ユーザ、グループ × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業131 アカウントを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業132 アカウントポリシーを作成する 随時 OU、グループポリシー

適用先のアカウントによっては、既存アカウントポリシーを適用する× プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業

133 アカウントポリシーを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業134 ファイルサーバ Windows Server(ファイル共有) アカウントのホームフォルダを作成する 随時 新規業者来訪時のみ × プロビジョニング対象外、基盤運用作業135 フォルダをカスタマイズする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業136 フォルダを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業137 インシデント・問題管理 Redmine アカウントを作成する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業138 アカウントの登録内容をカスタマイズする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業139 アカウントを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業140 プロジェクトを作成する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業141 プロジェクトの内容をカスタマイズする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業142 プロジェクトを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業143 構成管理 Subversion アカウントを作成する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業144 アカウントの登録内容をカスタマイズする 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業145 アカウントを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業146 その他 サーバ・ユーザ情報 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる 随時 ベンダーも含めた利用者向けに各種サーバとそのユーザ・パスワードなどの情報を取りまとめる ○ 基盤運用作業だけでなくプロビジョニング時にも発生する作業147 パスワード管理台帳を更新する 随時 ベンダーも含めた利用者向けに各種サーバとそのユーザ・パスワードなどの情報を取りまとめる ○ 基盤運用作業だけでなくプロビジョニング時にも発生する作業148 端末 リバースプロキシサーバを設定する 随時 208系端末向け × プロビジョニング対象外、次期インフラ時には不要になる149 端末にFlash playerをインストールする 随時 OEM向け × プロビジョニング対象外、基本的には端末の初期設定時に予め導入しておく。

その後の追加は市職員が代理で実施する。150 IPアドレスを払い出す 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業151 Activedirectory に端末を登録する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業152 Activedirectory の端末を削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業

プロビジョニング対象外、基盤運用作業

基盤運用で実施 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業

随時

随時

基盤運用で実施 ×

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153 プリンタマスタメンテナンス等で端末マスタを登録する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業154 プリンタマスタメンテナンス等で端末マスタを削除する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業155 プリンタ IPアドレスを払い出す 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業またはインフラ保守作業156 プリンタマスタメンテナンス等でプリンタマスタを登録する 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業157 プリンタマスタメンテナンス等でプリンタマスタの削除 随時 × プロビジョニング対象外、基盤運用作業158 ルーティング変更 DEOS-分庁舎ルータ(kmn-oprt01)の設定を追加する 随時 DEOS/分庁舎内にプリンタ追加した場合に対象プリンタをACLに追加

設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

159 随時 ・VLAN249運用端末を追加した場合に対象をACLに追加※DEOS2-1と分庁舎に設置している運用端末が対象※DEOS3階以上に設置している、開発者向けのVLAN249端末は対象外設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

160 随時 ・開発者向けのVLAN249端末を運用端末に変更した場合に対象をACLに追加設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

161 DEOS-分庁舎ルータ(kmn-oprt01)の設定を削除する 随時 VLAN249運用端末の利用を停止した場合に対象をACLから削除設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

162 DEOS-分庁舎ルータ2(kmn-oprt02)の設定を追加する 随時 ・VLAN349運用端末を追加した場合に対象をACLに追加※DEOS2-1と分庁舎に設置している運用端末が対象※DEOS3階以上に設置している、開発者向けのVLAN349端末は対象外設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

163 随時 ・開発者向けのVLAN349端末を運用端末に変更した場合に対象をACLに追加設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

164 DEOS-分庁舎ルータ2(kmn-oprt02)の設定を削除する 随時 VLAN349運用端末の利用を停止した場合に対象をACLから削除設定内容によっては基盤整備係との調整が必要になる

× プロビジョニング対象外、初回設計・構築時作業

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

メニュー一覧(As-Is)

第 1.0 版

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対象 オペレーション名1 アカウントを作成する アカウントを新規作成する ActiveDirectoryにアカウントを作成する Windowsアカウント アカウントを作成する2 ActiveDirectoryにアカウントポリシーを作成する Windowsアカウント アカウントポリシーを作成する 既存のアカウントポリシーを適用する場合は不要3 ファイルサーバにフォルダを作成する ファイルサーバ アカウントのホームフォルダを作成する4 フォルダのアクセス権限を設定する ファイルサーバ フォルダをカスタマイズする5 Redmineにアカウントを作成する インシデント・問題管理 アカウントを作成する6 Subversionにアカウントを作成する 構成管理 アカウントを作成する7 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる その他 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる8 パスワード管理台帳を更新する その他 パスワード管理台帳を更新する9 アカウント設定を変更する アカウント設定を変更する フォルダのアクセス権限を設定する ファイルサーバ フォルダをカスタマイズする

10 Redmineのアカウント設定を変更する インシデント・問題管理 アカウントの登録内容をカスタマイズする11 Subversionのアカウント設定を変更する 構成管理 アカウントの登録内容をカスタマイズする12 アカウントを削除する 既存アカウントを削除する ActiveDirectoryのアカウントを削除する Windowsアカウント アカウントを削除する13 ActiveDirectoryのアカウントポリシーを削除する Windowsアカウント アカウントポリシーを削除する14 ファイルサーバのフォルダを削除する ファイルサーバ フォルダを削除する15 Redmineのアカウントを削除する インシデント・問題管理 アカウントを削除する16 Subversionのアカウントを削除する 構成管理 アカウントを削除する17 環境を構築する 新規に環境を構築する 環境の構成を検討する 仮想マシン パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする18 APサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする19 負荷分散装置 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする20 ファイアウォール パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする21 DBサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする22 ジョブ管理 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする23 キャッシュサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする24 帳票サーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする25 仮想サーバを作成する 仮想マシン 仮想マシンを作成する 住記インフラのみ。税・FKは物理サーバ(Exalogic)のため不要。26 OS OSの設定をカスタマイズする 住記インフラのみ。税・FKは物理サーバ(Exalogic)のため不要。27 OS アプリケーションを導入する28 OS ユーザを作成する29 OS ディレクトリを作成する30 OS ディレクトリをカスタマイズする31 DNSの設定を変更する DNS レコードを登録する32 DNS レコードの登録内容をカスタマイズする33 Weblogic環境を構築する APサーバ 管理サーバを作成する34 APサーバ 管理対象サーバを作成する35 APサーバ ドメインの各種プロパティをカスタマイズする36 APサーバ ドメインの起動時オプションをカスタマイズする37 OS ディレクトリを作成する38 OS ディレクトリをカスタマイズする39 APサーバ 管理サーバを起動する40 APサーバ 管理対象サーバを起動する41 BIG-IPに仮想サーバを作成する 負荷分散装置 対象ファイルのバックアップを取得する42 負荷分散装置 persistenceを作成する43 負荷分散装置 Poolを作成する44 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする45 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する46 負荷分散装置 VirtualServerを作成する47 負荷分散装置 VirtualServerにiRuleを作成する48 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする49 負荷分散装置 VirtualServerを有効にする50 負荷分散装置 1号機と2号機の同期をとる51 ファイアウォールの設定を変更する ファイアウォール 対象ファイルのバックアップを取得する52 ファイアウォール Policy > Policiesを作成する53 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Address > Listを作成する54 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Address > Groupsを作成する55 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Groupsを作成する56 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Customを作成する57 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Groupsをカスタマイズする58 DB環境を構築する DBサーバ インスタンスを作成する59 DBサーバ インスタンスをカスタマイズする60 DBサーバ 表領域を作成する61 DBサーバ 表領域をカスタマイズする62 DBサーバ スキーマを作成する63 DBサーバ スキーマをカスタマイズする64 OS ディレクトリを作成する65 OS ディレクトリをカスタマイズする66 JP1環境を構築する ジョブ管理 対象ファイルのバックアップを取得する67 ジョブ管理 ユーザを追加する68 ジョブ管理 権限マッピングを行なう69 ジョブ管理 エージェントを作成する70 ジョブ管理 エージェントグループを作成する

オペレーション 備考No. ユースケース名 パターン名 手順

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71 ジョブ管理 エージェントグループにエージェントを追加する72 Coherence環境を構築する キャッシュサーバ クラスタを作成する 対象の環境に応じて、新規構築するか否か検討する。73 キャッシュサーバ クラスタの定義ファイルをカスタマイズする74 キャッシュサーバ キャッシュノードを作成する75 キャッシュサーバ キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする76 キャッシュサーバ キャッシュノードを起動する77 帳票出力環境を構築する 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする78 帳票サーバ プリンタを追加する79 帳票サーバ プリンタの設定をカスタマイズする80 帳票サーバ フォントの配置81 帳票サーバ プリンタドライバの設定82 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる その他 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる83 パスワード管理台帳を更新する その他 パスワード管理台帳を更新する84 環境を追加構築する 環境の構成を検討する APサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする85 負荷分散装置 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする86 ファイアウォール パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする87 DBサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする88 帳票サーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする89 Weblogic環境を追加構築する APサーバ 管理サーバを作成する90 APサーバ 管理対象サーバを作成する91 APサーバ ドメインの各種プロパティをカスタマイズする92 APサーバ ドメインの起動時オプションをカスタマイズする93 OS ディレクトリを作成する94 OS ディレクトリをカスタマイズする95 APサーバ 管理サーバを起動する96 APサーバ 管理対象サーバを起動する97 BIG-IPに仮想サーバを追加作成する 負荷分散装置 対象ファイルのバックアップを取得する98 負荷分散装置 persistenceを作成する 決められたポリシー上、必要な場合のみ作成。大抵は不要。99 負荷分散装置 Poolを作成する

100 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする101 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する102 負荷分散装置 VirtualServerを作成する103 負荷分散装置 VirtualServerにiRuleを作成する104 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする105 負荷分散装置 VirtualServerを有効にする106 負荷分散装置 1号機と2号機の同期をとる107 ファイアウォールの設定を変更する ファイアウォール 対象ファイルのバックアップを取得する108 ファイアウォール Policy > Policiesを作成する109 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Address > Listを作成する110 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Address > Groupsを作成する111 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Groupsを作成する112 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Customを作成する113 ファイアウォール Policy > Policy Elements > Services > Groupsをカスタマイズする114 DB環境を追加構築する DBサーバ インスタンスをカスタマイズする115 DBサーバ 表領域を作成する116 DBサーバ 表領域をカスタマイズする117 DBサーバ スキーマを作成する118 DBサーバ スキーマをカスタマイズする119 OS ディレクトリを作成する120 OS ディレクトリをカスタマイズする121 帳票出力環境を追加構築する 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする122 帳票サーバ プリンタを追加する123 帳票サーバ プリンタの設定をカスタマイズする124 帳票サーバ プリンタドライバの設定125 外部システム連携環境を追加構築する 外部システム連携サーバ 外部システム連携を設定する126 外部システム連携サーバ 外部システム連携の設定をカスタマイズする127 外部システム連携サーバ 外部システム連携プロセスを起動する128 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる その他 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる129 パスワード管理台帳を更新する その他 パスワード管理台帳を更新する130 環境設定を変更する 環境設定を変更する 環境の設定変更を検討する APサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする131 DBサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする132 キャッシュサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする133 帳票サーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする134 Weblogic環境設定を変更する APサーバ 対象ファイルのバックアップを取得する135 APサーバ ドメインの各種プロパティをカスタマイズする136 APサーバ ドメインの起動時オプションをカスタマイズする137 APサーバ 管理サーバを起動する138 APサーバ 管理サーバを停止する139 APサーバ 管理対象サーバを起動する140 APサーバ 管理対象サーバを停止する141 DB環境設定を変更する DBサーバ インスタンスをカスタマイズする142 DBサーバ 表領域をカスタマイズする143 DBサーバ スキーマをカスタマイズする

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144 DBサーバ DBリンクを作成する145 DBサーバ DBリンクを削除する146 Coherence環境設定を変更する キャッシュサーバ 対象ファイルのバックアップを取得する147 キャッシュサーバ クラスタの定義ファイルをカスタマイズする148 キャッシュサーバ キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする149 キャッシュサーバ キャッシュノードを起動する150 キャッシュサーバ キャッシュノードを停止する151 帳票出力環境設定を変更する 帳票サーバ 対象ファイルのバックアップを取得する152 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする153 帳票サーバ プリンタの設定をカスタマイズする154 環境を起動・停止する 環境を起動する 仮想サーバを起動する OS OSを起動する155 Weblogic環境を起動する APサーバ 管理サーバを起動する156 APサーバ 管理対象サーバを起動する157 DB環境を起動する DBサーバ インスタンスを起動する158 Coherenceを起動する キャッシュサーバ キャッシュノードを起動する159 帳票出力環境を起動する 帳票サーバ SVFサーバを起動する160 外部システム連携環境を起動する 外部システム連携サーバ 外部システム連携プロセスを起動する161 環境を停止する 仮想サーバを停止する OS OSを停止する162 Weblogic環境を停止する APサーバ 管理対象サーバを停止する163 APサーバ 管理サーバを停止する164 DB環境を停止する DBサーバ インスタンスを停止する165 Coherenceを停止する キャッシュサーバ キャッシュノードを停止する166 帳票出力環境を停止する 帳票サーバ SVFサーバを停止する167 外部システム連携環境を停止する 外部システム連携サーバ 外部システム連携プロセスを停止する168 環境に対する負荷を軽減する 環境に対する負荷を軽減する DB環境に対する負荷を軽減する DBサーバ セッションを切断する169 環境リソースを削減する 環境リソースを削減する OS環境のリソースを削減する OS 不要ファイルを削除する170 DB環境のリソースを削減する DBサーバ 表領域を作成する171 DBサーバ 表領域をカスタマイズする172 DBサーバ 表領域を削除する173 DBサーバ スキーマを作成する174 DBサーバ スキーマをカスタマイズする175 DBサーバ スキーマを削除する176 DBサーバ エクスポート(expdp)を実施する177 DBサーバ インポート(impdp)を実施する178 DBサーバ アーカイブログの削除179 ファイルサーバのリソースを削減する ファイルサーバ フォルダを削除する180 環境に関する定義を取得・反映する 環境に関する定義を取得・反映する JP1環境に関する定義を取得する ジョブ管理 ジョブネット定義をエクスポートする181 JP1環境に関する定義を反映する ジョブ管理 ジョブネット定義をインポートする182 環境に関する情報を取得する 環境に関する情報を取得する DB環境に関する情報を取得する DBサーバ AWRレポートの取得183 帳票出力環境に関するスプーラーを確認する 帳票サーバ スプーラーを確認する184 環境を削除する 環境を削除する 環境削除後の構成を検討する 仮想マシン パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする185 APサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする186 負荷分散装置 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする187 ファイアウォール パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする188 DBサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする189 ジョブ管理 パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする190 キャッシュサーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする191 帳票サーバ パラメータ値の設計(ドキュメント修正)をする192 不要ファイルを削除する OS 不要ファイルを削除する193 仮想サーバを削除する 仮想マシン 仮想マシンを削除する194 DNSの設定を変更する DNS レコードを削除する195 Weblogic環境を削除する APサーバ 管理サーバを停止する196 APサーバ 管理対象サーバを停止する197 APサーバ 管理対象サーバを削除する198 APサーバ 管理サーバを削除する199 BIG-IPの仮想サーバを削除する 負荷分散装置 対象ファイルのバックアップを取得する200 負荷分散装置 Poolを削除する201 負荷分散装置 VirtualServerからiRuleを削除する202 負荷分散装置 VirtualServerを削除する203 負荷分散装置 1号機と2号機の同期をとる204 ファイアウォールの設定を変更する ファイアウォール 対象ファイルのバックアップを取得する205 ファイアウォール 各設定を削除する206 DB環境を削除する DBサーバ インスタンスを削除する207 DBサーバ 表領域を削除する208 DBサーバ スキーマを削除する209 DBサーバ DBリンクを削除する210 DBサーバ エクスポート(expdp)を実施する211 DBサーバ インポート(impdp)を実施する212 JP1環境を削除する ジョブ管理 対象ファイルのバックアップを取得する213 ジョブ管理 ユーザを削除する214 ジョブ管理 エージェントグループからエージェントを削除する215 ジョブ管理 エージェントグループを削除する216 ジョブ管理 エージェントを削除する 論理サーバを削除する場合のみ

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217 ジョブ管理 作業用のジョブネットを削除する218 ジョブ管理 ジョブネット定義をエクスポートする219 ジョブ管理 ジョブネット定義をインポートする220 Coherence環境を削除する キャッシュサーバ 対象ファイルのバックアップを取得する221 キャッシュサーバ キャッシュノードを停止する222 キャッシュサーバ クラスタを削除する223 キャッシュサーバ キャッシュノードを削除する224 帳票出力環境を削除する 帳票サーバ 対象ファイルのバックアップを取得する225 帳票サーバ プリンタを削除する226 ファイルサーバのフォルダを削除する ファイルサーバ フォルダを削除する227 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる その他 サーバ・ユーザ情報を取りまとめる228 パスワード管理台帳を更新する その他 パスワード管理台帳を更新する

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

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第 1.0 版

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対象 オペレーション名 説明1 アカウントを作成する 新しいユーザーを作成する 端末のログインアカウントを作成する Windowsアカウント T.B.D 実際の運用保守における手順を聞く2 ファイルサーバに作業用フォルダを作成する ファイルサーバ フォルダを作成する3 フォルダのアクセス権限を設定する ファイルサーバ フォルダのアクセス権を設定する4 Redmine にアカウントを作成する チケット管理 アカウントを作成する5 Subversion にアカウントを作成する リソース管理 アカウントを作成する6 既存のユーザーのアクセス権を変更する ファイルサーバーに作業用フォルダを追加する ファイルサーバ フォルダを作成する7 フォルダのアクセス権限を設定する ファイルサーバ フォルダのアクセス権を設定する8 アカウントを削除する 既存のユーザーアカウントを削除する 端末のログインアカウントを無効にする Windowsアカウント T.B.D9 ファイルサーバの作業用フォルダを凍結する ファイルサーバ フォルダを削除する 物理的な削除のタイミングについて要確認

10 Redmine にアカウントを無効にする チケット管理 アカウントを削除する 物理的な削除のタイミングについて要確認11 Subversion にアカウントを無効にする リソース管理 アカウントを削除する 物理的な削除のタイミングについて要確認12 既存のユーザーのアクセス権を変更する No.6と統合13 新規に環境を生成する 研修環境を新たに生成する 仮想サーバを生成する 仮想マシン 仮想マシンを作成する 別紙の環境構成に従い、必要なだけ手順を繰り返す14 OS ユーザを作成する15 OS ディレクトリを作成する16 OS ディレクトリをカスタマイズする17 ジョブ管理 ユーザを追加する18 ジョブ管理 権限マッピングを行なう19 ジョブ管理 エージェントを作成する20 ジョブ実行環境を構成する ジョブ管理 エージェントグループを作成する21 ジョブ管理 エージェントグループにエージェントを追加する22 ジョブ管理 作業用のジョブネットを作成する23 DB表領域とスキーマを作成する OS ユーザを作成する24 OS ディレクトリを作成する25 OS ディレクトリをカスタマイズする26 DBサーバ インスタンスを作成する FKのステージングB環境にて、CDB の増築を行った経験がある。が、基本的には同一インスタンス上に複数のスキーマを量産する方式とした。27 DBサーバ インスタンスをカスタマイズする28 DBサーバ 表領域を作成する29 DBサーバ 表領域をカスタマイズする30 DBサーバ スキーマを作成する31 DBサーバ スキーマをカスタマイズする32 Weblogicドメインを生成する APサーバ 管理ドメインを作成する33 APサーバ 管理対象ドメインを作成する34 APサーバ ドメインをカスタマイズする35 OS ディレクトリを作成する36 OS ディレクトリをカスタマイズする37 キャッシュクラスタを生成する キャッシュサーバ クラスタを作成する38 キャッシュサーバ キャッシュノードを作成する39 キャッシュサーバ キャッシュノードをカスタマイズする40 キャッシュサーバ クラスタをカスタマイズする41 帳票出力環境を構成する Windowsアカウント アカウントを作成する42 OS フォルダを作成する フォームファイルを配置するフォルダを帳票サーバ上に作成する43 OS 外部マシン上のフォルダをマウントする アプリケーション実行サーバから帳票サーバ上のフォルダをマウントし、書き込み可能とする44 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする45 負荷分散装置に仮想サーバを生成する 負荷分散装置 Poolを作成する46 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする47 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する48 負荷分散装置 VirtualServerを作成する49 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする50 生成したサーバに対応するFQDNを登録する DNS レコードを登録する51 接続情報リストを修正する - - 具体的な開示内容は別紙のサンプルを参照52 基盤FWをセットアップする - - プロビジョニングの対象外。別途、ビルドデプロイフローの仕組で賄う。53 個別システムをセットアップする - -54 全個別システム共用環境を新規に生成する 省略 - - - No.13と手順そのものは同一。別紙の環境構成に従い実施。55 個別システム専有環境を新規に生成する 省略 - - - 同上56 移行環境を新規に生成する 移行ツール実行環境を構成する OS ユーザを作成する57 OS ディレクトリを作成する58 OS ディレクトリをカスタマイズする59 DB表領域とスキーマを作成する DBサーバ インスタンスを作成する60 DBサーバ インスタンスをカスタマイズする61 DBサーバ 表領域を作成する62 DBサーバ 表領域をカスタマイズする63 DBサーバ スキーマを作成する64 DBサーバ スキーマをカスタマイズする65 新たな外部システムとのFTP連携を追加する 外部システム連携サーバをセットアップする 仮想マシン 仮想マシンを作成する 外部システム連携サーバは新基幹全体で共用なので、原則新規に構築することはない。66 OS ユーザを作成する67 OS ディレクトリを作成する68 OS ディレクトリをカスタマイズする69 負荷分散装置に仮想サーバを生成する 負荷分散装置 Poolを作成する アプリケーションサーバに構築する外部システム連携基盤FW(transport)に対応する仮想サーバ。70 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする71 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する72 負荷分散装置 VirtualServerを作成する73 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする74 基盤FWをセットアップする - - プロビジョニングの対象外。別途、ビルドデプロイフローの仕組で賄う。75 連携定義ファイルを配置する - -76 新たな外部システムとのSOAP連携を追加する 負荷分散装置に仮想サーバを生成する 負荷分散装置 Poolを作成する アプリケーションサーバに構築する外部システム連携基盤FW(transport)に対応する仮想サーバ。77 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする78 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する79 負荷分散装置 VirtualServerを作成する80 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする81 基盤FWをセットアップする - - プロビジョニングの対象外。別途、ビルドデプロイフローの仕組で賄う。82 個別システムをセットアップする - -83 相乗りするシステムを追加する 本番環境にシステムを追加する 省略 - - - No.13と手順そのものは同一。別紙の環境構成に従い実施。84 研修環境にシステムを追加する 省略 - - - 同上85 非常時環境にシステムを追加する 現時点で非常時環境を利用するのは住記のみ。今後も見込みなし。86 本番同等環境にシステムを追加する 省略 - - - No.13と手順そのものは同一。別紙の環境構成に従い実施。87 全個別システム共用環境にシステムを追加する 省略 - - - 同上88 個別システム専有環境にシステムを追加する 省略 - - - 同上89 移行環境にシステムを追加する 省略 - - - No.55と手順そのものは同一。別紙の環境構成に従い実施。90 本番直前環境にシステムを追加する No.64に伴い実施。別途、本番環境との同期設定などが必要だが、本資料のスコープからは除外する。91 マスキング環境にシステムを追加する 同上92 リソースの割当を変更する 仮想サーバに CPUコア を追加する 同左 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする UIは VMWare の管理コンソールを利用。現状は基盤運用業者が代理実行しているが、利用者の行為を解放する場合は、権限設計を厳密にする必要がある。93 仮想サーバから CPUコア の割当を減らす 同左 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする94 仮想サーバに メモリを追加する 同左 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする95 仮想サーバに ディスクを追加する 同左 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする

オペレーション 備考No. ユースケース名 パターン名 手順

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96 APコンテナの使用するメモリを追加する ドメインの Java 実行時オプションの値を編集する APサーバ ドメインの起動時オプションをカスタマイズする ドメインの起動スクリプトおよび関連する環境変数定義ファイルに定義される Java の実行時オプションの値を編集する。97 キャッシュサーバの使用するメモリを追加する キャシュノードの Java 実行時オプションの値を編集するキャッシュサーバ キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする98 バッチの使用するメモリを追加する 同左 - - アプリケーションに含まれるバッチ実行時の環境変数定義ファイルを開き、JVM のヒープサイズ等を編集する99 帳票サーバの使用するメモリを追加する 同左 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする SVF のサービスの実体は JVM。その実行時オプションが定義されているファイルを開き、JVMのヒープサイズ等を編集する

100 DBサーバのメモリターゲットを変更する 同左 DBサーバ インスタンスをカスタマイズする101 DB表領域のサイズを変更する 同左 DBサーバ 表領域をカスタマイズする102 ミドルウェアのパラメータを変更する 負荷分散装置の各種設定を変更する Poolの設定を変更する 負荷分散装置 Poolの設定をカスタマイズする 対象となる設定は別紙に示す。103 iRuleを追加する 負荷分散装置 VirtualServerにiRuleを作成する 同上104 iRuleを削除する 負荷分散装置 VirtualServerからiRuleを削除する 同上105 VirtualServerの設定を変更する 負荷分散装置 VirtualServerの設定をカスタマイズする 同上106 仮想サーバの各種設定を変更する 仮想マシンの設定を変更する 仮想サーバ 仮想マシンをカスタマイズする 同上107 仮想サーバのOS設定を変更する OS OSの設定をカスタマイズする 同上108 APコンテナの各種設定を変更する T.B.D APコンテナ ドメインの各種プロパティをカスタマイズする 同上109 T.B.D APコンテナ ドメインの起動時オプションをカスタマイズする110 キャッシュサーバの各種設定を変更する T.B.D キャッシュサーバ クラスタの定義ファイルをカスタマイズする 同上111 T.B.D キャッシュサーバ キャッシュノードの定義ファイルをカスタマイズする112 DBサーバの各種設定を変更する T.B.D DBサーバ インスタンスをカスタマイズする 同上113 T.B.D DBサーバ 表領域をカスタマイズする114 T.B.D DBサーバ スキーマをカスタマイズする115 帳票サーバの各種設定を変更する T.B.D 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする 同上116 T.B.D 帳票サーバ プリンタの設定をカスタマイズする117 スケーリングする 負荷分散グループにAPコンテナを追加する Weblogicドメインを生成する APサーバ 管理ドメインを作成する118 APサーバ 管理対象ドメインを作成する 管理対象サーバのみ追加する場合もある119 APサーバ ドメインをカスタマイズする120 OS ディレクトリを作成する121 OS ディレクトリをカスタマイズする122 負荷分散対象に生成したドメインを追加する 負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する123 負荷分散グループからAPコンテナを除外する 負荷分散対象からドメインを削除する 負荷分散装置 Poolから負荷分散対象を除外する124 APサーバ 管理対象ドメインを削除する 管理対象サーバのみ削除する場合もある125 APサーバ 管理ドメインを削除する126 負荷分散グループに帳票サーバを追加する 帳票サーバを構築する 帳票サーバ SVF サーバを構築する127 帳票サーバ SVF サーバ設定をカスタマイズする128 帳票サーバ プリンタを追加する129 帳票サーバ プリンタの設定をカスタマイズする130 負荷分散対象に構築もしくは既存の帳票サーバを追加する- - 帳票サーバの負荷分散は基盤FWの機能で実現している。その負荷分散対象の管理は、アプリケーションの設定ファイルに定義されている。そのため本書ではその方法を記載しない。131 負荷分散グループから帳票サーバを除外する 負荷分散対象から帳票サーバを除外する - - 同上132 キャッシュクラスタにキャッシュサーバを追加する キャッシュノードを生成する キャッシュサーバ キャッシュノードを作成する この時点で参加するクラスタが決定するので、明示的な追加は不要。133 キャッシュサーバ キャッシュノードをカスタマイズする134 キャッシュサーバ キャッシュノードを起動する135 キャッシュクラスタからキャッシュサーバを除外する T.B.D キャッシュサーバ キャッシュノードを停止する136 キャッシュサーバ キャッシュノードを削除する137 ジョブエージェントグループにバッチサーバを追加する T.B.D 仮想マシ 仮想マシンを作成する138 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする139 OS OSを起動する140 OS ユーザを作成する141 OS ユーザをカスタマイズする142 OS ディレクトリを作成する143 OS ディレクトリをカスタマイズする144 ジョブ管理 ユーザを追加する145 ジョブ管理 権限マッピングを行なう146 ジョブ管理 エージェントを作成する147 ジョブ管理 エージェントグループにエージェントを追加する148 ジョブエージェントグループからバッチサーバを除外する T.B.D ジョブ管理 エージェントグループからエージェントを削除する149 負荷分散グループにサーバアプリケーションを追加する 仮想マシンを生成する 仮想マシ 仮想マシンを作成する150 仮想マシ 仮想マシンをカスタマイズする151 OSをセットアップする OS OSを起動する152 OS ユーザを作成する153 OS ユーザをカスタマイズする154 OS ディレクトリを作成する155 OS ディレクトリをカスタマイズする156 アプリケーションをセットアップする -157 負荷分散対象にサーバアプリケーションを追加する負荷分散装置 Poolに負荷分散対象を追加する158 負荷分散グループからサーバアプリケーションを除外する 負荷分散対象からドメインを削除する 負荷分散装置 Poolから負荷分散対象を除外する159 帳票サーバにプリンタを追加する T.B.D 帳票サーバ プリンタを追加する160 帳票サーバからプリンタを除外する T.B.D 帳票サーバ プリンタを削除する161 既存の環境を廃棄する 研修環境を廃棄する - - - -162 全個別システム共用環境を廃棄する - - - -163 個別システム専有環境を廃棄する Weblogicドメインを削除する T.B.D T.B.D T.B.D164 T.B.D T.B.D T.B.D165 T.B.D T.B.D T.B.D166 Coherenceクラスタを削除する T.B.D T.B.D T.B.D167 T.B.D T.B.D T.B.D168 T.B.D T.B.D T.B.D169 DB表領域とスキーマを削除する T.B.D T.B.D T.B.D170 T.B.D T.B.D T.B.D171 T.B.D T.B.D T.B.D172 帳票出力環境を削除する T.B.D T.B.D T.B.D173 T.B.D T.B.D T.B.D174 T.B.D T.B.D T.B.D175 移行環境を廃棄する DB表領域とスキーマを削除する DBサーバ スキーマを削除する176 DBサーバ 表領域を削除する177 DBサーバ インスタンスを削除する すべてのデータ移行が完了したら、原則削除している。FKに関しては、データ起因の不具合が収束するまで残している。178 移行ツール実行環境を削除する DBサーバ ディレクトリを削除する179 DBサーバ OSユーザを削除する180 新たな外部システムとのFTP連携を除外する 連携定義ファイルを削除する - -181 新たな外部システムとのSOAP連携を除外する 個別システムをセットアップする - - ネットワーク機器(F/WやS/W)の設定は別途確認182

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

ユースケース一覧(As-Is)

第 1.0 版

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1インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする インシデント管理

(Redmine)- プロビジョニングを要求する 個別システム開

発(改修)業者個別システム開発(改修)業者は、必要な情報とともに、プロビジョニングを要求する。 - -

2インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする インシデント管理

(Redmine)- 結果を要求元に知らせる 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、プロビジョニングの結果を、要求元である個別システム開発(改修)業者に連絡する。

- -

3インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 新規に環境を生成する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、要求された環境を新規に生成する。 - 接続情報リスト 業務フロー上の「新規に環境を

追加する」に該当

4インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 相乗りするシステムを追加する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存環境に指定されたシステムが動作する設定を行なう。 - 接続情報リスト 業務フロー上の「既存環境の構

成を変更する」に該当

5インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - リソースの割当を変更する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存環境を構成する要素に対してリソースを追加で割当、もしくは削減する。

- - 同上

6インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 各種パラメータを変更する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存環境を構成する要素のパラメータを変更する。 - - 同上

7インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - スケーリングする 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存環境を構成する要素をスケールアウトまたはスケールインする。 - 接続情報リスト 同上

8インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 既存環境を廃棄する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存のオンラインアプリケーションが動作する環境を削除する。 - 接続情報リスト 業務フロー上の「既存環境を廃

棄する」に該当

9インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 既存環境の設定を確認する 基盤運用業者

インフラ保守業者基盤運用業者は、既存環境を設定を確認する。 - -

10インフラ・環境 プロビジョニン

グプロジェクト開始の準備をする

各HW/MW - アカウントを作成する 基盤運用業者 基盤運用業者は、申請内容と定められたルールに従い、アカウントおよび作業フォルダを作成する

- 接続情報リスト

11インフラ・環境 プロビジョニン

グプロジェクト終了に伴う後片付けを行なう

各HW/MW - アカウントを削除する 基盤運用業者 基盤運用業者は、指定されたアカウントおよび作業フォルダを削除する - -

1213141516

ユースケースIDNo. 業務分類① 業務分類② ユースケース名業務フロー名 システム名 ユースケース概要 備考主アクター 出力帳票 業務ルール入力帳票

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札幌市基幹系インフラプロビジョニング

ユースケース一覧(To-Be)

第 1.0 版

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1

インフラ・環境 プロビジョニング

環境をプロビジョニングする インシデント管理(Redmine)

- プロビジョニングを要求する 個別システム開発(改修)業者基盤運用業者基盤保守業者基盤運用保守担当

個別システム開発(改修)業者は、必要な情報とともに、プロビジョニングを要求する。 - -

2インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする インシデント管理

(Redmine)- 結果を要求元に知らせる インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、プロビジョニングの結果を、要求元である個別システム開発(改修)業者に連絡する。

- -

3インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 新規に環境を生成する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、要求された環境を新規に生成する。 - 接続情報リスト 業務フロー上の「新規に環境を

追加する」に該当

4インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 相乗りするシステムを追加する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存環境に指定されたシステムが動作する設定を行なう。 - 接続情報リスト 業務フロー上の「既存環境の構

成を変更する」に該当

5インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - リソースの割当を変更する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存環境を構成する要素に対してリソースを追加で割当、もしくは削減する。

- - 同上

6インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 各種パラメータを変更する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存環境を構成する要素のパラメータを変更する。 - - 同上

7インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - スケーリングする インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存環境を構成する要素をスケールアウトまたはスケールインする。

- 接続情報リスト 同上

8インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 既存環境を廃棄する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存のオンラインアプリケーションが動作する環境を削除する。

- 接続情報リスト 業務フロー上の「既存環境を廃棄する」に該当

9インフラ・環境 プロビジョニン

グ環境をプロビジョニングする 各HW/MW - 既存環境の設定を確認する インフラサービス

事業者インフラサービス事業者は、既存環境を設定を確認する。 - -

10インフラ・環境 プロビジョニン

グプロジェクト開始の準備をする

各HW/MW - アカウントを作成する インフラサービス事業者

インフラサービス事業者は、申請内容と定められたルールに従い、アカウントおよび作業フォルダを作成する

- 接続情報リスト

11インフラ・環境 プロビジョニン

グプロジェクト終了に伴う後片付けを行なう

各HW/MW - アカウントを削除する インフラサービス事業者

インフラサービス事業者は、指定されたアカウントおよび作業フォルダを削除する - -

1213141516

主アクター 出力帳票 業務ルール入力帳票ユースケース概要 備考ユースケースIDNo. 業務分類① 業務分類② ユースケース名業務フロー名 システム名

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/1

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月7日

PMT

- プロジェクト開始の準備をする

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 プロジェクトの開始時期が確定している。

システム 備考

履歴ID

1.0r1

プロジェクト開始の準備をする(As-Is)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.9 業務フロー_プロジェクト開始の準備をする(As-Is)_20170404.vsd

業務運用保守担当者

申請提示

※備考0接続情報は原則非公開であり、札幌市が提供するファイルサーバ上でのみ公開する。よって、個別システム開発(改修)業者には、そこにアクセスするための最低限の情報のみを連絡する

※備考1

依頼内容確認

内容確認

環境利用申請

DEOS分室入庁申請書

初期設定依頼

環境利用申請

環境設定作業指示

環境利用申請

アカウントを作成する

各HW、MW、システム

準備完了を連絡する

準備完了を連絡する

準備が完了したか確認する

接続情報

※備考0

環境をプロビジョニングする

各HW、MW、システム

環境設定を確認する

接続情報リストを作成する

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/1

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月7日

PMT

- プロジェクト開始の準備をする

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 プロジェクトの開始時期が確定している。

システム 備考

履歴ID

1.0r1

プロジェクト開始の準備をする(To-Be)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.10 業務フロー_プロジェクト開始の準備をする(To-Be)_20170404.vsd

業務運用保守担当者

申請提示

※備考0接続情報は原則非公開であり、札幌市が提供するファイルサーバ上でのみ公開する。よって、個別システム開発(改修)業者には、そこにアクセスするための最低限の情報のみを連絡する

※備考1

依頼内容確認

内容確認

環境利用申請

DEOS分室入庁申請書

初期設定依頼

環境利用申請

環境設定作業指示

環境利用申請

アカウントを作成する

各HW、MW、システム

準備完了を連絡する

準備完了を連絡する

準備が完了したか確認する

接続情報

※備考0

環境をプロビジョニングする

各HW、MW、システム

環境設定を確認する

接続情報リストを作成する

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/1

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月7日

PMT

- プロジェクト終了に伴う後片付けを行なう。

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 プロジェクトの開始時期が確定している。

システム 備考

履歴ID

1.0r1

プロジェクト終了に伴う後片付けを行う(As-Is)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

基盤運用業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.11 業務フロー_プロジェクト終了に伴う後片付けを行なう(As-Is)_20170404.vsd

業務運用保守担当者

プロジェクト終了連絡

環境設定作業指示

アカウントを削除する

各HW、MW、システム

準備完了を連絡する

準備完了を連絡する

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/1

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月7日

PMT

- プロジェクト終了に伴う後片付けを行なう。

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 プロジェクトの開始時期が確定している。

システム 備考

履歴ID

1.0r1

プロジェクト終了に伴う後片付けを行う(To-Be)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

基盤運用業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.12 業務フロー_プロジェクト終了に伴う後片付けを行なう(To-Be)_20170404.vsd

業務運用保守担当者

プロジェクト終了連絡

環境設定作業指示

アカウントを削除する

各HW、MW、システム

準備完了を連絡する

準備完了を連絡する

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(As-Is)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者 インフラ保守業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.13 業務フロー_環境をプロビジョニングする(As-Is)_20170404.vsd

要件検討

要件確認

監督者の判断が必要か?

依頼内容確認

パラメータ設計

作業チェックシート作成

設定作業

動作確認

各HW、MW

提供依頼

※備考0 設定内容は以下のユースケースに分類される・新規に環境を生成する・既存環境の構成を変更する・既存環境を廃位する

※備考0

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 2/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(As-Is)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者 インフラ保守業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.13 業務フロー_環境をプロビジョニングする(As-Is)_20170404.vsd

要件検討

提供依頼インシデント管理ツール(Redmine)

手順提供

作業着手に十分なインプットが得られているか?

手順は明らかか?

※備考1本例の場合、役割との対応は要求者:システム開発(改修)業者提供者:基盤運用業者およびインフラ保守業者監督者:基盤運用保守担当者

※備考1

要件確認

監督者の判断が必要か?

手順書

依頼内容確認

依頼を受領するか?

A

プロジェクト開始の準備をする

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 3/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(As-Is)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者 インフラ保守業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.13 業務フロー_環境をプロビジョニングする(As-Is)_20170404.vsd

A

各HW、MW

パラメータ設計

作業チェックシート作成

設定作業

作業完了連絡

レビュー依頼

作業実施を承認するか?

想定通りか?

レビュー確認

インシデント管理ツール(Redmine)

要件確認

※備考0 設定内容は以下のユースケースに分類される・新規に環境を生成する・既存環境の構成を変更する・既存環境を廃位する

※備考0

既存環境の設定を確認する

各HW、MW

業務フロー「プロジェクト開始の準備をする:からの遷移の場合

プロジェクト開始の準備をする

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 1/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(To-Be)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者インフラサービス事業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.14 業務フロー_環境をプロビジョニングする(To-Be)_20170404.vsd

要件検討

要件確認

監督者の判断が必要か?

依頼内容確認

パラメータ設計

作業チェックシート作成

設定作業

動作確認

各HW、MW

提供依頼

※備考0 設定内容は以下のユースケースに分類される・新規に環境を生成する・既存環境の構成を変更する・既存環境を廃位する

※備考0

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 2/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(To-Be)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者インフラサービス事業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.14 業務フロー_環境をプロビジョニングする(To-Be)_20170404.vsd

要件検討

提供依頼プロビジョニング

ツール

※備考1本例の場合、役割との対応は要求者:システム開発(改修)業者提供者:基盤運用業者およびインフラ保守業者監督者:基盤運用保守担当者

※備考1

プロビジョニングの対象か

既存のプロビジョニングテンプレートを用いて対応できるか

A

B

サービス要求管理システム

サービス要求管理システム

提供依頼

提供依頼

想定通りか?

動作確認

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業務フロー名業務フローID 更新日

更新者 3/3

業務サイクル

随時(1件/日)

2016年3月2日

PMT

- プロビジョニング

基幹系インフラ

ページ数

事前条件 リソースに十分な余裕がある

システム 備考

履歴ID

1.0r1

環境をプロビジョニングする(To-Be)

[FWテンプレート_1.4版]Confidential

システム 備考

個別システム開発(改修)業者 基盤運用業者インフラサービス事業者

札幌市が提供する作業場所

基盤運用保守担当者

@添付7.14 業務フロー_環境をプロビジョニングする(To-Be)_20170404.vsd

A

各HW、MW

パラメータ設計

作業チェックシート作成

設定作業

作業完了連絡

レビュー依頼

作業実施を承認するか?

想定通りか?

レビュー確認

インシデント管理ツール(Redmine)

要件確認

※備考0 設定内容は以下のユースケースに分類される・新規に環境を生成する・既存環境の構成を変更する・既存環境を廃位する

※備考0

既存環境の設定を確認する

各HW、MW

業務フロー「プロジェクト開始の準備をする:からの遷移の場合

プロジェクト開始の準備をする