Voice - 弘前大学して、丸く延ばします。生地を上手 に延ばせないと薄い所に後で穴が 開いてしまいます。焼いている途中 でチーズや具が垂れてしまうんで
取扱説明書K-S7GX(SN 29343778) 3 04.4.15, 3:31 PM ブラック 4...
Transcript of 取扱説明書K-S7GX(SN 29343778) 3 04.4.15, 3:31 PM ブラック 4...
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特長 2
オーディオ機器の 3正しい使いかた
カセットテープについて 8
各部の名前 10
接続をする 11
テープを聞く 14
録音する 19
CDダビング 22(システム操作)
シンクロ録音 28(システム操作)
困ったときは 32
主な仕様 33
修理について 34
お買い上げいただきまして、ありがとうございます。ご使用前にこの「取扱説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られる所に保証書、オンキヨーご相談窓口・修理窓口のご案内とともに大切に保管してください。
取扱説明書
ステレオカセットテープデッキ
K-S7GX
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM1
ブラック
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2
音のエチケット楽しい音楽も、時間と場所によっては気になるものです。隣近所への配慮を十分にしましょう。特に静かな夜間には窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるのも一つの方法です。お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
付属品ご使用の前に次の付属品がそろっていることをお確かめください。( )内の数字は数量を表わしています。
●オーディオ用ピンコード 60cm(2) ● ケーブル60cm(1)アナログ音声を送るコードです。 端子付きオンキヨー製品とのシステム
接続をするケーブルです。ケーブルの接続だけではシステムとして
働きません。オーディオ用ピンコードも正しく接続してください。
●取扱説明書(本書 1)●保証書(1)●オンキヨーご相談窓口・修理窓口のご案内(1)
■ハイクォリティ単品設計
■ドルビーB/C NR搭載
■ドルビーHX PRO搭載ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。HX PROはBang & Olufsen(バング&オルフソン)の考案です。“Dolby”、“ドルビー”、“HX PRO”およびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。
ドルビーHX PROドルビーHX PROは、音楽信号の中の高域成分に応じて録音バイアス電流を常に最適値にコントロールするシステムです。このシステムによって高域再生可能範囲が広がり、高域成分の多いデジタルソースでもすばらしい録音ができます。この効果はドルビーNRの設定に関係なく得られます。
カタログおよび包装箱などに表示されている型名の最後のアルファベットは、製品の色を表わす記号です。色は異なっても操作方法は同じです。
特長
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ブラック
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3
絵表示について
この「取扱説明書」および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、
あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表
示をしています。
その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みく
ださい。
絵表示の例
△記号は注意(警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれてい
ます。
●記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中や近傍に具体的な指示内容(左上図の場合は電源プラグをコンセン
トから抜いてください)が描かれています。
オーディオ機器を安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずお読みください
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内
容を示しています。
警告
注意
オーディオ機器の正しい使いかた
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM3
ブラック
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4
■故障したままの使用はしない
● 万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本機の電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して、販売店に修理を依頼してください。
■絶対に裏ぶた、カバーははずさない、改造しない
● 本機の裏ぶた、カバーは絶対にはずさないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部の点検・整備・修理は販売店に依頼してください。
● 本機を分解、改造しないでください。火災・感電の原因となります。
■ 100V以外の電圧で使用しない
● 本機を使用できるのは日本国内のみです。● 表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧や船舶などの直流(DC)電源には絶対に接続しないでください。火災・感電の原因となります。
■放熱を妨げない
● 本機の通風孔をふさがないでください。 通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。本機には内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次の点に気を付けてご使用ください。
● 本機を逆さまや横倒しにして使用しないでください。● 本機を、専用ラック以外の押し入れや本箱など風通しの悪い狭い所に押し込んで使用しないでください。
● テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上に置いて使用しないでください。
● 本機を設置する場合は、壁から10cm以上の間隔をおいてください。また、放熱をよくするために、他の機器との間は、少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面から2cm以上、背面から5cm以上のすきまをあけてください。
■水のかかるところに置かない
● 風呂場では使用しないでください。 火災・感電の原因となります。
● 本機は屋内専用に設計されています。ぬらさないようにご注意ください。内部に水が入ると、火災・感電の原因となります。
分解禁止
電源プラグをコンセントから抜いてください
水場での使用禁止
水ぬれ禁止
警告
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM4
ブラック
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5
■水の入った容器を置かない
● 本機の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれて中に入った場合、火災・感電の原因となります。
■中に物を入れない
● 本機の通風孔、カセットトレイなどから金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
■中に水や異物が入ったら
● 万一、本機の内部に水や異物が入った場合は、すぐに本機の電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
■電源コードを傷つけたり、加工しない
● 電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
● 電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてください。コードに傷がついて、火災・感電の原因となります。コードの上を敷物などで覆うことにより、それに気付かず、重い物をのせてしまうことがありますので、ご注意ください。
● 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱したりしないでください。コードが破損して火災・感電の原因となります。
■電源コンセントにはオーディオ機器以外接続しない
● 本機の電源コンセントはオーディオ機器専用です。表示された定格以内でご使用ください。表示された定格以上の機器やへヤードライヤー・電気こたつなどの電熱器具、オーブン・レンジなどの調理器具は絶対に接続しないでください。火災・感電の原因となります。
■落としたり、破損した状態で使用しない
● 万一、誤って本機を落とした場合や、キャビネットを破損した場合には、そのまま使用しないでください。火災・感電の原因となります。電源プラグをコンセントから抜き、必ず販売店にご相談ください。
■雷が鳴りだしたら機器に触れない
● 雷が鳴りだしたら、電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
電源プラグをコンセントから抜いてください
電源プラグをコンセントから抜いてください
警告
接触禁止
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM5
ブラック
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6
■設置上の注意
● 強度の足りない台やぐらついたり、傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
● 本機の上に他のオーディオ機器を乗せたまま移動しないでください。倒れたり落下して、けがの原因となることがあります。
● 本機の上に10kg以上の重い物や外枠からはみ出るようなものを置かないでください。バランスがくずれて倒れたり落下して、けがの原因となることがあります。
■次のような場所に置かない
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
● 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
■接続について
● 本機を他のオーディオ機器やテレビなどの機器に接続する場合は、それぞれの機器の取扱説明書をよく読み、説明に従って接続してください。また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したりコードを延長したりすると、発熱し、やけどの原因となることがあります。
■使用上の注意
● お子様がカセットトレイに手を入れないようにご注意ください。けがの原因となることがあります。
● 本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様にはご注意ください。倒れたり、こわれたりして、けがの原因となることがあります。
● キャッシュカード、フロッピーディスクなど、磁気を利用した製品を近づけないでください。磁気の影響で製品が使えなくなったり、データが消失することがあります。
注意
指をはさまれないように注意
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM6
ブラック
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7
■電源コード、電源プラグの注意
● 電源コードを熱器具に近付けないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
● ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
● 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ず、プラグを持って抜いてください。
● 電源コードを束ねた状態で使用しないでください。発熱し、火災の原因となることがあります。
● 旅行などで長期間、本機をご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。
● 移動させる場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードをはずしてから行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
■点検・工事について
● お手入れの際は、安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。感電の原因となることがあります。
● 使用環境にもよりますが、2年に1回程度の機器内部の掃除をお勧めします。もよりの販売店にご相談ください。本機の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除、点検費用等についても販売店にご相談ください。
● 電源プラグにほこりがたまると自然発火(トラッキング現象)を起こすことが知られています。年に数回、定期的にプラグのほこりを取り除いてください。梅雨期前が効果的です。
● シンナー、アルコールやスプレー式殺虫剤を本機にかけないでください。塗装がはげたり変形することがあります。
● 表面の汚れは、中性洗剤をうすめた液に布を浸し、固く絞って拭き取ったあと、乾いた布で拭いてください。化学ぞうきんなどお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどをお読みください。
電源プラグをコンセントから抜いてください
注意
電源プラグをコンセントから抜いてください
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM7
ブラック
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8
■ 誤消去防止用ツメについてカセットには、大切に保存しておきたい貴重な録音を誤って消してしまわないように、誤消去防止用のツメが付いています。
■ テープについて推奨テープ
おすすめできないテープC-120以上のテープは薄く、機器内のテープ送り部に巻き込まれたり、切れたりしてトラブルを起こしやすいので、使用しないでください。また、エンドレステープも故障の原因となりますので使用しないでください。
ご注意�
テープの種類判別用穴が開いていなかったり、ふさがれていると、正しい録音や再生ができないことがあります。
ノーマルポジション ハイポジション メタルポジション
maxell UD 1 maxell UD 2 SONY ES
結露について本機を冷えた所から暖かい部屋に持ち込んだり、寒い部屋をストーブなどで急に暖めた場合、本機の内部に水滴がつくことがあります。これを結露といいます。そのままでは正常に働かないばかりではなく、テープがいたんだり、からみついたりして正常なテープ走行ができなくなることがあります。結露しているおそれがある場合は、電源を入れて約1時間放置してからご使用ください。また、本機をご使用にならないときは、カセットテープを取り出しておくことをおすすめします。
本機はテープを入れるだけで、自動的にテープの種類を判別し、それに応じて録音、再生、消去の特性を調整します。(オートテープセレクター機能)
誤消去を防ぐにはドライバーなどでツメを折る。
再び録音するには折ったツメの部分にセロハンテープを貼る。テープの種類を判別する穴をふさぐとオートテープセレクター機能が働かないので注意してください。
A
うら面(B面)用ツメ�おもて面(A面)用ツメ�
メタルテープ用判別穴�
ハイテープ用判別穴�
うら面(B面)
おもて面(A面)
ハイテープの場合は、�ハイテープ用判別穴�があります。�
カセットテープについて
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM8
ブラック
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9
■ テープがたるんだときはテープがカセットから飛び出したり、たるんだままでセットすると、テープを傷める原因となります。このようなときは、図のように鉛筆をリール軸に差し込み、テープのたるみを直してください。
テープのたるみの直しかた
■ デッキのお手入れカセットテープデッキ内部にあるテープ送り部や読み込み部はテープの走行によって汚れやすい部分です。クリアな音を楽しむために録音、再生の前に市販のヘッドクリーニングカセットを使って清掃するよう心がけてください。通常は約10時間ごとに清掃してください。詳しくはヘッドクリーニングカセットの取扱説明書を参照してください。● クリーニングのときは、必ずアンプの音量を絞っておいてください。● 清掃後は、2~3分間テープを入れないでください。
■ カセットテープの保管について磁気の影響を受けるところ(スピーカー、アンプ、TVの近くなど)や、直射日光の当たるところには置かないでください。また、テープに直接触れたり、ホコリやゴミが付着しないように、使用後はカセットケースに入れて保管してください。
■ 消磁長時間使用するとデッキ内部に磁気が残留し、大切な録音済みテープに雑音が入ったり、高音域が出なくなります。約50時間ごとに、市販のカセットタイプのヘッドイレーサーで消磁してください。消磁方法はヘッドイレーサーの取扱説明書を参照してください。● 消磁のときは、必ずアンプの音量を絞っておいてください。
A
リール軸�
カセットテープについて
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM9
ブラック
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10
■表示部
}表示は詳しい説明のあるページです。
■前面パネル
ドルビーNR B/C表示�
フォワード/リバースプレイ表示�
リバースモード表示��
レック表示�
アルバム表示�
フェード表示�テープイン表示�
PLAY REC
ALBUM FADEDOLBY NR
REVERSE MODE
CB
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
カセットトレイ�
アルバムボタン(ALBUM)
フェードボタン(FADE) 表示部�
リバースモードボタン(REV. MODE)
ドルビーNRボタン(DOLBY NR)
スタンバイインジケーター(STANDBY)
,19 24,14
,28 30,21,15
,28 30,27,21,20
,21 26, ,29 31,16
,20 24,15 ,18
,20 24,15
17,16
~�2725
~�2725
,14 19
14
14
21
,28 30,21,18,15
フォワードプレイボタン( ¬)
ストップボタン( ß )
リバースプレイボタン(˚ )
オープン/クローズボタン( )
スタンバイ/オンボタン( STANDBY/ON)
巻き戻しボタン(π )
17,16早送りボタン( “)
レック/ポーズボタン( ∂/ƒ )
オートスペースボタン( )
各部の名前
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM10
ブラック
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11
システム接続のしかた 本取扱説明書12、13ページをご覧ください。
オートパワーオン本機の電源をオンにしたり、再生を始めると、アンプの電源が自動的にオンになります。また、本機を使用しないときは、本機のみの電源をスタンバイにすることができます。
リモコン操作端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器
に付属のリモコンで本機を操作することができます。
● 接続が正しくないと各機能は働きません。12、13ページを参照しながらオーディオ用ピンコード、ケーブルを正しく接続してください。
● システム機能については、各機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
* 端子付きオンキヨー製機器でも、DVDプレーヤーなどでは対応していないものもあります。
詳しくは 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器の取扱説明書をご覧ください。
タイマー操作タイマー再生、録音ができます。
詳しくは 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器の取扱説明書をご覧ください。
詳しくは 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器の取扱説明書をご覧ください。
ダイレクトチェンジ テープ本機のプレイ˚/¬ボタンを押すと、アンプの入力が自動的にTAPEに切り換わります。(設定が必要な機種もあります。)
本機からMDへのシンクロ録音*
本機からMDへの録音を、本機の再生と同時に行うことができます。
■システム機能について端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器(FRシリーズ、INTEC205シリーズなど)との組み合わせ
で ケーブル、オーディオ用ピンコードを接続すると、次のシステム機能を使うことができます。ケーブルとは、オンキヨーのシステム動作用ケーブルです。
CDダビング*
CDから本機の録音をワンタッチで行えます。詳しくは本取扱説明書の22~27ページをご覧ください。
CD-MDシンクロ録音*
CD、MDからテープへの録音をCD、MDの再生と同時に行うことができます。
詳しくは本取扱説明書の28~31ページをご覧ください。
接続をする
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM11
ブラック
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12
■他の機器と接続する場合● すべての接続が完了してから、電源プラグをコンセントに接続してください。
W(REC) (PLAY)INPUT OUTPUT
REMOTECONTROL
STEREO CASSETTE TAPE DECK
L
R
D E
音声出力端子�音声入力端子�L R L R
100W以下の�オーディオ機器�
電源コンセント�AC100V、50/60Hz
端子�
ケーブル�
オーディオ用�ピンコード�
1 2
4
3
DISC LOADING MECHANISM
接続をする
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM12
ブラック
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13
接続の前に●イラストはオンキヨー製品ですが、他の機器でも接続方法は同じです。接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。
●電源コードは全ての接続が終わるまでつながないでください。
オーディオ用ピンコードは以下のように接続してください。●赤いプラグ(Rの表示)を右チャンネル、白いプラグ(Lの表示)を左チャンネルに接続してください。
●コードのプラグはしっかりと奥まで差し込んでください。接続が不完全ですと、雑音や動作不良の原因になります。
●オーディオ用ピンコードは電源コードやスピーカーコードと束ねないでください。音質が悪くなることがあります。
zアンプとの接続アンプの音声入力端子と本機のOUTPUT(PLAY)端子を接続してください。アンプの音声出力端子と本機のINPUT(REC)端子を接続してください。
オンキヨー製アンプ内蔵機器(FRシリーズやINTEC205シリーズのアンプ)と接続する場合アンプのTAPE OUT端子Dと本機のINPUT端子Dを接続してください。アンプのTAPE IN端子Eと本機のOUTPUT端子Eを接続してください。
x ケーブルの接続端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器と接続すると、いくつかのシステム動作が行えます。
付属の ケーブルを使って、本機の 端子と 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器の 端子を接続してください。● 端子が2つある場合、2つの端子の働きは同じです。どちらにでもつなげます。● 端子の接続だけではシステムとして働きません。オーディオ用ピンコードも正しく接続してください。
c本機の電源コンセントについて本機は後面に電源コンセントがありますので、組み合わせて使用する製品の電源プラグを差し込むことができます。本機の電源を入れると他機の電源も連動して入ります。
ご注意�100Wを超える機器は接続しないでください。
より良い音で聞いていただくために本機の電源コンセントは極性の管理がされています。他機の電源コードに目印がある場合は、目印線側を本機の電源コンセントのW側に合わせてください。他機の電源コードに目印がない場合はどちらを接続してもかまいません。
v電源プラグを接続する電源プラグを接続する前にすべての接続が完了していることを確認してください。
より良い音で聞いていただくために本機の電源コードは極性の管理がされています。電源コードの目印線側を家庭用電源コンセントの溝の長い方に合わせて差し込んでください。家庭用電源コンセントの溝の長さが同じ場合はどちらを接続してもかまいません。電源コードを接続すると、スタンバイインジケーター(STANDBY)が点灯します。
差し込み不完全�
奥まで差し込んでください�
右(赤)�
左(白)�
右(赤)�
左(白)�
家庭用電源�コンセント�
アース側�目印線側を、家庭用電源�コンセントの溝の長い方�(アース側)へ差し込む。�
目印線側�
接続をする
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM13
ブラック
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14
1 電源を入れるスタンバイ/オンボタン(STANDBY/ON)を押します。● スタンバイインジケーター(STANDBY)が消灯し、プレイ表示が点灯します。
2 カセットを入れるオープン/クローズボタン(å)押してカセットトレイを開きます。● カセットはテープ面を奥側にして、再生する側(¬)を上向きにのせます。
● オープン/クローズボタン(å)を押してカセットトレイを閉じます。トレイを軽く押して閉じることもできます。
● カセットを入れるとテープイン表示( )が点灯します。
ご注意�
● カセットをのせる方向をまちがえないようにしてください。
● トレイを閉じるときに指をはさまないようにご注意ください。
リモコンのボタンは で表示しています。
本機にリモコンは付属していませんが、 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器(FRシリーズやINTEC205シリーズなど)に付属のリモコンを使って本機を操作することができます。● ケーブル、オーディオ用ピンコードを正しく接続してください。
テープ面を奥側にして、再生�する側を上向きにのせる。 �
STANDBY / ON
消灯� STANDBY
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
2
1 4 53
例:�リモコンによってボタン�の形状は異なります。�
5
テープを聞く
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM14
ブラック
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15
3 ドルビーNRのタイプを選ぶドルビーNRボタン(DOLBY NR)を押すたびに、
B C 消灯
の順に表示が切り換わります。
ご注意�
録音時と同じドルビーNRのタイプで再生すると、より良い音になります。詳しくは、「ドルビーNRについて」(18ページ)を参照してください。
4 リバースモードを選ぶリバースモードボタン(REV. MODE)を押すたびに、リバースモード表示が点灯したり、消灯したりします。消灯 :片面を再生して停止します。
:両面をくり返し、8往復再生して停止します。
● 詳しくは、「リバースモードについて」(18ページ)を参照してください。
5 再生を始める再生したい方向のプレイボタン(˚または¬)を押します。● 走行方向のプレイ表示が明るくなります。
! ヒント● スタンバイ状態からプレイボタン(˚または¬)を押すと電源が入り再生を始めます。
● 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器とシステム接続している場合は、 端子付きオンキヨー製アンプ内蔵機器の電源も入ります。
DOLBY NR
DOLBY NRCB
REV. MODE
REVERSE MODE
本機�
フォワード�リバース�
フォワード�リバース�
リモコン�
テープを聞く
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM15
ブラック
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16
■ 再生を中止する再生中にストップボタン(■)を押すと、再生が停止します。● 走行方向のプレイ表示が少し暗くなります。
■ 早送り、巻き戻しをする停止中に¬¬ボタンを押すと右方向に早送りします。˚̊ ボタンを押すと左方向に巻戻しします。● 途中で停止させたいときは、ストップボタン(■)を押してください。
リモコンのボタンは で表示しています。
本機� リモコン�
本機�
リモコン�
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
例:�リモコンによってボタン�の形状は異なります。�
/
テープを聞く
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM16
ブラック
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17
■ 前後の曲の頭出しをする
再生中の曲の頭に戻りたいときは
フォワード再生中(¬) リバース再生中(˚)
● 再生中に¬¬ボタンまたは˚̊ ボタンを押すと、曲と曲の間の無音部分を探すことにより、曲の頭出しができます。ボタンを押してから頭出しが始まるまでの間、走行方向のプレイ表示が点滅します。
● 頭出しをしているときに再度¬¬ボタンを押すと早送りになります。˚̊ ボタンを押すと、巻き戻しになります。
ご注意�
頭出し選曲は、曲と曲の間の無音部分(5秒以上)を検出して動作します。したがって、次のようなテープでは正常に動作しないことがあります。● 曲間に5秒以上の無音部分がないテープ● 会話などで音が途切れているテープ● 曲間と間違えるほどの極端にレベルの低い部分のあるテープ(短い静かな部分のあとに大きな音がある場合など)
● フェードイン、フェードアウト録音したテープ
次の曲の頭出しをするには
フォワード再生中(¬) リバース再生中(˚)
本機� リモコン� 本機� リモコン�
本機� リモコン� 本機� リモコン�
テープを聞く
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM17
ブラック
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18
■ドルビーNRについてドルビーNR(ノイズリダクション)システムテープを再生すると、ヒスノイズ(サーという雑音)が出ます。ドルビーNRは、このノイズを低減するシステムです。録音時や再生時に設定します。録音時と同じドルビーNRのタイプで再生すると、より良い音になります。本機は、ドルビーNRのBタイプとCタイプを搭載しています。● Bタイプは、一般用として広く定着しています。● Cタイプは、Bタイプに比べさらに大きな雑音低減効果があります。
■ リバースモードについて(カセットテープの上側をA面としています。)
● 再生の場合は、8往復くり返します。
● 録音の場合は、1往復して停止します。
消灯
点灯
● 再生の場合は、8往復くり返します。
● 録音の場合は、B面のみ録音して停止します。
AA
A面から走行� ストップ�
A A
B面から走行� ストップ�
AA
AA
A面から走行�
反�転�
反�転�
A A
A A
反�転�
B面から走行�
反�転�
テープを聞く
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM18
ブラック
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19
1 カセットを入れるオープン/クローズボタン(å)を押してカセットトレイを開きます。● カセットはテープ面を奥側にして、録音する側を上向きにのせます。
● オープン/クローズボタン(å)を押してカセットトレイを閉じます。トレイを軽く押して閉じることもできます。
● カセットを入れるとテープイン表示( )が点灯します。
ご注意�
● カセットをのせる方向をまちがえないようにしてください。
● トレイを閉じるときに指をはさまないようにご注意ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむほかは著作権法上、権利者に無断で使用できません。
ご注意�
● 録音用テープは誤消去防止用ツメが折れていないものを使用してください。また、リーダーテープ部(テープ端の録音できない部分)は巻き取っておいてください。
● 録音前に、接続した機器の再生モードや設定を確認してください。(詳しくは、接続した機器の取扱説明書をご覧ください。)
(次頁へつづく )
テープ面を奥側にして、録音�する側を上向きにのせる。 �
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
1
録音する
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM19
ブラック
-
20
2 ドルビーNRを選ぶドルビーNRボタン(DOLBY NR)を押すたびに、
B C 消灯
の順に表示が切り換わります。
! ヒント
録音時と同じドルビーNRのタイプで再生すると、より良い音になります。録音時のドルビーNRのタイプをメモしておくと便利です。
3 リバースモードを選ぶリバースモードボタン(REV. MODE)を押すたびに、リバースモード表示が点灯したり、消灯したりします。● 詳しくは、「リバースモードについて」(18ページ)を参照してください。
4 録音待機状態にするレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押して、録音待機状態にします。レック表示が点灯します。
! ヒント
オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズから録音する場合は、「CDダビング」(22ページ)、「CDシンクロ録音」 (28ページ)を参照してください。
DOLBY NR
DOLBY NRCB
REC
REV. MODE
REVERSE MODE
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
3 2
5
4
例:�リモコンによってボタン�の形状は異なります。�
5
録音する
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM20
ブラック
-
21
5 録音を始める録音したい方向のプレイボタン(˚または¬)を押してから録音するソース(再生側)を再生します。● 録音中はプレイ表示が少し明るくなります。
ご注意�
˚ 方向から録音する場合、リバースモードの“ ”表示が点灯していても片面のみの録音となります。
リモコンのボタンは で表示しています。
■ 録音を一時停止する録音中にレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押すと、録音が一時停止します。プレイ表示が少し暗くなります。
オートスペースについて録音中または録音待機中にオートスペースボタン( )を押すと、プレイ表示が点滅しながら約5秒間の無音部分を作ったあと録音待機状態になります。5秒以上の無音部分を作りたいときは押し続けてください。5秒以下にしたいときは、プレイ表示が点滅中にレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押してください。
録音を再開するには、˚または¬ボタンを押してください。
■ 録音を中止する録音中にストップボタン(■)を押すと、録音が停止します。● レック表示が消えます。
! ヒント
オンキヨー製FRシリーズや、INTEC205シリーズ以外のCDプレーヤーやMDレコーダーを使って録音・ダビングする場合は、「録音レベルについてのご注意」 (31ページ) を参照してください。
または�
本機� リモコン�
本機�
リモコン�
録音する
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM21
ブラック
-
22
■CDダビングについて本機をオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズと ケーブル接続した場合は、CDからテープに録音するとき、次のような操作を自動的に行います。● テープの巻き戻し● A/B両面へのテープ編集
CDダビングには次のモードがあります。
モード 目的
アルバムCDダビング(24~25ページ)
フェードアウトCDダビング(24~25ページ)
連続でCDダビングをする(26ページ)
テープの途中からCDダビングをする(27ページ)
途切れる曲を削除してB面に録音し直します。
A面の最後に途切れる曲にフェードアウトをかけてB面に録音し直します。
2枚以上のCDを使った編集テープを作ります。
テープの途中から編集テープを作ります。
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM22
ブラック
-
23
! ヒント
オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズ側で録音したい曲をメモリーしておくと、メモリーした曲だけをダビングできます。
ご注意�
操作前にあらかじめ接続の確認をしてください。 ケーブルとオーディオ用ピンコードが正しく接続されていないと、CDダビングはできません。
A面で最後まで録音できなかった曲を消去し、改めてB面の1曲目として録音します。B面で最後まで録音できなかった曲も消去されます。
A面で最後まで録音できなかった曲を途中でフェードアウト(徐々に音量を小さくし)し、改めてB面の1曲目として録音します。B面で最後まで録音できなかった曲もフェードアウトされます。
本機またはCDのストップボタン(■)を押して編集動作を止め、CDを入れ替えて本機のCDダビングボタン(CD DUBBING)を押すと、再びCDダビングがスタートします。このとき、巻き戻しはしません。
レック/ポーズボタン(●/ƒ)を押してからCDダビングボタン(CD DUBBING)を押すと、テープの巻き戻しをせずにCDダビングがスタートします。
編集動作
録音方向�A面�
消去されます�
1 2 3
45 3
録音方向�B面�消去されます�
録音方向�A面�
フェードアウト�
1 2 3
45 3
録音方向�B面�フェードアウト�
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM23
ブラック
-
24
1 カセットを入れる手順1 から3 については「録音する」の(19~20ページ)をごらんください。
■アルバム/フェードアウトCDダビング
3 リバースモードを選ぶリバースモードボタン(REV. MODE)を押すたびに、リバースモード表示が点灯したり、消灯したりします。
2 ドルビーNRのタイプを選ぶドルビーNRボタン(DOLBY NR)を押すたびに、
B C 消灯
の順に表示が切り換わります。
DOLBY NR
DOLBY NRCB
REV. MODE
REVERSE MODE
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
2
1
53
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM24
ブラック
-
25
4 録音したいCDを入れる! ヒント
オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズで録音したい曲をメモリーしておくと、メモリーした曲だけをCDダビングできます。(詳しくは、オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズの取扱説明書を参照してください。)
5 CDダビングを始めるアルバムボタン(ALBUM)またはフェードボタン(FADE)を押します。● 押したボタンの表示とレック表示が点灯します。
● アルバムボタン(ALBUM)またはフェードボタン(FADE)を押すとテープは片側方向へ巻き戻しを始めます。本機はリーダーテープ部(テープ端の録音できない部分)を避けるため、A/B両面の初めの10秒間は無音部分を作ります。本機やオンキヨー製FRシリーズ、INTEC205シリーズがこの動作を終えるまで、どのボタンもさわらないでください。
● 無音部分を作っている間、プレイ表示は点滅し、録音が始まると点灯に変わります。
CDダビングを止めるには本機またはオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのストップボタン(■)を押します。
ご注意�
● CDやテープが正しくセットされていないとき、または本機が停止状態でないときは、CDダビング表示が点滅し、ダビングはスタートしません。
● 1曲の長さがテープの片面に収まらない場合、A面からB面にそのまま続けて録音されます。● フェードアウトはリーダーテープ部分によって、完全に録音できない場合があります。● テープ終端の余りが約30秒以下の場合は、録音することができません。
レーベル面を上に�
CD DUBBING
ALBUM FADE
REC
ALBUM FADE
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM25
ブラック
-
26
1 CDダビングを止める本機またはオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズの編集動作を止めます。
ご注意�
停止後は本機の操作をしないでください。本機の操作をすると、CDダビング状態が解除されます。
■連続でCDダビングをする
3 CDダビングを再開するアルバムボタン(ALBUM)またはフェードボタン(FADE)を押します。この場合テープは巻き戻ししません。その後、本機はダビングを再開します。
2 CDを入れ換える
ご注意�
テープに続けて録音できる残量があることを確認して操作してください。
CD DUBBING
ALBUM FADE
ALBUM FADE
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
3 1
ラベル面を上に�
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM26
ブラック
-
27
■テープの途中からCDダビングをする
1 CDダビングの準備をする詳しくは、「アルバム/フェードアウトCDダビング」(24~25ページ)をご覧ください。
● カセットを入れる● ドルビーNRのタイプを選ぶ● リバースモードを選ぶ● 録音したいCDをセットする
2 本機を録音待機状態にするレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押します。● REC表示が点灯します。
! ヒント
録音面を切り換えるにはレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押しながら、プレイボタン(˚または¬)を押します。
3 CDダビングを始めるアルバムボタン(ALBUM)またはフェードボタン(FADE)を押します。● 押したボタンの表示が点灯します。
テープは巻き戻しをせず、約5秒間の無音部分を作り、録音を始めます。
REC
CD DUBBING
ALBUM FADE
ALBUM FADE
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
3 2
CDダビング(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM27
ブラック
-
28
1 録音準備をする詳しくは「録音する」の手順1~3(19~20ページ)を参照してください。
2 録音待機状態にするレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押しながらプレイボタン(˚または¬)を押してテープの走行方向を決めます。● レック表示とプレイ表示が点灯します。
ご注意�
˚方向から録音する場合、リバースモードの“ ”表示が点灯していても片面のみの録音となります。
■ CDシンクロ録音● 本機をオンキヨー製アンプ内蔵機器と ケーブルで接続した場合、本機を録音待機状態にしてからCDの再生を始めるだけで自動的に本機の録音も始まります。
● ライブ盤やクラッシックなどのCDでテープの片面に録音しきれないような長い曲や、テープの途中から録音したいときなどはシンクロ録音してください。
● カセットを入れる● ドルビーNRのタイプを選ぶ● リバースモードを選ぶ● 録音したいCDをセットする
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
2
2
シンクロ録音(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM28
ブラック
-
29
3 CDの再生を始めるオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのCD¬/ƒボタンを押すと録音が始まります。● プレイ表示が少し明るくなります。
! ヒント
オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズ側で録音したい曲をメモリーしておくと、メモリーした曲だけをCDシンクロ録音できます。(詳しくはオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズの取扱説明書を参照してください。)
■ CDシンクロ録音をやめるにはストップボタン(■)を押します。● レック表示が消えます。
ご注意�
ストップボタン(■)を押すと本機は停止しますが、CDの再生はそのまま続きます。CDの再生を止めるには、オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのCD■ボタンを押してください。また、本機のストップボタン(■)を押す前に、オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのCD■ボタンを押すと、本機は録音待機状態になります。
シンクロ録音(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM29
ブラック
-
30
1 録音準備をする詳しくは「録音する」の手順1~3(19~20ページ)を参照してください。
2 録音待機状態にするレック/ポーズボタン(●/ƒ)を押しながらプレイボタン(˚または¬)を押してテープの走行方向を決めます。● レック表示とプレイ表示が点灯します。
ご注意�
˚方向から録音する場合、リバースモードの“ ”表示が点灯していても片面のみの録音となります。
■MDシンクロ録音本機をオンキヨー製アンプ内蔵機器と ケーブルで接続した場合、本機を録音待機状態にしてからMDの再生を始めるだけで自動的に本機の録音も始まります。
● カセットを入れる● ドルビーNRのタイプを選ぶ● リバースモードを選ぶ● 録音したいCDをセットする
STEREO CASSETTE TAPE DECK
STANDBY
DOLBY NR
R EV. MODECD DUBBING
ALBUM FADESTANDBY / ON
AUTO TAPESELECTOR
2
2
シンクロ録音(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM30
ブラック
-
31
3 MDの再生を始めるオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのMD¬/ƒボタンを押すと録音が始まります。
! ヒント
オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズ側で録音したい曲をメモリーしておくと、メモリーした曲だけをMDシンクロ録音できます。(詳しくはオンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズの取扱説明書を参照してください。)
■ MDシンクロ録音をやめるにはストップボタン(■)を押します。● レック表示が消えます。
ご注意�
ストップボタン(■)を押すと本機は停止しますが、MDの再生はそのまま続きます。MDの再生を止めるには、オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのMD■ボタンを押してください。また、本機のストップボタン(■)を押す前に、オンキヨー製FRシリーズやINTEC205シリーズのMD■ボタンを押すと、本機は録音待機状態になります。
■ 録音レベルについてのご注意本機をFRシリーズ、INTEC205シリーズ以外のCDプレーヤーやMDレコーダーからダビングする場合、録音レベルが少し高くなります。また、CDやMDによってはFRシリーズやINTEC205シリーズからの録音でも、録音レベルが高くなることがあります。その場合、スタンバイ/オンボタンを押して本機をスタンバイ状態に戻し(スタンバイインジケーターが点灯)、ドルビーNRボタンと巻き戻しボタン(˚̊ )を同時に押すと、適正な録音レベルに設定され、 、PLAY˚、¬、●REC表示が点灯します。このとき、チューナーまたはカセットデッキの音を録音すると、逆に録音レベルが低くなります。この場合に元の録音レベルに戻すには、本機をスタンバイ状態にしたあと、ドルビーNRボタンと早送りボタン(¬¬)を同時に押してください。DOLBY BとC 、 、ALBUM、FADE表示が点灯します。あるいは、電源プラグをコンセントから抜いて再度コンセントに差し込んでも元の録音レベルに戻すことができます。
シンクロ録音(システム操作)
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.16, 11:14 AM31
ブラック
-
32
● デッキ内部が汚れている。
● ドルビーNRを使用せずに録音したテープをドルビーNR BまたはNR Cで再生している。
● ヘッドクリーニングカセットで清掃してください。(9ページ参照)
● ドルビーNRを使用せずに再生してください。(18ページ参照)
ご注意 製品の故障により、正常に録音ができなかったことによって生じた損害(CDのレンタル料等)については保証対象になりませんので、大事な録音をするときには、あらかじめ正しく録音できることを確認の上、録音を行ってください。
症状 原因 処置電源が入らない。 ● 電源プラグの差し込みが不完全に
なっている。● 電源プラグを電源コンセントに確実に差し込み直してください。(12ページ参照)
録音操作をしても動作しない。
音がかすれたり、左右の音のバランスがくずれる。
ザーザーと雑音が多い。
音がひずむ。
再生時にブーンというハム音が入る。
高音が強調される。
● カセットテープの誤消去防止用ツメが折られている。
● デッキ内部にゴミが付着している。
● テープが片伸びしている。
● テープ読み込み部が磁化されている。● 雑音の多いテープを使用している。
● 録音したテープにひずみがある。
● 接続コードの差し込み不完全。
● 外部(テレビ等)からの誘導雑音。
● ドルビーNRを使用して録音しているテープをドルビーNRを使用せずに再生している。
● 誤消去防止用ツメの部分にセロハンテープを貼ってください。(8ページ参照)
● ヘッドクリーニングカセットで清掃してください。(9ページ参照)
● テープを交換してください。
● 消磁してください。(9ページ参照)● テープを交換してください。
● 録音したテープ自体のひずみでないか別のテープと替えてテストしてみてください。
● 確実に接続し直してください。(12ページ参照)● 雑音源(テレビ等)より離してください。または雑音源の電源を切ってください。
音がワウワウとうなったり、音飛びがおこる。
● テープ読み込み部やテープ送り部の汚れ。
● テープが段付きになっていて堅く巻かれている。
● 清掃してください。(9ページ参照)● 早送りで巻き直してください。
● ドルビーNR B、またはNR Cにして再生してください。(18ページ参照)
まず下の表で点検してみてください。接続した他機に原因がある場合もありますので、他機の取扱説明書も参照しながらあわせてご確認ください。
高音が出ない。
選曲ができない。 ● テープの無音部分が短いか、ノイズが多くて選曲できない。
本機はマイクロコンピューターにより高度な機能を実現していますが、ごくまれに外部からの雑音や妨害ノイズ、また静電気の影響によって誤動作する場合があります。そのようなときは、電源プラグを抜いて約5秒後に改めて電源プラグを入れてください。
●(17ページ参照)
オンキヨー製外部機器とのシステム接続が働かない。
● オーディオ用ピンコードが接続されていない。
● 接続している機器の入力表示が正しくない。
● ケーブルとオーディオ用ピンコードの両方を正しく接続してください。ケーブルだけではシステム
として働きません。● 接続する機器によっては入力表示の設定変更が必要な場合があります。
困ったときは
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM32
ブラック
-
33
:ステレオカセットテープデッキドルビーNRシステム内蔵
:4トラック 2チャンネルステレオ:ACバイアス:AC消去:4.8cm/sec:0.1% (WRMS). ±0.2% (W PEAK):30~13000Hz±3dB(JEITA)ノーマル30~14000Hz±3dB(JEITA)ハイ30~15000Hz±3dB(JEITA)メタル
:54dB(3% THD レベル、メタル、ドルビーNR OUT)Btype INで10dB(5kHz)向上Ctype INで20dB(5kHz)向上
:1:500mV:50kΩ:1:500mV:50kΩ以上:DCサーボモーター1個:ハードパーマロイヘッド1個(録音、再生)フェライトヘッド1個(消去)
:AC100V、50/60Hz:10W:205×76×273mm
:2.6kg
型 式
ト ラ ッ ク 型 式録 音 方 法消 去 方 法テ ー プ 速 度ワウ・フラッター周 波 数 特 性
S N 比
音 声 入 力 端 子入 力 感 度入力インピーダンス音 声 出 力 端 子基 準 出 力負荷インピーダンスモ ー タ ーヘ ッ ド
電 源消 費 電 力外 形 寸 法(幅×高さ×奥行)質 量
仕様および外観は性能向上のため予告なく変更することがあります。
主な仕様
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM33
ブラック
-
34
■オンキヨー修理窓口について詳細は付属の「オンキヨーご相談窓口・修理窓口のご案内」をご覧ください。
■保証期間中の修理は万一、故障や異常が生じたときは、商品と保証書をご持参ご提示のうえ、お買い上げの販売店またはお近くのオンキヨー修理窓口へご相談ください。詳細は保証書をご覧ください。
■保証期間経過後の修理はお買い上げ店、またはお近くのオンキヨー修理窓口へご相談ください。修理によって機能が維持できる場合はお客様のご要望により有料修理致します。
■補修用性能部品の保有期間について本機の補修用性能部品は、製造打ち切り後最低8年間保有しています。この期間は経済産業省の指導によるものです。性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。保有期間経過後でも、故障箇所によっては修理可能の場合がありますのでお買い上げ店、またはお近くのオンキヨー修理窓口へご相談ください。
■保証書この製品には保証書を別途添付していますので、お買い上げの際にお受け取りください。所定事項の記入および記載内容をご確認いただき、大切に保管してください。保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
■調子が悪いときは意外な操作ミスが故障と思われています。この取扱説明書をもう一度よくお読みいただき、お調べください。本機以外の原因も考えられます。ご使用の他のオーディオ製品もあわせてお調べください。それでもなお異常のあるときは、電源プラグを抜いて修理を依頼してください。
修理を依頼されるときは、下の事項をお買い上げの販売店、または付属の「オンキヨーご相談窓口・修理窓口のご案内」記載のお近くのオンキヨー修理窓口までお知らせください。
お 名 前
お 電 話 番 号
ご 住 所
製 品 名 K-S7GX
で き る だ け 詳 し い 故 障 状 況
修理について
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM34
ブラック
-
35
メモ
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM35
ブラック
-
製品のご使用方法についてのお問い合わせ先:カスタマーセンター�ナビダイヤル 0570(01)8111(全国どこからでも市内通話料金で通話いただけます)�または 072(831)8111(携帯電話、PHSから)�
本社 大阪府寝屋川市日新町2-1 〒572-8540��
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ご購入されたときにご記入ください。�修理を依頼されるときなどに、お役に立ちます。�
ご購入年月日: 年 月 日����
ご購入店名:�
Tel. ( )��メモ:�
K-S7GX(SN 29343778) 04.4.15, 3:31 PM36
ブラック