2016年12月期通期　決算説明会資料February 17th , 2017

２０１６年１２月期通期決算報告

２０１６年１２月期通期決算報告

3

Contents

２０１６年１２月期通期 決算報告

Ⅰ．業績サマリー

　　・　損益計算書の概要（連結）

　　・　貸借対照表の概要（連結）

　　・　キャッシュ・フローの概要（連結）

　　・　過去５年間　売上高等主要数値の推移（連結）

Ⅱ．事業計画サマリー

　　・　2017年12月期　通期計画（連結）

Ⅲ． 2016年の振り返り

　　・　2016年国内売上高前年対比率 月次推移

　　・　全店売上実績と前年同期比

　　・　カフェ ラ・ボエム　&　ゼスト キャンティーナ

　　・　モンスーンカフェ　&　権八

　　・　Dinner&LB　&　その他

　　・　2016年の振り返り

Ⅳ．2017年の取り組み

　　・　2017年の取り組み

参考資料　

・　会社別実績概要

・　会社別予算概要

・　損益計算書概要（国内）

・　客数と客単価の前年同期比推移（国内）

・　損益計算書概要 – 連結子会社（米国）

・　2016年12月期通期　赤字店舗一覧

５

６

７

８

10

12

13

14

15

16

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24

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29

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32

33

Ⅰ．業 績 サ マ リーⅠ．業 績 サ マ リー

構成比 構成比 構成比

売上高 9,755 100.0% 9,957 100.0% (202) -2.0% 9,537 100.0% 217 2.3%

営業利益 (8) -0.1% 138 1.4% (147) - 142 1.5% (150) -

経常利益 9 0.1% 81 0.8% (72) -88.1% 154 1.6% (144) -93.7%

親会社株主に帰属する当期純利益

(80) -0.8% 28 0.3% (109) - (22) -0.2% (57) -

１株当たり当期純利益

△7円97銭 2円87銭 △2円28銭

（単位：百万円）

2016年12月期　通期累計期間 2015年12月期　通期累計期間

差異

実績 計画値 実績

差異

5

損益計算書の概要（連結）

【売上高】［国内］ 前年既存店売上高は若干減少。新店舗「L’IGNIS（リグニス）」がグランドオープンし全店では売上高は増加。

　　　　　夏場の天候不順・五輪期間中の外出控えによる客数の減少等の影響もあり、計画値には未達。

　　　　 前年比：　　　　 　全店+0.4%　　　　　既存店△0.1%　　　　　　　計画値比：△1.5％

［米国］モンスーンカフェサンタモニカが改装により、「1212（Twelve Twelve）」としてリニューアルオープンし全店での売上高は大幅増加。

しかし既存店売上高減少に加え、「1212（Twelve Twelve）」リニューアルオープンが遅れた影響もあり、計画値には未達。

　　　　 前年比(USDベース)：　　　 全店+152.6%　　　　既存店△15.0% 　　　　　計画値比(USDベース)：△23.3％

【コスト】［国内］ 売上原価率は計画値に0.7ポイント及ばず、前年比も0.3ポイント悪化。材料費率が0.8ポイント改善した一方、労務費率0.7ポイント悪化。

販管費は本部人件費増加・外形標準課税の負担増加などの影響により、前年比悪化し計画値にも未達。［米国］ 労務費率の改善・売上高の増加による固定費の回収が進み、比率としては前年比で改善したが金額としては損失額増加。計画値には未達。

【その他】第3四半期までの為替差損が、為替差益7百万円に転じた。赤字店舗減損による減損損失32百万円、店舗閉鎖に伴う店舗閉鎖損失6百万円を特別損失として計上。

期中平均株数（単位：千株）2016/12/31:　10,0762015/12/31:　10,050

為替レートUSD/JPY 116.49USD/JPY 120.61

6

貸借対照表の概要（連結）

• 現預金は、借入を行ったものの設備投資などの支払により、1百万円の減少。• 有形固定資産は、新規店舗・店舗改装に伴う建物・工具器具取得による増加、工事完了に伴う建設仮勘定減少などにより、純額で

182百万円増加。• 借入金は、新規店舗用資金などの支払のため累計で402百万円の借入を実行し増加。• 自己株式がストックオプション行使により３百万円の減少。

流動資産 1,361 17.9% 1,321 17.9% 40 3.0% 負債合計 3,489 45.9% 3,147 42.7% 341 10.9%現預金 607 608 (1) 流動負債 1,468 19.3% 1,256 17.0% 212 16.9%売掛金 392 365 26 買掛金 376 380 (3)原材料及び貯蔵品 171 165 6商品及び製品 15 13 2前払費用 120 122 (1) 未払金 182 112 69繰延税金資産 流動 31 29 1 未払費用 360 364 (3)その他 23 16 6 店舗閉鎖損失引当金 4 - 4

固定資産 6,246 82.1% 6,051 82.1% 194 3.2% 資産除去債務（流） 17 - 17有形固定資産 4,860 63.9% 4,678 63.4% 182 3.9% その他 281 247 33

固定負債 2,020 26.6% 1,890 25.6% 129 6.9%社債 670 670 0長期借入金 701 583 118資産除去債務（固） 567 553 14退職給付に係る負債 32 30 2繰延税金負債 36 36 0その他 11 16 (4)

純資産 4,118 54.1% 4,225 57.3% (107) -2.5%建設仮勘定 0 215 (215) 資本金 1,474 1,473 0無形固定資産 7 0.1% 12 0.2% (4) -35.8% 資本剰余金 2,129 2,128 0投資その他の資産 1,378 18.1% 1,361 18.5% 16 1.2% 利益剰余金 605 688 (83)投資有価証券 31 32 (1) 自己株式 (0) (3) 3長期前払費用 14 4 9 為替換算調整勘定 (113) (79) (34)差入保証金 1,332 1,324 8 その他 23 17 5

総資産 7,608 100.0% 7,373 100.0% 234 3.2% 負債・純資産合計 7,608 100.0% 7,373 100.0% 234 3.2%

土地 2,678 2,705

931年以内返済予定　長期借入金

152

増減2016年12月期

通期2016年12月期

通期2015年12月期

期末増減

2015年12月期期末

建物・構築物 1,639

245

2601,899

269

（単位：百万円）

(2)

167

(27)

工具器具

リース資産 11

102

14

7

キャッシュ・フローの概要（連結）

• 営業活動によるキャッシュフローは、前年比△61百万円の238百万円のキャッシュイン。• 投資活動によるキャッシュフローは、「L‘IGNIS（リグニス）」・「1212(Twelve Twelve）」の固定資産の取得が大きく影響

し前年比△36百万円の447百万円のキャッシュアウト。• 財務活動によるキャッシュフローは総額402百万円の借入を実行し、前年比+461百万円となる208百万円のキャッシュ

イン。• 現金及び現金同等物は、1百万円のキャッシュアウトとなり、期末残高は607百万円。

連結2016年12月期

通期累計2015年12月期

通期累計増減

営業活動によるキャッシュ・フロー 238 300 (61)税金等調整前当期純損益 (29) (35) 6減価償却費 245 227 17為替差損益 (8) (4) (3)店舗閉鎖損失 6 ‐ 6減損損失 32 178 (145)売上債権の増減額 (26) (25) (1)たな卸資産の増減額 (8) 21 (29)仕入債務の増減額 (3) (18) 14未払費用の増減額 (4) 6 (11)前受収益増減額 39 (6) 46利息の支払額 (23) (25) 1法人税等の支払額 (62) (16) (45)その他 81 (2) 83

投資活動によるキャッシュ・フロー (447) (411) (36)有形固定資産の取得による支出 (431) (343) (88)有価証券の取得による支出 ‐ (6) 6資産除去債務の履行による支出 (0) (93) 93保証金の差入による支出 (16) (17) 1保証金の回収による収入 1 49 (48)その他 (0) ‐ 0

財務活動によるキャッシュ・フロー 208 (253) 461長期借入れによる収入 402 ‐ 402長期借入金の返済による支出 (190) (251) 60ストックオプションの行使による収入 1 2 0その他 (4) (4) 0

現金及び現金同等物に係る換算差額 (1) 2 (3)現金及び現金同等物の増減額 (1) (361) 359現金及び現金同等物の期首残高 608 970 (361)現金及び現金同等物の期末残高 607 608 (1)

（単位：百万円）

11,81310,932

10,1989,537

9,755

-53

170

-151

-8

142

-35

234

-74

9

154

-191-338

-80

385

-22

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

-400

-300

-200

-100

0

100

200

300

400

500

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益

8

• 不採算店舗の閉鎖の影響もあり減少が続いていた売上高が、新店オープンにより増加• 連結では３期連続当期純損失となってしまったが、国内は昨年より２期連続で当期純利益となった。• 2013年は業績の回復と権八ビバリーヒルズ売却の影響で大幅に純利益が残った。2015年は閉鎖店舗に係る減損に

より純損失。2016年は経常利益にはなったが、赤字店舗減損の影響もあり当期純損失となった。

過去５年間　売上高等主要数値の推移（連結）

（単位：百万円）

Ⅱ．事業計画サマリーⅡ．事業計画サマリー

10

2017年12月期　通期計画（連結）

【計画売上高】［国内］ 前年実績比　+2.0％

　　　　 1月グランドオープンの「権八　浅草吾妻橋」により売上高増加の見込み。既存店売上高は前年並みの見込み。

［米国］ 前年実績比　+46.5％ （USドルベース）

　　　　 米国売上高は、昨年5月にリニューアルオープンした「1212（Twelve Twelve）」により大幅増加の見込み。

【コスト】［国内］ 労務費率は昨今の雇用環境・社会保障費用負担の増加を鑑み、前年実績より悪化の見込み。

　　　　 売上増加により固定比率を前年実績より抑え、営業利益率は前年並みの見込み。

［米国］ 売上高増加・管理強化により各費用項目改善の見込み。

【その他】1月に「権八　浅草吾妻橋」を出店。

想定為替レートUSD/JPY =116.49

構成比 構成比

売上高 10,125 100.0% 9,755 100.0% 370 3.8%

営業利益 58 0.6% (8) -0.1% 67 -

経常利益 62 0.6% 9 0.1% 52 540.4%

親会社株主に帰属する当期純利益

11 0.1% (80) -0.8% 91 -

１株当たり当期純利益

1円13銭 △7円97銭

（単位：百万円）

差異

2017年12月期　通期計画 2016年12月期　通期実績

Ⅲ．2016年の振り返りⅢ．2016年の振り返り

12

2016年国内店舗売上高前年対比率 月次推移

2016年５月　恵比寿に新店舗「L’IGNIS（リグニス）」オープン2016年12月期通期　国内店舗売上高前年比

全店　　　 ＋０．４％

既存店 　　　△０．１％　

※業界全体の数値は、一般社団法人日本フードサービス協会のデータを参考にしております。

-10.0%

-5.0%

0.0%

5.0%

10.0%

弊社国内全店合計 -0.9% 0.2% -1.4% 4.9% 1.8% 4.5% 5.3% -6.4% -1.8% -1.3% -2.6% 2.0%

弊社国内既存店合計 1.1% 1.8% 0.3% 4.8% 0.3% 2.2% 3.5% -7.3% -2.8% -2.3% -3.7% 0.5%

外食業界全体 5.3% 5.5% 1.8% 3.0% 0.6% 2.0% 5.9% -1.7% 1.5% 5.3% 1.7% 3.3%

'16/1

'16/2

'16/3

'16/4

'16/5

'16/6

'16/7

'16/8

'16/9

'16/10

'16/11

'16/12

13

全店売上実績と前年同期比

国内事業/業態別

（単位：百万円）

営業利益

177百万円 　(前年同期比　△94百万円)

海外事業（米国）/店舗別営業損失

△1,593千ドル 　(前年同期比　△521千ドル)

（単位：千ＵＳドル）

■2016年5月　恵比寿に新店舗「L’IGNIS」グランドオープン。 　※今年度より「カフェ　ラ・ボエム」に含めておりましたLB店舗の成績を「Dinner」に含めて「Dinner&LB」として表示しております

売上高

2,656千ドル 　(前年同期比　+1,604千ドル)

売上高

9,445百万円 　(前年同期比　+35百万円)

■2016年5月　モンスーンカフェサンタモニカを改装し、「1212（Twelve Twelve）」としてリニューアルオープン。

2016年12月期通期

合計 ラ・ボエムモンスーン

カフェ1212

(Twelve Twelve)権八

トーランス本部

販管費

売上高 2,656 852 0 1,803 0 0前年比 152.6% -15.0% -100.0% - - -

営業利益 (1,593) (259) 0 (974) 0 (359)

2015年12月期通期

合計 ラ・ボエムモンスーン

カフェ1212

(Twelve Twelve)権八

トーランス本部

販管費

売上高 1,051 1,003 48 0 0 0営業利益 (1,071) (342) (123) (287) 10 (328)

2016年12月期通期

合計カフェ

ラ・ボエムゼスト

キャンティーナモンスーン

カフェ権八 Dinner&LB FC その他

本部販管費

売上高 9,445 2,729 370 2,458 2,467 788 235 395 -全店前年比 0.4% 0.6% -2.8% 0.3% 2.3% 0.5% -3.1% -6.9% -既存店前年比 -0.1% 1.5% -2.8% 0.3% 2.9% -9.4% -3.1% -6.9% -

営業利益 177 273 (42) 238 389 (6) 47 (1) (720)期末店舗数 47 15 4 12 6 7 1 2

2015年12月期通期

合計カフェ

ラ・ボエムゼスト

キャンティーナモンスーン

カフェ権八 Dinner&LB FC その他

本部販管費

売上高 9,410 2,713 380 2,452 2,410 785 243 425 -営業利益 271 253 (37) 241 377 59 49 (6) (665)

2,7292,6892,6022,9342,963

8.7%

12.6%

7.9%9.7% 10.0%

0

1,000

2,000

3,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

既存店売上高 既存店営業利益率

470 432373

380 370

-18.1%-4.0%

0.5%

-11.4%

-9.9%

0

100

200

300

400

500

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

-20.0%

-10.0%

0.0%

10.0%

20.0%

既存店売上高 既存店営業利益率

14

国内コンセプト別 既存店売上高・営業利益の推移　–カフェ ラ・ボエム＆ゼスト キャンティーナ-

【前年比】既存店売上高　+1.5％原材料費率 0.8ポイント改善労務費率　 0.7ポイント悪化店舗経費率 0.3ポイント改善営業利益率 0.3ポイント改善

【前年比】既存店売上高　△2.8% 原材料費率　 2.1ポイント改善労務費率　 3.9ポイント悪化店舗経費率 1.4ポイント改善営業利益率 1.5ポイント悪化

La BohemeLa Boheme

Zest CantinaZest Cantina

（単位：百万円）

（単位：百万円）

2,4672,3982,3562,2892,184

8.9%

12.9%14.9%

16.2% 17.2%

0

1,000

2,000

3,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

既存店売上高 既存店営業利益率

2,572 2,408 2,401 2,452 2,458

11.0%9.6%

5.6%

9.8% 9.7%

0

1,000

2,000

3,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

既存店売上高 既存店営業利益率

15

国内コンセプト別 既存店売上高・営業利益の推移　 -モンスーンカフェ＆権八-

【前年比】既存店売上高　+2.9％原材料費率　 0.5ポイント改善労務費率　 前年同等店舗経費率　　 0.2ポイント改善営業利益率　　 1.0ポイント改善

【前年比】既存店売上高　+0.3%原材料費率　 0.9ポイント改善労務費率　　　 0.6ポイント悪化店舗経費率 0.2ポイント悪化営業利益率 0.1ポイント悪化

（単位：百万円）

Monsoon CafeMonsoon Cafe

（単位：百万円）

GonpachiGonpachi

78785 815 795

710

783

0.2%3.0%

1.0%

7.9%

-1.1%0

250

500

750

1,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

-5.0%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

既存店売上高 新店売上高 既存店営業利益率

631668684697699

10.8%

6.4%

10.3%8.6% 7.2%

0

250

500

750

1,000

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

既存店売上高 既存店営業利益率

16

国内コンセプト別 既存店売上高・営業利益の推移　–Dinner&LB＆その他-

【売上高前年比】フードコロシアム那須　 △3.1％ウェディングサロン 　　 △8.4％デカダンス ドュ ショコラ　 △4.4％

【営業利益前年比】フードコロシアム那須　 0.4ポイント悪化ウェディングサロン 　　 3.7ポイント悪化デカダンス ドュ ショコラ　 6.8ポイント改善

【前年比】既存店売上高　△9.4%原材料費率　 0.6ポイント悪化労務費率　 1.9ポイント悪化店舗経費率 1.2ポイント悪化営業利益率 6.8ポイント悪化

【2016年】5月に新店舗「L’IGNIS」を恵比寿にオープン

２０１６年売上高は７８．８百万円（単位：百万円）

FC&その他FC&その他

（単位：百万円）

Dinner＆LBDinner＆LB

　2016年の振り返り

既存店業績の向上– 顧客満足度を高めるための施策

　　　　①商品：高品質食材の調達、ワインコミッティー・ドリンクコミッティーの設置

　　　　②サーヴィス：サーヴィスに関する動画マニュアルの運用開始、　　　　　　　　　サーヴィスコンテストの実施　　　　　　　　　商品知識マニュアルの電子化・内容の充実化

　　　　③空間：クオリティ向上に向けた改善工事（一部改装）を継続

　　　　　　　　　　　　 カフェ ラ・ボエム：白金、Ｇ-Zone銀座、桜新町、世田谷、クアリタ渋谷　　　　 　　　 モンスーンカフェ：代官山、たまプラーザ

　　　　 　　　 　権八：Ｇ-Zone銀座　　　ディナー店：タブローズ代官山

新業態開発・出店・退店– 5月　 恵比寿に新業態「L’IGNIS」を出店

– 5月 米国モンスーンカフェサンタモニカを「１２１２（Twelve Twelve）」として　　　　 リニューアルオープン

– 12月　 モンスーンカフェ麻布十番　閉店　　　

組織・人財の活性化– マネジメント層の教育強化

　管理者向け管理業務プログラム、　顧客満足度向上プログラムの強化

17　

　2016年　（商品のクオリティ向上）　

18

厳選プロシュート“ネロ・パルマ”

　2016年　（商品のクオリティ向上）　

19

　2016年　（空間のクオリティ向上）　

20

ラ・ボエムクアリタ　渋谷

モンスーンカフェ　たまプラーザ

モンスーンカフェ　代官山

カフェ ラ・ボエム　白金

　2016年　（新業態開発・出店）

5月2日　グランドオープン

【所　在　地】東京都渋谷区恵比寿4-27-1　pagoda SKビル 1F【店舗面積】 65㎡　【席数】50席　【年商】100百万円【特　　　 徴】回転滑車式薪火グリル機によるダイナミックなグリル料理と、薪の香りをまとわせた

　　　　　　　　繊細かつユーモア溢れる一品料理を提供。グリル料理以外にも、フレンチをベース　　　　　　　　としたシェフ自慢のタパスメニューがラインナップ。

21

　2016年　（新業態開発・出店）

22

5月27日 リニューアルオープン

【所　在　地】 1212 Third Street Promenade, Santa Monica, CA 　　　　　　　【店舗面積】 964.3㎡　【席　　　 数】 270席 　　【年商】300百万円【特　　　 徴】 料理のテーマは「コンテンポラリーワールドキュイジーヌ」。世界各国の現代的な料理に　　　　　　　　 南カリフォルニアのエッセンスを加え、地産池消にこだわった季節の新鮮食材を使用し　　　　　　　　 た一皿を提供します。

（Twelve Twelve）

Ⅳ．2017年の取り組みⅣ．2017年の取り組み

　2017年の取り組み

既存店業績の向上– 顧客満足度を高めるための施策

　　　　①商品：高品質食材の調達拡充

　　　　②サーヴィス：2016年の取り組みの定着と継続　　　　　　　　　笑顔と元気・感動を生む基本サーヴィスの徹底、浸透　　　　　　　　　店舗運営における精緻な時間帯別フォーメーションの設定と実施　　　　　　　　　

　　　　③空間：店舗の改善工事を継続

新業態開発＆出店– 1月　浅草に権八吾妻橋（2F 海苔手巻きBAR）を新規出店

– 　　 既存店のデリバリー／テイクアウト本格始動

– 4月　健康的で手軽なファスト・ファインカジュアル／farm-to-fork 業態の　　　 開発と出店を計画

人事– ホスピタリティマネジメントや店舗オペレーションに定評のある人材を

1月初旬に米国子会社COOとして招聘

組織の活性化– 営業部門・管理部門の各チームの活性化を通じた全社的な連携意識の醸成

– 実力主義＝才能の発掘とフェアな評価＝支配的組織の否定24

　2017年　（新規出店）

１月16日　浅草にグランドオープン

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【店舗名】権八浅草 吾妻橋【住所 】東京都台東区雷門2-1-15 中川ビル 1F・2F【席数】80席程度（面積 71.86坪）【年商】120百万円（予定）

【特徴】手打ち蕎麦・炭焼き・海苔手巻き・生牡蠣を　　　　　希少な日本酒とともに。

浅草吾妻橋

1Ｆカウンター＆テーブル・ソファ席

　2017年　（新規出店）

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浅草吾妻橋２Ｆ：カウンター＆大テーブル席

参考資料参考資料

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会社別実績概要

※上記は連結修正前の会社別数値です。

構成比 構成比 構成比

売上高 9,445 100.0% 9,591 100.0% (145) -1.5% 9,410 100.0% 35 0.4%

営業利益 177 1.9% 278 2.9% (101) -36.5% 271 2.9% (94) -34.8%

経常利益 186 2.0% 299 3.1% (113) -37.8% 282 3.0% (95) -34.0%

当期純利益 96 1.0% 247 2.6% (150) -61.0% 105 1.1% (8) -8.2%

（単位：百万円）

構成比 構成比 構成比

売上高 309 100.0% 366 100.0% (57) -15.6% 126 100.0% 182 143.9%

営業利益 (185) -60.0% (139) -38.1% (45) - (129) -101.9% (56) -

経常利益 (176) -57.1% (218) -59.5% 41 - (127) -100.8% (48) -

当期純利益 (176) -57.1% (218) -59.5% 41 - (127) -100.8% (48) -

（単位：百万円）

2016年12月期　通期 2015年12月期　通期

米国実績 計画値 実績

差異 差異

2016年12月期　通期 2015年12月期　通期

国内差異

実績 計画値 実績

差異

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会社別予算概要

想定為替レート：　 USD/JPY =116.49

※上記は連結修正前の会社別数値です。

構成比 構成比

売上高 9,633 100.0% 9,445 100.0% 187 2.0%

営業利益 143 1.5% 177 1.9% (33) -19.1%

経常利益 147 1.5% 186 2.0% (39) -21.1%

当期純利益 96 1.0% 96 1.0% 0 -0.2%（単位：百万円）

構成比 構成比

売上高 492 100.0% 309 100.0% 182 59.0%

営業利益 (84) -17.2% (185) -60.0% 100 -

経常利益 (84) -17.2% (176) -57.1% 91 -

当期純利益 (84) -17.2% (176) -57.1% 91 -（単位：百万円）

国内差異

米国差異

2017年12月期　通期計画 2016年12月期　通期実績

2017年12月期　通期計画 2016年12月期　通期実績

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損益計算書概要 – 国内

（単位：百万円）

※その他は、ウェディング部門・デザート部門・フランチャイズ部門の合計値です。

2016年12月期通期

合計カフェ

ラ・ボエムゼスト

キャンティーナモンスーン

カフェ権八 Dinner&LB FC その他

本部販管費

売上高 9,445 2,729 370 2,458 2,467 788 235 395 -全店前年比 0.4% 0.6% -2.8% 0.3% 2.3% 0.5% -3.1% -6.9% -既存店前年比 -0.1% 1.5% -2.8% 0.3% 2.9% -9.4% -3.1% -6.9% -

売上原価 8,407 2,394 400 2,170 2,052 777 188 382 40売上総利益 1,038 334 (30) 288 414 11 47 13 (40)販管費 861 61 11 49 25 18 0 14 680営業利益 177 273 (42) 238 389 (6) 47 (1) (720)営業利益率 1.9% 10.0% -11.4% 9.7% 15.8% -0.9% 20.0% -0.4% 0.0%

期末店舗数 47 15 4 12 6 7 1 2

2015年12月期通期

合計カフェ

ラ・ボエムゼスト

キャンティーナモンスーン

カフェ権八 Dinner&LB FC その他

本部販管費

売上高 9,410 2,713 380 2,452 2,410 785 243 425 -売上原価 8,346 2,401 409 2,162 2,001 713 192 418売上総利益 1,064 311 (28) 290 408 72 51 7 (49)販管費 792 58 9 48 31 12 1 13 616営業利益 271 253 (37) 241 377 59 49 (6) (665)営業利益率 2.9% 9.3% -9.9% 9.8% 15.7% 7.6% 20.4% -1.6% 0.0%

期末店舗数 46 15 4 12 6 6 1 2 0

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客数と客単価の前年同期比推移（国内）

２０１６年通期

全店+１．６％　　既存店+１．０％

客単価客単価客数客数

２０１６年通期

全店△１．２％　　既存店△１．２％

-10.0%

-5.0%

0.0%

5.0%

10.0%

国内全店合計 -1.6% 0.7% -1.7% 1.6% -2.4% 1.6% 3.6% -4.1% -3.3% -2.5% -5.3% -0.5%

国内既存店合計 0.4% 2.4% 0.3% 1.5% -3.0% 0.1% 2.5% -4.2% -3.8% -2.9% -5.7% -1.1%

外食業界全体 2.2% 2.9% -0.3% 0.8% -0.3% 0.5% 3.5% -1.3% 1.5% 4.6% 1.6% 2.9%

'16/01

'16/02

'16/03

'16/04

'16/05

'16/06

'16/07

'16/08

'16/09

'16/10

'16/11

'16/12

-10.0%

-5.0%

0.0%

5.0%

10.0%

国内全店合計 0.7% -0.5% 0.3% 3.3% 4.3% 2.9% 1.7% -2.4% 1.5% 1.2% 2.8% 2.5%

国内既存店合計 0.7% -0.6% -0.1% 3.2% 3.4% 2.1% 1.0% -3.2% 1.0% 0.6% 2.2% 1.6%

外食業界全体 3.0% 2.5% 2.1% 2.2% 0.9% 1.4% 2.4% -0.4% 0.0% 0.6% 0.1% 0.4%

'16/01

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'16/03

'16/04

'16/05

'16/06

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'16/08

'16/09

'16/10

'16/11

'16/12

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　　損益計算書概要 – 連結子会社（米国）

※　上記は業績管理用の決算整理前数値です。

2016年12月期通期

合計 ラ・ボエムモンスーン

カフェ1212

(Twelve Twelve)権八

トーランス本部

販管費

売上高 2,656 852 0 1,803 0 0前年比 152.6% -15.0% -100.0% - - -

売上原価 3,890 1,112 0 2,778 0 0売上総利益 (1,233) (259) 0 (974) 0 0

販管費 359 0 0 0 0 359営業利益 (1,593) (259) 0 (974) 0 (359)

2015年12月期通期

合計 ラ・ボエムモンスーン

カフェ1212

(Twelve Twelve)権八

トーランス本部

販管費

売上高 1,051 1,003 48 0 0 0売上原価 1,794 1,345 171 287 (10) 0売上総利益 (743) (342) (123) (287) 10 0

販管費 328 0 0 0 0 328営業利益 (1,071) (342) (123) (287) 10 (328)

（単位：千USドル）

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　　2016年12月期通期　赤字店舗一覧

（単位：千円）

為替レート　2016/12/31USD/JPY 　116.49

※モンスーンカフェ麻布十番は、2016年12月31日をもって閉店いたしました。

売上 営業利益

カフェ ラ・ボエムお台場 219,015 -34権八桜新町 70,833 -2,680SUSHI権八西麻布 140,653 -3,751カフェ ラ・ボエム表参道 90,807 -4,791ゼスト キャンティーナ西麻布 46,301 -4,792モンスーンカフェ麻布十番 86,385 -5,382タブローズラウンジ 67,990 -5,453ゼスト キャンティーナ渋谷 63,641 -5,857ゼスト キャンティーナお台場 127,498 -7,779カフェ ラ・ボエム渋谷 81,487 -8,471デカダンス ドュ ショコラ銀座 35,610 -15,180ゼスト キャンティーナG-Zone銀座 132,574 -16,324タブローズ 112,575 -26,706ラ･ボエム　ロスアンジェルス 99,347 -33,212

2016年通期店舗名

注意事項注意事項

本資料における将来に関する事項は・本資料の発表日現在において入手可能な情報および業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日における仮定を前提とし

ております。

This document contains forward-looking statements which represent the Company’s expectations or beliefs concerning future events. The Company’s actual results could differ materially from those stated or implied in the forward-looking statements herein.

代表取締役社長　　長谷川　耕造取締役総料理長　　小林　庸麿執行役員最高財務責任者　　中尾　慎太郎

TEL:03-5469-3223

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