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a90401a710 2020 Syllabus 科 目 名 救急医学総論Ⅰ(救急救命士の使命) 担 当 者 福岡 範恭 テーマ 救急救命士の使命・基礎知識と代表的応急処置 授業の到達目標 救急救命士の使命,救急医療体制の理解 履修上の注意点 第1回目の講義時にガイダンスを実施するので注意事項を遵守すること。 教科書 参考書 授業の概要 救急救命士の業務遂行には、その社会的使命の理解や救急医療制度の理解、そして救急医学を中心とした医学全般の知識が 必要となる。本講義では、救急救命の歴史や現代の救急医療について概観し、救急救命士の業務を担保する科学的思考の基礎 知識や人間の体、心、くらしへの理解を深める。さらに、救急救命士の行う応急処置と種類、代表的な処置としての心肺蘇生法ま でを習得し、一連の講義を通して、職業としての救急救命士の具体的なイメージを持てるようにする。消防救急救命士の実務経 験を有する教員がその経験を生かし、消防救急隊の活動に必要な法律・業務などを解説する。 ク ラ ス 配当回生 学部1回生 講義期間 前期 履修条件 クラス指定 準備学習(予習・復習) 課題に対するフィードバック 教員の実務経験・授業内容 アクティブラーニング 実施の方法 オリエンテーション、医の倫理と生命論理 第1回 救急業務とは・救急業務の沿革 第2回 心肺蘇生法・病院前救護 第3回 科学的思考の基礎・人間と人間生活 第4回 救急救命士の役割と責任 第5回 救急医療体制とは 第6回 救急医療システムとは 第7回 メディカルコントロールとは 第8回 救急救命士に関する法規 第9回 救急活動要領について 第10回 救急活動要領について 第11回 死者の対応要領について 第12回 医療保険等について 第13回 消防救急の現状について 第14回 総括 第15回 救急救命士標準テキスト 最新 著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会 出版社: へるす出版 出版年: 2020 改訂第5版 救急隊員標準テキスト 著者: 救急隊員用教本作成委員会 出版社: へるす出版 出版年: 2018

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2020 Syllabus

科 目 名 救急医学総論Ⅰ(救急救命士の使命)

担 当 者 福岡 範恭

テーマ

救急救命士の使命・基礎知識と代表的応急処置

授業の到達目標

救急救命士の使命,救急医療体制の理解

内 容

履修上の注意点

第1回目の講義時にガイダンスを実施するので注意事項を遵守すること。

教科書

参考書

授業の概要

救急救命士の業務遂行には、その社会的使命の理解や救急医療制度の理解、そして救急医学を中心とした医学全般の知識が必要となる。本講義では、救急救命の歴史や現代の救急医療について概観し、救急救命士の業務を担保する科学的思考の基礎知識や人間の体、心、くらしへの理解を深める。さらに、救急救命士の行う応急処置と種類、代表的な処置としての心肺蘇生法までを習得し、一連の講義を通して、職業としての救急救命士の具体的なイメージを持てるようにする。消防救急救命士の実務経験を有する教員がその経験を生かし、消防救急隊の活動に必要な法律・業務などを解説する。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

オリエンテーション、医の倫理と生命論理第1回

救急業務とは・救急業務の沿革第2回心肺蘇生法・病院前救護第3回

科学的思考の基礎・人間と人間生活第4回

救急救命士の役割と責任第5回

救急医療体制とは第6回救急医療システムとは第7回

メディカルコントロールとは第8回

救急救命士に関する法規第9回

救急活動要領について第10回救急活動要領について第11回

死者の対応要領について第12回

医療保険等について第13回

消防救急の現状について第14回総括第15回

救急救命士標準テキスト 最新

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2020

改訂第5版 救急隊員標準テキスト

著者: 救急隊員用教本作成委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2018

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成績評価

試験 ( 100 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( )

受講態度が不良のもの、休みの回数が一定以上のものは成績評価を行わない。

レポート ( )

新版 からだの地図帳

著者: 監:佐藤 達夫

出版社: 講談社

出版年: 2013

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2020 Syllabus

科 目 名 救急医学総論Ⅱ(救急医療体制①)

担 当 者 北小屋 裕

テーマ

プレホスピタルケアと救急救命

授業の到達目標

救急医療においては、医療機関での受診を待たず、少しでも発症時にさかのぼって医療が開始されなければならない。また救急現場での観察・応急処置と病院内での診断治療が、一貫して傷病者に提供される救急医療体制をつくることが必要である。このようなプレホスピタルケアの中心的な担い手である消防隊員としての救急救命士の役割と責務について学習する。さらに病院前救護の質を管理する事後検証についても理解を深める。また通常の救急医療体制での対応が困難となる災害発生時の、組織的な救命救急医療についても学習する。

内 容

履修上の注意点

第1回目の講義時にガイダンスを実施するので注意事項を遵守すること。

教科書

授業の概要

病院前医療体制と救急救命士の活動について学ぶ。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

救急救命士標準テキストを使用する。適時資料を配布する。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

元消防職員の経験を通じて、救急医療現場において必要となる知識や問題点について講義を行う。

アクティブラーニング 実施の方法

救急医療現場における問題点について、グループディスカッションを行う。

救急医療体制とは第1回

病院前医療体制と救急救命士第2回救急救命士に関連する法令第3回

救急救命士の活動と役割第4回

緊急度・重要度について第5回

大規模災害とトリアージ第6回DMATと消防の連携第7回

国内の災害事例について第8回

国外の災害事例について第9回

ストレスマネージメント第10回救急活動事例と医事紛争第11回

法医学総論・死体現象について第12回

命を守る仕事第13回

まとめ第14回総括第15回

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 上巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

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参考書

成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 10 )授業中発表等 ( 10 ) 参加度 ( 30 )

受講態度が不良のもの、休みの回数が一定以上のものは成績評価を行わない。

レポート ( )

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 下巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命実習Ⅰ

担 当 者 北小屋 裕.黒﨑 久訓.関根 和弘.千田 いずみ.柳 聖美

テーマ

救急活動の基礎を学ぶ

授業の到達目標

救急活動の基礎を学ぶ。市民BLSを習得する。救急隊が実施する基本的な活動(チームCPR、外傷初療活動)を習得する。

内 容

授業の概要

尊い人命を救助するための知識や技術を日常生活において実践して、自他の生命を尊重し、安全で健康な生活を営めるようにする。また、元消防の救急救命士が、実務経験を生かした指導を行うことで事故を防止し、災害時などにお互い助け合えるようなボランティアの精神を育てるとともに、医療人である救急救命士としての自覚を養う。一次救急処置の理論と基本的実技および、観察用資機材を用いた救急救命処置等の理論・技術について具体的な実習を通じて習得する。また、救急医療を担う医療施設および消防施設等の実地見学により救急救命の最前線の活動をイメージする。そのために通年講義実習のほか、夏期および春期学休期等に学外実習を実施する。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 通年 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

翌週に実施する項目の課題(300文字~500文字にまとめる)を与える。その項目のテキストを熟読及びまとめること。その日の項目の実技が習得できない場合は、翌週の授業までに各班で全員が個人練習を実施すること。

課題に対するフィードバック

リポート形式の課題の場合は、担当教員がリポートに記載して返却する。

教員の実務経験・授業内容

消防や海上保安庁の場経験のある元救急救命士が、救急救命士としての現場活動における現実にそった活動の方法など現場活動に即したシミュレーション実習を実施する。

アクティブラーニング 実施の方法

救急シミュレーション時に反転授業を実施することがある。

第1回~3回 オリエンテーション、各個訓練(訓練礼式)一次救命処置(一般市民が行う心肺蘇生法、成人)、1人法、AED取扱い

第1回

第4回~6回 一次救命処置(一般市民が行う心肺蘇生法、成人)、1人法、AED取扱い第2回

第7回~9回  一次救命処置(一般市民が行う心肺蘇生法)の効果測定第3回

第10回~12回  一次救命処置(一般市民が行う心肺蘇生法、成人・小児・乳児)1人法・2人法、AED取り扱い、ポケットマスク使用法

第4回

第13回~15回 市民が行うファーストエイド徒手搬送、三角巾(止血含む)、ファーストエイドシナリオ、救急蘇生法の指針穴埋め問題課題

第5回

第16回~18回 市民が行うファーストエイド徒手搬送、三角巾(止血含む)、ファーストエイドシナリオ第6回

第19回~21回 救急隊員が行う一次救命処置・救急隊活動、BVM(バッグバルブマスク)の使用法第7回第22回~24回 一次救命処置(救急隊活動)、吸引器使用方法、経鼻経口AWの使用方法第8回

第25回~27回 一次救命処置(救急隊活動)、器具を使用した人工呼吸(経鼻経口AW含む)、酸素投与方法(ボンベ使用方法)

第9回

第28回~30回 一次救命処置(救急隊活動)、AED(救急救命士使用除細動器)の使用方法第10回

第31回~33回 傷病者観察資機材の取扱い方法(聴診器、検眼灯、血圧計等)第11回第34回~36回 搬送資機材の取扱い(メインストレッチャー、スクープストレッチャー、エアーストレッチャー)第12回

第37回~39回 傷病者観察器具 (喉頭鏡、喉頭展開、異物除去)ダミーを用いた喉頭鏡の使用方法、基本的手技第13回

第40回~42回 一次救命処置(救急隊活動)、気道異物などのシナリオ活動喉頭鏡使用による異物除去、吸引、BVM、酸素投与等の隊活動準拠

第14回

第43回~45回 前期まとめ、第15回第46回~49回 消防学校見学(学外) *授業期間外第16回

第50回~52回 傷病者観察の基本1 (外傷初療・JPTEC準拠の基本活動)基本手技の徹底(ログロール、BB固定、ストレッチャーへの積載方法)

第17回

第53回~55回 傷病者観察の基本1 (外傷初療・JPTEC準拠の基本活動)①緊急処置 ②ヘルメット離脱方法 ③立位BB、Fire-man Lift、Frat Lift ④KED

第18回

第56回~58回 傷病者観察器具 (心電図の基本を学ぶ)心電図機器(除細動器)の使用方法、各人への取り付け方法、心肺停止傷病者の心電図波形

第19回

第59回~61回 外傷活動の基本 (JPTEC準拠)状況評価と初期評価 通信指令室からの情報聴取と確認第20回

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履修上の注意点

履修態度・頭髪・身だしなみが実習に不適切と担当教員が判断した場合は、実習に参加できない。無断欠席は認めない。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( )

成績評価は知識に関する試験に加え、実技試験を実施する。なお、試験の受験にあたっては原則、すべての授業に参加していることを条件とし、無断欠席、無断遅刻があった場合や態度不良の場合は受験を認めないものとする。

レポート ( 30 )

第62回~64回 外傷活動の基本 (JPTEC準拠)車内活動要領と病院報告 GUMBAやMISTの取得方法と報告要領第21回

第65回~67回 外傷活動の基本 (JPTEC準拠)シナリオにそった隊活動第22回

第68回~70回  外傷活動の基本 (JPTEC準拠)シナリオにそった隊活動第23回 第71回~73回 外傷活動の基本 (JPTEC準拠)まとめと実技効果測定第24回

第74回~76回 外傷活動の基本 (JPTEC準拠)まとめと実技効果測定第25回

第77回~79回 傷病者観察の基本2 (内因性疾患傷病者への対応)医療面接とコミニュケーション第26回

第80回~82回 傷病者観察の基本2 (内因性疾患傷病者への対応)状況評価から初期評価、重点観察第27回 第83回~85回 傷病者観察の基本2 (内因性疾患傷病者への対応)内因性疾患傷病者への隊活動 (CPAでない傷

病者対応、急変あり)第28回

第86回~88回  傷病者観察の基本2 (内因性疾患傷病者への対応)内因性疾患傷病者への隊活動 シナリオ開示訓練 (CPAでない傷病者対応、急変あり) まとめと観察資機材の実技効果測定

第29回

第89回~91回  まとめと観察資機材の実技効果測定第92回~110回 介護高齢者とコミュニケーション(学外)*平 常授業日外第111回~113回 後期まとめ・総括実技と講義の効果測定

第30回

救急隊員標準テキスト 改訂第5版 

著者: 救急隊員用教本作成委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2018

救急救命士標準テキスト 最新版

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2020

改定2版JPTECガイドブック

著者: 一般社団法人JPTEC協議会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

PEMECガイドブック2017

著者: 日本臨床救急医学会 PMEC検討小委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2017

新訂版 救急処置スキルブック上巻

著者:

出版社: 晴れ書房

出版年: 2107

新訂版 救急処置スキルブック下巻

著者:

出版社: 晴れ書房

出版年: 2017

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2020 Syllabus

科 目 名 人体の構造と機能演習Ⅰ(形態と構造)

担 当 者 平出 敦

テーマ

救急救命士として修得すべき知識や技能の基盤となる基本的概念と知識を身につけるために、人体の構造を学ぶ授業である。

授業の到達目標

1.救急に携わる専門家として医療従事者とともに概念や知識を共有できる(救①に関連)。2.人体に関して知的関心を自身に呼 び起こす(教②に関連)。3.未知のことがあっても、何をどのように調べればよいかを知っていて自ら学修でき、物事を論理的に分

析できる(教⑥に関連)。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

授業の概要

解剖学の網羅する範囲は膨大であるが、臨床との関連を重視した授業を行う。プレ課題や授業内の作業を活用した双方向的で効率的な学びにつなげる。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

プレ課題は、授業での関心を深めるとともに学生がどのような点がわからないかを教員が把握する意味でも活用する。

課題に対するフィードバック

プレ課題の解説やフィードバックをする形で対面授業を行う。

教員の実務経験・授業内容

教員は、重症救急、ER診療、総合診療、医学教育での実務に携わってきた。その経験をもとに、実務と関連づけた授業内容を構築していく。

アクティブラーニング 実施の方法

プレ課題への参加を重視して、対面授業を含むプロセスを、一つの学修として組み立てていく反転授業である。

体表解剖学第1回

人体を構成する要素第2回

神経系第3回

感覚系第4回呼吸系第5回

循環系第6回

消化系第7回

泌尿系第8回生殖系第9回

内分泌系第10回

血液・免疫系第11回

筋・骨格系第12回皮膚系第13回

生命の維持第14回

総括第15回

救急救命士標準テキスト 最新版

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2020

ナーシング・グラフィカ 解剖生理学

著者: 林正健二 編

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成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( 30 )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 20 )

レポート ( )

出版社: メディカ出版

出版年: 2016

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命学総論Ⅰ(救急救命士の使命)

担 当 者 福岡 範恭

テーマ

救急救命士の使命・基礎知識と代表的応急処置

授業の到達目標

救急救命士の使命,救急医療体制の理解

内 容

履修上の注意点

第1回目の講義時にガイダンスを実施するので注意事項を遵守すること。

教科書

参考書

授業の概要

救急救命士の業務遂行には、その社会的使命の理解や救急医療制度の理解、そして救急医学を中心とした医学全般の知識が必要となる。本講義では、救急救命の歴史や現代の救急医療について概観し、救急救命士の業務を担保する科学的思考の基礎知識や人間の体、心、くらしへの理解を深める。さらに、救急救命士の行う応急処置と種類、代表的な処置としての心肺蘇生法までを習得し、一連の講義を通して、職業としての救急救命士の具体的なイメージを持てるようにする。消防救急救命士の実務経験を有する教員がその経験を生かし、消防救急隊の活動に必要な法律・業務などを解説する。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

オリエンテーション、医の倫理と生命論理第1回

救急業務とは・救急業務の沿革第2回心肺蘇生法・病院前救護第3回

科学的思考の基礎・人間と人間生活第4回

救急救命士の役割と責任第5回

救急医療体制とは第6回救急医療システムとは第7回

メディカルコントロールとは第8回

救急救命士に関する法規第9回

救急活動要領について第10回救急活動要領について第11回

死者の対応要領について第12回

医療保険等について第13回

消防救急の現状について第14回総括第15回

救急救命士標準テキスト 最新

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2020

改訂第5版 救急隊員標準テキスト

著者: 救急隊員用教本作成委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2018

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成績評価

試験 ( 100 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( )

受講態度が不良のもの、休みの回数が一定以上のものは成績評価を行わない。

レポート ( )

新版 からだの地図帳

著者: 監:佐藤 達夫

出版社: 講談社

出版年: 2013

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2020 Syllabus

科 目 名 アカデミックスキルズⅠ <*A>

担 当 者 山﨑 将文

テーマ

一般市民としてのみならず公務員として必要とされる政治的・法的・社会的な知識と教養の修得

授業の到達目標

主体的な学習姿勢やマナーなどを身につけるとともに、学習の仕方を修得する。また、幅広い知識を身につけるだけでなく、いろいろな社会問題を多面的に見て、関連付けることのできる論理的思考力を養う。

内 容

履修上の注意点

皆勤を目指し、授業に積極的に参加する。

教科書

参考書

授業の概要

大学で学修するための基本的な態度(主体的な学習姿勢やマナーなど)と学習能力(読み方、書き方、意見のまとめ方、発表の仕方、文献の探し方など)を身につけるとともに、将来、救急救命士として働くために必要となる論理的思考力や社会に関する基礎的な知識を修得する。社会に関する基礎的な知識としては、日本国憲法や戦後の政治の変遷など、現代社会に関する基礎的な知識を演習形式で修得し、あわせて憲法およびその他の法律、政治、行政、人権などの重要な問題や時事問題について文献を読解したうえでレポートを作成する。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

常日頃からテレビやネットでニュースを見たり、新聞を読み、日本や世界で起きている出来事を知るように努める。また、授業終了後に復習をするとともに、毎回出された問題を解く。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

授業を受けるにあたっての注意事項の説明、勉強の仕方の説明 漢字の読み書き①第1回

政治 民主政治の思想など 漢字の読み書き②第2回

政治 世界の政治体制、議院内閣制と大統領制など 漢字の読み書き③第3回

法学 民法、刑法、行政法など 漢字の読み書き④第4回 憲法の基本原理 国民主権、平和主義、憲法改正など 漢字の読み書き⑤第5回

基本的人権 基本的人権の適用範囲・制約、幸福追求権、法の下の平等など 漢字の読み書き⑥第6回

基本的人権 自由権など 漢字の読み書き⑦第7回

基本的人権 社会権、参政権、国務請求権など 漢字の読み書き⑧第8回 国会 国権の最高機関、国会議員、立法府の活動など 国語の読解力①第9回

内閣 内閣の組織、内閣の権限など 国語の読解力②第10回

裁判所 違憲法令審査権、裁判所の組織と権能、裁判官の独立など 国語の読解力③第11回

財政 地方自治 国語の読解力④第12回 国際政治 国際連盟と国際連合、国際社会と国際法など 意見のまとめ方、発表の仕方第13回

国際経済 国際分業と国際経済、貿易政策など 発表の練習第14回

レポートの作成と完成文献の探し方など 図書館ガイダンス第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

必要に応じ適宜紹介する

著者:

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成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 25 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 5 ) 参加度 ( 10 )

成績評価の方法(%)は、授業の進度により、若干変更することがある。また、授業に3分の2以上出席していなければ試験を受けることができない。さらに、授業3回に一度、小テストを実施する。

レポート ( 60 )

出版社:

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 アカデミックスキルズⅠ <*B>

担 当 者 山﨑 将文

テーマ

一般市民としてのみならず公務員として必要とされる政治的・法的・社会的な知識と教養の修得

授業の到達目標

主体的な学習姿勢やマナーなどを身につけるとともに、学習の仕方を修得する。また、幅広い知識を身につけるだけでなく、いろいろな社会問題を多面的に見て、関連付けることのできる論理的思考力を養う。

内 容

履修上の注意点

皆勤を目指し、授業に積極的に参加する。

教科書

参考書

授業の概要

大学で学修するための基本的な態度(主体的な学習姿勢やマナーなど)と学習能力(読み方、書き方、意見のまとめ方、発表の仕方、文献の探し方など)を身につけるとともに、将来、救急救命士として働くために必要となる論理的思考力や社会に関する基礎的な知識を修得する。社会に関する基礎的な知識としては、日本国憲法や戦後の政治の変遷など、現代社会に関する基礎的な知識を演習形式で修得し、あわせて憲法およびその他の法律、政治、行政、人権などの重要な問題や時事問題について文献を読解したうえでレポートを作成する。

ク ラ ス 配当回生 学部1回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

常日頃からテレビやネットでニュースを見たり、新聞を読み、日本や世界で起きている出来事を知るように努める。また、授業終了後に復習をするとともに、毎回出された問題を解く。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

授業を受けるにあたっての注意事項の説明、勉強の仕方の説明 漢字の読み書き①第1回

政治 民主政治の思想など 漢字の読み書き②第2回

政治 世界の政治体制、議院内閣制と大統領制など 漢字の読み書き③第3回

法学 民法、刑法、行政法など 漢字の読み書き④第4回 憲法の基本原理 国民主権、平和主義、憲法改正など 漢字の読み書き⑤第5回

基本的人権 基本的人権の適用範囲・制約、幸福追求権、法の下の平等など 漢字の読み書き⑥第6回

基本的人権 自由権など 漢字の読み書き⑦第7回

基本的人権 社会権、参政権、国務請求権など 漢字の読み書き⑧第8回 国会 国権の最高機関、国会議員、立法府の活動など 国語の読解力①第9回

内閣 内閣の組織、内閣の権限など 国語の読解力②第10回

裁判所 違憲法令審査権、裁判所の組織と権能、裁判官の独立など 国語の読解力③第11回

財政 地方自治 国語の読解力④第12回 国際政治 国際連盟と国際連合、国際社会と国際法など 意見のまとめ方、発表の仕方第13回

国際経済 国際分業と国際経済、貿易政策など 発表の練習第14回

レポートの作成と完成文献の探し方など 図書館ガイダンス第15回

使用しない

著者:

出版社:

出版年:

必要に応じ適宜紹介する

著者:

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成績評価

試験 ( 0 )

小テスト ( 25 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 5 ) 参加度 ( 10 )

成績評価の方法(%)は、授業の進度により、若干変更することがある。また、授業に3分の2以上出席していなければ試験を受けることができない。さらに、授業3回に一度、小テストを実施する。

レポート ( 60 )

出版社:

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命キャリア開発演習Ⅲ <*A>

担 当 者 森原 則男

テーマ

数学における問題解決に挑戦します。救急救命士を目指すものに必要な数学的思考力・判断力を身につけます。

授業の到達目標

救急救命士を目指すものに必要な数学的思考力・判断力を身につけるとともに、公務員試験などをクリアーするための数学を学習する。

内 容

履修上の注意点

出席することが基本です。学習する力は各人持っているので、問題解決に頑張って挑戦してください。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 60 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 20 )

授業の概要

毎回課題を出すので、それに挑戦してもらう。先ず自力で問題を解く。ただし学生間で学びあいをすることを可とする。課題は授業の最後に提出してもらう。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

小・中・高と学んできた内容の復讐をしておく。

課題に対するフィードバック

その場や次回の授業時に対応します。

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

別になし

アクティブラーニング 実施の方法

特に行いません。

イントロダクション第1回

数列・規則性の問題に挑戦第2回

場合の数・順列・組合せの問題に挑戦第3回

確率の問題に挑戦第4回判断推理①「嘘つき問題」に挑戦第5回

判断推理②対応関係の問題に挑戦第6回

判断推理③順序関係の問題に挑戦第7回

判断推理④位置関係の問題に挑戦第8回判断推理⑤試合の勝敗問題に挑戦第9回

判断推理⑥数量推理の問題に挑戦第10回

図形問題①展開図の問題に挑戦第11回

図形問題②軌跡の問題に挑戦第12回図形問題③分割・構成問題に挑戦第13回

まとめと振り返り①第14回

まとめと振り返り②第15回

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授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 20 )

授業への参加度と試験の出来具合を重視する。

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命キャリア開発演習Ⅲ <*B>

担 当 者 森原 則男

テーマ

数学における問題解決に挑戦します。救急救命士を目指すものに必要な数学的思考力・判断力を身につけます。

授業の到達目標

救急救命士を目指すものに必要な数学的思考力・判断力を身につけるとともに、公務員試験などをクリアーするための数学を学習する。

内 容

履修上の注意点

出席することが基本です。学習する力は各人持っているので、問題解決に頑張って挑戦してください。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 60 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 20 )

授業の概要

毎回課題を出すので、それに挑戦してもらう。先ず自力で問題を解く。ただし学生間で学びあいをすることを可とする。課題は授業の最後に提出してもらう。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

小・中・高と学んできた内容の復讐をしておく。

課題に対するフィードバック

その場や次回の授業時に対応します。

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

別になし

アクティブラーニング 実施の方法

特に行いません。

イントロダクション第1回

数列・規則性の問題に挑戦第2回

場合の数・順列・組合せの問題に挑戦第3回

確率の問題に挑戦第4回判断推理①「嘘つき問題」に挑戦第5回

判断推理②対応関係の問題に挑戦第6回

判断推理③順序関係の問題に挑戦第7回

判断推理④位置関係の問題に挑戦第8回判断推理⑤試合の勝敗問題に挑戦第9回

判断推理⑥数量推理の問題に挑戦第10回

図形問題①展開図の問題に挑戦第11回

図形問題②軌跡の問題に挑戦第12回図形問題③分割・構成問題に挑戦第13回

まとめと振り返り①第14回

まとめと振り返り②第15回

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授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 20 )

授業への参加度と試験の出来具合を重視する。

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2020 Syllabus

科 目 名 救急疾病Ⅰ(呼吸器・循環器系総論)

担 当 者 関根 和弘.小尾口 邦彦

テーマ

呼吸器系(総論)・循環器系(総論)・神経系の解剖生理・疾病

授業の到達目標

呼吸器系(総論)・循環器系(総論)・神経系の疾病について理解する。

内 容

履修上の注意点

学外の医師の講義である。実際の現場や臨床の診察、傷病者の状態などを聴講できる重要な機会である。講師に対して失礼のない授業態度を期待する。  無断欠席は試験の受講を認めない。

教科書

参考書

授業の概要

呼吸器系(総論)・循環器系(総論)・神経系の疾病について理解する。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

各授業回に該当する教科書の内容は事前に確認する。

課題に対するフィードバック

知識の定着を評価するために、授業の日に小テストを行う。

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

吸器①解剖と生理1第1回

呼吸器②解剖と生理2第2回

呼吸器③呼吸器疾患の病態生理第3回呼吸器④疾患の診断、問診・症状・理学所見、検査、喀血、呼吸困難、胸痛など第4回

循環器①解剖と生理1第5回

循環器②解剖と生理2第6回

循環器③病態生理、循環電気生理第7回循環器④病態生理疾患の診断、問診・症状・理学所見、胸痛、呼吸困難、動機・不整脈、発熱第8回

神経系①解剖・生理1、脳神経第9回

神経系②解剖生理2、脊髄・末梢神経第10回

神経系③主要な神経症候、神経感染症、脳血管障害、脊髄疾患感覚系疾患、その他神経疾患第11回神経系④脳血管障害、神経外傷学第12回

高齢者に特有の疾患① 原因と病態第13回

高齢者に特有の疾患② 高齢者をめぐる社会状況、観察・判断、処置・搬送第14回

まとめ第15回

改訂第9版 救急救命士標準テキスト 上巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年:

改訂第9版 救急救命士標準テキスト 下巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年:

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成績評価

試験 ( )

小テスト ( 50 ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 50 )

小テストは授業を集中して聞いておくことが重要であるものとする

レポート ( )

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2020 Syllabus

科 目 名 救急症候学Ⅰ(外傷①)

担 当 者 久保山 一敏

テーマ

外傷総論、感染症、死、熱中症の救急現場における意味を学ぶ

授業の到達目標

外傷のメカニズムと生体の反応を説明できる。感染症の社会への影響を説明できる。死の諸相を理解できる。熱中症への対応を説明できる。

内 容

履修上の注意点

全授業の2/3以上の出席がない場合には、試験の受験資格を与えない。10分以上の遅刻2回で欠席とみなす。

教科書

参考書

成績評価

授業の概要

この講義では、外傷のメカニズムと生体の反応、そして救急現場で重視される感染症、死の諸相、熱中症について学ぶ。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

救急医として30年以上のキャリアのある教員が、実症例の経験も交えて救急外傷学総論・死・感染症・熱中症を概説する。

アクティブラーニング 実施の方法

外傷総論 その1第1回

外傷総論 その2第2回

外傷の病態生理 A侵襲への反応第3回

外傷の病態生理 B外傷に伴うショック第4回小児の外傷第5回

高齢者・妊婦の外傷第6回

死第7回

まとめ中間テスト第8回感染症 その1第9回

感染症 その2第10回

感染症 その3第11回

感染症 その4第12回終末期と脳死第13回

熱中症第14回

まとめ。期末テスト第15回

救急救命士標準テキスト 改訂第9版

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会(編)

出版社: へるす出版

出版年: 2015

改訂第2版JPTECガイドブック

著者: 一般社団法人JPTEC協議会(編)

出版社: へるす出版

出版年: 2016

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試験 ( 60% )

小テスト ( 40% ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( )

出欠の状況により減点を行うことがある。

レポート ( )

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2020 Syllabus

科 目 名 救急症候学Ⅱ(外傷②)

担 当 者 久保山 一敏

テーマ

外傷学各論、外因性損傷(熱傷・化学損傷・電撃傷・雷撃傷・縊頸・絞頸・刺咬症)に対する救急現場における対応を学ぶ

授業の到達目標

各部位(頭部・顔面・頚部。胸部・腹部)の外傷について説明できる。熱傷・化学損傷・電撃傷の特徴と対応を説明できる。縊頚・絞 頚の特徴と対応を説明できる。さまざまな刺咬症の特徴を説明できる。

内 容

履修上の注意点

全授業の2/3以上の出席がない場合には、試験の受験資格を与えない。10分以上の遅刻2回で欠席とみなす。

教科書

参考書

成績評価

授業の概要

この講義では、病院前診療で大きな比重をなす各部位の外傷の特徴と対応、さまざまな外因性損傷の特徴と対応について学ぶ。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

救急医として30年以上のキャリアのある教員が、実症例の経験も交えて救急外傷学各論やさまざまな外因性損傷を概説する。

アクティブラーニング 実施の方法

頭部外傷 その1第1回

  〃   その2第2回

顔面・頸部外傷第3回

胸部外傷 その1第4回  〃   その2第5回

腹部外傷 その1第6回

  〃   その2第7回

まとめ中間テスト第8回熱傷第9回

化学損傷第10回

電撃傷・雷撃傷第11回

縊頸・絞頸第12回刺咬症第13回

溺水第14回

まとめ期末テスト第15回

救急救命士標準テキスト 改訂第9版

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会(編)

出版社: へるす出版

出版年: 2015

JPTECガイドブック 改訂第2版

著者: 一般社団法人JPTEC協議会(編)

出版社: へるす出版

出版年: 2016

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試験 ( 60% )

小テスト ( 40% ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( )

出欠の状況により減点を行うことがある。

レポート ( )

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命実習Ⅱ

担 当 者 関根 和弘.黒﨑 久訓.福岡 範恭

テーマ

救急隊活動と救急救命士の基本手技・知識を学ぶ

授業の到達目標

救急隊活動と救急救命士の救急救命処置の基本を習得する

内 容

授業の概要

救急救命士として職務遂行にあたり1回生で修得した基本行動要領を基礎とした救急救命行為を用いた救急隊活動を行うために必要な基本処置および技術を理解し、習得することを目標とする。そのために通年講義実習のほか、夏期および春期学休期等に

学外・学内実習を実施する。元消防の救急救命士が、実務経験を生かし救命士法令や救急活動の概要を解説・教育する。

ク ラ ス 配当回生 学部2回生

講義期間 通年 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

救急救命標準テキストに準ずる

課題に対するフィードバック

リポート形式の課題の場合は、担当教員がリポートに記載して返却する。

教員の実務経験・授業内容

消防や海上保安庁の場経験のある元救急救命士が、救急救命士としての現場活動における現実にそった活動の方法など現場活動に即したシミュレーション実習を実施する。

アクティブラーニング 実施の方法

救急活動シミュレーション時に反転授業を行うことがある。

第1回~3回 ガイダンス、基本CPA対応活動第1回

第4回~6回 基本CPA対応活動第2回

第7回~9回 基本CPA対応活動第3回

第8回~12回 基本外傷処置第4回第13回~15回 基本外傷処置第5回

第16回~18回 外傷処置総合第6回

第19回~21回 傷病者観察第7回

第22回~24回 傷病者観察第8回第25回~27回 傷病者観察第9回

第28回~30回 傷病者観察第10回

第31回~33回 外傷シナリオ想定第11回

第34回~36回 外傷シナリオ想定第12回第37回~39回 CPAシナリオ想定第13回

第40回~42回 CPAシナリオ想定第14回

第43回~45回 前期まとめ第15回

第46回~49回 総合演習、傷病者理解 *授業期間外第16回第50回~52回 集団災害、トリアージ第17回

第53回~55回 静脈ライン、静脈路確保準備第18回

第56回~58回 静脈路確保基本手技第19回

第59回~61回 静脈路確保基本手技第20回第62回~64回 静脈路確保基本手技第21回

第65回~67回 静脈路確保基本手技第22回

第68回~70回 器具を使用した気道確保第23回

第71回~73回 器具を使用した気道確保第24回第74回~76回 気管挿管基本手技第25回

第77回~79回 気管挿管基本手技第26回

第80回~82回 気管挿管基本手技(プロトコル活動、隊活動+DC/IV+薬剤投与、DC+IV+IT)第27回

第83回~85回 気管挿管基本シナリオ活動(救急隊CPA活動シナリオ 気管挿管・ビデオ喉頭鏡、LT)第28回第86回~88回 気管挿管基本手技・静脈路確保、薬剤投与(実技効果測定)第29回

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履修上の注意点

無断欠席、無断遅刻は認めない。教員の指示指導に従えない場合は単位を取り消す場合がある。

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 20 )

成績評価は知識に関する試験に加え、実技試験を実施する。なお、試験の受験にあたっては原則、すべての授業に参加していることを条件とし、無断欠席、無断遅刻があった場合や態度不良の場合は受験を認めないものとする。

レポート ( 30 )

第89回~91回 後期まとめ 第92回~110回 介護高齢者とコミュニケーション(学外)*平常授業日外 第111回~113回 総括

第30回

JPTECガイドブック

著者: 一般社団法人JPTEC協議会

出版社: へるす出版

出版年: 2010

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 上巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 下巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

救急隊員標準テキスト改訂第5版

著者: 救急隊員用教本作成委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2018

PEMECガイドブック2017

著者: 日本臨床救急医学会 PMEC検討小委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2017

PSLSガイドブック2015

著者: PCEC・PSLS改訂小委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

PCECガイドブック2016

著者: PCEC・PSLS改訂小委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

新訂版 救急処置スキルブック上巻

著者:

出版社: 晴れ書房

出版年: 2017

新訂版 救急処置スキルブック下巻

著者:

出版社: 晴れ書房

出版年: 2017

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命キャリア開発演習Ⅴ <*>

担 当 者 山﨑 将文.榎本 直純.杉原 拓治.谷川 雅宣.長谷川 正雄

テーマ

公務員試験対策

授業の到達目標

救急救命士の最大の就職先である地方公務員の採用試験を突破することを目標に一般教養の中の社会・人文科学および時事問題等の理解を目指す。

内 容

履修上の注意点

欠席する際は、講義開始10分前までに学生本人が単位責任者まで電話連絡を入れること。(事故や急病で本人が電話できない場合は除く。)

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 50 )

講義参加度(開講回数5分の1以上の欠席、無断欠席)および授業中課題の提出が規定以上提出されていない者は成績評価を実施しない。

授業の概要

ク ラ ス 配当回生 学部3回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス、公務員試験対策第1回

公務員試験対策第2回

公務員試験対策第3回公務員試験対策第4回

公務員試験対策第5回

公務員試験対策第6回

公務員試験対策第7回公務員試験対策第8回

公務員試験対策第9回

公務員試験対策第10回

公務員試験対策第11回公務員試験対策第12回

公務員試験対策第13回

公務員試験対策第14回

まとめ第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 救急症候学Ⅲ(呼吸器・消化器・神経系)

担 当 者 西本 泰久.大石 泰男.小畑 仁司.平出 敦

テーマ

症候別に病態を学ぶ

授業の到達目標

救急症候・病態生理学

内 容

履修上の注意点

実際の臨床現場の傷病者の状況について、聴講できる重要な機会である。真摯に授業を受ける。

教科書

参考書

授業の概要

第1線で活躍している医師により、日常救急で遭遇する疾患について、問診や基本的な診察による臨床推論を通じて、呼吸器系、循環器系、消化器系疾患の病態について理解を深める

ク ラ ス 配当回生 学部3回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

救急救命士テキストの該当する箇所を予習しておくこと。講義終了後は不明な点をなくしておくこと。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

臨床経験を基づき、画像を利用した講義を行う。

アクティブラーニング 実施の方法

PBL

胸痛・動悸・不整脈第1回

心肺停止①第2回喀血・痙攣第3回

心肺停止②第4回

意識障害第5回

頭痛・めまい第6回運動障害・感覚障害第7回

ショック・循環不全第8回

喀血・痙攣第9回

呼吸困難・発熱第10回性器出血・鼻出血第11回

腹痛・吐下血・血尿第12回

嘔吐・下痢・歯痛第13回

鑑別診断(外科第14回まとめ第15回

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 上巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

救急救命士標準テキスト 改訂第9版 下巻

著者: 救急救命士標準テキスト編集委員会

出版社: へるす出版

出版年: 2015

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成績評価

試験 ( 40 )

小テスト ( 10 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 20 ) 参加度 ( 30 )

レポート ( 0 )

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2020 Syllabus

科 目 名 救急処置各論Ⅰ(薬理)

担 当 者 西本 泰久.西本 香王里

テーマ

薬剤投与とメディカルコントロール

授業の到達目標

薬剤の作用・効果などを知り、実際の救急現場での投与方法を知る。 また、救急現場におけるメディカルコントロール体制に関して説明できる。 各種プロトコールに関して学習する。

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 70 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 30 )

授業の概要

講義を中心として行う。

ク ラ ス 配当回生 学部3回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

救命センター等での経験を通じて、薬剤投与とメディカルコントロールについて講義を行う。

アクティブラーニング 実施の方法

PBL

心肺停止前後の病態第1回

特定行為が適応となる心肺停止の病態第2回

薬物の作用第3回薬物の吸収・代謝・排泄第4回

薬剤の投与経路と投与法、薬物の有害作用第5回

薬剤の投与の原則、薬事法と医薬品第6回

輸液製剤、自律神経薬第7回心肺停止に用いられる代表的な薬剤第8回

医療機関で行われる二次救命処置第9回

心肺停止と特定行為のプロトコル1第10回

心肺停止と特定行為のプロトコル2第11回事後検証とウツタイン様式第12回

救急救命処置とメディカルコントロール1第13回

救急救命処置とメディカルコントロール2第14回

まとめ第15回

救急救命士標準テキスト 

著者:

出版社:

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 救急症候学Ⅵ(ショック・意識障害)

担 当 者 西本 泰久

テーマ

授業の到達目標

整形外科・脳神経外科の理解

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 80% )

小テスト ( o% ) 授業中課題 ( o% )授業中発表等 ( o% ) 参加度 ( 20% )

試験の受験にあたっては原則、すべての授業に参加していることを条件とし、無断欠席があった場合は受験を認めないものとする。

授業の概要

整形外科・脳神経外科について主な外傷や疾病を取り上げてその特徴と応急処置などを詳しく学ぶ。整形外科はスポーツ外傷、皮膚・軟部組織外傷、骨盤・四肢外など、脳神経外科は頭部外傷や疾患、脊椎・脊髄外傷などの病態、診断、処置などを習得する。また筋・骨格系の疾患や腰痛・背部痛の病態についても理解を深める。

ク ラ ス 配当回生 学部3回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( o% )

教員の実務経験・授業内容

救急センター等での実務経験、公認スポーツドクター、スポーツイベント救護の経験を活かし、整形外科・脳神経外科の主な外傷や疾病、その特徴と応急処置等を講義する。

アクティブラーニング 実施の方法

PBL

スポーツ外傷① 解剖・発生機序と病態第1回

スポーツ外傷② 症状と観察、判断・応急処置等第2回

皮膚・軟部組織外傷① 局所解剖、皮膚の損傷第3回

皮膚・軟部組織外傷② 皮膚の損傷、特殊な外傷第4回骨盤・四肢外傷① 骨盤骨折第5回

骨盤・四肢外傷② 四肢外傷第6回

脳神経① 神経系の構造・機能、観察・判断等第7回

脳神経② 応急処置、おもな疾患等第8回脊椎・脊髄外傷① 解剖、発生機序、主な外傷第9回

脊椎・脊髄外傷② 症状と観察・応急処置、運送等第10回

筋・骨格系の疾患① 構造と機能、観察と判断第11回

筋・骨格系の疾患② おもな疾患、応急処置と搬送第12回腰痛・背部痛① 原因と解剖生理、問診のポイント第13回

腰痛・背部痛② 観察と判断、応急処置・搬送等第14回

まとめ第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命実習Ⅲ

担 当 者 福岡 範恭.植田 広樹.北小屋 裕.黒﨑 久訓.関根 和弘.平出 敦

テーマ

救急救命士として必要な知識・技術・思考力の修得

授業の到達目標

各種プロトコルやガイドラインを理解し、緊急度と重症度の判断をしながら適切な救急救命処置を実施できる。

内 容

履修上の注意点

受講態度、服装、頭髪等が実習学生として不適切な者は、成績評価の対象としないことがある。 

授業の概要

救急隊を編成し、症候別のシミュレーションを行う。

ク ラ ス 配当回生 学部3回生

講義期間 通年 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

救急救命士標準テキスト、各種プロトコルやガイドラインを熟読すること。

課題に対するフィードバック

教員の実務経験・授業内容

臨床経験を通じて、救急救命士として必要な知識・技術・思考力が修得できるよう実習指導を行う。

アクティブラーニング 実施の方法

実習

オリエンテーション、CPA対応基本活動第1回

小テスト、CPA対応基本活動第2回CPA対応基本活動(静脈路確保および薬剤投与)第3回

小テスト、CPA対応基本活動(静脈路確保および薬剤投与)第4回

CPA対応基本活動(静脈路確保および薬剤投与)第5回

小テスト、CPA対応基本活動(声門上気道デバイス)第6回CPA対応基本活動(声門上気道デバイス)第7回

小テスト、CPA対応基本活動(気管挿管)第8回

CPA対応基本活動(気管挿管)第9回

小テスト、CPA対応総合活動第10回CPA対応総合活動第11回

CPA対応総合活動第12回

病院内でのCPA対応(ICLS)第13回

病院内でのCPA対応(ICLS)第14回前期まとめ、テスト、研究倫理について第15回

内因性疾患対応(PEMEC総論)第16回

腹痛(産科・周産期含む)第17回

腹痛(産科・周産期含む)第18回胸痛・呼吸困難第19回

胸痛・呼吸困難第20回

腰背部痛・側腹部痛第21回

腰背部痛・側腹部痛第22回頭痛・めまい・神経運動障害第23回

意識障害・環境障害第24回

意識障害・環境障害第25回

ショックを含むすべての症候第26回ショックを含むすべての症候(効果測定)第27回

ショックを含むすべての症候(効果測定)第28回

ショックを含むすべての症候(効果測定)第29回

まとめ、筆記試験第30回

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教科書

参考書

成績評価

試験 ( 50% )

小テスト ( 10% ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( 10% ) 参加度 ( 30% )

無断欠席したものについては、成績評価を行わない。

レポート ( )

救急救命士標準テキスト

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PEMECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

JPTECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PSLSガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PCECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

JRC蘇生ガイドライン2015

著者:

出版社: 医学書院

出版年:

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命キャリア開発演習Ⅶ <*>

担 当 者 山﨑 将文.榎本 直純.長谷川 正雄

テーマ

公務員試験対策

授業の到達目標

救急救命士の最大の就職先である地方公務員の採用試験を突破することを目標に一般教養の中の社会・人文科学および時事問題等の理解をめざす。

内 容

履修上の注意点

欠席する際は、講義開始10分前までに学生本人が単元責任者まで電話連絡を入れること。(事故や急病で本人が電話できない場合は除く。)

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 50 )

小テスト ( 0 ) 授業中課題 ( 0 )授業中発表等 ( 0 ) 参加度 ( 50 )

講義参加度(開講回数5分の1以上の欠席、無断欠席)および授業中課題の提出が規定数以上提出されていない者は成績評価を実施しない。

授業の概要

ク ラ ス 配当回生 学部4回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( 0 )

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

ガイダンス、公務員試験対策第1回

公務員試験対策第2回

公務員試験対策第3回公務員試験対策第4回

公務員試験対策第5回

公務員試験対策第6回

公務員試験対策第7回公務員試験対策第8回

公務員試験対策第9回

公務員試験対策第10回

公務員試験対策第11回公務員試験対策第12回

公務員試験対策第13回

公務員試験対策第14回

まとめ第15回

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2020 Syllabus

科 目 名 救急疾病Ⅲ(内分泌・代謝・泌尿器・生殖器)

担 当 者 鳴海 善文

テーマ

救急医療における内分泌系・代謝系・泌尿器・生殖器系疾患

授業の到達目標

内分泌系・代謝系・泌尿器・生殖器系疾患の理解

内 容

履修上の注意点

教科書

参考書

成績評価

試験 ( 80 )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 20 )

授業の概要

内分泌系・代謝系・泌尿器・生殖器系の病因・病態生理、症状、悪化防止、生命の危険回避をするために必要な救急処置の知識・技能、観察の方法と意義(重傷度、全身・局所の観察、各種病状の観察)、検査などを修得する。造血器、抹消血の解剖生理と血液疾患について、また皮膚疾患、感染症についても学習する。

ク ラ ス 配当回生 学部4回生

講義期間 前期 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

レポート ( )

教員の実務経験・授業内容

泌尿器科での実務経験を活かし、救急医療における内分泌系・代謝系・泌尿器・生殖器系疾患について講義する。

アクティブラーニング 実施の方法

内分泌・代謝系器官①解剖・生理1第1回

内分泌・代謝系器官②解剖・生理2第2回

内分泌・代謝系器官③代謝器官障害、症状、おもな疾患第3回

内分泌・代謝系期間④まとめ第4回泌尿器・生殖器系器官①解剖・生理1第5回

泌尿器・生殖器系器官②解剖・生理2第6回

泌尿器・生殖器系器官③障害、症状、おもな疾患第7回

泌尿器・生殖器系器官④まとめ第8回血液疾患①貧血の病態生理等第9回

血液疾患②急性白血病の病態生理 播種性血管内症候群第10回

血液疾患③骨髄移植、その他の血液疾患第11回

血液疾患④まとめ第12回感染症と予防 特異な感染症、AIDS 皮膚疾患第13回

高齢者の疾患第14回

総括第15回

救急救命士標準テキスト 改訂第8版 第1巻~第5巻

著者:

出版社: へるす出版

出版年: 2012年

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15回の授業のうち、5回以上の欠席があった場合は試験の受験を認めないものとする。

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2020 Syllabus

科 目 名 救急救命実習Ⅳ

担 当 者 福岡 範恭.北小屋 裕.黒﨑 久訓.西本 泰久

テーマ

総合的な観察・判断・処置技術を養う

授業の到達目標

これまでの実習を通して学修した救急救命活動実践を総括し、救急救命士としての自覚を養う。また、各種高度シミュレーターや救急車を用いて、様々な現場と病態を想定した実践的な実習により、救急救命士としての総合的な観察・処置技術を習得すると共に一連の救急活動(救急救命活動)を自律的に遂行できる総合的な実践力を養う。そのために実践的なシミュレーション実習を実施する。

内 容

授業の概要

救急救命士の活動をシミュレーションし、各症例における基本活動プロトコルの確認とともに、隊活動を通して現場活動に即応した実践力応用力を養うことを目標とする。

ク ラ ス 配当回生 学部4回生

講義期間 通年 定 員

履修条件 クラス指定

準備学習(予習・復習)

実習項目に関するテキストの各項目を熟読し、プロトコルや各種ガイドラインおよび病態生理を確認したうえで実習に参加すること。

課題に対するフィードバック

実習後は実施した活動内容を復習し、必要に応じて自主練習を行い知識技術の習得に努めること。

教員の実務経験・授業内容

アクティブラーニング 実施の方法

シミュレーションを実施する。

心肺停止第1回

神経系疾患第2回呼吸器系疾患第3回

循環器系疾患第4回

消化器系疾患第5回

泌尿・生殖器系疾患第6回内分泌・代謝・栄養系疾患第7回

血液・免疫系疾患、筋・骨格系疾患第8回

外傷・正常分娩第9回

精神障害・中毒症例第10回環境障害第11回

災害第12回

総合想定第13回

前期総合シミュレーション第14回前期総合シミュレーション第15回

心停止・外傷・環境障害第16回

内因性第17回

心停止・内因性第18回外傷・内因性第19回

心停止・内因性第20回

熱傷・内因性第21回

心停止・内因性第22回外傷・内因性第23回

DNAR・内因性第24回

精神疾患・内因性・外傷第25回

中毒・内因性第26回内因性第27回

産科・内因性第28回

内因性第29回

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履修上の注意点

実習後は実施した活動内容を復習し、必要に応じて自主練習を行い知識技術の習得に努めること

教科書

参考書

成績評価

外傷・内因性・試験第30回

救急救命士標準テキスト

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PEMECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

第43回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

第42回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

第41回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

第40回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

JPTECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PCECガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

PSLSガイドブック

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

第39回救急救命士国家試験 解答・解説集

著者:

出版社: へるす出版

出版年:

JRC蘇生ガイドライン2015

著者:

出版社: 医学書院

出版年:

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試験 ( 10% )

小テスト ( ) 授業中課題 ( )授業中発表等 ( ) 参加度 ( 90% )

無断欠席したものについては、成績評価を行わない。

レポート ( )

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シ ラ バ ス

講義名称 救急救命見学実習

クラス 配当回生 学部1回生

講義期間 通年集中 定員

履修条件 クラス指定

担当者 福岡 範恭.北小屋 裕.黒﨑 久訓.西本 泰久

テーマ

救急救命士として関係する施設の業務や取り組みについて、事前調査や見学を通じて理解を深める。

授業の到達目標

消防機関や医療機関、そして防災に関する企業など、救急救命士にはどのような役割があるのか、どのような課題があるのか理解できる。

授業の概要

事前調査を行った後、全体での見学、グループ見学それぞれ行う。見学後にはグループ発表を行う。

教員の実務経験・授業内容

準備学習(予習・復習)

課題に対するフィードバック

アクティブラーニング 実施の方法

内容

事前調査

全体での施設見学

グループでの施設見学

グループ発表

履修上の注意点

教科書 著者 出版社 出版年

参考書 著者 出版社 出版年

成績評価

試験 レポート 50

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小テスト 授業中課題

授業中発表等 20 参加度 30

成績評価方法の備考

無断欠席の場合は成績評価を行わない。

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シ ラ バ ス

講義名称 救急救命実習(同乗)

クラス 配当回生 学部3回生

講義期間 通年集中 定員

履修条件 クラス指定

担当者 関根 和弘.北小屋 裕.黒﨑 久訓.福岡 範恭

テーマ

救急車同乗実習

授業の到達目標

救急車同乗実習により、実際の救急現場活動を見学することによって、出動から現場活動、搬送、医療機関引き継ぎ、救急活動記録記載や救急訓練

などの救急業務について習得することを目的とする。

授業の概要

救急車同乗実習協力消防本部にて、実際の救急隊に同乗し救急車出場から現場対応、救急車内活動・搬送、病院における活動を体験する。

教員の実務経験・授業内容

消防や海上保安庁の場経験のある元救急救命士が、救急救命士としての現場活動における現実にそった活動のガイダンスや授業を行う。

準備学習(予習・復習)

救急隊の活動の概要を web や様々な媒体で調査しておくこと。現場活動を実施した症例は、テキスト等で確認すること。

課題に対するフィードバック

救急車同乗実施報告書の提出にフィードバックする。

アクティブラーニング 実施の方法

内容

第 1 回 事前学習及びガイダンス 第 2 回 救急車同乗実習 第 3 回 救急車同乗実習 第 4 回 救急車同乗実習 第 5 回 救急車同乗実習 第 6 回

救急車同乗実習 第 7 回 救急車同乗実習 第 8 回 救急車同乗実習

履修上の注意点

この単位履修は、外部委託研修である。ついては頭髪・身だしなみが実習に不適切と担当教員が判断した場合は、実習に参加できない。集中講義を

行うこともある。

教科書 著者 出版社 出版年

救急救命士標準テキスト 改訂第 9 版 上巻 救急救命士標準テキスト

編集委員会

へるす出版 2015

救急救命士標準テキスト 改訂第 9 版 下巻 救急救命士標準テキスト

編集委員会

へるす出版 2015

参考書 著者 出版社 出版年

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成績評価

試験 60 レポート

小テスト 授業中課題

授業中発表等 20 参加度 20

成績評価方法の備考

各消防本部からの個人の報告受けて評価を実施する。60%

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シ ラ バ ス

講義名称 救急救命実習(病院)

クラス 配当回生 学部3回生

講義期間 通年集中 定員

履修条件 クラス指定

担当者 福岡 範恭.北小屋 裕.黒﨑 久訓.関根 和弘

テーマ

医療機関の現場にて展開される救急医療の現状の把握およびそれらに必要な技術の習得。

授業の到達目標

救急医療に関連した知識の応用と救急救命処置に係る技術の習得を主体とすること。さらに既習の知識および技術を駆使し介助等を通じて診療の

補助に対する理解を深め観察・判断能力を高めることを目的とする。

授業の概要

救急医療に関連した知識の応用と救急救命処置に係る技術の習得を主体とすること。さらに既習の知識および技術を駆使し介助等を通じて診療の

補助に対する理解を深め観察・判断能力を高めることを目的とする。

教員の実務経験・授業内容

準備学習(予習・復習)

実習参加前には、それまでに履修した疾病や外傷を十分に復習しておくこと。

課題に対するフィードバック

レポートにフィードバックする。

アクティブラーニング 実施の方法

特になし。

内容

第 1 回 学内オリエンテーション、成人看護座学 第 2 回 学内成人看護演習 第 3 回 夏期病院実習 第 4 回 春期病院実習 第 5 回 各期病院実

習後報告書提出又は検討会

履修上の注意点

この単位履修は、救急救命実習Ⅲの履修状況および履修態度身だしなみとうが実習に不適切と担当教員が判断した場合および、成人看護座学演習

に欠席した者は、実習に参加することは出来ない。

教科書 著者 出版社 出版年

参考書 著者 出版社 出版年

改訂第4版日本救急医学会 ICLS コースガイドブック 日本救急医学会 ICLS コー

ス企画運営委員会 ICLS コ

ース教材開発ワーキング

羊土社 2016 年

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成績評価

試験 0 レポート 0

小テスト 0 授業中課題 50

授業中発表等 0 参加度 50

成績評価方法の備考

医療機関実習担当者の評価を参考に学内講義・演習の受講姿勢などにより評価する。