MIKI SELECTED WORKS - Zokei · 2016. 5. 24. · miki selected works 1968~2010...

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東京造形大学研究報

No.11̶̶目次

MIKI SELECTED WORKS 1968~2010

ダイアログ・イン・ザ・ダーク/視覚遮断状況における知覚と行動について――マルチモーダル・アクセシビリティ・デザインの素養として

日本語ブローカ失語の一症例に見られる直接受動文と間接受動文の理解と産出に関する一考察

日本語方言のアクセント体系と言語接触

都市風景論その(3) 17世紀オランダ絵画に表象された近代都市景観のイデオロギー

西川祐信『絵本花の鏡』をよむについて――画題研究の視点から

三木俊治 005

粟野由美 041

井原浩子・藤田郁代 073

大塚惠子 083

Journal ofTokyo Zokei University

11 2010

長谷川 章 095

星野 鈴 139

MIKI SELECTED WORKS 1968~2010

SELECTED MUSEUM COLLECTION

SELECTED PUBLIC WORKS

SELECTED BIG SIZE WORKS

SELECTED OVERSEAS EXHIBITIONS

SELECTED STONE WORKS

SELECTED PAPER WORKS

SELECTED PRINT WORKS

SELECTED VARIOUS MATERIALS

SELECTED VARIOUS PLACES

SELECTED COLLABORATION WORKS

SELECTED QUEEN OF QUEANS SERIES

SELECTED PORTRAIT SERIES − female

SELECTED PORTRAIT SERIES − male

THE WAY FROM 99999 TO 090909

SELECTED MIKI BY OTHER ARTISTS

SELECTED MUSEUM COLLECTION

行列/ PEOPLE LINE

ブロンズ,コールテン鋼/ bronze, corten steel 138╳1000╳10cm1984 <美ケ原高原術館/ The Utsukushi-ga-hara Open-Air Museum>

ブロンズ,ステンレススティール/ bronze, stainless steel 120╳1000╳20cm1984 <長泉院付属現代彫刻美術館/Museum of Contemporary Sculpture>

ブロンズ,コールテン鋼/ bronze, corten steel 140╳360╳30cm1986 <千葉県立美術館/ Chiba Prefectural Museum of Art>

行列/ PEOPLE LINE

行列/ PEOPLE LINE 行列/ PEOPLE LINE

ブロンズ,黒花崗岩/ bronze, black granite 80╳800╳10cm1984 <栃木県立美術館/ Tochigi Prefectural Museum of Fine Art>

――マルチモーダル・アクセシビリティ・デザインの素養として

粟野由美Yumi AWANO

ダイアログ・イン・ザ・ダーク/視覚遮断状況における知覚と行動について

042

●抄録  人間が道具や装置を使う際には五種類の感覚受

容器(目、耳、皮膚、鼻、舌)による刺激受容

(モダリティ)および特定の感覚受容器に帰属し

ない自己受容感覚による情報処理を行っている。

晴眼者は環境情報収集に対して視覚優位に偏重し

ているため、視覚遮断の状況下での不便は著しい。

 ユニバーサル・デザインの具体的な条件のひと

つであるアクセシビリティ対策には感覚の閾値と

の相関関係を補完することと、モダリティを複数

用意することの二つの方法が想定できる。メディ

アデザイン専攻領域におけるデザイン教育の一項

目として体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダー

ク」は異文化理解のためのコミュニケーションの

重要性を説いているが、他者を理解するためにま

ず自己を理解することが土台となる。この授業で

は体験後にフォロー・ワークショップを追加して

経験を客観化させる過程を加えた。その際に体験

者が描画した認知地図や心象絵画からは、空間の

距離、方向、時間の知覚に関する興味深い差異が

読み取れる。その認知地図を空間形状(チューブ

型←→キューブ・ブロック型)と動線オーダー

(シンプル←→複雑)の二軸で分類し、方向知覚

と距離感、体感時間情報を加えた分布図を作成し

た。また、視覚遮断状況下での環境に対するセン

シングと環境から受けるレセプティングのメカニ

ズムに注目し、暗闇の空間移動が生理、心理及び

行動に及ぼす影響を考察した。

 認知地図は知覚者の視点が空間内に位置づけら

れるルートマップ型と空間外に位置づけられるサ

ーヴェイ型に分類でき、サーヴェイ型を基本とし

て物体を心内で回転させる心的回転能力が高く、

ルートマップを比較参照しながら相対的位置関係

を更新できる人ほど方向感覚が正確であるという

旧来の知見を追認した。自身の姿勢に関する感覚

に関しては、暗闇で一度大きく知覚の枠組みが崩

されるが視野変換実験等にみられるような新たな

枠組みへの適応中に生じる動揺はほとんど報告さ

れなかった。時間感覚については、暗闇初期の恐

れや不安、情報処理の忙しさによる心理的緊張と、

視覚刺激の無い眼機能弛緩による安静感とのバラ

ンスに影響されると推察される。

 本稿では「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を

重点事例として、盲人と晴眼者が一緒に美術鑑賞

をする企画への参加、盲人と晴眼者が認識を共有

する試みとしてのワークショップ協力や展覧会企

画制作等を通して得た知見を交えて、モダリティ

の理解に関する学びを報告するとともに、教育課

程構成上の位置づけを確認することを目的として

いる。

Which is more difficult for a Japanese Broca's aphasic to comprehend and produce, direct passives or indirect passives? : A case study

井原浩子藤田郁代

日本語ブローカ失語の一症例に見られる直接受動文と間接受動文の理解と産出に関する一考察

074

 一般的に受動文は理解、産出両面において失語

症者にとっては能動文より難しいと言われている。

日本語については少なくとも2種類の受動文、す

なわち直接受動文と間接受動文が認められている

が、失語症者にとって両者の難易に差があるかど

うかは興味深い問題である。Hagiwara (1993)は

理解において直接受動文が間接受動文より失語症

者には難しいという実験結果を示し、その難易の

差を統語構造上のギャップの有無で説明している。

一方、Ihara and Fujita (2009)は産出では間接受

動文が直接受動文より失語症者には難しいという

理解とは反対の実験結果を示し、産出については

統語構造上のギャップの有無以外の説明が必要で

あることを指摘し、いつくかの可能性を検討した。

本稿では、前回の産出実験に参加した日本語ブロ

ーカ失語症者に対して新たに行った理解に関する

実験結果に基づき、産出と理解では直接受動文と

間接受動文の難易が逆である可能性を示す。実験

1は能動文、直接受動文、自動詞を使った間接受

動文、他動詞を使った間接受動文、を聞かせ、4

つの絵(①正解、②意味役割が正解と逆、③行為

が異なる、④行為は正しいが意味役割が異なる)

の中から正解を選ぶ方法で行った。能動文と直接

受動文では、正解の絵が普通の絵と影響が強調さ

れた絵の2種類を用意した。また、他動詞を使っ

た間接受動文では、迷惑を受けていることが明確

な絵と不明確な絵の2種類を用意した。結果は、

直接受動文の方が間接受動文より誤りが多く、間

接受動文の中では自動詞の方が他動詞よりも誤り

が多かった。また、直接受動文は影響を強調した

絵の方が普通の絵よりも誤りが多く、間接受動文

は迷惑を受けていることが不明確な絵の方が明確

な絵より誤りが多かった。これらの結果はすべて

産出と逆であった。実験2は「渡す」タイプと「受

け取る」タイプの2種類の授受動詞を使った能動

文を聞かせ、実験1と同様に4つの絵の中から正

解を選ぶ方法で行った。結果は「受け取る」タイ

プの方が「渡す」タイプよりも誤りが多かった。

実験1の結果はHagiwara(1993)と一致しており、

直接受動文と間接受動文の難易は理解と産出で逆

になる可能性が高いと考えられる。したがって、

統語構造上のギャップの有無で理解と産出を統一

して説明するのは難しいことになる。また、実験

2の結果からギャップを含まない授受動詞の理解

についても統一して説明することは困難であるよ

うに思われる。今回の検討ではギャップの有無に

よる説明は直接受動文と間接受動文の理解におけ

る難易についてのみ有効であることを指摘するに

とどめたが、今後は理解と産出の処理過程の差も

考慮することにより、なぜ両者で難易に差がある

のか、また授受動詞も含めた一貫した説明は考え

られないのかを検討していく予定である。

●抄録

Accentual Systems of Japanese Dialects and Language Contact

大塚惠子Keiko OTSUKA

日本語方言のアクセント体系と言語接触

084

●抄録  危機に瀕しているとも言われる日本語方言の豊

かな多様性を、アクセントという側面から概観

する。これまでに提案された分類、分布を考察し、

異なるアクセント体系の間の歴史的な関係につ

いてこれまでに提案された仮説を、それぞれの仮

説の前提になっている事柄に注意を払いながら検

討する。そして、従来の仮説の問題点を指摘して、

それらとは全く異なる視点を取ることによって構

成される新しい仮説を提案する。この新しい仮説

は、日本列島に北方から、そして南方から、アク

セントについて異なるタイプの言語(群)が、ヒ

トの移動に伴って入り込み、一部は中央部に向か

い、両者が接触、融合して、新しいタイプの言語

を作ったとするものである。そのような言語接触

があったことを前提とすると、これまで方言アク

セントの議論の輪の外に置かれていた、アイヌ語

が大きな役割を果たすことになる。いかに異なる

特質を持つ言語同士であっても、ヒトの集団が移

動して出会えば、異言語同士がぶつかり合い、重

なり合う可能性は出てくるのが当然である。その

時どちらかの言語に、あるいは双方に変化がもた

らされる可能性が高い。

 一つの方言の中で、異なる言語に由来すると思

われる複数の名詞アクセント規則が働いていると

見られるケースが日本語方言の中にあることを示

す。それらのアクセント規則が、異なる語彙グル

ープに住み分けていたり、あるいは一つの名詞の

中で共存している、と考えることができる興味深

いケースが存在する。

 ここに示すのは、新たな視点による新たな仮説

の骨子である。仮説の各部分の詳細な検討や、各

地の方言データとの突き合わせなど、残された問

題の解決を今後の課題としたい。

Theory of urban landscape 3.Ideology of modern urban landscape symbolized in 17c. paitings of the Netherlands

長谷川 章AKIRA HASEGAWA

都市風景論その⑶ 17世紀オランダ絵画に表象された近代都市景観のイデオロギー

096

●抄録  本論は17世紀オランダ絵画に着目し、都市の風

景について論じたものである。オランダに注目し

た理由は三つある。一つは16世紀末の早い時代に

連邦共和国として独立し17世紀に近代市民社会が

形成させた国であること。もう一つは多くの独自

の風景画がこの時代に描かれたこと。そして最後

に指摘できる理由は当時のオランダが世界の地図

製作の中心地であったことである。本論ではこの

近代市民社会と風景画と地図との関係から、視覚

文化として都市の風景について検証し、近代のイ

デオロギーについて論考したものである。

 本論は大きく4部から構成されている。第1部

では17世紀オランダを理解するために、オランダ

の独立した経緯を俯瞰した。そして視覚文化と密

接な関係がある望遠鏡や顕微鏡など、オランダの

科学の躍進した歴史や社会について基本的な知識

を述べた。また当時描かれた様々な絵画に共通す

る特徴として写実性や非宗教性などを指摘する一

方で、静物画や室内画や風景画におけるジャンル

別の絵画の空間的表現の歴史的変遷について検証

した。

 第2部では都市景観画の成立した歴史的背景に

ついて言及した。自然風景画と都市景観画を比較

しながら都市景観画の特徴を述べた。自然風景画

はキリスト教世界の再現として生まれ、やがてオ

ランダで写実的なものへと変化していった。それ

に対して、都市景観画は地平線に浮かぶ都市の全

景を立面図として描いた中世からの都市景観画と、

都市地図を基に俯瞰的に都市の全体像を捉えるよ

うな鳥瞰図が生まれたことを指摘した。

 第3部では地図と都市景観画との関係から、地

図製作と画家との関係について考察した。まずオ

ランダにおける地図の歴史を述べながら、当時の

風景画において、画家による絵画表現と測量によ

る地図表現の融合の過程について論じた。それを

基に当時の都市景観画を空間的構造から三種類に

分類し、その特性を述べ、都市空間がどのように

人間により把握されていたのかについて考察した。

 第4部では本論のまとめとして、17世紀のオラ

ンダで描かれた都市景観画から近代のイデオロギ

ーの解釈を試みた。ここでは大きく二点を指摘し

た。第一点として超越的な視座の獲得をあげた。

まず地図のような全体を俯瞰する視座が天体観測

や共和主義市民社会や絵画に通底していることを

述べた。その結果人間が同時に二つの視座を持ち、

常に現状を見ている自分を超越的視座から俯瞰し

ていることを指摘した。これは自己を客観化する

という近代に特有のイデオロギーであると考えた。

第二点は身体性の排除をあげた。即ち地図のよう

に計測した数値が幾何学的な操作により再構成さ

れたものには、身体性が欠如している。こうした

身体性の欠如はカメラ・オブスクラや、顕微鏡や

望遠鏡などの観測器具により視覚が代替えされた

ことにおいても同様に指摘される。それは人間の

行為が機械により脱身体化されたことばかりでな

く、機械のほうが絶対的であり人間は機械に劣り

機械を目指すべき存在として位置付けられるよう

な近代を準備したものと考えた。

 17世紀オランダの都市景観画には近代のイデオ

ロギーが表象されている。

――画題研究の視点から

星野 鈴Suzu HOSHINO

西川祐信『絵本花の鏡』をよむ

140

祐信研究略史

 西川祐信(1671~1750)は、浮世絵版画を確立

した江戸の菱川師宣(?~1694)と、錦絵即ち多

色刷り版画を創始した同じく江戸の鈴木春信

(1725?~1770)の間に位置し、京都で活躍した

画家である。同世代としては江戸に奥村政信があ

る。図像的に後続の鈴木春信に大きな影響を与え

ていることからその存在が重要視されつつも、従

来その業績をまとめたかたちでの展覧会が開かれ

たこともなく浮世絵研究からは等閑視されていた

感があった。しかし近年、書誌学の分野で松平進

氏が精力的に祐信研究に取り組まれ、祐信の絵本

の業績を総覧できる『師宣祐信絵本書誌』(注2)

を出版されるなどして、祐信への注目度が高まっ

てきたといえよう。

 松平氏は祐信研究が遅れていた理由について、

一つに祐信が上方の画家であったことを挙げられ

ている。その背景には浮世絵研究が江戸の浮世絵

を中心にして進められてきたという実態がある。

二つにその作品が肉筆を除いては一枚物の版画が

なく、他は全て版本であること、三つには江戸時

代より祐信が春画絵師だと受け取られていたこと

を指摘された。また、同氏は祐信が『枕草子』『徒

然草』『和漢朗詠集』などの多くの古典文学を絵

画化、つまり絵本化することによって古典文学の

大衆化に果たした役割の大きさに注目されている

(注3)。美術史の方では同氏の論点を引き継ぎ、

古典文学の図像化という視点で祐信絵本を解明し

ようとした仲町啓子氏の論考があり(注4)、ま

た国文学で高橋則子氏は同じく古典文学の図像化

に際して祐信が用いた当世化と見立の手法につい

て論じられている(注5)。このように現在の祐

信研究は「古典文学」の受容と発信をキーワード

として進められているということができるかと思

う。こうした諸論考に導かれて祐信の絵本を見た

とき、後述するように古典的な画を当世風俗で解

き明かすという仕掛けで構成されている『花の

鏡』は、いわば古典文学ならぬ古典絵画の当世化、

卑俗化の一端を語っている絵本ではないかと考え

るに至った。

 祐信の絵本は明治期の宮武外骨『西川祐信畫

譜』では三百冊を越え、現在実際に確認されてい

るだけでも六十三種百七十冊という多さである

 平成14年から平成17年の四年間にわたり、筆者

は太田昌子氏を中心とした科学研究費助成研究

「海外所在・日本近世絵手本の資料収集と図像索

引作成」に参加し、予想をはるかに越える量の江

戸期の絵本を調査することが出来た。そして出会

ったのが膨大な図像の宝庫である。その報告の一

環をなす『江戸の出版から始まったイメージ革

命』(注1)の冒頭で、太田氏は江戸の絵本を「イ

メージのカタログ」であり「古今の画題のアーカ

イヴ」だと語っている。まことに適切な言葉であ

り、筆者としては江戸の絵画を専門としながら必

要以外は絵本類に触れることなくハイアートのみ

に目を向けてきたことへの反省を強く迫られた感

があった。その後、調査で出会った作品を少しづ

つながら、以前から続いている版本の序跋を読む

研究会(この会は現在画題研究へ発展している)

で取り上げることとなり、私の選んだ一つがライ

デン民族博物館で出会ったこの『絵本花の鏡』(以

下『花の鏡』と表記)である。また、この絵本を

を本学での2007年度のゼミでもとりあげて検討し

た経緯もあり、画題研究の一環として掘り下げ、

まとめておくこととした。

はじめに (一)『絵本花の鏡』について

東京造形大学研究報

11Journal ofTokyo Zokei UniversityNo.112010発行 2010年3月31日編集東京造形大学研究報編集委員会編集委員長̶̶長尾 信編集委員̶̶̶田窪麻周       大塚惠子       木下恵介       清水哲朗       玉田俊郎

発行東京造形大学192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556Tel. 042 -637-8111Fax 042 -637-8110

URL. http://www.zokei.ac.jp

Tokyo Zokei Daigaku/

Tokyo Zokei University1556, Utsunuki-machi Hachioji-shi,Tokyo 192 -0992, JapanTelephone 042 -637-8111Faccsimile 042 -637-8110URL. http://www.zokei.ac.jp

制作・DTP /(株)風人社印刷・製本/造形美術印刷

本号の執筆者

三木俊治(みき・としはる)東京造形大学教授

粟野由美(あわの・ゆみ)東京造形大学准教授

井原浩子(いはら・ひろこ)東京造形大学教授

藤田郁代(ふじた・いくよ)国際医療福祉大学教授

大塚恵子(おおつか・けいこ)東京造形大学教授

長谷川 章(はせがわ・あきら)東京造形大学教授

星野 鈴(ほしの・すず)東京造形大学教授