LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1...

16
文書番号: LK20160122-126-002 サイオステクノロジー株式会社 LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート 2

Transcript of LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1...

Page 1: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

文書番号: LK20160122-126-002

サイオステクノロジー株式会社

LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000

に関する検証レポート

2 版

Page 2: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

2

© SIOS Technology, Inc.

目次

1 本書の内容 .........................................................................................3

1.1 将来における互換性について ..............................................................3

2 構成情報 ............................................................................................4

2.1 推奨構成について ............................................................................5

3 HPE 3PAR StoreServ 8400 の設定 ......................................................5

4 OS の設定 ..........................................................................................6

5 LifeKeeper のインストールと設定 ..........................................................9

5.1 ファイルシステムリソースの作成 ...................................................... 10

6 LifeKeeper の機能確認 ...................................................................... 12

7 参考資料 .......................................................................................... 13

8 謝辞 ............................................................................................... 14

9 お問い合わせ .................................................................................... 15

10 免責事項 .......................................................................................... 16

改訂履歴

日付 バージョン 変更履歴

2016 年 2 月 4 日 初版 新規作成

2016 年 8 月 15 日 2 版 推奨構成に Device Mapper Multipath をご利用

のお客様への注意文を追記

Page 3: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

3

© SIOS Technology, Inc.

1 本書の内容

LifeKeeper for Linux(以下、LifeKeeper)で HPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズをサ

ポート対象ストレージとすることを目的とした、認定テストを行いました。

認定テストの結果、HPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズはサポート対象ストレージとな

りました。

製品の詳細につきましては、以下の URL をご参照ください。

http://www8.hp.com/jp/ja/products/disk-storage/product-detail.html?oid=8737813

本書は HPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの 1 モデルである HPE 3PAR StoreServ

8400 で認定テストを行った検証レポートとなります。

1.1 将来における互換性について

本書に記載されております内容は、2015 年 12 月 1 日時点の HPE 3PAR StoreServ

8400 上で実施した検証結果に基づいています。将来の HPE 3PAR StoreServ 8400 お

よび LifeKeeper の仕様変更により、本書で案内している各種操作方法に変更が必要とな

る可能性があります。必要に応じて最新のドキュメンテーションを参照し、適切な設定

を行なってください。

Page 4: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

4

© SIOS Technology, Inc.

2 構成情報

今回検証を行った構成は、以下の通りです。

構成

CPU の数:10

RAM:125GB

Disk:1000GB

NIC の数:4

OS Red Hat Enterprise Linux Server 7.1 (Santiago) 64bit

LifeKeeper V9.0.0

全体の構成図

Page 5: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

5

© SIOS Technology, Inc.

2.1 推奨構成について

LifeKeeper

LifeKeeper はコミュニケーションパスを 2 つ以上設定することを推奨しております。

ノード間で通信するための NIC は 2 つ以上用意することをご検討ください。

また、インストールする OS については、LifeKeeper がサポートする OS をご利用くだ

さい。

詳細につきましては、以下をご参照ください。

http://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.0/LK4L/ReleaseNotes/Content/configuration/linux_configuration.htm

Device Mapper Multipath のご利用について

Device Mapper Multipath(DMMP)によるマルチパスを構成した環境において、パスの

切断や復帰などの動作に応じて SCSI デバイスの認識状況が変化し、もともと

LifeKeeper が認識していた LU の情報と、実際の LU の状況に食い違いが生じる可能性

があります。本不具合は、LifeKeeper for Linux v9.1.0 で修正対応済です。

LifeKeeper for Linux v9.1.0 未満をご利用されるお客様は以下の URL の内容をご確認

ください。

【重要】【LifeKeeper for Linux】共有ストレージの path 情報が変更となった場合の対

処について

http://lk.sios.com/?p=4348

3 HPE 3PAR StoreServ 8400 の設定

HPE 3PAR StoreServ 8400 の設定を行います。

設定の手順につきましては、下記ドキュメントを参照ください。

3PAR Red Hat Enterprise Linux および Oracle Linux 実装ガイド

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/storage/manual/array/p10000/QL226-98

155_ja.pdf

Page 6: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

6

© SIOS Technology, Inc.

4 OS の設定

(1) LifeKeeper をインストールするための設定

LifeKeeper をインストールするための必要な設定については、以下のドキュメント

6 ページから 7 ページをご参照ください。

LifeKeeper for Linux スタートアップガイド(v9.0.0 用)

http://lk.sios.com/?p=3709

(2) LifeKeeper に必要なパッケージ

LifeKeeper for Linux v9.0.0 は下記のパッケージ群が必要となります。

一般的なパッケージの依存関係

http://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.0/LK4L/SPSInstall/index.htm#installation/Linux_Dependencies.htm

1 LifeKeeper

(3) のインストール

Device Mapper Multipath をインストールしてください。

※注意※ 本設定は両ノードで行ってください。

【確認方法】

------------------------ # rpm -qa | grep multipath

device-mapper-multipath-libs-0.4.9-77.el7.x86_64 device-mapper-multipath-0.4.9-77.el7.x86_64 ------------------------

【インストール方法】

------------------------

# rpm -ivh device-mapper-multipath-0.4.9-77.el7.x86_64 # rpm -ivh device-mapper-multipath-libs-0.4.9-77.el7.x86_64 ------------------------

Page 7: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

7

© SIOS Technology, Inc.

(4) Device Mapper Multipath の設定

mpathconf ユーティリティを使って、マルチパスの設定を行うため、

/etc/multipath.conf ファイルを編集します。

以下に今回の検証環境に追記した内容を示します。

お客様環境で以下の記載と同様の記述を行う場合は、事前に必ず動作確認を行ってく

ださい。

※注意※ 本設定は両ノードで行ってください。

【記述例】

------------------------ /etc/multipath.conf # This is a basic configuration file with some examples, for device mapper # multipath. # # For a complete list of the default configuration values, run either # multipath -t # or # multipathd show config ~中略~

## Use user friendly names, instead of using WWIDs as names. defaults { polling_interval 10 user_friendly_names yes find_multipaths yes ~中略~

devices { device { vendor "3PARdata" product "VV" path_grouping_policy multibus path_selector "round-robin 0" path_checker tur features "0" hardware_handler "0" failback immediate rr_weight uniform no_path_retry 18 rr_min_io_rq 1 # fast_io_fail_tmo 10 # dev_loss_tmo 14 } } ------------------------

Page 8: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

8

© SIOS Technology, Inc.

記述後、以下のコマンドで multipath デーモンを起動させてください。

【設定方法】

------------------------ # service multipathd start ------------------------

(5) パーティションの作成

接続しているストレージの領域を利用するため、fdisk コマンドを利用しパーティショ

ンを作成します。

※前提※

ストレージの領域:/dev/mapper/mpatha

【作成方法】

------------------------ # fdisk /dev/mapper/mpatha ------------------------

※fdisk コマンドの詳細につきましては、man をご確認ください。

(9) ファイルシステムの作成

パーティションを作成したストレージの領域をマウントするためにファイルシステム

を作成します。

【作成方法例】

------------------------ # mkfs.ext4 /dev/mapper/mpathap1 ------------------------

(10) ファイルシステムのマウント

作成したファイルシステムをマウントし、ストレージの領域を利用できるように任意の

ディレクトリにマウントします。

【設定方法例】

------------------------

# mount /dev/mapper/mpathap1 /fs/mpatha

------------------------

OS の設定は以上です。

Page 9: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

9

© SIOS Technology, Inc.

5 LifeKeeper のインストールと設定

(1) LifeKeeper のインストール

2 台のマシンに、LifeKeeper をインストールします。インストールの手順につきまして

は、下記ドキュメントの 8 ページから 18 ページをご参照ください。

LifeKeeper for Linux スタートアップガイド(v9.0.0 用)

http://lk.sios.com/?p=3709

セットアップが完了しましたら、LifeKeeper を起動します。

------------------------ # /opt/LifeKeeper/bin/lkstart

------------------------

(2) LifeKeeper GUI 管理画面へのアクセス

LifeKeeper GUI 管理画面を開きます。

------------------------

# /opt/LifeKeeper/bin/lkGUIapp ------------------------

(3) コミュニケーションパスの作成

GUI クライアントでコミュニケーションパスを作成するためのウィザードを起動し、コ

ミュニケーションパスを作成します。GUI クライアントのツールバーの[Edit]を選択し、

[Server]、[Create Comm Path…]を実行します。設定は下記の順序で行ないます。最

後に[Create]を選択するとコミュニケーションパスの作成が開始されます。

これ以降は、今回実際に設定した値を記載しております。

Page 10: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

10

© SIOS Technology, Inc.

1 つめのコミュニケーションパスの設定値

番号 項目 入力もしくは選択した値

1 Local Server サーバ A

2 Remote Server サーバ B

3 Device Type TCP

4 Local IP Address 10.1.10.21

5 Remote IP Address 10.1.10..22

6 Priority 1

2 つめのコミュニケーションパスの設定値

番号 項目 入力もしくは選択した値

1 Local Server サーバ A

2 Remote Server サーバ B

3 Device Type TCP

4 Local IP Address 192.168.1.21

5 Remote IP Address 192.168.1.22

6 Priority 2

5.1 ファイルシステムリソースの作成

LifeKeeper で保護するため、リソースの登録およびリソース監視に必要な設定を行いま

す。

(1) 事前準備

ファイルシステムリソースは共有ストレージ上のファイルシステムをクラスタノード間

で切り替えることを可能する機能を提供します。ファイルシステムリソースを作成する

には、以下の条件を満たしている必要があります。

各サーバから同じ状態で接続できること

fdisk などのユーティリティを使い、共有ディスクのパーティションが切られてい

ること

mkfs などのユーティリティを使い、ファイルシステムが作成されていること

各サーバでファイルシステムをマウント、アンマウントができること

稼動系側になるサーバで保護する領域をマウントしていること

Page 11: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

11

© SIOS Technology, Inc.

今回の環境では以下のマウントポイントに、ストレージの領域をマウントしました。

マウントポイント

------------------------

/fs/mpatha

------------------------

(2) ファイルシステムリソースの作成

LifeKeeper 管理画面より、Create Resource Hierarchy を選択し、File System リソー

スを作成します。リソース作成ウィザードで入力する内容は以下の通りです。

ファイルシステムリソースの設定値

番号 項目 入力もしくは選択した値

1 Please Select Recovery Kit File System

2 Switchback Type(プライマリサーバ) Intelligent

3 Server サーバ A

4 Mount Point(プライマリサーバ) /fs/mpatha

5 Root Tag(プライマリサーバ) /fs/mpatha

6 Target Server サーバ B

7 Switchback Type(バックアップサーバ) intelligent

8 Template Priority(プライマリサーバ) 1

9 Target Priority(バックアップサーバ) 10

10 Mount Point(バックアップサーバ) /fs/mpatha

11 Root Tag(バックアップサーバ) /fs/mpatha

Page 12: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

12

© SIOS Technology, Inc.

6 LifeKeeper の機能確認

2 構成情報の環境で、LifeKeeper の以下の機能について確認を行っております。

(1) ファイルシステムリソースの作成

ファイルシステムリソースが作成できることを確認しました。

(2) ファイルシステムリソースの拡張

待機系側にファイルシステムリソースが拡張できることを確認しました。

(3) SCSI RESERVE が正常に掛かるか

SCSI RESERVE を持っているノードのみ、保護しているファイルシステムにアクセスで

きることを確認しました。

(4) リソースの削除

ファイルシステムリソースが削除できることを確認しました。

(5) リソース障害時に正しく切り替わるか

稼動系ノードで FC ケーブルを全て抜線した際に LifeKeeper が障害として検知し、フェイ

ルオーバが行われることを確認しました。

(6) ノード障害時に正しく切り替わるか

稼動系ノードでサーバの強制再起動を行った際に、待機系側が異常として検知しフェイル

オーバが行われることを確認しました。

(7) スプリットブレインを回避出来るか

コミュニケーションパス全断時に、待機系ノードがリザベーションを奪取し稼動系ノード

が強制再起動を行うことを確認しました。

(8) FC ケーブルが抜線されたことを検知するかどうか

FC ケーブルを 1 つ抜線し、FC ケーブルが抜線されたことを OS が認識することを確認し

ました。

Page 13: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

13

© SIOS Technology, Inc.

(9) FC ケーブルが再接続された場合に検知するか

抜線した、FC ケーブルを再度接続し、OS が認識することを確認しました。

(10) 24 時間のランニングテストで正しく動作するか

24 時間以上、I/O テストが問題なく稼働することを確認しました。

7 参考資料

SIOS Technical Documentation http://jpdocs.us.sios.com/ LifeKeeper UserSite

http://lk.sios.com/

LifeKeeper for Linux スタートアップガイド(v9.0.0 用)

http://lk.sios.com/?p=3709

3PAR Red Hat Enterprise Linux および Oracle Linux 実装ガイド

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/storage/manual/array/p10000/QL226-98

155_ja.pdf

Page 14: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

14

© SIOS Technology, Inc.

8 謝辞

検証に際して、日本ヒューレット・パッカード社様より HPE 3PAR StoreServ 8400 の利

用を承認頂きました。また、環境構築や設定、テストケースの作成、に際して多大なるご

支援を頂きました。

御礼を申し上げます。

Page 15: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

15

© SIOS Technology, Inc.

9 お問い合わせ

本書の記載内容についてのお問い合わせ先

LifeKeeper 製品の導入を検討中のお客様

LifeKeeper 製品をご購入済みのお客様

弊社パートナー営業部までお問い合わせください。

お問い合わせメールフォーム

https://www.sios.com/products/bcp/lkdk/contact/

弊社 LifeKeeper 製品サポート窓口までお問い合わせください。

購入後のお問い合わせ

https://www.sios.com/products/bcp/lkdk/contact/support_lk.html

Page 16: LifeKeeper を用いた HPE 3PAR StoreServ 8000本書はHPE 3PAR StoreServ 8000 シリーズの1 モデルであるHPE 3PAR StoreServ 8400で認定テストを行った検証レポートとなります。

LifeKeeper を用いたHPE 3PAR StoreServ 8000 に関する検証レポート

16

© SIOS Technology, Inc.

10 免責事項

本書に記載された情報は予告なしに変更、削除される場合があります。最新のものを

ご確認ください。

本書に記載された情報は、全て慎重に作成され、記載されていますが、本書をもって、

その妥当性や正確性についていかなる種類の保証もするものではありません。

本書に含まれた誤りに起因して、本書の利用者に生じた損害については、サイオステ

クノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません。

第三者による本書の記載事項の変更、削除、ホームページ及び本書等に対する不正な

アクセス、その他第三者の行為により本書の利用者に生じた一切の損害について、サ

イオステクノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません。

システム障害などの原因によりメールフォームからのお問い合せが届かず、または延

着する場合がありますので、あらかじめご了承ください。お問い合せの不着及び延着

に関し、サイオステクノロジー株式会社は一切の責任を負うものではありません。

【著作権】

本書に記載されているコンテンツ(情報・資料・画像等種類を問わず)に関する知的財産

権は、サイオステクノロジー株式会社に帰属します。その全部、一部を問わず、サイオス

テクノロジー株式会社の許可なく本書を複製、転用、公衆への送信、販売、翻案その他の

二次利用をすることはいずれも禁止されます。またコンテンツの改変、削除についても一

切認められません。

本書では、製品名、ロゴなど、他社が保有する商標もしくは登録商標を使用しています。

サイオステクノロジー株式会社

〒106-0047 東京都港区南麻布 2-12-3 サイオスビル

電話: 03-6401-5111

FAX: 03-6401-5112 URL: http://www.sios.com