LTE Setup Utility - Interface

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LTE Setup UtilityLTE モジュール設定ユーティリティVer.1.00-01

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目　次

第 1 章はじめに..........................................................................31.1 概要.............................................................................31.2 基本仕様.........................................................................3

第 2 章機能..............................................................................42.1 機能一覧.........................................................................4

第 3 章利用手順........................................................................53.1 機器の起動.......................................................................53.2 ユーティリティ起動.................................................................53.3 APN 設定.........................................................................63.4 PDPP 設定........................................................................73.5 LTE モジュールへ接続..............................................................83.6 通信確認.........................................................................9

第 4 章リファレンス.....................................................................104.1 LTE モジュール設定ユーティリティ機能一覧...........................................104.2 LTE モジュール設定ユーティリティ概要...............................................114.3 機能一覧詳細...................................................................124.4 エラーコード一覧..................................................................21

第 5 章重要な情報....................................................................24

2020 Interface Corporation.

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第1章はじめに

1.1 概要LTE モジュール設定ユーティリティは、弊社産業用コンピュータ LTEモデル製品の設定を行う為のユーティリティです。本ユーティリティを使用することで、APN, PDPP 等の LTE 通信設定が行えます。

1.2 基本仕様機能・LTE 通信設定対応言語・日本語 / 英語対応機種・弊社産業用パソコン LET モデル対応 OS ・Interface Linux System 8


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第2章機能

2.1 機能一覧LTE モジュール設定ユーティリティーには、以下の機能があります。

機能内容

APN 設定 / 表示 APN の設定と、現在の設定値の表示を行います。

PDPP 設定 / 表示 PDPP の設定と、現在の設定値の表示を行います。

自動接続モード設定 / 表示自動接続モードの設定と、現在の設定値の表示を行います。

LTE モジュール接続 / 切断 LTE モジュールへの接続と切断を行います。

SIM 認識状態表示 SIM 認識状態の表示を行います。

電波状態表示電波状態(アンテナレベル) の表示を行います。

PIN/PUK 設定/表示 PIN/PUK の設定と、現在の設定値の表示を行います。

PIN1 有効化 / 表示 PIN1 の有効化と現在の設定値の表示を行います。

PIN1 コード変更 PIN1 コードの変更を行います。

IPv6 フォーマット設定 / 表示 IPv6 フォーマットの設定と、現在の設定値の表示を行います。

IICID 表示 IICID の表示を行います。

LTE モジュール接続状態表示 LTE モジュールの接続状態表示を行います。

エラー表示エラーの表示を行います。

言語切り替え言語の切り替えを行います。


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第3章利用手順

弊社産業用パソコン LTE モデルを使用して、通信を行う為の利用手順を記載します。記載例は一例です。実際の SIM の設定に合わせて、実行してください。

※本章では、通信を行う為の利用手順を通して記載しています。各機能の詳細は第4章「リファレンス」を参照してください。

3.1 機器の起動

1) 弊社産業用パソコンの電源を投入してください。Interface Linux System 8 起動後、ログインを行ってください。( ※ 産業用パソコンの電源投入方法、ログイン方法は、産業用パソコンの Quick Start Guide を参照してください。)

3.2 ユーティリティ起動ログイン後、「アプリケーション」→「Interface」→「LTE 設定ユーティリティ」→「LTE 設定ユーティリティ」を選択してください。

選択後、パスワードの入力を求められるので「root」ユーザーのパスワードを入力してください。

※ 本ユーティリティ起動時に入力するパスワードは、Interface Linux System8 の「root」ユーザーパスワードと同じです。Interface Linux System8 の「root」ユーザーパスワードを変更すると、本ユーティリティの起動パスワードも変更されます。


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パスワードの入力後、LTE モジュール設定ユーティリティーが起動します。

3.3 APN 設定APN の設定を行います。

「1. APN 設定」を選択してください。

CID, PDP TYPE, APN, PDP_ADDR を入力してください。(上記赤字部分)設定項目内容

CID 設定を行う CID 。1〜8 で入力してください。

PDP TYPE PDP タイプ。ご使用の SIM で指定されたタイプを入力してください。

APN APN。ご使用の SIM で指定された APN を入力してください。

PDP_ADDR PDP アドレス。省略可能です。省略する場合は何も入力せず Enter キーを押してください。

上記は、CID:1, PDP TYPE:IPv4v6, APN:interface.jp, PDP ADDR:無しの場合の例です。


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3.4 PDPP 設定PDPP の設定を行います。

「2.PDPP 設定」を選択してください。

CID, 認証タイプ, ユーザー名, パスワードを入力してください。(上記赤字部分)設定項目内容

CID 設定を行う CID 。1〜8 で入力してください。

認証タイプご使用の SIM で指定された認証タイプを入力してください。

ユーザー名ご使用の SIM で指定されたユーザー名を入力してください。

パスワードご使用の SIM で指定されたパスワードを入力してください。

上記は、CID:1, 認証タイプ:PAP 認証, ユーザー名:mio@iij, パスワード:iij の場合の例です。


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mailto:mio@iij

cid:1

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3.5 LTE モジュールへ接続LTE モジュールへ接続を行います。接続を行う事で通信が行えるようになります。

接続する CID を入力してください。(上記赤字部分)設定項目内容

CID 接続する CID を指定してください。APN, PDPP , IP フォワーディングを設定した CID を指定してください。


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3.6 通信確認「アプリケーション」→「インターネット」→「Firefox ESR ウェブ・ブラウザ」を選択してください。Firefox の起動後、「http://www.iterface.co.jp/」へアクセスしてください。弊社ホームページが表示されれば、LTE モジュールの通信は正常に行えています。

通信が正常に行えない場合は、「4.3.20 エラー表示」「4.4 エラーコード一覧」を参照しエラーの内容をご確認ください。


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第4章リファレンス

4.1 LTE モジュール設定ユーティリティ機能一覧

LTE モジュール設定ユーティリティで使用できる機能の一覧です。各機能の詳細については、「4.3 機能一覧詳細」を参照してください。

No. 機能名概要

1 APN 設定 APN の設定を行います。

2 PDPP 設定 PDPP の設定を行います。

3 自動接続モード設定自動接続モードの設定を行います。

4 LTE モジュールへ接続 LTE モジュールへ接続します。

5 LTE モジュールから切断 LTE モジュールから切断します。

6 SIM 認識状態表示 SIM の認識状態を表示します。

7 電波状態表示電波状態(アンテナレベル)を表示します。

8 PIN/PUK 設定 PIN/PUK の設定を行います。

9 PIN1 有効化 PIN1 コード認証機能の有効化を行います。

10 PIN コード変更 PIN1 コードの変更を行います。

11 IPv6 フォーマット設定 IPv6 フォーマットの設定を行います。

12 APN 設定の表示 APN の設定値を表示します。

13 PDPP 設定の表示 PDPP の設定値を表示します。

14 自動接続モード設定表示自動接続モードの設定を表示します。

15 PIN/PUK 状態表示 PIN/PUK の状態を表示します。

16 PIN1 状態確認 PIN1 コード認証機能の状態を表示します。

17 ICCID 表示 SIM の IICID を表示します。

18 IPv6 フォーマット設定表示 IPv6 フォーマットの設定状態を表示します。

19 LTE モジュール接続状態表示 LTE モジュールとの接続状態を表示します。

20 エラー表示エラーの詳細を表示します。


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4.2 LTE モジュール設定ユーティリティ概要

LTE モジュール設定ユーティリティの説明です。

No. 内容

LTE モジュール設定の機能です。1〜20 の番号を入力して、各機能を使用してください。各機能の詳細は、4.3「機能一覧詳細」を参照してください。

q: ユーティリティーを終了します。c: 画面をクリアして、起動時の表示を行います。l: ユーティリティの言語表示を選択します。


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①

②

①

②

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4.3 機能一覧詳細

各機能についての詳細を記載

4.3.1 APN 設定APN の設定を行います。

設定項目内容

CID APN 設定する CID。1〜8 の値を入力してください。

PDP TYPE PDP タイプを以下の中から選択してください。1: IP2: PPP3: IPv64: IPv4v6

APN APN を入力してください。APN の値は、ご使用する SIM で指定された値を入力してください。

PDP_ADDR PDP アドレスの指定が必要な場合は入力してください。何も入力をせずに、Enter キーを入力する事で、省略可能です。

4.3.2 PDPP 設定PDPP の設定を行います。

設定項目内容

CID PDPP 設定する CID。1〜8 の値を入力してください。

認証タイプ認証タイプを以下の中から選択してください。0: 認証なし1: PAP 認証2: CHAP 認証3: PAP + CHAP 認証

ユーザー名ユーザー名を入力してください。ユーザー名は、ご使用する SIM で指定された値を入力してください。

パスワードパスワードを入力してください。パスワードは、ご使用する SIM で指定された値を入力してください。

4.3.3 自動接続モード設定自動接続モードの設定を行います。

設定項目内容

CID PDPP 設定する CID。1〜8 の値を入力してください。

接続モード接続モードを以下の中から選択してください。0: 手動接続1: 自動接続

手動接続の場合は、4.3.4「LTE モジュールへ接続」で接続を行ってください。


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4.3.4 LTE モジュールへ接続LTE モジュールへの接続を行います。

設定項目内容

CID 接続する CID。1〜8 の値を入力してください。

4.3.5 LTE モジュールから切断LTE モジュールから切断します。

設定項目内容

CID 切断する CID。1〜8 の値を入力してください。

4.3.6 SIM 認識状態表示SIM の認識状態を表示します。

表示項目内容

認識状態 READY : SIM 初期処理完了BUSY : SIM 初期処理中ERROR : SIM 異常 / SIM ロック中 / SIM 未認証

4.3.7 電波状態表示電波状態(アンテナレベル) を表示します。

表示項目内容

電波状態・超弱電界・弱電界・中電界・強電界・超強電界

上記いずれかの電波状態が取得できます。


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4.3.8 PIN/PUK 設定PIN コード / PUK コードの設定を行います。

PIN コード /PUK コードの設定は、4.3.15「PIN/PUK 状態表示」で取得できる状態が以下の場合のみ設定が行えます。[SIM PIN, SIM PUK, SIM PIN2, SIM PUK2]

設定項目内容

PIN コード PIN/PUK 状態が “SIM PIN” or “SIM PIN2” の場合

PIN 解除コードの入力を行ってください。

PUK コード PIN/PUK 状態が”SIM PUK” or “SIM PUK2” の場合

PUK 解除コードの入力を行ってください。その後、再設定する PIN コードを入力してください。


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4.3.9 PIN1 有効化設定PIN1 コード認証機能の有効化を設定します。

設定項目内容

PIN ロック PIN ロック有効/無効を入力してください。

0: PIN ロック無効に設定1: PIN ロック有効に設定

PIN コード PIN 解除コードを入力してください。

有効、無効の設定どちらの場合でも、PIN 解除コードの入力が必要です。

4.3.10 PIN コード変更PIN1 コード認証機能の有効化を設定します。

設定項目内容

現在の PIN コード現在(変更前)の PIN解除コードを入力してください。(4〜8桁)

新しい PIN コード新しい(変更後)の PIN 解除コードを入力してください。 (4〜8桁)

PIN コードの変更は、PIN ロック機能が有効の場合のみ設定できます。下記のようなエラーが表示された場合は、4.3.9「PIN1 有効化設定」で PIN ロック機能を有効に設定してから、PIN コードの変更を実施してください。


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4.3.11 IPv6 フォーマット設定IPv6 表示のフォーマットを設定します。

設定項目内容

IPv6 アドレスフォーマット表記

IPv6 アドレスフォーマットの表記を選択してください。

0:ドット区切り (IPv4 フォーマット形式) 例) 12.3.45.678.0.0.123.45.0.0.0.0.0.0.0.0

1:コロン区切り (IPv6 フォーマット形式) 例) 1234:5678:0000:1234:0000:0000:0000:0000

IPv6サブネットマスク表記

IPv6 サブネットマスクの表記を選択してください。0:ドット区切り (IPv4 フォーマット形式)

1:コロン区切り (IPv6 フォーマット形式)

0 記載省略有無 0 記載の省略有無を選択してください。

0: 0 記載省略有り例) 1234:5678:0:1234:0:0:0:0

1: 0 記載省略無し例) 1234:5678:0000:1234:0000:0000:0000:0000

0圧縮表記有無 0 表記の圧縮表記有無を選択してください。

0: 0圧縮表記無し例) 1234:5678:0:1234:0:0:0:0

1: 0圧縮表記有り例) 1234:5678:0:1234::


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4.3.12 APN 設定の表示APN 設定を表示します。

表示形式

APN 設定:[<CID>, <PDP タイプ>, <APN>, <PDP アドレス>]

例) CID1、IPv4v6、 APN「interface.jp」、 PDP アドレス無しの場合APN 設定:[1, IPV4V6, interface.jp, 0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0]

4.3.13 PDPP 設定の表示PDPP 設定を表示します。

表示形式

PDPP 設定:[<CID>, <認証タイプ>, <ユーザー名>]

<認証タイプ> 0 : 認証なし 1 : PAP 認証 2 : CHAP 認証 3 : PAP + CHAP 認証

例) CID1、PAP 認証、ユーザー名「interface@mmj」の場合PDP 設定:[1, 1, interface@mmj]

※パスワードは表示されません。

4.3.14 自動接続モード設定表示自動接続モードの設定を表示します。

表示形式

接続モード:[<モード>, <CID>]

<接続モード> 0 : 手動接続 1 : 自動接続

例) CID 1 が手動接続の場合接続モード:[0, 1]


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4.3.15 PIN/PUK 状態表示PIN コード / PUK コードの状態を表示します。

表示形式

PIN/PUK 状態:[<PIN>]

<PIN> READY : SIM アクセスOK, パスワード入力不要 SIM PIN : PIN コード入力待ち SIM PUK : PUK コード入力待ち SIM PIN2 : PIN2 コード入力待ち SIM PUK2 : PUK2 コード入力待ち

例) SIM アクセス OK、パスワード入力不要の場合PIN/PUK 状態 :[READY]

4.3.16 PIN1 状態表示PIN1 コード認証機能の状態を表示します。

表示形式

PIN1 コード認証機能:ON又はPIN1 コード認証機能:OFF

例) PIN 1 コード認証機能 ON の場合

[ PIN1 状態確認 ]----------------------------------------------------PIN1 コード認証機能:ON

4.3.17 ICCID 表示SIM の ICCID を表示します。

表示形式

ICCID:[<ID>]

例) ICCID が 123456789012345678901 の場合ICCID : [123456789012345678901]


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4.3.18 IPv6 フォーマット設定表示IPv6 フォーマットの設定状態を表示します。

表示形式

IPv6 アドレスフォーマット:[<a>, <b>, <c>, <d>]

<a> IPv6 アドレスフォーマット表記 0 : ドット区切り (IPv4 フォーマット形式) 1 : コロン区切り (IPv6 フォーマット形式)<b> IPv6 サブネットマスク表記 0 : ドット区切り (IPv4 フォーマット形式) 1 : コロン区切り (IPv6 フォーマット形式)<c> 0 記載省略有無 0 : 0 記載省略あり 1 : 0 記載省略なし<d> 0 表記圧縮表記有無 0 : 0圧縮表記なし 1 : 0圧縮表記あり

例) ドット区切り、ドット区切り、0 記載省略あり、0圧縮表記なしの場合IPv6 アドレスフォーマット:[0, 0, 0, 0]

4.3.19 LTE モジュール接続状態表示LTE モジュールの接続状態を表示します。

表示形式

LTE モジュール接続状態:[<CID>, <STATUS>]

<STATUS> 0 : 切断 1 : 接続

例) CID 1 が切断状態の場合LTE モジュール接続状態 : [1, 0]


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4.3.20 エラー表示エラーコードを表示します。

表示形式

エラーコード:[<cause>, <detail>]

<cause><detail>「4.4 エラーコード一覧」を参照

例) SIM ロック以外の SIM 異常の場合エラーコード : [D, C]


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4.4 エラーコード一覧

接続失敗理由 <cause> <detail>

成功 C C：成功

SIM 異常 D C:SIM ロック以外の異常

D:SIM ロック

フォーマットエラー E C

Attach Reject(NW->UE)

I E:IMSI unknown in HLR

F:Illegal MS

H:IMEI not accepted

I:Illegal ME

J:GPRS/EPS services not allowed

K:GPRS/EPS services and non-GPRS/non-EPS services notallowed

L:UE identity cannot be derived by the network

DC:Implicitly detached

DD:PLMN not allowed

DE:Location Area/Tracking Area not allowed

EF:Roaming not allowed in this location area/TrackingArea

DG:GPRS/EPS services not allowed in this PLMN

DH:No Suitable Cells In Location Area/Tracking Area

DI:MSC temporarily not reachable

DJ:Network failure

DK:CS domain not available

EC:MAC failure

ED:Synch failure

EE:Congestion

EF:GSM authentication unacceptable /UE security capabilities mismatch

EG:Security mode rejected, unspecified

EH:Not authorized for this CSG

EI:Non-EPS authentication unacceptable

FH:Requested service option not authorized in this PLMN

FL:CS service temporarily not available

GC:No PDP context activated

GK-IF:retry upon entry into a new cell


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Attach Reject(NW->UE)

I LH:Semantically incorrect message

LI:Invalid mandatory information

LJ:Message type non-existent or not implemented

LK:Message type not compatible with the protocol state

LL:Information element non-existent or not implemented

DCC:Conditional IE error

DCD:Message not compatible with the protocol state

DDD:Protocol error, unspecified

EHH:Unknown error※EMM cause/GMM cause に該当しない cause 受信時に設定

Out of Service L C

Active Reject(NW → MS)

DC K:Operator Determined Barring

EG:MBMS bearer capabilities insufficient for the service

EH:LLC or SNDCP failure(A/Gb mode only)

EI:Insufficient resources

EJ:Missing or unknown APN

EK:Unknown PDP address or PDP type or PDN type

EL:User authentication failed

FC:Activation rejected by GGSN, Serving GW or PDN GW

FD:Request rejected, unspecified

FE:Service option not supported

FF:Requested service option not subscribed

FG:Service option temporarily out of order

FH:NSAPI/PTI already use

FI:Regular deactivation

FJ:（EPS）QoS not accepted

FK:Network failure

FL:Reactivation required

GC:Feature not supported

GD:Semantic error in the TFT operation

GE:Syntactical error in the TFT operation

GF:Invalid PDP context/EPS bearer identity

GG:Semantic errors in packet filter(s)

GH:Syntactical errors in packet filter(s)


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Active Reject(NW → MS)

DC GI:PDP context without TFT already activated

GJ:Multicast group membership time-out / PTI mismatch

GK:Request rejected, BCM violation

GL:Last PDN disconnection not allowed

HC:PDP/PDN type IPv4 only allowed

HD:PDP/PDN type IPv6 only allowed

HE:Single address bearers only allowed

HF:ESM information not received

HG:PDN connection does not exist

HH:Multiple PDN connections for a given APN not allowed

HI:Collision with network initiated request

HL:Unsupported QCI value

IC:Bearer handling not supported

KD:Invalid transaction identifier value/PTI value

LH:Semantically incorrect message

LI:Invalid mandatory information

LJ:Message type non-existent or not implemented

LK:Message type not compatible with the protocol state

LL:Information element non-existent or not implemented

DCC:Conditional IE error

DCD:Message not compatible with the protocol state

DDD:Protocol error, unspecified

DDE:APN restriction value incompatible with active PDPcontext/EPS bearer context

EHH:Unknown error※ESM cause/SM cause に該当しない cause 受信時に設定

Other Error * * : その他のエラー


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第5章重要な情報

保証の内容と制限弊社は本ドキュメントに含まれるソースプログラムの実行が中断しないこと、またはその実行に誤りが無いことを保証していません。本製品の品質や使用に起因する、性能に起因するいかなるリスクも使用者が負うものとします。

弊社はドキュメント内の情報の正確さに万全を期しています。万一、誤記または誤植などがあった場合、弊社は予告無く改訂する場合があります。ドキュメントまたはドキュメント内の情報に起因するいかなる損害に対しても弊社は責任を負いません。ドキュメント内の図や表は説明のためであり、ユーザ個別の応用事例により変化する場合があります。

著作権、知的所有権弊社は本製品に含まれるおよび本製品に対する権利や知的所有権を保持しています。　本製品はコンピュータソフトウェア、映像/音声(例えば図、文章、写真など)を含んでいます。

医療機器/器具への適用における注意弊社の製品は人命に関わるような状況下で使用される機器に用いられる事を目的として設計、製造された物では有りません。弊社の製品は人体の検査などに使用するに適する信頼性を確保する事を意図された部品や検査機器と共に設計された物では有りません。医療機器、治療器具などの本製品の適用により、製品の故障、ユーザ、設計者の過失などにより、損傷 /損害を引き起こす場合が有ります。

複製の禁止弊社の許可なく、本ドキュメントの全て、または一部に関わらず、複製、改変などを行うことはできません。

責任の制限弊社は、弊社または再販売者の予見の有無にかかわらず発生したいかなる特別損害、偶発的損害、間接的な損害、重大な損害について、責任を負いません。

本製品(ハードウェア，ソフトウェア)のシステム組み込み、使用、ならびに本製品から得られる結果に関する一切のリスクについては、本製品の使用者が責任を負うものとします。

本製品に含まれる不都合、あるいは本製品の供給(納期遅延)、性能もしくは使用に起因する付帯的損害もしくは間接的損害に対して、弊社に全面的に責がある場合でも、弊社はその製品に対する改良(有償サービスの利用)、代品交換までとし、製品の予防交換並びに、代金減額等、金銭面での賠償の責任は一切負わないものとします。

本製品(ソフトウェアを含む)は、日本国内仕様です。

商標/登録商標本書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


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