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みずほ Advanced バンク

元号設定変更操作マニュアル

１ 改元にともなうソフトへの影響 ........................................ 1

２ お客さまに登録・設定いただく内容 .................................... 2

３ 各種登録・設定手順 ................................................... 3

Ⅰ.元号登録 ........................................................... 3

Ⅱ.カレンダー設定 ..................................................... 6

【本件に関するお問い合せ先】

みずほ 改元・１０連休関連サポートセンター

０１２０－９５７－８４１

＜受付時間 月曜日～金曜日 ０９時００分～１７時００分＞

（祝日、振替休日を除く）

改元にともなうソフトへの影響

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１ 改元にともなうソフトへの影響

２０１９年５月の改元および１０連休にともない、ご利用いただいているサービスメニューに応じて以下の

影響が発生いたします。

Ⅰ．入出金明細照会／振込入金明細照会をご利用のお客さま

みずほ銀行または他の金融機関の FB サービス「パソコンサービス＜一括伝送＞」における「入出金明細

照会」、「振込入金明細照会」サービスは、取得いただく取引明細に和暦年を使用しており、本ソフトでは取引

明細を取り込む際に西暦年への変換を行っています。このため、改元後の取引明細を本ソフトに取り込む場合

には、あらかじめソフト上の「元号登録（※）」を変更する必要があります。

(※)和暦の名称と、開始年月日（西暦）の設定（ 例： 名称「平成」、開始年「1989 年 1 月 8 日」）

この設定を行わない場合、改元後の取引明細を本ソフトに取り込んだ際に、新元号元年（２０１９年）の

取引明細が、平成元年（１９８９年）の取引明細として認識されます。

お手数ですが、２０１９年５月１日以降、改元後の明細を取り込む前に、本マニュアル３ページに記載の

「元号登録」を実施いただきますようお願い致します。

Ⅱ．個人住民税／法人地方税一括納付をご利用のお客さま

個人住民税／法人地方税一括納付サービスは、送信いただく依頼データに和暦年を使用しています。改元

後に送信いただく依頼データは、和暦年を「０１」として送信していただく必要があるため、本マニュアル３

ページに記載の「元号登録」を実施いただきますようお願い致します。

Ⅲ．総合振込、給与／賞与振込をご利用のお客さま

２０１９年５月の改元に伴い、祝日および休日が追加されます。新たに追加される祝日および休日は、振

込指定日として指定することができません。本ソフトの休日設定を行わずに、新たに追加される祝日・休日を

指定した振込データを作成した場合、振込依頼時にエラーが発生するため、２０１９年４月中に、追加される

祝日・休日をソフトの休日として設定していただきますようお願いします。

休日設定の方法は、本マニュアル６ページに記載の「カレンダー設定」をご参照ください。

元号登録の実施時期

本ソフトの仕組上、改元日（２０１９年５月１日）が到来する前に元号設定の変更を行うことはできま

せん。

元号登録の実施時期

本ソフトの仕組上、改元日（２０１９年５月１日）が到来する前に元号設定の変更を行うことはできま

せん。

お客さまに登録・設定いただく内容

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２ お客さまに登録・設定いただく内容

Ⅰ．元号登録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2

Ⅱ．カレンダー設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5

● 2019年の祝日・休日について

改元に伴い、２０１９年５月１日、１０月２２日は祝日となり、５月１日、５月２日は休日となります。一方で、12月 23日は平日（銀行営業日）となります。総合振込、給与・賞与振込をご利用の場合、振込指定日に設定できるのは銀行営業日のみとなりますので、ソフトウェアの休日設定（カレンダーの設定）を変更する必要があります。

● カレンダーの設定の変更方法

「自動更新機能（※）」の利用有無によって異なります。設定前に、「自動更新機能」の利用有無を確認のうえ、変更してください。確認、設定方法は５ページ以降をご参照ください。

（※）自動更新機能 休祝日の設定を毎月初に自動的に初期化し、日付が固定されていない祝日（海の日、体育の日など）の設定を自動的に行う機能

・自動更新機能をご利用中のお客さま １ヶ月以上先の祝日・休日登録はできません。4月 1日以降に「4月 30日」「5月 1日」「5月2日」を 10月 1日以降に「10月 22日」を祝日として設定いただき、12月 1日以降に「12月 23日」を平日として設定を行っていただきますようお願いいたします。

・自動更新機能のご利用でないお客さま 「4月 30日」「5月 1日」「5月 2日」「10月 22日」を祝日として、登録をお願いいたします。なお、左記日付は２０１９年のみの祝日・休日となりますので、２０２０年には削除が必要です。また、「12月 23日」を平日として登録してください。

● 新元号について

２０１９年 5月 1日以降に本マニュアルの手順にて、新元号のご登録をお願いいたします。 ● ソフトバージョンについて

ご利用のバージョンが「Ver.6.50未満」の場合は、最新のバージョンにバージョンアップする 必要がございます。

作業時期：2019年 5月以降

作業時期：2019年 4月以降

各種登録・設定手順

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３ 各種登録・設定手順

Ⅰ．元号登録

1. ①［各種管理］→ ②［環境設定］→ ③［システム環境設定］の順でクリックします。

2. システム環境設定画面にて、元号情報の［変更(G)...］ボタンをクリックします。

ここでは、新しい元号の登録手順を説明します。

！注意

改元日に未来日を指定することはできないため、本手順は改元日以降に行ってください。

①

②

③

ボタンが表示されない場合

ご利用のソフトを最新のバージョンに

バージョンアップする必要があります。

「みずほ Advanced バンク バージョンアッ

プマニュアル」をご参照いただき、

バージョンアップを行ってください。

各種登録・設定手順

4

3. 新しい元号を追加登録します。

※登録済の元号（明治、大正、昭和、平成）は、削除できません。

4. 新元号情報を入力し、［追加］ボタンをクリックします。

※改元日以前に登録作業を行うと、下記のメッセージが表示され登録できません。新しい元号の登録作業は

改元日以降（２０１９年５月１日以降）に行ってください。

各種登録・設定手順

5

5. 画面中央の一覧の末尾に新元号が表示されていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。

6. 確認メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。

以上で、元号登録は終了です。

各種登録・設定手順

6

Ⅱ．カレンダーの設定

◆自動更新設定の確認

1. ①［各種管理］→ ②［環境設定］→ ③［カレンダー設定］の順にクリックします。

2. カレンダー設定画面が表示されますので、［F7 設定］ボタンをクリックします。

3. オプション設定画面が表示されますので、カレンダーの自動更新の設定内容を確認し、[OK]ボタンを

クリックします。

ここでは、「カレンダーの設定手順」と「自動更新機能のご利用状況の確認手順」を説明します。

①

② ③

各種登録・設定手順

7

◆祝日の追加・削除

【1】祝日・休日の追加（4月 30日、5月 1日、5月 2日、10月 22日）

1. ①［各種管理］→ ②［環境設定］→ ③［カレンダー設定］で表示されるカレンダー設定画面で、日付

が空欄の場所を選択します。

2. 祝日・休日として設定する日付を入力し、[登録]ボタンをクリックします。

※画面は、5 月 1 日を設定する場合の例です。

3. 確認メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。

！注意

カレンダーの自動更新機能をご利用の場合は、4月 1日以降に「4月 30日」「5月 1日」「5月 2日」を

10月 1日以降に「10月 22日」の設定を行ってください。

※「自動更新機能をご利用のない場合」は、実施いただくタイミングに制約等はありません。

各種登録・設定手順

8

【2】12月 23日を祝日から削除

1. 「12 月 23 日」を選択します。

2. 「12」と「23」をそれぞれ削除し、[登録]ボタンをクリックします。

3. 確認メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。

！注意

カレンダーの自動更新機能をご利用の場合は、12月 1日以降に本作業を行ってください。

※「自動更新機能をご利用のない場合」は、実施いただくタイミングに制約等はありません。

以上で、カレンダー設定作業は終了です。

このマニュアルに記載されている事柄は、将来予告なしに変更する

ことがあります。

みずほ Advanced バンク

元号設定変更操作マニュアル 2019年 2月 22日 発行

本マニュアルは、著作権法上の保護を受けています。

本マニュアルの一部あるいは全部について、みずほ銀行の許諾を得

ずに、いかなる方法においても無断で複写・複製することは禁じられて

います。