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NASCAR K&N PRO WEST SERIES ASH / CKB JOHN KREBS RACING Toyota/NAPA Auto Parts 150 EVERGRENN SPEEDWAY RACE REPORT 日時 : 2016/8/13 (土曜日) レーススタート 18:30 (西海岸時間) 場所 : Evergreen Speedway (ワシントン州) 結果 : 予選 =18 位 決勝 = リタイヤ位 (24 ポイント獲得) 西海岸では一番歴史のある、 5/8 マイル (1km) オーバルコースでのレースは、 古賀が 2000 年に初めて NASCAR に 初めて参戦した思い出のあるコースとなり、 Evergreen Speedway からステップアップしていった事もあり、 地元でのファンも 多く駆けつけてくれました。 : 公式練習では、 New タイヤを温存しチームオーナーの JohnKrebs の指示の下、 徹底的にレースラップのセッティングを 煮詰めていき 15 番手。 また Used タイヤでのラップタイムは上位で練習走行を終える。 : 予選では、 この日のBestラップ 24,70sec を記録し予選 18 番手で通過する。 : 国境が近いこともあり、 カナダとアメリカのナショナル ・ アンセムセレモニーから、 18:30 丁度にレースがスタート。 スタート直後から毎ラップ追い抜きに成功し、 7 周の時点で 13 番手までジャンプアップ。 更に前方車両をフォローして いく中で、 8 週目に後続車両に追突され 22 番手まで順位を落としてします。 しかしイエロコーション後にレースが再開された 直後の 2 周で 6 台をパスし順調に周回をしていた所、 序盤の追突の影響で右フロントタイヤが突然バーストしてしまい、 激しくコンクリートウォールにヒットしてしまい、 ボディーフレームが破断してしまう程のダメージを負ってしまい無念のリタイア となってしまう。 ドライバー古賀コメント : 今回のレースは今シーズン NASCAR 復帰後の僕の Best レースといえる内容だったと思います。 突然のバーストで為す術は無かったですが、 非常に残念です。 しかし、 レース中のペースは悪くなくオーバルコースでの レースをやっていける自信にはなりました。 今回のレースでも大きなサポートをして頂きましたスポンサー各社様には大変 感謝しております。 またコラボレートして頂いた、 クレイジーケンバンド様にも重ねてお礼を申し上げたく思います。 引き続き、 応援を宜しくお願い致します。 チームオーナー JOHN KREBS コメント : 今回はTakのレースの中でも Best な内容だった。 レースウィーク中は常にペースも 良く、 レースに集中していたのでタイヤバーストでレースを終えてしまったのは Budluck としか言いようが無い。 我々もTakと一緒に NASCAR レースの世界で勝利に向かっていけることを確信したレースだった。 次のレースからは更に上位での レースが出来ることに我々は大きな自信を持っている。

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Page 1: NASCAR K&N PRO WEST SERIES ASH / CKB … K&N PRO WEST SERIES ASH / CKB JOHN KREBS RACING Toyota/NAPA Auto Parts 150 EVERGRENN SPEEDWAY RACE REPORT 日時:2016/8/13(土曜日)

NASCAR K&N PRO WEST SERIES ASH / CKB JOHN KREBS RACING

Toyota/NAPA Auto Parts 150 EVERGRENN SPEEDWAY RACE REPORT

日時 : 2016/8/13 (土曜日) レーススタート 18:30 (西海岸時間) 場所 : Evergreen Speedway (ワシントン州) 結果 : 予選 =18 位 決勝 = リタイヤ位 (24 ポイント獲得)

 

 西海岸では一番歴史のある、 5/8 マイル (1km) オーバルコースでのレースは、 古賀が 2000 年に初めて NASCAR に

初めて参戦した思い出のあるコースとなり、 Evergreen Speedway からステップアップしていった事もあり、 地元でのファンも

多く駆けつけてくれました。

  : 公式練習では、 New タイヤを温存しチームオーナーの JohnKrebs の指示の下、 徹底的にレースラップのセッティングを

煮詰めていき 15 番手。 また Used タイヤでのラップタイムは上位で練習走行を終える。

  : 予選では、 この日のBestラップ 24,70sec を記録し予選 18 番手で通過する。

  : 国境が近いこともあり、 カナダとアメリカのナショナル ・ アンセムセレモニーから、 18:30 丁度にレースがスタート。

スタート直後から毎ラップ追い抜きに成功し、 7 周の時点で 13 番手までジャンプアップ。 更に前方車両をフォローして

いく中で、 8 週目に後続車両に追突され 22 番手まで順位を落としてします。 しかしイエロコーション後にレースが再開された

直後の 2 周で 6 台をパスし順調に周回をしていた所、 序盤の追突の影響で右フロントタイヤが突然バーストしてしまい、

激しくコンクリートウォールにヒットしてしまい、 ボディーフレームが破断してしまう程のダメージを負ってしまい無念のリタイア

となってしまう。

ドライバー古賀コメント :  今回のレースは今シーズン NASCAR 復帰後の僕の Best レースといえる内容だったと思います。

突然のバーストで為す術は無かったですが、 非常に残念です。 しかし、 レース中のペースは悪くなくオーバルコースでの

レースをやっていける自信にはなりました。 今回のレースでも大きなサポートをして頂きましたスポンサー各社様には大変

感謝しております。 またコラボレートして頂いた、 クレイジーケンバンド様にも重ねてお礼を申し上げたく思います。

引き続き、 応援を宜しくお願い致します。

チームオーナー JOHN KREBS コメント :  今回はTakのレースの中でも Best な内容だった。 レースウィーク中は常にペースも

良く、 レースに集中していたのでタイヤバーストでレースを終えてしまったのは Budluck としか言いようが無い。

我々もTakと一緒に NASCAR レースの世界で勝利に向かっていけることを確信したレースだった。 次のレースからは更に上位での

レースが出来ることに我々は大きな自信を持っている。