Post on 10-Jul-2020
【概要図】
上桂川統合堰 全景 右岸土砂吐 1門が稼働不良
事業名農村地域防災減災事業（農業用河川工作物等応急対策）
事業概要
元年度当初までの実績
２年度（補正含）計画
負担割合
全体計画
事業効果河川災害の発生を未然に防止し、地域の安心と安全を守る。
現況等
上桂川統合堰は、桂川にあった７井堰を統合し、昭和38年に可動堰として建設したもので、ゲート稼働不良等の不具合が生じているため、洪水時の転倒不良による河川災害の恐れがある。
事業主体 京都府
事業費（千円）
40,000 80,000 －
年度
①総事業費 ８９６，１６１千円②事業目的 府民の安心と安全を守る③事業内容 頭首工改修 受益550ha鋼製ゲート10門、操作設備、附帯施設、躯体ｺﾝｸﾘｰﾄ補修、仮締切④事業期間 平成２７年度～令和２年度
環境・景観への配慮
上桂川地区（亀岡市千代川町川関、南丹市八木町西田）
上流部からの施工、進入により、下流部の仮設道路、仮締切り工を最小限度に軽減。
下流部の仮設工事範囲を最小限として、水生生物に配慮した工法を実施する。
地区名
コスト削減
①事業費 ６４３，７５３千円②事業内容 鋼製ゲート6門（洪水吐2門、洪水調整兼土砂吐1門、土砂吐2門、道水路調整1門）、操作設備、附帯施設、仮締切
①事業費 １２０，０００千円②事業内容 鋼製ゲート据付4門（洪水吐1門、土砂吐2門、洪水調整兼土砂吐1門）、附帯施設、躯体ｺﾝｸﾘｰﾄ補修、仮締切
643,753
R元当初まで
R元補正 R2 R３以降
国：55％,府：37％,市町村：4％,その他：4％
年度区分
▽倒伏水位 EL+102.900
▽EL+102.600
▽EL+101.600
据付基準線
水 圧
▽EL+106.00
水 圧
土砂吐ゲート 側面図
洪水吐ゲート 側面図
農村地域防災減災事業 上桂川地区
5000 2000 5000 2000 3000 1000 1000 23000 1000 23000 1000 230002000
143000
約63000
約56000
操作室
油圧ユニット
操作盤
油圧タンク
自動倒伏装置
土砂吐ゲート(右岸-右)
土砂吐ゲート(右岸-左)
洪水兼土砂吐起伏堰(右岸)
洪水吐起伏堰(右岸)
洪水吐起伏堰(中央)
洪水吐起伏堰(左岸)
洪水兼土砂吐起伏堰(左岸)
土砂吐ゲート(左岸-右)
土砂吐ゲート(左岸-左)
水圧
平面図 S=1:250
導水路調整起伏堰
自動倒伏装置
1000 1500010003000 16000
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
1 1
1 2
13
1 4
1 51 2 3 4 5 6
7 8 9 1 0
1 1 1 2 13 1 4 15 1 6 17 1 8 19 2 0 2 1 2 2 2 3 24 25 26 27 2 8 29 30 31 3 2 3 3 3 4 3 5 3 6 37
38
7 26 4. 5
8 49 9
85 29 4 71 85 29 4 71
14 26 4. 5
12 22 5
3456
15 26 4. 5
1 12 64 . 5
83 5586 77 . 5 83 55 6 45 83 55 6 45 83 55 6 45 83 55 6 45 83 55 6 45 86 77 .5
65 00
7 64 2. 5
9 5 7. 5
87 64 .5 4 71 85 29 4 71 85 29 4 71 85 29 4 71 85 29 4 71 8 76 4. 5
77 64 .5 4 71 9 07 5. 84
9 13 4. 82
69 62 75
9 19 3. 8 1 58 . 98
9
1 0
1 0
1 1
1 2
1 3
14
1 5
16
1 7
1 8
1 9
2 0
21
2 2
2 3
2 4
1750
16 98 8. 29
550
平 成 ３ ０ 年 度ま で
令 和 元 年 度
令 和 ２ 年 度
年 度 割 凡 例
横断図S=1:250
2000 5000 2000 5000 200030001000 15000 1000 23000 1000 23000 1000 23000 1000 15000 10003000
2000 5000 2000 5000 2000
11000
導水路調節ゲート
土砂吐ゲート土砂吐ゲート
洪水調整兼土砂吐ゲート 洪水吐ゲート 洪水吐ゲート 洪水吐ゲート 洪水調整兼土砂吐ゲート
土砂吐ゲート土砂吐ゲート
製作 据付 製作 据付 製作 据付
製作 据付
製作 据付 製作 据付 製作 据付 製作 据付
製作
製作 据付
101.51取水ゲート
取水ゲート
据付
製作 据付 製作 据付
製作 据付製作 据付
製作 据付
製作 据付
35
１１