鳥羽別邸 庭屋一如 teiokuichinyo -...

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庭屋一如 Teiokuichinyo 交通アクセス・敷地マップ 季節のお花のご案内 館内みどころのご案内 庁楯 隣虜榮跏傜 秩樅 ニツフ 停矛 ナツ 陬隣悗 停矛暑 17km 彳悗籗庁楯 跏傜 秩樅 ニツフ h㎆ ニツフ 停矛 ナツ 隣4 赱隣4 停矛暑 17km 陬庁 陬⑼暑赱焙n 瓖癮䀹瓘 ㋼ ゲ 迯戻 ゴシ 便 彳悗琢鑚か 0⻆Y磧 ㋼ コ 迯戻 0⻆Y磧 ㋼ コ 迯戻 コケ 便 œニビ 瞰) ㋼ ゲ 迯戻 サザ 便 0⻆Y磧 ㋼ ゲ 迯戻 サケ 便 稛祲种籞瘓皕种筹穪䈎窹䅈 ㋼ ゲケ 便 隣虜榮 わゅ ニツフ 陬隣珽) 17km ⒈隰 ナツ 嗔蹙滲 ニツフ 停フ⓪ 秩樅 ニツフ 停矛 ナツ 螭6㈫ 陬隣珽) 陬隣悗 停矛暑 竴箛籞 停矛▉櫟 ㋼サ km 陬庁跏傜 6螭6 1946年生まれ。京都造形芸術大学教 授・農学博士。日本庭園の研究実績を もとに、日本国指定の史跡・名勝の文 化財庭園の調査・保存管理・修復整備 に携わるとともに、京都迎賓館庭園 の監修も担当。鳥羽別邸のコンセプ ト「庭屋一如」の核となる庭園の設計・ 監修を手掛ける。日本造園学会賞 (1992年)、京都府文化賞功労賞 (2007年)、日本公園緑地協会 北村賞 (2010年)、京都市文化功労者(2014 年)など受賞歴多数。 庭園設計・監修者 尼崎 博正 には、さまざまな種類の桜が満開 を迎えます。 3月中旬~4月上旬にかけては、 玄関のソメイヨシノに始まり、ヤ マザクラ、ミヤマザクラ、ヒガンザクラ等、開 花時期の異なる沢山の桜が花を咲かせて皆 様を歓迎いたします。 刻印石(こくいんせき) …前庭正面玄関前に配された刻印石 名古屋城の城壁の積石に利用されたと言われて います。 石に加賀金沢藩前田家の刻印が施されており非 常に貴重な石造品です。 巨石 BC棟間のエレベーター出口から中庭に出た、大池 沿いに配置しており、別邸内で最も重く、重さは 約30トン。石質はチャート で、一部に青石が付着。 また表面には“シダの葉”の化石が確認できます。 ※チャートとは…堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素。暖色に見えるのは酸化鉄 鉱物に起因する。 緑玉の絨毯を敷いたお庭に映え る涼しげなコブシの花が、夏のは じまりを感じさせてくれます。 花言葉は「歓迎」 「友愛」 正門に構える紅葉。それと共に足 元の草木が朱く色づき、別邸全 体が秋めいてまいります。 花言葉は「大切な思い出」 11月~12月初旬に見ごろを迎えます。 「寒椿」という言葉があるように、 11月頃からツバキの花が冬のお 庭を彩ります。開花時期10月初 旬~2月初旬と長い間咲き、冬の 間はいつでもツバキのお花が皆様をお出迎 えいたします。 花言葉は「控えめな優しさ」 「誇り」 悗㌔菟㌧捩 悗尨嚮㌃捩 悗ゔ餐ュ捩 伊達冠石(だてかんむりいし) …華暦に入ってすぐ正面の石 山形県大蔵山で採取できる非常に貴重な石で空 気に触れると鉄錆色になり、その自然な色合いが 多くの作家に好まれているそうです。 レストランエントランス自動ドア上の鏡部の形状 日本の伝統的な文様で“猪目 (いのめ) ”と言い、猪 の目の形を図案化したものです。道教からの由来 で〈福を招く〉との意味が込められています。鳥羽 宿泊したお客様全てに幸福に満ちた時間 (とき) 過ごしていただける様、この文様をあしらいました。 レストラン太鼓橋前の和食廊下1階飾り棚の透かし彫り 梅の花びらが重なる形状を図案化したもので、 〈ひねり梅〉と言います。梅は気品を意味します。 上品で趣のある和の空間にしたいとの思いをこの 文様に託しました。 下の陶器は、千葉雄一 作の陶芸。 館内のアート 『光本岳士 作』               ※合計3種類あり、計27箇所に展示しております。 悗㍍ヮ滬捩

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庭屋一如Teiokuichinyo

日本の心の

源流へと誘う

交通アクセス・敷地マップ

季節のお花のご案内

館内みどころのご案内

17km

17km

17km

km

1946年生まれ。京都造形芸術大学教授・農学博士。日本庭園の研究実績をもとに、日本国指定の史跡・名勝の文化財庭園の調査・保存管理・修復整備に携わるとともに、京都迎賓館庭園の監修も担当。鳥羽別邸のコンセプト「庭屋一如」の核となる庭園の設計・監修を手掛ける。日本造園学会賞(1992年)、京 都 府 文 化 賞 功 労 賞(2007年)、日本公園緑地協会 北村賞(2010年)、京都市文化功労者(2014年)など受賞歴多数。

庭園設計・監修者

尼崎 博正 氏

には、さまざまな種類の桜が満開を迎えます。3月中旬~4月上旬にかけては、玄関のソメイヨシノに始まり、ヤ

マザクラ、ミヤマザクラ、ヒガンザクラ等、開花時期の異なる沢山の桜が花を咲かせて皆様を歓迎いたします。

刻印石(こくいんせき) …前庭正面玄関前に配された刻印石名古屋城の城壁の積石に利用されたと言われています。石に加賀金沢藩前田家の刻印が施されており非常に貴重な石造品です。

巨石BC棟間のエレベーター出口から中庭に出た、大池沿いに配置しており、別邸内で最も重く、重さは約30トン。石質はチャート※で、一部に青石が付着。また表面には“シダの葉”の化石が確認できます。※チャートとは…堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素。暖色に見えるのは酸化鉄鉱物に起因する。

緑玉の絨毯を敷いたお庭に映える涼しげなコブシの花が、夏のはじまりを感じさせてくれます。花言葉は「歓迎」「友愛」

正門に構える紅葉。それと共に足元の草木が朱く色づき、別邸全体が秋めいてまいります。花言葉は「大切な思い出」

11月~12月初旬に見ごろを迎えます。

「寒椿」という言葉があるように、11月頃からツバキの花が冬のお庭を彩ります。開花時期10月初旬~2月初旬と長い間咲き、冬の間はいつでもツバキのお花が皆様をお出迎えいたします。花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」

伊達冠石(だてかんむりいし) …華暦に入ってすぐ正面の石山形県大蔵山で採取できる非常に貴重な石で空気に触れると鉄錆色になり、その自然な色合いが多くの作家に好まれているそうです。

レストランエントランス自動ドア上の鏡部の形状日本の伝統的な文様で“猪目(いのめ)”と言い、猪の目の形を図案化したものです。道教からの由来で〈福を招く〉との意味が込められています。鳥羽宿泊したお客様全てに幸福に満ちた時間(とき)を過ごしていただける様、この文様をあしらいました。

レストラン太鼓橋前の和食廊下1階飾り棚の透かし彫り梅の花びらが重なる形状を図案化したもので、〈ひねり梅〉と言います。梅は気品を意味します。上品で趣のある和の空間にしたいとの思いをこの文様に託しました。下の陶器は、千葉雄一 作の陶芸。

館内のアート『光本岳士 作』              ※合計3種類あり、計27箇所に展示しております。

静謐な風情漂う「和の空間」

和の別世界へ…鳥羽別邸のスーパースイートグレード(Sタイ

プ)とスイートグレード(SEタイプ)の62室は、天然温泉付きの客室です。 エクシブ鳥羽が誇る日本の名だたる名湯に勝るとも劣らないアルカリ性の療養泉を、地下約1500mの温泉井戸から汲み上げて客室に引いています。 誰にも気兼ねすることなく入浴を楽しむことができるプライベートなひと時をお楽しみください。

ショップ アデッソ和を本格的に取り入れた鳥羽別邸らしい和テイスト溢れる高級ブティック。真珠の卸市場や真珠の関連の企業が多数集まる「鳥羽」だから実現できた高品質・低価格の真珠ジュエリー、有名インポートブランドの小物などをご用意しております。

ロビーラウンジ千利休が好んだという草庵を現代風にアレンジしたロビーラウンジ。掛込天井(かけこみてんじょう)が室内に高さをつくり出す一方で、傾斜天井からテラス席、美しい庭園とつながる自然との一体感が、心地よい開放感を作り出します。

エントランス竹林と穂垣の素朴な風景が全体の格調を示し別世界へと招待する、誘いの庭。

前庭せせらぎの奏でる水音と四季を彩る雑木と山野草が出迎える、もてなしの庭。

浮殿 〔うきどの〕【日本料理 鳥羽別邸 華暦】京都の高台寺にある千利休が意匠した茶室 ‘傘亭’ がモチーフ。天井の造りが傘を広げた様な構造となっており、木組みの美しさが象徴的。水辺に浮かんだ神聖で特別な空間という意味合いで ‘浮殿’ と命名。

オーナーズレセプション親しみを込めた笑顔のスタッフがお迎えし、ゆったりと座って寛ぎながらのチェックイン手続きをさせていただきます。

茶道・華道で美意識の表現に用いられる

「真行草」その中で最も格式の高い「真」

を表した格天井

茶道・華道で美意識の表現に用いられる

「真行草」その中で最も格式の高い「真」

を表した格天井

名湯・美人の湯が心身の疲れを癒やす

〝美人の湯〞とも称される

中部圏有数の鳥羽の天然温泉「天海の湯」。

源泉から汲み上げる湯量は、毎分約240ℓととても豊富。

ミネラル成分を多く含み、まろやかで独特なぬめりのある

アルカリ性のお湯が角質化した皮膚を滑らかにして、

瑞々しい肌を蘇らせてくれます。

天然石を贅沢に採用した湯舟に身をゆだねると、

心身の疲れがやさしく解きほぐされていきます。

名湯・美人の湯が心身の疲れを癒やす

〝美人の湯〞とも称される

中部圏有数の鳥羽の天然温泉「天海の湯」。

源泉から汲み上げる湯量は、毎分約240ℓととても豊富。

ミネラル成分を多く含み、まろやかで独特なぬめりのある

アルカリ性のお湯が角質化した皮膚を滑らかにして、

瑞々しい肌を蘇らせてくれます。

天然石を贅沢に採用した湯舟に身をゆだねると、

心身の疲れがやさしく解きほぐされていきます。

旬の味覚とともに

特別な時間を堪能する

千利休考案の「傘亭」を

設計思想に取り入れ、

モダンな要素を巧みに融合した

日本料理レストラン。

華暦、炭火焼、鉄板焼それぞれが

獲れたての海の幸をはじめ

厳選した素材をもっとも美味しい

スタイルでご提供します。

特別な時間も味わっていただけるように

客席には個室を多くご用意しています。

中庭や大池の借景とともに、

絶品の数々をご堪能ください。

旬の味覚とともに

特別な時間を堪能する

千利休考案の「傘亭」を

設計思想に取り入れ、

モダンな要素を巧みに融合した

日本料理レストラン。

華暦、炭火焼、鉄板焼それぞれが

獲れたての海の幸をはじめ

厳選した素材をもっとも美味しい

スタイルでご提供します。

特別な時間も味わっていただけるように

客席には個室を多くご用意しています。

中庭や大池の借景とともに、

絶品の数々をご堪能ください。

*リーフ賞(LEAF AWARDS)とは…世界の建築家コミュニティにおいて次世代の基準となる作品を評価し、建築デザインの発展を目的とする国際建築賞です。

和紙作家

堀木 エリ子 氏

Eriko Horiki

日本画家

木村 光宏 氏

Mitsuhiro Kimura

客室:Sグレード

1947年生まれ。大学在学中に独学で油絵を始め、京都の画塾・東丘社で岩沢重夫、堂本元次、曲子光男らに師事して研さんを積む。1980年の日展初入選以降、二度にわたる日展特選をはじめ受賞歴は多数。2000年頃より人物画から風景画へ転じ、自然の移ろいを情緒豊かに表現。故郷長野で育まれた自然への眼差しが作品となって観る者を魅了。鳥羽別邸 華暦のアート、食器に、独自のタッチで四季折々の姿が描かれている。

1962年生まれ。株式会社堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役。「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマにオリジナル和紙を制作。光壁やタピストリーなど、ダイナミックな和紙インテリアアートの企画・制作から施工まで着手。鳥羽別邸パブリックエントランスの「光壁」を手掛け、立涌柄をモチーフに鳥羽湾の穏やかな波や風を表現。風除室側は「陽光・お迎え」、ラウンジ側は「月光・お見送り」と表情が異なる。

庭屋一如Teiokuichinyo

日本の心の

源流へと誘う

交通アクセス・敷地マップ

季節のお花のご案内

館内みどころのご案内

17km

17km

17km

km

1946年生まれ。京都造形芸術大学教授・農学博士。日本庭園の研究実績をもとに、日本国指定の史跡・名勝の文化財庭園の調査・保存管理・修復整備に携わるとともに、京都迎賓館庭園の監修も担当。鳥羽別邸のコンセプト「庭屋一如」の核となる庭園の設計・監修を手掛ける。日本造園学会賞(1992年)、京 都 府 文 化 賞 功 労 賞(2007年)、日本公園緑地協会 北村賞(2010年)、京都市文化功労者(2014年)など受賞歴多数。

庭園設計・監修者

尼崎 博正 氏

には、さまざまな種類の桜が満開を迎えます。3月中旬~4月上旬にかけては、玄関のソメイヨシノに始まり、ヤ

マザクラ、ミヤマザクラ、ヒガンザクラ等、開花時期の異なる沢山の桜が花を咲かせて皆様を歓迎いたします。

刻印石(こくいんせき) …前庭正面玄関前に配された刻印石名古屋城の城壁の積石に利用されたと言われています。石に加賀金沢藩前田家の刻印が施されており非常に貴重な石造品です。

巨石BC棟間のエレベーター出口から中庭に出た、大池沿いに配置しており、別邸内で最も重く、重さは約30トン。石質はチャート※で、一部に青石が付着。また表面には“シダの葉”の化石が確認できます。※チャートとは…堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素。暖色に見えるのは酸化鉄鉱物に起因する。

緑玉の絨毯を敷いたお庭に映える涼しげなコブシの花が、夏のはじまりを感じさせてくれます。花言葉は「歓迎」「友愛」

正門に構える紅葉。それと共に足元の草木が朱く色づき、別邸全体が秋めいてまいります。花言葉は「大切な思い出」

11月~12月初旬に見ごろを迎えます。

「寒椿」という言葉があるように、11月頃からツバキの花が冬のお庭を彩ります。開花時期10月初旬~2月初旬と長い間咲き、冬の間はいつでもツバキのお花が皆様をお出迎えいたします。花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」

伊達冠石(だてかんむりいし) …華暦に入ってすぐ正面の石山形県大蔵山で採取できる非常に貴重な石で空気に触れると鉄錆色になり、その自然な色合いが多くの作家に好まれているそうです。

レストランエントランス自動ドア上の鏡部の形状日本の伝統的な文様で“猪目(いのめ)”と言い、猪の目の形を図案化したものです。道教からの由来で〈福を招く〉との意味が込められています。鳥羽宿泊したお客様全てに幸福に満ちた時間(とき)を過ごしていただける様、この文様をあしらいました。

レストラン太鼓橋前の和食廊下1階飾り棚の透かし彫り梅の花びらが重なる形状を図案化したもので、〈ひねり梅〉と言います。梅は気品を意味します。上品で趣のある和の空間にしたいとの思いをこの文様に託しました。下の陶器は、千葉雄一 作の陶芸。

館内のアート『光本岳士 作』              ※合計3種類あり、計27箇所に展示しております。

静謐な風情漂う「和の空間」

和の別世界へ…鳥羽別邸のスーパースイートグレード(Sタイ

プ)とスイートグレード(SEタイプ)の62室は、天然温泉付きの客室です。 エクシブ鳥羽が誇る日本の名だたる名湯に勝るとも劣らないアルカリ性の療養泉を、地下約1500mの温泉井戸から汲み上げて客室に引いています。 誰にも気兼ねすることなく入浴を楽しむことができるプライベートなひと時をお楽しみください。

ショップ アデッソ和を本格的に取り入れた鳥羽別邸らしい和テイスト溢れる高級ブティック。真珠の卸市場や真珠の関連の企業が多数集まる「鳥羽」だから実現できた高品質・低価格の真珠ジュエリー、有名インポートブランドの小物などをご用意しております。

ロビーラウンジ千利休が好んだという草庵を現代風にアレンジしたロビーラウンジ。掛込天井(かけこみてんじょう)が室内に高さをつくり出す一方で、傾斜天井からテラス席、美しい庭園とつながる自然との一体感が、心地よい開放感を作り出します。

エントランス竹林と穂垣の素朴な風景が全体の格調を示し別世界へと招待する、誘いの庭。

前庭せせらぎの奏でる水音と四季を彩る雑木と山野草が出迎える、もてなしの庭。

浮殿 〔うきどの〕【日本料理 鳥羽別邸 華暦】京都の高台寺にある千利休が意匠した茶室 ‘傘亭’ がモチーフ。天井の造りが傘を広げた様な構造となっており、木組みの美しさが象徴的。水辺に浮かんだ神聖で特別な空間という意味合いで ‘浮殿’ と命名。

オーナーズレセプション親しみを込めた笑顔のスタッフがお迎えし、ゆったりと座って寛ぎながらのチェックイン手続きをさせていただきます。

茶道・華道で美意識の表現に用いられる

「真行草」その中で最も格式の高い「真」

を表した格天井

茶道・華道で美意識の表現に用いられる

「真行草」その中で最も格式の高い「真」

を表した格天井

名湯・美人の湯が心身の疲れを癒やす

〝美人の湯〞とも称される

中部圏有数の鳥羽の天然温泉「天海の湯」。

源泉から汲み上げる湯量は、毎分約240ℓととても豊富。

ミネラル成分を多く含み、まろやかで独特なぬめりのある

アルカリ性のお湯が角質化した皮膚を滑らかにして、

瑞々しい肌を蘇らせてくれます。

天然石を贅沢に採用した湯舟に身をゆだねると、

心身の疲れがやさしく解きほぐされていきます。

名湯・美人の湯が心身の疲れを癒やす

〝美人の湯〞とも称される

中部圏有数の鳥羽の天然温泉「天海の湯」。

源泉から汲み上げる湯量は、毎分約240ℓととても豊富。

ミネラル成分を多く含み、まろやかで独特なぬめりのある

アルカリ性のお湯が角質化した皮膚を滑らかにして、

瑞々しい肌を蘇らせてくれます。

天然石を贅沢に採用した湯舟に身をゆだねると、

心身の疲れがやさしく解きほぐされていきます。

旬の味覚とともに

特別な時間を堪能する

千利休考案の「傘亭」を

設計思想に取り入れ、

モダンな要素を巧みに融合した

日本料理レストラン。

華暦、炭火焼、鉄板焼それぞれが

獲れたての海の幸をはじめ

厳選した素材をもっとも美味しい

スタイルでご提供します。

特別な時間も味わっていただけるように

客席には個室を多くご用意しています。

中庭や大池の借景とともに、

絶品の数々をご堪能ください。

旬の味覚とともに

特別な時間を堪能する

千利休考案の「傘亭」を

設計思想に取り入れ、

モダンな要素を巧みに融合した

日本料理レストラン。

華暦、炭火焼、鉄板焼それぞれが

獲れたての海の幸をはじめ

厳選した素材をもっとも美味しい

スタイルでご提供します。

特別な時間も味わっていただけるように

客席には個室を多くご用意しています。

中庭や大池の借景とともに、

絶品の数々をご堪能ください。

*リーフ賞(LEAF AWARDS)とは…世界の建築家コミュニティにおいて次世代の基準となる作品を評価し、建築デザインの発展を目的とする国際建築賞です。

和紙作家

堀木 エリ子 氏

Eriko Horiki

日本画家

木村 光宏 氏

Mitsuhiro Kimura

客室:Sグレード

1947年生まれ。大学在学中に独学で油絵を始め、京都の画塾・東丘社で岩沢重夫、堂本元次、曲子光男らに師事して研さんを積む。1980年の日展初入選以降、二度にわたる日展特選をはじめ受賞歴は多数。2000年頃より人物画から風景画へ転じ、自然の移ろいを情緒豊かに表現。故郷長野で育まれた自然への眼差しが作品となって観る者を魅了。鳥羽別邸 華暦のアート、食器に、独自のタッチで四季折々の姿が描かれている。

1962年生まれ。株式会社堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役。「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマにオリジナル和紙を制作。光壁やタピストリーなど、ダイナミックな和紙インテリアアートの企画・制作から施工まで着手。鳥羽別邸パブリックエントランスの「光壁」を手掛け、立涌柄をモチーフに鳥羽湾の穏やかな波や風を表現。風除室側は「陽光・お迎え」、ラウンジ側は「月光・お見送り」と表情が異なる。