AI Selenium Parasoft Selenic...によるUI テスト自動化プロセスに「Parasoft Selenic」を追加することで、開発者はSelenium のテスト資産を最大限に活
AT2500-3G CaTV/衛星/無線HDTVの次世代テスト ...€¦ ·...
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プラットフォームの特長
• 厳しいフィールドテストの要件に合わせて設計された堅牢な
ハンドヘルド型デザイン
• 約9時間のバッテリ連続駆動を実現する小型・軽量(0.9Kg)
プラットフォーム
• 屋内、屋外、両方での使用に適した高解像度の5インチTFT
カラータッチスクリーン
• 障害解析・復旧時に重要となる高速起動及び高速測定
• 分かりやすい表示、シンプルなキー配置、タッチスクリーン
オペレーションにより直観的な操作を実現
• SDカードにより拡張可能な内部データストレージ
• USBメモリ、ファイバ端面検査プローブ、テストデータ転送用の
Micro-USBインタフェース
• 容量インジケータ、低電圧アラーム、オートオフ機能付き充電式
リチウムポリマーバッテリ
主な機能
• MM/SMを含む最大4つの波長をサポート
- MM: 850、1300nm
- SM: 1310、1490、1550、1625および1650nm
• ベストデッドゾーンで、FTTxに最適化されたパラメータ。
イベントデッドゾーンは1m未満、減衰デッドゾーンは
DR<40dBで4m未満
• 最大43dBのダイナミックレンジ
• 運用中ファイバ用フィルタ付き1625または1650nmの
OTDR-AUXポート
• 内蔵パワーメータによるライブファイバの検出
• Telcordia SR-4731.sorのファイルフォーマット
• sor、png、pdfフォーマットでトレースを生成および保存
• トレース診断、測定条件、イベント検出などの自動化
• V-Scoutモード(オプション) - 複数のパルス幅や波長の収
集から取得するインテリジェントなリンクマップ(直感的な
アイコンを使用)
• 距離、減衰、反射率、接続損失を測定するためのマーカー
• パワーメータ、光源、光ファイバ端面検査用プローブ、VFL
(可視光源)オプション
• PCのWEBブラウザを使用したWiFi接続によるリモート測定
FTTxおよびメトロファイバネットワーク用のミニOTDR
256,000のデータポイントと3cmの分解能が備えた新たに強化さ
れたFX150+ミニOTDRは、FTTxやモバイルフロントホール/バ
ックホール、メトロファイバネットワークの設置、保守、故障診
断で優れた測定精度を発揮します。汎用性を向上させる光パワー
メータ、光源、ファイバ端面検査プローブ、可視光源オプション
をコンパクトで軽量なプラットフォームに組み込まれています。
FX150+ 256,000 のデータポイントと 3cm の
分解能を持つミニ OTDR
FX150+ OTDR 2
装備された豊富な機能
高速起動
FX150+は、起動すると40秒以内に測定開始準備が整う、
高速起動のOTDRです。技術者はただちに作業を開始し、
ファイバの断線箇所を特定し迅速に復旧作業を実施すること
ができます。
Auto モード(EZ-OTDR)
テストパラメータや測定は、完全に自動化および最適化され
ているため、「OTDRの初心者」でもすぐに効率良くテストを
行うことができます。この装置は、ファイバ全体の長さ、リ
ンクの全損失、ファイバの減衰を検出し、完全なイベントテ
ーブルを生成します。
エキスパート向けの高度な分析
OTDRテストパラメータは、ユーザーにより手動または自動で設定できます。 ファイバトレースが表示され、読みやすいイベントテーブルに一覧表示された結果は、ファイバ減衰、接続損失、反射率をユーザー定義のしきい値と比較し合否判定します。 スキルの高いユーザーであれば、5個のマーカーを使用して高度なLSA損失測定を適用し、最高の精度で接合部やファイバの解析ができます。損失が極端に低いためにイベントが検出されない場合、またはランドマークの挿入が必要な場合、光イベントを追加/削除/編集する機能によって、イベントテーブルが強化されます。 特にファイバスプライス操作中には、強力なズーム機能を自由に操作して、より確実に、また正確に障害を特定できます。 複数の波長測定を実施した場合はソフトウェアおよびイベントテーブルにマクロベンドの可能性がある場所が表示されます。
ライブファイバチェック
OTDRは測定前に、テスト対象のファイバに光が存在するかど
うかを自動的に確認し、アクティブなファイバが検出される
と、レーザートランスミッタを停止してサービス中断やレシ
ーバ損傷を防止します。
V-Scout 光リンクマッパー機能(オプション)
高度なアルゴリズムによってそれぞれの取得内容が評価さ
れ、直感的なアイコンでファイバスパンが表示されます。各
取得内容は、ネットワークの種類やアプリケーションに応じ
てカスタマイズし、ユーザーがテストプロファイルとして定
義できます。この機能(オプション)は、イベントの解釈が
必要なく、OTDRのスキルセットに左右されない、満足度の高
い信頼性を持つ分析を可能にします。
OTDR トレースの保存
トレースは、業界標準のTelcordia SR-4731 sorフォーマット
で保存され、ジョブ、ケーブル、ファイバ、トレースIDの情
報をトレースごとに定義できます。それらを使用して、試験
階層毎にデータを保存しておくと、後で容易に並べ替えや取
得ができます。
シンプルなソフトウェアアップグレード
ファームウェアのアップグレードは、Micro-USBポートを介
してPCに接続すると簡単に実行できます。アップグレードは
USBメモリよりファームウェアを取り込みます。
長時間のバッテリ動作
OTDRは、1回の充電で9時間使用できます。低電圧インジケ
ータは、装置の残電力が限界になると警告をします。
FX150+ OTDR 3
機能/オプション
パワーメータ、光源、可視光源オプション
オプションのパワーメータを使用すると、光信号の有無を確認
して、正確に信号レベルを測定できます。より新しいPONシス
テムを含むレガシー伝送システム用の波長は、すべて測定でき
ます。
光源オプションを選択した場合は、OTDRポートを安定化光源
として使用できます。内蔵光パワーメータを併用すると、損失
テストとして機能が使用できます。
オプションの可視光源(赤色レーザー)を使用すると、接合
部、コネクタ、およびファイバ管理筐体の故障診断が視覚的に
実行できます。
ファイバスコープオプション
オプションの光ファイバ端面スコープ(DI-1000)を使用する
と、光コネクタ表面の清浄度を評価できます。この機能はバル
クヘッドアダプタやオスコネクタの検査にも最適です。装置の
Micro-USB OTGポートにプローブを直接接続すると電源が供
給され、画像を転送できます。指1本でフォーカスを調整でき
る自動画像フォーカスおよびキャプチャ機能により、シンプル
な操作が可能です。
プローブのアダプタチップやオスコネクタが付属しています。
光ファイバ端面スコープオプション(ソフトウェア)を本体に
インストールすることで、DI-1000光端面検査器をFX150のデ
ィスプレイ上で操作することができます。
オプションのIEC合否判定解析ソフトウェアは、自動的にフォ
ーカスした画像をキャプチャして、コネクタの状態を診断しま
す。診断結果は、IEC 61300-3-35 Sect 5.4標準に準拠した合
否判定でレポートが作成されます。
OTDR トレースの解析と文書化
Fiberizer™ Desktop Plus
Fiberizer Desktop Plusは、FX150 OTDRで取得したトレース
結果を解析するスタンドアローンのパソコン用アプリケーショ
ンソフトウェアです。標準アクセサリとして提供され、ユーザ
ーは、トレースの編集、イベントテーブルの作成、レポートの
生成、およびその他の機能を使用できます。
Desktop Proバージョンは、バッチ処理、および高度なレポー
ト生成機能をサポートします。ケーブル内の複数のファイバを
分析するときに便利です。
ソフトウェアの動作時にインターネットアクセスは不要です
が、Fiberizer Cloudと常にインタフェースを取ることができま
す。
FX150+ OTDR 4
Fiberizer Cloud
いつでも、どこでも作業が可能
Fiberizer™ クラウド
Fiberizer Cloudは、OTDRだけでなくワークフォースにも権限
を付与します。このクラウドベースのソリューションは、従来
のOTDRのレポートの方法や概念を超えて、強力なWebベース
のトレース解析を含む、テストデータの優れた一元管理機能を
提供します。Fiberizer Cloudは完全なオンラインWebサービ
スです。そのため、ユーザーは時と場所を選ばずに、いつでも
どこでも作業することができます。
オンサイトのデータレポート作成の効率化
新しい光ファイバの敷設を検証し、停止後のケーブルルートの復元を担当する光ファイバの技術者や請負業者は一般的に、支払い前の
引渡しの証明として、測定データ(.sorファイル)および関連文書をネットワーク事業者に提出することが義務付けられています。し
かし、重要なテストファイルは通常、最初に複数のローカルなストレージメディアに格納され、さらに必要な検証やその後の報告のた
めにEメールで転送されるため、オンサイト作業の完了後に、貴重な時間が無駄になります。
Fiberizer Cloudは、コストのかかる用紙、およびEメールなど時間のかかる連絡方法をなくし、情報のやり取りを効率化します。
終了した作業のトレース結果をOTDRからFiberizer Cloudに直接転送することにより、無駄な時間を減らすことができます。また、
専門的なPDFまたはMS Excelのレポート作成機能が使用できるほか、レポート用に独自のテンプレートも作成できます。光ファイバ
の両端からテストするOTDRトレースの双方向の解析も実施できます。
Fiberizer Cloudの接続
FX150+ OTDRをモバイル機器のスマートフォン、ラップトップパソコン、またはタブレット端末と組み合わせ、利用可能なUSB接
続を使用して、クラウドサーバにテストデータを効率良くアップロードできます。
トータルな互換性
Fiberizer Cloudは、WindowsとMac OSの両方のブラウザと互換性があり、ユーザーをパソコンのプラットフォームのみに制限する
ことはありません。Telcordia SR-4731*.sorフォーマットのOTDRトレースファイルは、HTTPS接続(高速で信頼性の高い通信プロ
トコルの1つで、今日のインターネットアプリケーションで一般的に使用)を介して安全に転送されます。その他の優れた特徴とし
て、他のOTDRベンダーのトレースデータ形式と互換性があります。ユーザーは他のOTDRトレースの参照や比較ができます。
安心感
Fiberizer Cloud OTDRトレースビューアを使用すると、アプリケーションのインストールやアップデートの必要がないため、保守に
かかる時間や費用を節約できます。Fiberizer Cloudは、定期的にアップデートされるため、常に最新の機能を使用して光ファイバネ
ットワークを分析できます。
FiberizerTM
Cloud サーバ
FX150+ OTDR 5
仕 様
OTDR 仕様
パラメータ 仕様
波長(20 nm) マルチモード - 850/1300、シングルモード - 1310/1490/1550/1625/1650
(オーダー情報を参照)
ダイナミックレンジ(dB)2 オーダー情報を参照
パルス幅(ns) SM: 3、10、25、30、100、300、500、1000、3000、10000、20000
MM: 10、25、30、100、300、500、1000
イベントデッドゾーン(m)3 1未満
減衰デッドゾーン(m)4 4未満(ダイナミックレンジ40dB以上のタイプ)
距離レンジ(km) 0.1~400
距離の測定確度(m)5 (0.5 + 分解能 + 5 10-5 L)
サンプリング分解能(m) 0.03~16m(モデルにより異なる)
サンプリングポイント数 最大256,000
リニアリティ(dB) 0.03
測定時間(秒) リアルタイムまたはユーザー定義
メモリ容量 2,000トレース以上、Telcordia SR-4731 sorフォーマット
ファイバ解析 自動、イベントテーブル、ユーザー定義の合格/不合格しきい値
ファイバの種類 シングルモード、9/125µm マルチモード50/125µm
インテリジェントリンクマッパー機能 (V-Scout)(オプション)
複数のパルス幅、複数の波長を使用した直感的なアイコンによるリンクの特性評価
OTDRレーザーの安全性 IEC 60825-1、クラス1M
光コネクタ(OTDR) SC/PCおよびFC/PCのどちらか固定、もしくはユニバーサルアダプタタイプ
(APCタイプはオプション)
オプション 仕様
可視光源(VFL) オプション
- 波長(nm) 650nm 10nm
- 出力(mW) 最大1mW
- レーザーの安全性 IEC 60825-1、クラスII
- モード CWおよび1Hz
光源(LS)-(O/P、OTDRと共有) オプション
- 波長(nm) 搭載した各OTDRレーザーによる
- 出力(dBm) SM: −4以上、MM: -6以上
- レベル不安定性(dB) SM: 0.05、MM: 0.1以内(15分間)
- 変調(Hz) 270、1000、および2000
光パワーメータ(OPM) オプション
- 設定波長(nm) 850/1300/1310/1490/1550/1625/1650
- 測定範囲(dBm) 標準タイプ: −65~+10、ハイパワータイプ: −50~+25
- 確度(%) 5(ハイパワータイプの場合: 入力-35dBm以上にて)
- リニアリティ(%) 2.5
光コネクタ(LS/VFL/OPM) FCおよびSC、ST/LCアダプタはオプション
注:
1. 特に記載のない限り、すべての仕様は、FCUPCコネクタを使用し、23C 2Cの温度範囲で有効
2. シングルモードで、3分間の平均を取り、SNR=1の場合のダイナミックレンジ(Typical)
3. シングルモードで、3nsパルスを使用し、反射率が−45dBの場合のデッドゾーン(Typical)
4. シングルモードで、3nsパルスを使用し、反射率が−55dBの場合のデッドゾーン(Typical)
ダイナミックレンジ >40dBタイプは5m未満
5. ファイバ群屈折率(IoR)設定による不確実性を除外
FX150+ OTDR 6
一般情報
一般仕様
寸法 150×150×70mm
重量 約0.9kg
バッテリ リチウムポリマーバッテリ、低電圧インジケータ付き10Ah
バッテリの持続時間 約9時間の連続動作
動作温度 0C~50C
保管温度 -40C~60C
湿度 0%~95%、結露なきこと
ディスプレイ 5インチ高解像度TFTカラータッチスクリーンLCD
インタフェース Micro-USB(OTG対応)
ACアダプタ 入力: AC100~240V(50/60Hz)、最大1.5A
出力: DC12V
メモリ 内蔵8GB Micro-SDカード
接続 WiFi 802.11 b/g/n(オプション)、Bluetooth(オプション)
言語 日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、
中国語(他の言語もオンデマンドにより対応)
認証 CEおよびROHS準拠
安全基準 FX150+ OTDR - IEC 61010-1、Class III(GOST 12.2.091)
ACアダプタ - IEC 61010-1、Class II(GOST 12.2.091)
オーダー情報
ハンドヘルド型OTDRモデル
波長(nm) ダイナミックレンジ(dB)
マルチモード
850/1300 26/27
850/1300 27/27
850//1310 22//27
マルチモード/シングルモードQuad
850/1300//1310/1550 27/27//38/35
シングルモード(2波長)
1310/1550 36/34
1310/1550 39/36
1310/1550 43/43
シングルモード(1波長)
1625(F) 41
1650(F) 41
シングルモード(3波長)
1310/1490/1550 39/35/36
1310/1550/1625 39/36/39
シングルモード(3レーザー、インサービステストモード)
1310/1550//1625(F) 37/35//35
1310/1550//1625(F) 43/43//39
1310/1550//1650(F) 39/36//39
1310/1550//1650(F) 43/43//39
ハードウェアのアドオンオプション
標準光パワーメータ OPM(+10 ~ −65dBm)
高出力光パワーメータ OPM(+25 ~ −50dBm)
可視光源 (650nm、1mW出力)
光源(OTDRポートを使用)
光ファイバスコープ(端面検査)
WiFi/BTオプション
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電話: 03-5772-3403
ファクス: 03-5770-4037
Mail: [email protected]
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