グローバルPLM成功の方程式 - Hitachi...

(株)日立ソリューションズ

営業統括本部クロスマーケット営業本部戦略営業部担当：竹内、池ヶ谷

グローバルPLM成功の方程式

日本の製造業では2013年からアジア拠点でのIT投資が本格化すると

予想されているのはご存じでしょうか？

ですから、今年、2012年はグローバルPLMにとって非常に重要な年

だと言えます。

そのPLMは、多くの課題を抱えたままグローバル展開へと舵を取ろ

うとしています。何故、それらの課題は解決できないのでしょう

か？日立ソリューションズでは、この課題を方程式を使って解けな

いか？考えました。

しかし、定義自体に曖昧さが残る「PLM」は、不確定要素（未知

数）が多すぎて、方程式の解を得ることはできません。

一つの答えを出すために、他の答えを待っている。その他の答え

も、他の答えを待っている。

そうです、みなさん心当たりはありませんか？

今起こっている問題を解決したいのに、他の課題を解決しないと次

に進めない。他の部門の答えが出ないと、自分のところでは答えが

出ないなどなど、思い浮かびませんか？

解決できていない課題が多いのに、それでも、PLMシステムを導入

してしまうと、どうなりますか？

課題が課題を呼んで、もっと多くの課題を抱えることになってしま

います。

日立ソリューションズは、この方程式を解くのではなく、解きやすくするために

どうしたらいいか？と考え方を変えました。

皆様の業務課題を、小さな単位で考えてみてください。決して手のつけられ

ないような難しい課題ではないですよね？

でも、課題が繋がって大きくなりすぎると解けなくなってしまいます。

そんなときは、いきなり難しい方程式に取り組むのではなく、小さな課題を解

決していきましょう

小さな課題を達成すると、方程式の未知数が消えていきますから、解ける範

囲が広がってきますね。

これが私達の答えです。

勝ち負けではないグローバルPLM戦略を成功させる方程式を解く力

それが日立ソリューションズです。

Global PLM



マルチプラットフォーム上の日常業務をスケジュールに合わせ

て自動実行。システム規模に柔軟に対応する拡張性、クラスタ

対応や実行制御の多重化による信頼性の向上によって、24時

間止まらない業務を支えます。

既存レガシーシステムと、新システム上のBOMなどの連携を実

現することにより、システム運用工数の低減を図るだけではなく

各システムの連携状態も可視化することで、システムトラブル

を事前に防止することも可能です。

システム運用の「自動化」と「可視化」は今まで困難とされ、シス

テム間連携が他の問題を引き起こすトリガーとなってしまうこと

もありました。このことにより、システム間連携よりは統合パッ

ケージを導入した方が最終的な運用コストを低く見積もること

ができるケースもあります。しかし定義が曖昧なPLMに関して

は、多くのシステムを連携させ、変化とスピードの変化に対応で

きる基盤作りがグローバル勝敗を分けると言っても過言ではあ

りません。JP1のジョブコントロールは、各システムを連携させる

だけではなく、自動化、可視化、分業など、システム管理者の

工数を増やすことなく安定した稼働をお約束します。

既存レガシーシステムや他社製品との連携も可能で、システムリソースを無駄にしません

また、クラウドのリソースを活用する場合にも、ローカルシステムとクラウド側システムの連携ができなければ、クラウド側システムはサイロ化してしまいます。

JP1/AJSがあれば、クラウド上のシステムの自動化も実現し、真のクラウド利用が可能となります

Auto Job Management システム間連携

製品名概要価格

JP1/Automatic Job Man-

agement System 3

⽇常の定型業務や業務運⽤を簡

単に⾃動スケジュール実⾏

AJS3 View 52,500 円から AJS3 Manager 399,000 円から

分けた課題を、スムーズに繋ぐミドルウェアー

安心と信頼と実績の日立JP1

こういったところに

JP1が活かせます

各システム間を安心/安全/自動で繋ぐ JP1/AJS



Comunication コミュニケーション

StarBoard Link DR


StarBoard Link DR テーブルタイプのDR オープン：実勢価格７０〜７５万円

ラビニティOne 図⾯/ドキュメント管理１００万⽂書１,５７５,０００円から

InWeave 知識共有基盤１００ユーザー８４０，０００円から

グローバル・コミュニケーションの進化

デザインレビューに、驚きと感動の共有をプラス

言葉よりも伝わるもの。感動と驚き



xBOM 統合部品表


PLMconsole セミオーダー型統合BOM お問い合わせください

突然ですが質問です。

なんでも入った幕の内弁当と

好きなものが選べるランチ（デリ形式）

どちらがお好みですか？幕の内弁当は一見、お得でおいしそうに見えますが、自分の好きではないおかずも入っていません

か？そうすると、その食べないおかずの料金も払っていることになります。

選べるランチなら、好きなものを好きなだけ選ぶことができます

これが、セミオーダー型統合BOM PLMconsoleです。

定義自体が曖昧なPLMに、PLMパッケージ製品が何故あるのでしょうか？結局は多くのカスタマイズが必要になってしまうことを多くの方が経験していま

す。ならば、最初からカスタマイズを前提に考えませんか？

PLMconsoleは、多くの既製PDM/PLMの課題を解決してきた「PLMジャパン」が手がけたテンプレート型のxBOMです。BOMに余計な装飾は必要ありま

せん。

PLMconsoleの大きな特徴

グローバルPLMの中枢は、統合部品表です。この情報を常にきれいに保ち、色々な他システムと連携できるようにしておくことが勝つための施策です。

日本のPLMを知り尽くした「PLMconsole」

ピュアWeb、セミオーダー型、ソースコード開示。グローバルPLMには理由がある。



Data transfer データ送受信


デジ活ワイド初期の登録費オープン：実勢価格 100,000円

サーバディスク容量 50GB

登録ユーザー数 100ID

月間データダウンロード量 50GB

オープン：実勢価格 100,000円前後



CostManagement 原価企画


CostProducer 原価企画お問い合わせください

想定原価の積み上げだけの原価企画は、単なる積み上げ原価です。

その原価低減運動は、何のための活動ですか？利益の

出ている海外拠点は、人件費がいくらになると採算割れ

しますか？直接原価ではなく間接原価も含めた原価企

画ができていますか？

原価と機能のバランスを、製品開発段階から検討するこ

とで、「儲かる製品」を作る必要があります。

日本企業が苦戦している原価管理、原価企画は、匠の

技信仰が招いた不の産物です。利益の出る製品を作る

ための施策がここにあります。

その製品は、作る前に利益が出るか判断できますか？

CostProducerがその課題を解きます

その製品は、作る前に儲かるか儲からないか解りますか？CostProducerなら「解ります」

「暗黙の経験値」を「経営が判断できる数字」に変る CostProducer



連絡先：

営業統括本部クロスマーケット営業本部戦略営業部

☎ 03‐6718‐5801

グローバルPLM 担当

◆ 竹内（katsunori.takeuchi.rf@hitachi‐solu ons.com）

◆ 池ヶ谷（tomoyuki.ikegaya.gz@hitachi‐solu ons.com）

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