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VM7Ⅲ 立形マシエングセンタ
(主軸N650仕 様)
標準仕様書
FANUC180is― MB
本仕様書記置の内容 l丈ヽ己生島の オ め 告無く変更されることがあります。
OKK大阪機工株式会社 第 2版
第 1版
2005.01.24
2003.03.26
1.機械本体仕様
VM7Ⅲ―N650
注 l:z軸 シャッタ仕様
項 目 単位 仕様
ギヤヘッド MSヘ ッド
8R6R 10R 13R容量
X軸方向移動量 (テーブル左右) mm 1,530
Y軸方向移動量 (サ ドル前後) mm 740
Z軸方向移動量 (主軸頭上下) mm 660
テーブル上面から主軸端面までの距離 mm 150~ 810
コラム前面から主軸中心までの距離 mm 780 (760辞主1)
テーブル
作業面の大きさ (X軸方向×Y軸方向) mm 1,550〉く740
工作物許容質量 kg 1,500
作業面の形状 (T溝呼び寸法×間隔×本数) mm 22)(140〉 (5
床面からテーブル作業面までの高さ mm 1,000
主軸
回転速度 Vllln‐ 125~
00025~
000 10 00025~ 35~
000
回転速度域変換数 2 段2
(巻線切換式)
主軸端 (呼び番号) 7/24テーハ° No.50
軸受内径 mm φ85 φ90
送り速度
早送り速度 m/min 乃蜀「
24 Z:20
切削送り速度 mm/min 1~ 10,000(1~ 20,000:注 2)
ジヨグ送り速度 mm/min 2 000
自動ェ具交換装置
ツールシャンク (呼び番号) JIS B 6339 50T
プルスタッド (呼び番号) OKK専用 90°
工具収納本数 20(OP:30/40)
工具最大径 (隣接工具あり) mm φ l10(φ 103)
工具最大径 (隣接工具なし) mm φ200
工具最大長さ (ゲージラインより) mm 350 (300:注 3)
工具最大質量 (モーメント) kg(N・ ml 20(29.41
工具選択方式 メモリランダム方式工具交換時間 ツール・ッー・ッール sec 2.0(重量ツール変速可能)
工具交換時間 カット・ツー・カット sec 7.0 (16。 0:ユ主3)
,注 2:HQ及 びハイパーHQ制御時 ,注 3:ATCシ ャッタ仕様V M 7 111 No50 1
VM7‖ |―No50
項 目 単位 仕様
ギヤヘッド MSヘッド
6R 8R 10R 13R
電動機
主軸用 (30分/連続)
三菱 kW ACl1/7.5 AC15/11 AC30/22
FANUC kW ACl1/7.5 AC15/11 AC30/25
送り軸用三菱 kヽV 乃Y3.5 Z:4.5
FANUC kW 灘 4.O Z:7.0
切削油剤ポンプ用 kW 0.4
摺動面潤滑ポンプ用 kW 0.017
主軸ヘッド冷却ポンプ用 (オイルクーラ) kW 0。 75
主軸潤滑油ポンプ用 (オイルエア) kW 0.018
主軸ツールアンクランプ/ATC用 kW 0.75
MG旋回用 kW 0.4
MGポ ット倒れ駆動用 kW 0.09
コイルコンベア用 kW 0.2X2
所要動力源
電源電力三菱 kVA 36 42 63
FANUC kVA 29 34 59
電源電圧 V AC200/220 ±100/0
電源周波数 Hz 50/60 ± l
空気圧源圧力 IヽPa 0.4-0.6
空気圧源流量 (大気圧 ) L/min 160 400
タンク容量
切削油剤用 L 360
主軸ヘッド冷却用 (オイルクーラ) L 50 65
主軸潤滑用 (オイルエア) L 2.0
摺動面潤滑用 L 6.0
機械の高さ (床面より)
三菱 mm 3,150 3,300
FANUC mm 3,226 3,300
所要床面の大きさ
運転状態 (左右×奥行) mm 3,980× 3,860
保守エリア含む (左右×奥行) mm 4,980× 4,630
機械質量 kg 10,500
VM7Ⅲ No50 |2
2.標準付属品VⅢ l:7
備考数量品名
1式照明灯
タンク容量 860L1式切削油剤装置 (別置式切削油剤タンク)
機械全体カバー (ス プラッシュガード) 1式
1式x/Y軸摺動面保護カバー
1式主軸ヘツド潤滑油温調整装置
左右各 1基2式後出しコイルコンベア
1式レベリングブロツク
l式機械搬送部品
1式自動電源遮断装置
l式電装予備品 (ヒ ユーズ)
2音ト取扱説明書
l書ト電気説明書 (操作・保守・パーツリス ト・ハー ド図面 )
標V M 7 1113
F180is―MB NC仕様 (A).xls4.制御装置仕様
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F180is―MB NCイ士荘嵐A).xls
1操作支接機能 ス M00
M01ル 口 ス ―卜
・の 6フ
‐ロックの↑青報 , :無視する
シ ロ ク
Fョート し手動送り速度となる ~機械を移巨 | 蛭 表示を更新する
セ ル す るM T ヽ
プログラム毛 MD CRTハ ドラム番号のサーチが可能~~~
シーケンス: MD1/C ネ,レ によ ス 可加工中断後再びプログラム途中から運転を行うことが可能なモータ・,レ状態を記憶する,シーケシス羅評号サーチ
スター の し: ス PMC) M02,M301 :戻し時自動μ
ン レ ロ 1
に
中 による工具の に加算するか否か(オン/オフはPMCA°ラメータ)
マニュアルアブソリュート
プログラム支援機能
J M98,M99:頂
イ ル G7 G74 G81'Ψ G89 G80:キャシセル′ メ
′
る の
G62:コ
反
| イトハ
イグザクトス ック/モード G09ブロックの終りで減速停正し,ィンホ°シ'ションを確認し次フ・
ロックを開始 G61イグザクトストッフ°モード
プログラムマブルデータ入力 , G10Lとワーク座 標 ,G10L10-1&工具補 正量 ,G10L5a′ ラヽメータ/ビッチ誤差を設定可能,Gllキャンセル
形 入 力 絵付きがイダシスを見ながら必要なテ・―夕を入力すること
「
より1フ°ロク・ラムを作成可能
グラフィック|とラUミ エ エ
正 バツクラッシ補正(早送り/切削送り別 )
機械系のロストモーションを各軸毎に補正(0~
早送りと切削送りで補正量を別設定可能」=9999ハ ,レス)
の :を補正可能
支援機能スキップ機 i G31:スキッフ
‐1 号で移動をヰ
工具長測定 ソフト■―操作により基準工具と測定したい工具との差を補正量として設定可能
械 の瞬時 `停 止 .全指 令揮止
の―ク 正
NCアラームョ示 / 2 シエ ムエ エ 一不長示 にPLC P/メッセーヅ表示
ス ス ロ ー リミット1 メーカが:設定:「る機械座標ヨ |
ロ ー の 一不・シライシにて ! 子種の診断が可能
ス JJ 源投入サt,原点復帰操十事下要(リニアスケール代:は野苛丁)
7
O
(注 )リニアスケール付及び送り系冷却機構機は無効です。
F180is―MB NC仕 様 (A).刻 s
項 目 内 容
フ百グラム
支援機能O
HQ制御 (先行制 御機能 ) 608 PO/Pl:送 り速度が早くなるにつれて大きくなる加減
速による遅れ及びサーホ゛系での遅れを抑えことができ,
工具を指令値に忠実に追従させ加工形状誤差を少なく
できる高速高精度加工を目的とした機能
ハイパーHQ制御 Aモード(AI輪郭制御)
G05。 l QO/Ql:HQ制御+先読み補間前直線加減速機能
(最大40フ・ロック)で高速高精度加工が可能(RISC―無)
ハイパーHQ制御 Bモード(AI高精度輪郭制御 :高速RISC)
機械加工誤差のうちNCによる補間後の加減速による誤差をRISCフ
°ロセッサで高速に処理し滑らかな加減速を行う
ことにより,フィート・フォワート
・係数を上げることができサーホ
・系
の追従誤差も低減することが可能、多フ・ロック(最大600ゲ
ロック)先読み補間前加減速,自動速度制御機能
金型加エパッケージB ハイハ°―HQ市IКttBモード,テ
'―タサーハ
ウ,ネットワークハ
ψソコンセット
ネットワーク絹tl針 ソフト:NETDNC特別固定サイクル G12/G13:真 円切削,G34/G35/G36/G37:特 別固定サイク
ルG7&真円固定サイクル
機械精度補正 ソフトスケールⅡm 送り系の熱変位 (注)+主軸回転による熱変位を:ツフト処
理補正し機械の動的精度をトータル的に向上させる機能
OソフトスケールⅢ 送り系の熱変位 (注 )+主軸回転による熱変位十動作に応
じた最適なハ'ックラツシ補正をソフト処理補正し機械の動的精度をトータル的に向上させる機能
自動化支援機能
手動計測機能 (TO) 段取り作業 (カロエ基準出し,工具寸法測定など)の画素化が可能
10
MC O149FS052A フロアスペース 1:20 :59M2447 0150304 日中 (里 ) REF:M2540250oB―
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ギヤヘッ ト(10R).卜lRヘ ッ ド仕維
エア源桜統口 (ホ ースニ アル き約 m)
注 ) タンクを避けた位 から立上げて下さい
′min
ホースニッアルψ15xRCl′ 2付 さ
ギヤヘッド(6/8R〕 仕様エア源騰続回 (ホ ースニップル芝の ln)
:0.4~ O.6MPa′ min
ホースエッアル き
H輝 ケープル弓I込 ロ
球画 束 YS9195020 (BO ナ
メガ‡ 6個 ) オアツョン
ポルト
(6個 )
ン■平 タ
し
アン方―穴
[注意]基礎アンカー施行部品はオブンヨンです。
ベリン
基硬及び悟付
機械の精度保持と防板のため次の話点に充分注意してください。
1.基礎は,緒付場所の土質に店して織減の質量に対して安全かつ
水平を維持するのに売分強固′よ基礎であること。 (呼称強度:25MPa以上)
2_基Eコ ンクリートは機械質量に充分耐えられる様、家節を重
宜、配置して補強して下きい。
5。基礎コンクリートの養生期間は、組 間とつて下さい。
4.機械の据付に対しその水平、芯出し、慣止めについては本国の範くレベリングプロックを入れ、基礎ボルト(オ ブジョン)
により締付け調整して下さい。
そしてそれが維持されているか時々点検して下さい。
5.地磁の地耐力は、0,06MPa以 上を必要とします。
6毘質や地耐力の軟弱な場合は、必要に応じてA′ (イ ルの大きさ
や本致を決め施行原います。
7.機械中心に対する各アンカー穴の位置度はと10mm以下に穴明け
R民 います。
8.鉄筋は、予めアンカー穴位置を選けて埋め込んで下さい。
9.ボ ルトアンカー施行手順につtヽ ては、「 アンウーボルト
埋設工事手順」を◆照服います。
t9X125X2 O
侯磨ヨンクリー ト 馴票石[〕と認]接を剤 (下 ンド)は下記のものを使用しています。
ポンドE200(コ エン株式会社)
必要量 1.Ok9(標 準仕様)
基礎アンカー施工時御用意下さい。
機械構質量 (標準仕様〕 i0500k9,― ク是大質量 1500kg
21ボンドアンカー仕綜 (オ ブツョン)VM7-5
サイズ
き約 im)
タンクを建けた位置から げて下きい
電源と サイズ
ク
7-ス :X上記ホースニップルに適谷するホースを接続して下さい。 (客先倍,手巴呂)
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~~~ ±10
と
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さ
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′`□留珊 <む00∩」0寸一OO〓
卜o
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一引
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_I_…
1700■ 10500
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アンカー六
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